2022-11-19 11:23

2022-08-14 - PRP徹底解説ー最悪デメリットである恐怖のコブダイ現象についてー

2022-08-14 - PRP徹底解説ー最悪デメリットである恐怖のコブダイ現象についてー

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はい、こんにちは、松浦です。
はい、おはようございます。
後半戦ですね。
はい、第2回というか後半戦でございます。
後半戦、はい。
はい、いよいよまほんちゃん。
いいところばっかり今前半の話で言うと
PRPF神じゃね?みたいな感じになってると思うんですけど
まあ、そうでもないんですよ、これが。
なんでもそうなんですけどね。
全ての治療はそうなように
やっぱりこいつも気を付けなきゃいけない部分があるから
その話をですね、ぜひ松剣先生にしてもらいます。
ありがとうございます。
いい話ばっかり3つしてきたんですけど
まあ、お手軽ですよ。
ダウンタイムもやっぱり短くていいですよ。
しかも長持ちしますよ。
かつ、三つ目なんて言ったっけ?
コスパ。
あ、そう、コスパ。
そこで忘れてる。
コスパがいいですよって話をしたんですけど
唯一とまでは言いませんが
最大最強の最悪のデメリットとして
一番あるのが膨らみすぎでございました。
これですよ。
検索していただく方の2番目ワードなら
グーグル圏のPRP、スペース膨らみすぎみたいな
ぐらいのワードだと思います。
で、何が起こるんですかっていう
膨らみすぎって何ですかって多分皆さん思うと思うんですけど
さっき言った注入した後に脂肪とかに置き換わって
ボリュームの治療ができますよっていうのがPRPで
理想的にすごいコントロールしやすいのが
入れた注入を例えば1cc入れましたよってなると
1ccのまま脂肪に置き換わりますよっていうのが
想定される治療なんです。
想定される治療っていうのは
イレギュラーがない限りはそういう効果が生まれます
という治療なので
1cc入れたら1cc分の脂肪注入みたいな効果が出せますよ
っていうすごい良い治療なんですけど
これ実際めちゃくちゃすごいですよ。
前にも言ったように脂肪は普通は入れて半分ぐらい減っちゃうよっていうのが
入れて、入れたままそのボリュームになるっていうのは
効果的なことではあるんやけど
これが必ずしもそういうわけでもないということになる?
そうです。
よくあるパターンで言うと
入れた後からすごい多い
要は入れすぎて膨らんでて困ってるっていうのがよくあるパターンと
2番目のパターンとしては
多くはないんですけど
永遠に増え続けてるっていうめっちゃ怖いパターン。
それやな。
拡大パターン。
先生の可能性によって修正を多くと伝わってられるから
僕のところですらいらっしゃったりするので
なぜならPRPにこのLGFを加えてっていうプロトコルは
実際いろんなクリニックいろんな方法でやってるんですよね
何やったらプロトコル決まってなくて
ある大手さんとかは
クリニックごとによって
添加してるものが違ったり
カルシウム入れる入れへんって話があったりして
プロトコルが安定していないから
満足してますっていう人と
困ってますっていう人が
ものすごくモザイク状にいて
実は今の美容学会は
方針としてPRPっていうのは
03:00
基本的に推奨しない
になってるんですよ
どういうことかというと
膨らみすぎてる人っていうのがいて
例えばこの辺がボコッと膨らんでしまってますとか
この辺がこんななってる
こんななってる
こんななってるみたいな人とか
おられるし
そういう人の治療って
実際に注射をして
ケナブルと打ったら治りますとか
シューツしないと治んないんですよ
なのでそういうシューツを
やったりするんですけども
なので
怖いよね
あんたら始めたでしょ
やってるでしょみたいな話でいうと
どう管理すべきなのか
どう管理すべきなのか
まず
一つ患者さん側でも知っておいたほうが
いいところで言うと
炎症
すでにニキビが赤いのができてます
とか
ここにはもう過去にヒアルロン酸を
打って残ってますけど
異物ですね物がまだあります
あと骨の治療とかをして
プレートがありますとかっていうような
何か物が炎症と
異物これ二つのワードなんですけど
そこには入れちゃいけませんよ
っていうのが
まず第一点
異常な反応を示したい
つまりさっき言ったみたいに
メリットダウンタイムが短いよ
っていうところでとはいえ一週間ぐらいは
ある程度動かすと
ドン痛が出ますよっていうのが
打った後の
死亡に置き換わる
炎症
赤み腫れ熱感
みたいなことが起こるんですね
それが打つ前から
炎症に打ってしまうと
おかしな反応
過剰な反応を示してしまうわけです
異物もそうですね
なんとなくの慢性炎症みたいな
表に出てないのがあったりとか
入れた時の反応っていうのが
そこに物があると想定外のことが
起こり得るわけですので
そこには打ってはいけません
一番最初にマツケが話してた
プール壁血管が破れた時に
治すのが
血小板の機能だよ
血小板がたくさん入ってる
プールの域がPRPだよ
って話があったんだけど
傷を治すっていう
イメージが強い
スーパーマンがやってくるわけだけど
