2022-11-19 07:49

2022-08-12 - PRPF徹底解説ーPRPFってどんなもの?PRPとの違いについてー

2022-08-12 - PRPF徹底解説ーPRPFってどんなもの?PRPとの違いについてー

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僕も自己紹介させてもらっていいですか?
僕も自分で紹介したいと思ったんですよ、すみません。
あ、そうですか。
ここでカットで。
こんにちは、松浦です。
今回はですね、私松浦ですね、
リゾナスのYouTubeに久しぶりにお邪魔してですね、
新治療、PRPF。
新治療というか、うちにとっては新治療なんですけど、
結構気になってらっしゃる方も多い、
このPRPFの解説をするんですが、
院の責任者である山口院長にも、
この辺にいていただいて、
チャチャを入れていただくという。
責任者。
公開しようかなと思っております。
いいですかね、先生。
PRPっていうのは、
わりと世の中に広まっている言葉なんですけど、
ピピピピピってPRPだけで言ってますけど。
違う。
違う違う。
PRPLっていうので、
いろいろとね、
プロトコールをきちんとしたものを探してきて、
それで進めようっていうのをですね、
松原がヒットになってくれてますので、
その話をですね、
ぜひ皆さんに、
いいところも、そして悪いところも含めてですね、
まず理解してほしいというところで、
ぜひちょっと解説してもらおうと思います。
松浦先生お願いします。
YouTube作るには、
僕のYouTubeでも解説したんですけど、
そこのね、やっぱり大事なこととして
強調したのが、
このFの文字なんですよ。
PRP検索するっていうのは、
PRPばっか出てきて、
実はPRPとPRPFっていうのは、
明確に違うものなんですけど、
だいたいプロモーションというか、
他の患者さんたちに発信しているクリニックも、
あんまりFの話を強調していなくて、
物が違うのにPRPと思って受けたらPRPFでした、
みたいなので、患者さんがびっくりしているケースとかも、
たまにご相談があったりとか。
まずPRPっていうのは、
何なのかっていう話ですね。
これがプレイトレッド、
リッチ、プラズマの略なんですよ。
要するに?
プレイトレッドって血小板。
3大血球製薬というのがあって、
血赤いですよ、血血球ですね。
これ酸素運ぶやつです。
で、白血球、免疫。
免疫のメインですね。
培菌食べたりしてくれる。
3つ目に出てくるのが、
血小板と言われるもので、
基本的には怪我した時の血管をとりあえず塞ぎますよ、
っていうのがメインの役割の、
ペタペタくっつく役割のものが血小板なんです。
血栓のもとだよね。
ノリだよね、体の中のノリ。
この血小板が多いっていう意味がね。
そうです、リッチなんですよ。
多いよ。
僕のYouTubeでも言ったんだけど、
リコピンリッチとかね、
トマトのケチャップの何とかリッチみたいなのよくあるじゃないですか。
リコピンはね、ダメなんだよ。
違う話ですよ。
リッチは要は多いんだよね。
ワードの話をしたかったんですよ。
血小板が多いプラズマ。
プラズマっていうのは血液のプールですね。
このプラズマ、血小板と言われるものの中に
血球成分とかいろいろプカプカ浮いてますよっていうのが
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人間の皆様の血液なわけです。
なるほど、プールわかりやすい。
じゃあ要するにプールの中に
本来やったら赤いやつとか白いやつとか
血小板とかもいるけど
赤いやつとか白いやつをどけて
血小板がたくさんいるプールにしたよっていうのが
PRP。
なるほど。
これは結構美容以外でも使われております。
一番代表的なのが
整形外科とか関節の治療とかで使えますね。
プロ野球選手が肘に受けたりとか
膝にも使えます。
この前うちのお母さんがやってもらったんですよ。
うちのお母ちゃんが膝痛いって言ってまして
松坂先生に言ってもらったら
びっくりするわ。
一週間以内に
最近走ってるのよって言って
膝が痛くて膝を打ってるのが
足首の痛みが良くなってみたいな。
よく聞く人は聞くんやな。
PRP自体は美容以外で提供があるし
当然良いものっていう話になってくるんですけど
本題に戻りますと
Sが入ってくると
スコブル美容でしか使わない類のものになる。
じゃあこことここは別物。
役割も変わってくるんですよ。
今言ったみたいに
PRPっていうのは関節の治療で使ったりとか
美容の話に戻れば
お肌の質感の治療で使ったりとか
僕もやってるのは
育毛の女先生の頭に
打ってもらったりして
ツクツクしてるやつっていうのもそうですし
ある程度データが
いろんな美容以外の業界であるもの
っていうのがPRPなんですけど
ここでじゃあFが出てくると
何が変わるんですかっていうと
このFっていうのが
FGMと言われる成長因子の一つなんですけど
薬として作られたものを
混ぜますよって
そうすると役割が変わりますよ
っていうのがPRPなんです。
どう変わるのかというと
ここさっき言ったように
血小板何で置いていいんですか
っていう話でいくと
血小板って本来は血を止めるものなんですけど
血を止めた後に
そこの血管とかを修復していかないと
直さないといけないんですよ
止めるだけじゃない
なのでコラーゲンを増やして
壁を塞いでみたいなことをやる
っていうのが元々の役割なんで
いっぱい成長因子を出せる
という機能を持っているわけですね
なので多いものをお肌とかに入れてあげれば
ハリが出てくるし
っていう話になるんですが
このFGMっていうのは
血小板を出す一つのものではあるんですが
それを余計に足してあげると
より強い反応が起こる
より強い反応が起こると
何が起こるんですか
めっちゃハリ出るんですか
ハリに留まらずに
ボリュームの治療ができますよ
っていうのがPRPなんです
簡単に言うと
PRPFっていうのは
ボリュームの治療をよくやりますよね
ヒアルロン酸とか脂肪注入とか
やっぱり若返りにおいて
お顔が痩せていっちゃうよ
手足が痩せていっちゃうよ
っていうのはよくある話なので
そこをボリュームの治療するっていうのは
結構大事な治療なんですけど
それがPRPFというものは
血液からできるものなんだけど
これでボリュームの治療ができちゃいますよ
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というのがPRPFなんです
今までに質感だけじゃなくて量まで変わる
逆に何になってるんですか
その量は
PRPFというものを打つと
もともとはもちろん血液からできてるので
ちょっとベタっとした
でもヒアルロン酸ほどドロドロしていない
試験管傾けると
全然流れちゃうような液体なんですけど
お顔の中に入った後
時間が経つと脂肪に置き換わってくる
ボリュームになってるっていうのは
脂肪に
要は再生医療だね
そこにおらんかったのに
隣におった脂肪から
ぴょこって増えてますよ
っていう風になってたり
筋肉の側に入ると筋肉もちょっと増えたり
血管の側に血管が増えたりとか
隣におるやつをちょっと増やすよ
みたいな機能を持って
激烈成長因子なので
近くにあるものにどんどん置き換わっていって
そこにボリュームとして残るのを
美容を目的で使いますよというもの
要は怪我を治すのをむっちゃ治すみたいな
ほんまやったら穴空いたとこ塞ぐだけやねんけど
もうちょい治す
そこに壁であったり血管であったり脂肪であったり
脂肪の近くにいると脂肪が増えるよっていうのが
こいつの特徴やな
めっちゃ大事で
メリットにもデメリットにもした
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