2022-11-19 03:05

2022-09-19 - 【症例解説】人中短縮の極意とは?

2022-09-19 - 【症例解説】人中短縮の極意とは?

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はいみなさんこんにちは、山口でございます。では早速行きましょう。レッツゴー!
さあ今日はですね、こちらの少年のご紹介ですね。言わずもがなく、この鼻の下の長さが短くなっている、いわゆる人中の短縮術を行っている方ですけども
一般的にですね、人中短縮をするとですね、やっぱりあのお顔の形がおかしくなっている人が多いですよね。
これどういうことかというと、ここを無理矢理短縮をするので、ここだけがこういうふうに上がっちゃうよ、ここはついてこないよってことになるんですけども
そもそもですね、鼻の下が伸びていっている傾向にある人っていうのは、この口輪筋といって口をですね、すぼめていく力を強く使っている人が多いんですよね。
なので、自分で鼻の下を伸ばしていってるってことが多いんですよ。ということは、そもそもの骨格をきちんと直していなければ、鼻の下を切って短くしてもまた伸びるやんっていうふうな話になってくるというふうに解釈してほしいですね。
この方の場合、実は、まあこの人中短縮もちろんしてて短くはなってるんですけども、ここ書いてますね。通常、実は最初にですね、骨格の治療してます。
で、骨格の治療して、お顔の長さを短くし、で、もちろん鼻の長さこれ自体は長いまんまなんですけども、その後で鼻を直したりとか、で、合わせてこの人中の部分も短くしたりとかっていうことをすることによって、自然なんだけども実際に鼻の下が短くなる。
しかも、見てもらうと分かるように、この唇のですね、この辺のパーティングっていってもふっくらした感じっていうのが増えてるでしょ。普通人中切るとですね、ここが平らになっちゃうことが多いんですよ。これは筋肉の緊張がおかしくなってしまって、こっちに切ったことによってもっと緊張しないといけなくなっちゃって、こう真っ平になっちゃって、なんか鼻の下逆に伸びたような感じすんねんけどみたいなとか、顎の下の梅干しおかしくなってんねんけどみたいな人が出ちゃうんですよね。
なので、鼻の下が長いよっていうのは困ってるよ、これ年齢とともに鼻の下ってのも見ますからね、気になるんですけども、そもそもなぜそこが起きてるのかっていうことをですね、きちんと分析をしてから治療しなければ、これも切ったものは取り返しつかないですからね、戻れないですからね。
で、この陣中両と言いますけど、この形なんかも見ます。時々ですね、陣中短縮したらこれが歪んでしまってたりとかですね、これがぶった切れてちょっとおかしく見えたりとかですね、変な形になってる人もあります。なので、陣中短縮、侮る中でこれをするのには実は骨まで考えなあかんかもしらねえんで、っていうふうにですね、それ奥の深い腸なんだよというふうに意識しておいてくださいね。お勉強してね。じゃあねー。またねー。
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