傷を治さなきゃっていう原因が
もともと
あるところに傷を治さなきゃ
のやつが来ちゃうと
永遠に傷を治し続けてしまう
っていう状況がありますよね
そうするとニキビであったりとか
慢性炎症であったり
これが入れたやつからすぐ
これ治さなきゃいけない
もっと頑張って治さなきゃいけない
みたいな感じになっていくのが
変な膨らみだったりとか
永遠に増えることになっちゃう
っていうやつなんだよね
それは
どないしたら避けれますのや
必ずもう一種のチェックリストで
聞く
僕からも聞きますし
06:00
書類としてもチェックリストとして
漏れがないように
必ず
二重三重にチェックをするようにしています
それは
そこを聞かれないと
あかんよっていう話にはなってくるんで
確かに
患者さんでわかるところとしては
ちゃんとチェックしてもらってるよね
っていうのは大事なところかもしれない
例えばけど
大丈夫ちゃうかなっていう前提で
先日をしました
だけど
思ったより増えてきてる感じが
そんねんけどっていうのはどうする
先生ちゃんと用意してます
二つ目のチェックポイント
三つチェックポイントは
ちゃんと事前チェックをしながら
事前打ちは
左上がる
今やってみよう
二つ目が
ちゃんと経過観察の時間を
設けてもらえてますよね
っていうのが
つまり
基本的には大丈夫なんですけど
想定外のものが
事前のチェックがちゃんと
なされていたとしても
怒れるわけじゃない
その想定外にちゃんと対応すべきタイミングで
叱るべき対応をすれば
こいつのデメリットっていうのは
一応対応できるんです
それが膨らみすぎに対して
ケナポルトって言われるようなステロイド
抑え込みにいったりとか
いくつかパターンはあるんですけど
そういう対応をしなければいけなくて
それが手遅れになると確かに
変わったことになる
大体
うちの目安で言うと2週間後
モニター様レポ様じゃなくても
必ず1回来てください
1ヶ月も1回来てください
っていうのは必ずお願いしてるんですけど
そういうような
1ヶ月以内の何回かの経過観察が
必ず設けてないパターンの
PRゲームの治療っていうのは
やっぱりやばいと思います
いわゆるギャンブルだよね
やりっぱなしじゃん
上手くいってる人はいいけど
上手くいってへん人はむっちゃ不安やわ
なんか
ズンズンズンズン
これはいつか引くんやろうかみたいな
いや本当に
たまにありますけど手術とかでも
次いつ来たらいいですかって患者さんが聞いたら
ええええよって
本当にええ場合もあるんですけど
見ないといけないパターンのものもあるんですよ
この治療に関してはパターンに関わらず
必ず見てもらわないといけないものになってくるので
今度ええよって言われたら
あかんって思わないといけない
受ける前に
自分でカウンセリング行った時は
ある意味チェックポイントでもある
だからこの
事前チェックをちゃんとしてもらえてるかと
ちゃんとその後の
事前チェックをしてもらえてるかどうかと
その次の経過観察のタイミングの時間を
ちゃんと設けてもらえてるかどうか
っていうのは確認した方がいい
これやばいってことやな
これは患者さんに分かるね
3つ目はもうちょっとこれは
患者さんのレベルでは分かんないんですけど
このFの量を
入れすぎないっていうのが
ドクターサイドクリニックサイドとしては
09:00
すごい大事なポイントでございます
具体量とかはまた
またというか
僕ら信頼力研の勉強会と
PRPF療法研究会というのが
ございまして一応認定を
いただいてですねやらせてもらってます
交渉を受けて
何だったら実地で
そこでですね
患者さんが実際に治療を受けて
立ち会うんですよね
そういうのでライセンス
これ認定証ですよっていうのをもらってから
治療開始という感じですね
なのでうちに導入する
ってなってもちゃんとそういう交渉を受けて
そのFの量は
ちゃんとこの範囲を守らなきゃいけないですよ
っていうのが経験ある先生たちの中で
もう明らかに分かっているので
これ入れすぎてるところで
やっぱその小部代系のトラブルが
明らかに多いんです
逆にその先生たちに聞くと
小部代のケースってまずないって
言ってるよね
なんかあの
ありえへんっていうか何千何万
っていうケースを彼らは経験してるんだけど
そんなにやばいこと
起きない
逆になぜそれが起きるのか
あなたたちは
何か隠してるんじゃないかな
ひっかけでとりあえずバッと
心を目にするけど
だからきちんとプロトコールが大事
どうやって作るのか
どうやってケアするのか
膨らみすぎっていうデメリットがあるんですけども
その3ポイントで
防ぐことができる
防いでいるっていうところがありますので
患者さんがチェックできる
最初の2ポイントですね
事前チェックの話と
結果観察ちゃんとしてもらえるかというのは
気にしてもらうといいなと
ここまでよろしいでしょうか
最後ですね
股間落ち療法との比較でございます
やばい治療
ピアミドじゃないやばい治療
本当はそれでやったらいかんのよ
ダメなのよっていう治療も出てきますので
その話もしていこうと思います
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