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続きましてのご質問です。パウンさんからのご質問、こんにちは。いつも先生の投稿を楽しみにしています。
輪郭の輸出後、たるみが気になり、死亡吸引や肺腑などを繰り返しに行った場合、切開リフトが難しくなると聞きました。
そこで質問です。将来切開リフトを検討している場合、死亡吸引や肺腑はあまり行わない方がいいのでしょうか?
死亡吸引を希望する場合は、切開リフトを前ではなく同時に行う方がいいのでしょうか?先生のご理解を聞きたいです。
というご質問をいただいています。ありがとうございます。
輪郭の輸出後、たるみが気になり、死亡吸引や肺腑などを繰り返しに行った場合、切開リフトを前ではなく同時に行う方がいいのでしょうか?
例えば、切開リフトをやる気持ち満々だとしたら、確実に1年以内にやります。
2年以内にやります。死亡吸引や肺腑などをやる必要はないと思います。
もったいない。コスト的にお金がもったいないというのはもちろんそうですし、
死亡吸引をすると、中の脂肪が取れた後にハンコンという組織でくっついてしまうので、切開リフトをするときの手術の操作はやりにくくなります。
ただ、できないわけではないので、例えば切開リフトを5年以上先にやりますよとか、
ちょっと間を空けて考えてある場合には、別にやってもいいと思います。
しかし、輪郭手術の後にタイミングが気になり、死亡吸引を行うという選択肢はそもそもないんですね。
今まであげている動画でもたくさん話していますが、もう一回話します。
中身が減るというのは、表側は緩むわけです。
イメージしてくださいね。ビニール袋の中に水風船を10個入れます。
ビニール袋をぎゅっと締めます。パンパンに貼ってます。
これを針で水風船をパンパンと割っていったりとか、ストローを刺してチューチューと吸ったらどうなりますかというと、
このビニール袋は最初パーンと貼ってたはずなんで、こうなるでしょ。
これが死亡吸引の状態。
骨も上手にやらないとそういう風になっちゃうんですけど、
要するに中身のボリュームが減って表側の操作を何もしないと、基本的には重力に従って落ちちゃいます。
なので、輪郭手術後にたるみがあって死亡吸引をしましたという人がたまに来られるんですけど、むちゃくちゃたるむんですよね。
なので、死亡吸引単体ではなくてサクションリフトみたいな併用技をするのか、
もしくはそれこそ切開をするときに死亡吸引も一緒にやるのかというのを考えないといけないかもしれないですね。
肺腑に関してはですね、骨の手術をした後に3ヶ月以内にする肺腑と、3ヶ月より経ってからする肺腑ってちょっと意味合いが違ってまして、
手術終わった後でやっぱり炎症反応を起こしながらですね、一度皮が骨から剥がれているのがまた戻っていこうとするんですけど、
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これをですね、肺腑の力を使ってブーストするみたいな、ギュッと寄せ付けるみたいなのが骨の手術した後の短期的なところだけでできるような話です。
なのでそこはボーナスタイムなので、肺腑は積極的にやってもいいと思いますけども、それ以降に関しては骨の手術しようがしまいが出てくる効果は同じようなものなので、
肺腑がいいよと思っている人はやったらいいし、嫌よと思っている人はやらなかったらいいよという感じですね。
はい、ということで一つの基準としてはその切開リフトをどのタイミングで考えているのかというのによって判断をしていけばいいのかなと思います。
もちろん下界によって考え方が違うので、あなたが治療をしようと考えているところの先生に聞いておいたほうがいいと思いますけどね。
もうなんか、しばきゅんしたらもう絶対できないみたいなことを言う人もいるかもわからないし、
肺腑、肺腑したらもうなんかもう組織ができすぎてできないとか言う人もいるかもしれないので、
そこらへんは自分の主治医ですね、に最終的には確認してくださいね。
以上です。参考にしてください。じゃあねー。See you!
Let's sing together.