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はい、こんにちは。えっとですね、今日のご質問はMAXA1063からのご質問です。
山口先生、こんにちは。いつもインスタ、YouTube見てます。ありがとうございます。
質問ですが、この人みたいになりたいというはっきりした目標はなく、なりたいかの説明がうまくできません。
バランスの良い顔にしてくださいという要望では大まかすぎますか? ご回答よろしくお願いします。というご質問いただいています。
MAXA1063選挙。
この質問に関してですが、この人みたいになりたいっていう目標がない方の方が多いですよ。
この前提で言うと、目標があった方がいいんだねとか、説明がうまくできた方がいいんだねというのは、もちろん目標がないイメージがあった方がいいと思いますが、
むしろほとんどの方はそこがわからないって言って相談に来られるので、そこはそんな心配しなくてもいいのかなと思います。
あなたの顔ってこういう顔だよね。
例えば可愛いが好きなの?綺麗が好きなの?とか、愛らしいのがいいの?とか、キレイとしているのがいいの?みたいなのをどんどん聞いていく感じがありますね。
質問の仕方って、僕らお医者さんは学生の時にもいろいろ学ぶんですけども、いわゆるオープンエンドクエッションですね。
あなたはこれに対してどう思いますか?っていうオープンエンド、あなたが答えるパターン。
私はこういうふうに思いますよっていうふうな解説をするパターンと、クローズエンディングクエッションですね。
あなたは丸い鼻が好きですか?嫌いですか?イエス?オー?モー?みたいな、こういうのはあるんですけど、
山口のカウンセリングはここがオープン、クローズが割とクロッシーな感じになってますね。
それであなたが頭の中でモヤモヤしているのを言葉でシューッとしている感じ。
切り抜いてきて、それを再構成して、じゃあ言っていることって多分こういう感じじゃないの?っていうのが話すのが得意なのかな?
分析をしながら、その辺が多分ちょっと違うんやと思うんですよね。
そこは骨も触る、鼻もやる、目もやる、輪っかいもやる、顔に関しては全ての施術をしているから、からこそ多分その選択肢が多いんやと思うんですよね。
なので、無駄な施術を希望している場合にはそれじゃないでっていう話をしたりっていうところになると思うんですよ。
だからそんな気負わずに、分からなかったら分からんでいいんですけど、なんとなくモヤモヤしてますとかですね。
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そんなんでもいいと思いますけども、気負わずに気張ったらいいですよ、という感じですね。
分からへんねんって言って大体の方が来られるんですけど、よく話を聞いていると大体分かってきます。
そうかとか言ったりしますね、患者さんが。
私ってそうやったんですね、みたいな。
君が言ってる話だとそうなるよ、みたいな感じですね。
会話だからね。
一方通行じゃなくて、投げっぱなしではないので、投げっぱなしで打ちっぱなしではなくて、
キャッチボールをして投げ合ってるうちに、こんな感じじゃねえのっていうのを気づいていくっていうところだから、
コミュニケーションですよ、カウンセリングそのものもね。
コミュニケーションを取れるような状態で来られたらいいのかなというふうに思います。
ということで、バランスのいい顔にしてくださいっていうざっくりな用語でも全然大丈夫ですよ。
っていう感じです。
マクサ106さんありがとうございました。
じゃあ待ってるねー。
See you!