2022-11-19 05:02

2021-04-22 - やまぐちのカウセは一度で一つの部位の相談ですか?への回答

2021-04-22 - やまぐちのカウセは一度で一つの部位の相談ですか?への回答

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おはようございます、山口でございます。
今日のご質問は、かぼちゃさんからのご質問です。
先生、お疲れ様です。
まだ取り付けていないカウンセリングについての質問です。
山口先生の一度のカウンセリングで、
申請メールの悩み項目に記載した箇所のみの相談になるのでしょうか?
例えば、輪郭とか鼻とか、こういうのはハイブリッドでできないのか?
1回目は輪郭、2回目は鼻みたいに分けて取らないの?
触らないといけないんですか?というご質問をいただいています。
山口さん、ご質問ありがとうございました。
カウンセリングに関してなんですけども、
カウンセリングは大まかな項目というふうに書いてるんですけども、
お顔全体のご相談をいただいたりとか、全般相というのがあります。
これがお顔全体の相談になってくるんですけど、
無人像にずっとお話をしてられるかというと、
そこは物理的な制約があって、
一人一人の患者さんにどんなに早く終わっても15分話すでしょうし、
長いと30分超えて話す方ってももちろんあるんですけど、
そこは悩みの種類とか内容とかに応じて、
山口の方で若干調整というかさせてもらってます。
だいたい僕もなるだけお話を聞いてあげたいし、
なるだけその時に必要なアドバイスをしてあげたいと思うんですけども、
時々5つも6つも7つも8つも質問があることがあるんですよ。
その場合は切ります。
ごめん、今日はここまでですというようなご質問。
とりあえず一気に全部はできないので、
当面やるべきことに優先順位を決めて、
ここの部分に関してはこうだよね、
ここの部分に関してはこうだよねという風なアドバイスをしていきます。
あくまでもカウンセリングに来ていただいているというのは、
もちろん施術をしたくて悩んでいてというのを来ていただくんですけど、
意外と悩んでいるポイントが本当にそこなのかというのが違ったりというのがあります。
なので、例えば骨の相談、輪郭が気になっているから骨の相談に来たんです、
骨の手術したいんです、いやいやいや、みたいな感じになってても、
いやあなたは骨じゃないでしょ、みたいな。
骨しない方がいいでしょ、とかですね。
私は目が気になってて、もう目頭も切りたい、目尻も切りたい、
あっちもこっちもこうやって、こうやって、こうやって、みたいなこと言う人も、
いやいや、あなたは目そんな触りたくても、
眼球と骨格のバランスが合ってないので、
目周り、いわゆるまぶたの手術じゃ、
目を大きくできるのに限界があるよね、という話になったりすることもあります。
なので、あくまでも最初にご選択いただくのは、
自分が悩んでいるポイントを選択してもらって、
そこに対する相談というところでいいんですけども、
実際にお話をしていけばですね、
これしか話をしちゃいけませんよ、という話ではありません。
なので、来ていただいて、
03:01
あなたはどこが悩んでいるの?という話から始まっていきますけども、
オープンエンディングクエスチョンというやつですね。
あなたはどう思っていますか?
あなたはどうなんですか?という話ですね。
そこから始まっていって、
だんだんと僕はフォーカスを当てていくわけですね。
この人の悩みはこっち系やな、
この人の悩みはこっち系やな、というのをどんどん効果していって、
なんとなく一人で考えているとモワッとしている問題をですね、
私は言葉のメスですね。
言葉のサージュリーです。
言葉の手術のようにして切り出していってですね、
問題の本質というのを分けていって、
それが分かりやすいように分類していって、
本当にそれを叶えるには、
この分けた問題がこう重なったらいいよね、
これはいらないよね、という判断をするのが
カウンセリングだというふうに思っていますので、
何やったらそのお話を聞いたり話している間に
むちゃくちゃのミスを働いています。
手術と同じくらい集中してやるので、
カウンセリングしています。
はい、ということで、
項目に関してはですね、
分けて何回も何回も予約取らなくて大丈夫です。
一度取っていただいて、
その場合、一回の話では聞き終えられなくて、
例えば手術が進んでいって、
次の手術、例えば骨が割れて鼻がしたいという場合は、
骨の経過観察のときに
ご相談をしていただくことも可能ですので、
一旦ですね、僕の目の前に現れていただいて、
手術をするというふうな流れに乗ったらですね、
その人たちを優先的に診療しているので、
新規の患者さんたちがなかなか予約取れないという状況なので、
そこまで来ていただければ、
あとはそんなにそのなんか、
争奪戦にまた参加しないといけないなということはありませんので。
はい。
はい、ということです。
なので、ご参考にしてみて、
今日はこんなご参考にしていただければなと思います。
よろしくお願いします。
はい、じゃあね。
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