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はいみなさんこんにちは、山口でございます。では早速行きましょう。レッツゴー!
えーと、ちょっと突っ込んだお話しますね。
今月からメンバーになりました。よろしくよろしく。
この噛むっていう力って、この歯にかかる力って、どれくらい、何キロくらいかかるか知ってますか?
どうぞ、回答。
噛む力。トン!
トンか!
トンって、1トン2トンのトンやな、これ。おもろいな。
骨って隙間なくくっつくんですか?これもね、すごくいい質問ですね。これもすごくいい質問で、
えっと、骨と骨が治るためには、間にですね、余計なものがあってはいけないんですよ。
実は骨自体から新しく骨ができるわけではなくて、骨膜という膜から骨ができるんですね。
なので、骨膜という膜をきちんと骨と骨のくっつけたところにピチャッと戻さなければ、そこに骨もできません。
骨膜を大きく破損してしまったりとか、手術がすごくラフでですね、骨膜のところが損傷してしまっているケースっていうのは、
手術終わった後になかなか骨が治らないよってことが起きちゃうわけですね。
パブリックからのご質問。プレートを取るのも全身麻酔ですか?
プレートを取るのはですね、全身麻酔で怖い人はやったらいいですし、縄脈麻酔でも頑張ればできます。という感じです。
チタンプレートが割れたのでガチで好奇心。
チタンプレートが割れるんです。これね、これもね、すごくいい質問なんですけど、皆さんね、チタンプレートは先ほどお話ししましたけど、
骨より硬いんですよ。骨より硬いのにチタンプレートが時々折れていることがあるんです。
これどういうこと?って話なんですけど、
硬いものってすごく良さそうに思うけど、硬いものには弱点があるんですよ。
これ何だと思いますか?
どうですか?正解。さすが、皆さんはセミプロ、イメージ力がついてますね。
この前の山口の話、覚えてますか?
細胞の一つ一つには意思がありますよと。
実は脳みそっていうのは、脳みそが体に指示を出していると思いきや、
気づいているのは体から出してきている情報の一部でしかないと。
だから寝ている時に気絶しますと。
脊髄反射の時には脳みそ関係ありませんと。
なので、よく脳みそは全てを摂取するみたいな言い方をしますし、
世の中の社会になってますけど、実は違いますからね。
体の一つ一つの細胞を大事にしてくださいね。
で、何の話だっけ?
よくしゃべる。
レントゲンは鼻クソであるっていうね。
ダン、ダダダダンって感じですね。
あの、いいんですよ。
線量も少ないし。
それで見たいところが見えれば。
けどね、レントゲンだけでルフを切ろうとする人がいるんですけど、
やめてくれって話で、
映画芸、そんな妊娠の技術やめといてくれ。
CT取らないとまず分かりませんからね。
これはね、理論上はあり得るんですけども、
まず、罰許期間2年を超えてから取られへんの?
というと、実は取れます。
ただ、取るのが埋もれてるので、すごく大変になってですね。
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バッテコンナンセットっていう、
手術の特殊道具っていうのがあるんですよ。
もうこれはですね、超オタク情報ですけども、
バッテコンナンセットっていうですね、
これでもかっていうですね、
バッテが難しい時に出てくる、
もうあの、フル装備みたいなのが出てくるんですね。
で、これを使います。
で、バッテコンナンセットの中には、
このヘッドが出てきてるところを掴んで、
普通のペンチだともう全然負けちゃうから、
ペンチなんて実際の、実物がこれぐらいはでっかい道具なんですけど、
要はレンチみたいなので、
バチバチバチバチバチバチってかんで、
この小さいヘッドをですね、こんな大きなハサミみたいなので噛んで、
バチバチバチバチバチってラチェットがついて、
もう二度と取れへんみたいな感じになって、
これで、このヘッドを掴んで、全体で回すんです、こうやって。
もうこうやってこうやって。
まあ、1本抜くのにですね、かかると30分かかりますね。
本来だったらね、ねじってクルクルクルって回すのでね、
もう1分もかからずに、装着脱装着できるんですけども、
バッテコーナー、山口ももちろん使うと思います。
例えば韓国で手術して、韓国に今この間行けなかったっていうのもあるし、
もちろんそのバッテの話聞いてなくて、ずっとほったらかしててとか、
骨の修正をしたんやけども、前のクリニックはもう潰れてますとか、
骨の修正したんやけども、前のクリニックに二度と行きたくないんですとか、
そういう人たちやっぱいるので、そういうところのバッテをしないといけないと。
で、国内の流通してるような道具だったら、
国内のねじ、バッテコーナーセットの中にも、
スクリの先がいろんな星型の形してます。十字型があります。
十字型も太いの十字から細い十字まで、
マイナスのドライバーとかいろんな形があるんですけど、
こういうのも用意することができるので、それで取るんですが、
海外の製品の場合はですね、いずれも適応が合わないほうがあるんですね。
で、これで山口もバッテコーナーセットはもちろん持ってます。
なぜならば、それがないのに手術に挑むほうがよっぽど怖いから、
すごく大変ですね、バッテコーナーセット。
なので、なるだけ取りやすい時期で取って持ったほうがいいんですけども、
例えば2年を経過した後でもですね、
先ほど言った十字のところを上手に切り落としてあげて、
うまくドライバーがフィットするものがあれば、
シュッと取れることもありますね。
だから抜けるまではですね、むちゃくちゃ気が張ってる感じ。
だからそれを蒸脈麻酔でやるの?
全身麻酔でやるの?っていう話でいくと、
2年までの場合であれば基本的に蒸脈麻酔でもできると思うんですけど、
2年以上経っているもので蒸脈麻酔でやるのは非常に怖いでしょうね。
今日はですね、骨切りとプレートに絞ったそんなライブをやってるんですけど、
2年以上経ったプレートをどうやって抜きをするの?っていう話をしてました。
バッテコーナーセットを使ってから金額が上がりますか?
2年以上のバッテの場合には、そもそもそのバッテの金額は上がっちゃいますね。
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その違う手術として考えてもらった方がいいと思いますね。
