2022-11-19 04:53

2021-09-29 - 日本でも流行の兆しの「CBDオイル」は経皮吸収と舌下投与のどちらが効果的なの?

2021-09-29 - 日本でも流行の兆しの「CBDオイル」は経皮吸収と舌下投与のどちらが効果的なの?

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続いてのご質問です。
めぐみさんからのご質問です。
やまぐち先生、こんばんは。
さて、今日の質問です。
CBDオイルについてです。
CBDオイルの入浴剤を売っているのを見かけますと、
私は今までゼッカー豊洋が一番効果的だと思っていましたが、
最近聞いた話によると、ゼッカー豊洋よりも
入浴剤で毛穴や窒からタイナに入れた方が効果的ということを聞きました。
これって本当ですか?と。
さらに、アイソレートよりもブラウトスプーンの方が効果的だと思っていますか?
どうですか?というご質問をいただいています。
ご質問ありがとうございます。
まず、CBDオイル。
これですね、日本で、今徐々に来ていますけども、
カンナジビオールっていうやつですけども、
もともとですね、
アサの成分からですね、
THCというのとCBDという2つの成分が大きな部分であるんですけども、
THCというのは、いわゆる麻薬の成分ですね。
興奮性とか常習性を示すものと。
CBDというのは、リラックス効果である。
リラックス効果であるというか、転換を抑えたりとか、
実はその体にあるいろんなカンナビオイドっていうところの状態にくっついてですね、
効果を発揮するという風な物質なんですよ。
海外ではですね、治療としても使われたりするような、
一般的になってきているものなんですけども、
日本でもこれが入っています。
で、このCBDオイル。
ゼッカ等よりも、入浴剤で毛穴から窒から吸収される方がいいですか?という話があります。
これはね、大嘘ですよね。
そこをですね、よく毛穴からとか皮膚からの吸収とかっていう話があるんですけども、
よく経皮吸収っていう風な痛み止めのパッチなんかがあります。
あれはですね、じわーっと長い期間を効かすために張りっぱなしにしておきましょう、
みたいなやつっていうのが意味があるんですよ。
ところが何かというと、お薬を一発パーンと投与するという時に、
皮膚からそんなにいろんなものが入ってしまうとですね、
人間の体ってもともとバリアとしての皮膚の機能っていうのを作っているので、
ものが入ってこないようになっています。
で、毛穴からの吸収っていうのも確かにあるんですが、
いわゆるバームですね、CBDバームっていうのがあってですね、
塗って吸収させますよっていうのがあるんですけど、やっぱり効果は弱いです。
なので、直接消化管から吸収させるCBDのゼッカ等よっていうのは、
今のところですね、消化管もしくは血管の中に浸透していくような部分ですね、
体に巡らしているのが毛なので、その体循環に入っていくっていう意味では、
今はゼッカ等よが一番だと思います。
一方で、このアイソレートスペクトラム、ブロードスペクトラムみたいなのがありますけども、
これはですね、これを学習してほしいのは3つ種類があります、CBDにはですね。
一つはフルスペクトラム、もう一つはブロードスペクトラム、そしてアイソレート。
こういう風になっていますけど、これそれぞれどういうことかというと、
このフルスペクトラムっていうのは全部入ってるよってやつ。
全部入ってるよっていうのはTHCも入ってます。
だからアウトです。
っていうか日本でそれ使ったらですね、
麻薬取締法に引っかかっちゃいますからアウトです。
フルスペクトラムアウトです。
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で、ブロードスペクトラム、割と広いの入ってます。
ただここにはですね、THC絶対入ったらダメですよっていうのがあるんですよ。
THCが入ってないっていうのをちゃんと麻薬取締法の検査するところに提出をして、
ゼロですっていうやつだけがここに入っています。
一方、アイソレート。
これはですね、純粋な結晶成分、CBDだけを結晶化して、
それをもう一回溶かしましょうっていう風なことをしてるので、
純度は高いんですけども、
実はCBDオイルの効果っていうのは、
この純度が高ければ効果があるかって実はそうでもないんですよね。
このCBDの中にですね、いろんなこのバリエーションがありまして、
実は一番効果的なのはブロードスペクトラムです。
アイソレートっていうのはCBDの中から、
CBDが特別持ってる効果っていうのには確かにピンピン問わってるんですけども、
リアックス効果であったりとか、いろんなその、
なんていうの、転換、抗転換効果であったりとかっていう部分で言うと、
ブロードの方が効果は高いよというのが今のところ出てるようなデータになってきますね。
なので、CBDオイル、これから情報としてはいろいろと入ってきますけども、
非常に高価なオイルではあるんですが、
日本でもですね、こういう治療でも使えるようなお薬、
いろいろタイマっていうのが言葉ではありますけど、
日本ではまだ使えないので、
そういうものが使えるようにしましょうというふうな境界があります。
そこが動いてますので、そこはですね、
オンラインサービスの方でこの取材にぜひ行きたいなというふうに思ってますので、
ご期待ということです。
CBDに関して吸収のしやすさ、皮膚からじゃないでっていうのと、
アイソレートブロードスペクトラムの比較についてのお話でした。
以上参考にしてみてください。
じゃあねー。See you.
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