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皆さんこんにちは、まぐちでございます。今日のテーマはですね、長顔骨格のジェッグ項目ということでですね、
これはちょっと難しい形しますと、ドリコフェイシャルパターンなんて言ったりします。ちなみに短いとブラキフェイシャルと言ったりしますけども、ドリコ。
えー難しい表現ですね。まあ長い、ロングフェイスと言ったりもしますけども、これはですね、どの部分が長いかによって治療方針が違うよということになっています。
まず一つ目、ガミースマイルがありますか?ってところですけども、この笑うと吐く気がこう見えちゃうやつですね。このガミースマイルっていうのは、これはですね、上顎が長いよという状態なんですね。
えーと、なので上顎の話と下顎の話をちょっと分けて考えないといけないんですけど、これは上顎の話です。ガミーがある場合はね。
で一方、エラがなくて鼻から下が長い。これはですね、中顔面から下顔面でこの下側なんですけど、ここが長いのかっていう状態ですね。
ここをチェックしますと、いわゆる単顔パターンっていうのはですね、このここの平面がですね、ちょっと難しいんですけど角度が平らなんですよ。
で、長顔パターンっていうのはここが立ってるんですね。だから顔の幅が、こっちの顔って縦にすごく大きいというか、こっちは狭いというか。
なのでこの骨がですね、こういうふうに回ってるんですよね。この角平面がちょっと難しいことを書いてますけども、これどうなのか。
一方ですね、顎がこう対して力を入れずに口を閉じれない。このこっちこうなって、見てもらうと力抜いた時に唇が閉じてますか?という状態なんですけど、
だいたいこの骨格の人っていうのはですね、骨の長さと皮の長さが合ってないんですね。このリップコンピーテンスと言ったりしますけど、力抜いて唇閉じれない人はですね、
ここの筋肉を緊張して唇を持ち上げるので、ここはいつもおべぼしができてるよという人です。
で、こういう人たち、根本的にどうやって可愛くできるの?という話なんですけども、ここで出てくるのが動眼科OGSっていう話ですね。
顔の長さを短くしてあげて、可愛く整えてあげましょうと。これをしてあげると、当然、シューズのデザインによるんですね。これはOGSをやったら、ルフォーとSSRをやったら勝手に可愛くなるんじゃなくて、可愛くなるように作るんですけども、
そうしてあげると長さも短くなって可愛くなって立体的になって、しかもあなた的な歯吹きの感じも良くなりますという風になります。
なので、まずあなたの顔の顔は長いと言われている部分が上顎の部分なのか、下顎の部分なのか。
いわゆるこの下顎の部分が長いというのは、この唇から下顎が長いんですけど、これも筋肉の問題なのか骨の問題なのかを分析してあげないといけないということになってくるわけですね。
次回の話になっちゃいました。
ということで皆さん、お顔のですね、長さに関してもどの部分が長いかによって治療方針が違うんだな、ここだけが長かったらVラインでいけますけど、ここが歯吹きが長く見えてるんだったらもうルフォーまでしないといけないという風に治療方針が変わるということを知っておいたほうがいいと思います。
以上、参考にしてみてください。ドリコフェイシャルパターンのお話でした。じゃあねー。