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はいみなさんこんにちは、やまぐちでございます。
さあ今日はですね、五縁についてちょっと話してみたいと思います。
五縁と言いますとですね、両縁とか悪縁とか言いますけども、結局人付き合いですよね。
で、どうですかみなさん、縁が、私はその人の縁がたくさんありますよとかないですよとかあると思うんですけども、
周りを見てると、どうですかね、そのなんか、人がたくさん集まっていくタイプの人と、
どんどんこう人が離れていくタイプの人っていうのはやっぱあると思うんですよね。
で、どっちが良いとか悪いとかではないんですけど、
まあなんかあの、なんていうのかな、縁ってあんねんなっていう、
なんかその人は何かを感じて繋がっていったり離れていったりするねんなっていうふうにあるんですけど、
僕自身が思うにはですね、この縁っていうのはですね、
まあ診療なんかもそうだと思うんですけど、一つの五縁だったりするわけですよね。
例えばやまぐちの診療に来るっていうのはですね、ものすごい取りにくい状況にあってですね、
しかも取れてもむっちゃ待たされて、やっとこそ来れるしよね。
それで実際に施術になるっていうのはですね、また先になるしよね。
施術費も消しやすくはないしよね。
で、そのハードルを何個も何個も越えてですね、
診療をするっていう五縁を繋いでいくみたいな感じになるんですけども、
えっと、こういう五縁っていうのはですね、なんか僕が思うんですよ。
これ僕が思う意味なんですけども、僕は繋がるべき縁っていうのは繋がるし、
切れるべき縁っていうのは切れていくんやなっていうふうに思うんですよね。
で、そう考えるとむっちゃ気持ちが楽になるんですよ。
例えばですよ、仲良くしましょうって来た人が、
あんた嫌いね、バイバイって言うと例えば離れていくときに、
あんた嫌いねって言った人は嫌いねって言って捨てずに行くから、
けどこっちの人からしたら嫌いねって言ったときに、
え、なんで私嫌われたのよみたいなことになってですね、
私そもそも動いてへんねんけどみたいな、
好きやで好きやで、嫌いやで嫌いやでみたいな、
私動いてへんねんけど、なんか気持ちダウンみたいなこうなると思うんですけど、
あの、まあならない人多いのかな、
まあけど、そこって僕は全然必要ないと思ってですね、
人ってやっぱり一緒にいたいなって思う人とは一緒にいるし、
一緒にいたくないなっていう人とは離れていくから、
そのご縁っていうのは無理して維持するものじゃないと思うんですよね、ご縁っていうのは。
だから縁を維持するとか縁を切るとかっていうのは、
自分に正直に向き合っていると自然にそうなるし、
その切れていくべき縁とか結ばれていく縁っていうものに対して、
期待値とか絶望とかがっかりする気持ちとかないし、必要ないと思うんですよ。
だから不思議ですよね、自分自身の人生を振り返ってみた時にも、
最初別にそんな気持ちがお互いリンクしたような感じがなくても、
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繋がっていく縁っていうのはやっぱりありますし、ずっと繋がってたりとかですね、
細い連絡もですね、ずっと繋がってる人ってやっぱいますし、
遠くいてもその人のことを大事に思ったりっていうのはあったりはしますし。
だから縁っていうのはですね、人類としてホモサピエンスっていう動物としてですね、
一人じゃ生きていけない力が弱い動物として生まれたホモサピエンスにとって、
縁っていうのはすごく重要なものだと思うんですけども、
その縁っていうのを感じる力、これはですね、自分自身の中にあって、
人それぞれ違う種類の縁っていうのがあるのかなって思います。
そんな中で、あなたがもしですね、一緒にいてしんどくなっちゃうような人がそばにいて、
その人がいることによってあなたがですね、なんか知らない間に吸い取られてとすると、
それもいわゆるヴァンパイアなんですよ、吸血鬼なんですね。
その縁はですね、やっぱり切るというか、気づかないといけない、そういう縁だというところ。
で、あなた自身が例えばですよ、動いてなくて向こうを勝手に寄ってきて離れてというようなやつをすれば、
これもうすんってすればしまいだけの話だよね。
すんっては差音用語なんですけど、要は気持ちがすんってなるというようなやつなんですね。
喜怒哀楽いらないよってやつ、もうすんすんさよならって言わせるんですけど、
もしあなたがですね、一緒にいてこうなっていくとしたら、これは危険ですよね。
このまま続けていくとずっと吸い取られて死んでいっちゃうから、
だからその時にはですね、この縁は思い切って切らないといけない。
で、その時に何を基準にそういうふうに判断をしていったらいいのかっていうところでいきますと、
これですね、例えばグーグルで調べますとかインターネットで調べます、SNSで調べます、
いろんな方法あると思いますけど、いろんな人がいろんな答えを出しているんですが、
実は実はですね、どこにも答えはありません。はっきり言って。
なぜなら、この答えがあるのはですね、あなたの中なんですよね。
で、この内側にあるセンサー、これがですね、いわゆる感情でございます。
この感情に自分がですね、気づいてあげないと、
この縁が良かったの悪かったの、維持すべきなの、それとも離れるべきなの、
っていう自分で判断をすることができなくなっちゃうんですよね。
なので、この自分自身の中にいろんな形で蠢いているこの感情に対して、
自分がちゃんと理解をしてあげないと、次のアクションというのは取れないから。
なので、今お話の2パターンですよね。
1つは自分がいて他人が寄ってくるパターン。
で、この人に対してハッピー、お互いハッピー、これ全然いいですよね。
で、寄ってきて離れていくパターン。
この時には別にあなた自身は何も失ってはなくて、
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あなた自身は別にフンと感情がついているから、
切れるべき縁だったんやなって思ってしまえば、
別にそんなに寂しいものをする必要はないよ、というようなところがある。
で、2つ目のパターンというのは、この寄ってきたんやけど離れてくれへん、
ずっとこうなっていくパターン。
この時は思い切って切らなあかんよ、という話のパターン。
だから、あなた自身が動いてないのか動いてるのか、
じゃあこれをどうやってジャッジするの?
というところを、その感情を自分の中で見ていかないといけないよ、という話になる。
で、この感情の話。
ズバリですね、この感情に自分がどう向き合うのかというのには、
実はテクニックがあります。
で、多くの人が自分の感情に飲み込まれていることが多くて、
だからこそ、気分の上限においてパフォーマンスの差が出たりとか、
気分の上限において、
例えばね、過食ですね。
食べ物を食べたくなっちゃうとか、
無駄なお買い物をしちゃうとか、
誰かに冒険を入っちゃうとか、
こういうのもそうだと思いますけども、
感情を暴走しているってところなんですけど、
この感情をうまく乗りこなす、
この感情というのは本来は、
人類の中でですね、
必要だから残ってきた機能なんですけども、
この使いこなせないと、
今や自分に牙を剥いてくるようなものになっちゃってますから、
これをどうやって使いこなすのかについてはですね、
続きの動画でですね、
お皿の方でお話していきたいと思いますので、
興味のある方はぜひそちらの方でお勉強してみてください。
なので今日の皆さんには知っていたような、
五縁の考え方ですね、
人と人との付き合いの中で、
縁というのにどういうふうに向き合うのか、
自分自身が動いていなければ、
これは行ったり来たりしても、
自分はスンッとしておけばいいよと、
自分が触っていくような縁だとすれば、
それはお気に入りかなというところだけでもですね、
意識してもらうと、
違うのかなと思います。
参考にしてみてください。
以上です。
じゃあねー。
