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はいみなさんこんにちは、山口でございます。
これまでですね、
各論8回に及んでですね、
CBDのお話をしてまいりました。
日本の中で、
いろいろと伝わっている情報のですね、
新規というかですね、
本質的な問題というところを、
CBDの原料のお話とか、
歴史のお話からですね、
実際にその体に使った時に、
どういうふうな反応があるのというのを
お伝えしてまいりました。
なるだけそのエビデンスですね、
科学的な事実に基づいた
お話というふうに伝えてます。
実はさらにですね、
CBDが例えばダイエット効果が
あるんじゃないのみたいな、
食欲のバランス、
過剰な接触行動って
ストレスから消えたりするから、
ストレスの方をコントロールすることによって
接触行動が抑えられるんじゃないか
という話があったり、
脂肪の代謝が変わることによって、
ボディバランスが良くなってですね、
ダイエットにつながっていくんじゃないか
というふうなデータが出てたりとかですね、
美容系でいきますとお肌の炎症反応ですね、
この過剰な炎症を抑える
という作用からですね、
お肌が例えばそのエイジングな反応って
炎症を起こしてムラがあるとですね、
それだけで老けて見えるよ
というふうなサインがあるんですけども、
そういうふうな炎症を抑えることによって
お肌自体が美肌効果があるんじゃないか
という話があったりと、
まだまだこのCBDがですね、
いろんな部分に影響を及ぼすというのが
これからも報告されてくるんじゃないか
一番のやっぱりこのCBDがすごいのはですね、
もともと体のいろんな機能を保つことをですね、
ホメオスタシスと言ったりするんですね、
要は体を常に一定の状態に保とうとする機能ことを
ホメオスタシスというふうに言ったり、
向上性というふうに言ったりするんですけども、
このホメオスタシスの根幹にある部分というのは
一体どこにあるのかというところで、
脂の部分に溶けるですね、
このメディエーターって体の中で
いろんな情報のやり取りをですね、
細胞の間でやり取りしてるんですけども、
その大元の大元に
このエンドカンナメラルシステムというのが
関係してるんじゃないかというところが
やっぱり一番でかいわけですね。
これまでお話ししてたホルモンみたいな作用を
してるよって話をしたのはそういうところです。
さらにそのCBDオイルというのはですね、
脳血液関門というですね、
本来は物質は血液の中に入ったものというのは
脳の中にシュッといけないようになっているんですね。
脳細胞ってすごい大事だから、
血液と脳細胞の間に
ブラッドブレインバリアというですね、
物を貫通させないように
このバリアがあるんですけども、
CBDは油に溶けるものだから
そのCBDはブラッドブレインバリアも
シュッて超えれるんですね。
だからその転換の作用だったりとか
不安の作用だったりとか、
気分に関する調節なんかも得意としてるよという部分が、
これまでいろんなものがありましたけども、
こんなんはなかったんですよね。
なのでそういう意味で、
私は一お医者さんとしてですね、
このCBDは
いろんな可能性があってですね、
これからのどういう風な情報が
集まってくるのかというのは、
ものすごく注視しているというところであります。
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一方で、国内の
CBD商品に関してですね、
怪しいもの、THCが、
この前ですね、
そういう
エステの方の会員に
お邪魔したときに
びっくりしたのがですね、
THCが入っている商品を売ってたりとかですね、
あれは普通にアウトなんですけど、
ちょっとぐらいだったら大丈夫なんですって
言ってる人が言ってましたけど、
ああいう風な人がいたりとか、
はたまたですね、
その本質的なものをちゃんと理解してなくてですね、
僕はそういう風な潜入調査をよくするんですけども、
医学的な知識がないまんまにですね、
嘘ばっかり言っている人たちって
結構いるもんでして、
なので、きちんとした知識をですね、
ユーザーである皆さんが
知った上で、私は
この作業を期待して、
何ミリグラム、
何滴とかではないんです。
濃度がなんぼで何滴って話じゃなくて、
何ミリグラム取らなあかんねんっていうのを
知らないといけないわけですね。
なので、1滴あたりに含まれている
CBDの容量が
何ミリグラムあるのかっていうのを意識しながらですね、
接種してもらったらいいですし、
その接種しているCBDが
フルスペクトラムの
違法なものではないっていうのをまず確認した上で、
ブロードの効果が強いものに対して
アイソレートの効果が弱いもの、
この辺っていうのがどっちを使ってるのかっていうのを
意識しながらですね、経過を
見てもらったらいいよということになってくるわけですね。
以前のお話の中で
睡眠と不安に関するものってやっぱり
3ヶ月経過を追っていって
3ヶ月の状態ではかなりしっかり効いてるよ
というような結果がエビデンスとして出てましたので、
まずはですね、
3ヶ月を一つの目安として
皆さん使ってもらうというのがいいのかなという風に考えています。
以上ですね、CBDオイルと
今2021年現在において
分かっているような情報を
皆さんにシェアしました。
今後ですね、もっといろんな情報が
集まってきますと、第2弾、第3弾
という風にしていきたいと思います。
また日本のですね、
日本臨床カンナビオイド
学会
に関して
お医者さんがやっている
グループがあるんですけども、
そこに取材を申し込んでいますので、
これはオンラインサービスの方でですね、
詳しさ、内容に関しては公開していきたいという風に思います。
以上ですね、
CBDに対する正しい知識が
広がりますようにということで、
このシリーズを
お見せさせていただきたいと思います。
ご視聴ありがとうございました。
じゃあね、またね。
バイバイ。
