見た目の変化と自己意識
はいみなさんこんにちは、リゾナスフェスクリニック東京の山口でございます。
前回はですね、行動と豊かさに関するお話をさせてもらったわけでございますが、
なんでじゃあ美容外科の山口がそんな話してんねん、ということになるわけですけども、
実はやっぱりね、美容の世界でも人様の人生が豊かに変わっていくところって、私たくさん目の当たりにしてきてるんですよね。
そこがですね、どういうふうに関係しているのか、見た目のコンフレックスと行動抑制からの豊かさが低減してしまう。
この辺の関係性についてですね、今回はちょっとお話をしていきたいと思います。
それでは行きましょう。レッツゴー!
よくですね、美容施術をしたら何が変わるんですか?みたいに聞かれることがあるんですけども、
それは見た目が変わるやん、という話なんですけど、見た目しか変わらへんで、というふうな外見上ですね。
というのは当然そうなんですが、実際に山口もですね、過去、今年20年目になるんですけど、
患者さんたちたくさん見てるとですね、数万人規模で見てるんですけど、
そうすると、やっぱり明らかに人生変わっていく人たちっているんですよね。
逆に、この人はコンフレックスを持ってたから動けなかったんだっていうのはよく分かったりする。
表情とかですね、行動とか服装とかからそういうのが分かったりすることがあります。
具体的にですね、例えばですね、コンフレックスがある人って人と目が合う頻度が少ないっていうのが、
これは医学的に言われていまして、
コミュニケーションの中で自分を相手に映し出すっていうのは怖いので、目を反らすんですよ、どうしてもね。
しかも目を反らした上であまり自分から主張しない。
例えば手を挙げるとか絶対しないですよね。
声を出す。
はーい、みたいな。
なんとかじゃん。
はーい、みたいな。
なんとかじゃん。
はーい、とか言ってる人って大体、お前コンフレックスだよっていう。
こっちこっち。
なので、明らかにその人が持っている行動の原因が自分の中にある見た目のコンフレックスとか、
見た目だけじゃないんですけどね、心の中に引っかかっているものがある人っていうのは行動にそういうものが出てきたりするんですよね。
不思議とですね、見た目が変わると実際に施術をして、例えば目がちっちゃくてっていう人が目が大きくなりましたとか、
口元が紙に詰まって歯が出てるとか顔が長いとか顎が出てる人とかが口元が整いましたってなると、
やっぱり自己アピールができるし、自分のお顔を見た時に違和感が減るというか、
それまでは自分の顔が嫌いなんですよ、だいたいそういう人達って。なんか見たくないんですよ、鏡とか。
ところが、施術をして自分の顔を鏡で見るのを嬉しくなると、
え、私なんか可愛いんちゃう?とか、え、なんか前思ってた嫌な気持ちがなくなってんねんけど、みたいな状態になると、
自然とですね、表情が豊かになるんですよ。
で、自分の顔を自分で見てて嬉しくなると、人と目合わせれるようになるんですよね。
で、このカウンセリング、まあ経過観察でね、術後僕らが見てますけども、
明らかに目がんがん見てくるよ、みたいな。
え、あなたもっとなんかこっちの瞳こんな感じだったけど、みたいな。なんかニコニコニコニコしてるし、みたいな。
これあふれ出てくるんですよ、それが。
で、山口の例えばリザースのね、術後の患者さんたちの症例写真見ていただきますと、
皆さんなんかこう、ちょっと中から出てんの分かります?
なんか汁あふれてる感じの、豊か汁あふれてるやん、みたいな感じになってるんですけど、
あれなんですよ、豊かに生きてほしい。
で、見た目が変わると自分に対する自分の意識が変わり、鏡を見た時の自分の表情が変わるから、
他人と会った時に目をそらさなくなったりとか、声を出せるようになったりとか、
コミュニケーションが豊かになるんですよ。
コミュニケーションが取れるようになると、当然出会う人が増えるんですよ。
例えばそのSNSを始めました、みたいな人もそうですよね。
今までその自分が嫌いで自分のことをどっかに露出するなんていうのは絶対ありえなかったのが、
自分の顔が嫌じゃなくなって何か、例えばそのグルメチャンネルをやりましたとか、
Instagramを始めました、ってことによってネットワークが広がったりするんですよ。
ネットワークが広がると前回のお話の中にあったいわゆる行動が広がるという状態になるんですよね。
行動が広がると脳にとっては新しい情報がどんどん入ってくるから、
そして関わる人たちが変わってくるから。
それによってその選択肢が増えてきて疑いになってくると。
むちゃくちゃ良い循環が始まるんです。
だから施術をするってもちろんダウンタイムもあるし、上手くいくかどうかわからないし、
金銭的にも高いので、大きな決断が必要なんですけど、
例えばリスクが全然なくて価格がむちゃくちゃ安くて、
チャチャっとできるダウンタイムゼロみたいな施術やったら、
こういう効果は得られへんはずなんですよね。
やっぱりそこは自分で考えてそれを向き合って乗り越えたという自信も加わってるんですよ。
その結果これになったと。
だから誰でも彼でも安くでできてしまうような施術では変われないって話なんですね。
見た目がなんぼ変わっても、それってまた変えたらええやんって思う。
いわゆるドクターショッピング状態になっちゃうんですよ。
流行りのように自分の顔を変えていく、こっちはダメなパターンですよ。
だからきちんと自分が考えて大変なことを乗り越えたという、
これ自体がまず一つ効能になってるんです。
エイジングとコンプレックス
これがあなた自身の選択肢が広がっていく中で、
割と大きな取り柄になってるよという話なんですよね。
ちなみにこれは今コンプレックス軸の話をしていまして、
もともと持ってる嫌な自分の中自身が持てないという話なんですけど、
これがじゃあエイジング?
自分の顔今好きやねんけど、だんだんだんだん失われていって、
なんかもう最近自分の顔見んのめっちゃ嫌やねんけどと。
鏡で映った顔がクマだらけでおばあちゃんの顔にそっくりやったとかですね。
まるで顔が溶けてるように長くなってきてるみたいな。
そういうのってエイジングの差異として当然あるんですけど、
これが先のコンプレックスでどう変わったのかと別の話として、
エイジングもやっぱりセリフによってこんな風に変わったよという話がありますんで、
この話に関しては後半、OWASISのアカウントの方で限定配信してますので、
興味のある方はそちらでお参考にしてみてください。
以上です。じゃあね。バイバイ。