2023-06-04 22:01

2023-05-30 - 【インスタライブより】美容施術後に主観的満足が得られなかった原因は何なのか?

2023-05-30 - 【インスタライブより】美容施術後に主観的満足が得られなかった原因は何なのか?

手術失敗の原因は何か
もうすでに手術を何回も失敗している人、自分自身もゴールがわからなくなった人、
こういう人は山口のところに来てください。
これは手術の技術だけじゃない見定め方というのが必要で、
たぶん山口の仕事ってそういうところにあるんですよね。
心のカウンセリングというしているつもりは全然ないんですけど、
さっきいい質問してくれてましたけど、
なんでその人はさっきのこの頬骨な?
この人、もう一回見るよ。
CTで見たらさ、この頬骨のこの骨がさ、
こんだけもうへこんじゃって、これ見てもらったらわかるように、
ここわかる?ここ骨がもうなくなっちゃってるでしょ?
こんだけがバッと落ちてるんですよ。
で、この骨をこっち側に戻すと、
ここの骨がもう届かなくなっちゃうんです。
ここに穴が開いちゃう。
ボコッとへこんでしまう。
っていうのが起きてるし、
そもそも神経ぶち切れてるしみたいな。
鼻プロテンパ高すぎるし。
いろいろこういうことがあったんですけど、
例えばなんで人はこういう手術を失敗するのかというときに、
いわゆる主観的な失敗というのと客観的な失敗と
ちょっと分けて考えないといけないんですよね。
例えば鼻の手術をしました。
お鼻の手術をしました。
で、鼻が感染を起こしました。
こんな感じになっちゃいました。
これは合併症ですね。
いわゆる感染を起こしてしまった。
別に患者さんは起きてほしくなければ、
お医者さんだと起きてほしくないですよ。
だけどそういうのが起きてしまった。
客観的な失敗と主観的な失敗
手術後の生活の中で、
例えば煙草の煙に触れていたとか、
清潔しないといけないところができてなくて感染をしたとすれば、
それは手術後のケアの仕方が悪かった。
だけどそれをきちんとやっていても感染を起こすことがあった。
これはもういわゆる合併症です。
例えばプロテーゼを入れました。
プロテーゼがこんなに歪んでいました。
もう明らかにこんな感じに歪んでいました。
これはなんで失敗したんですか。
それは下下位の技術的なミスというか、
真っ直ぐに置くというのはできなかった。
だけどこのプロテーゼがこんだけ歪んでいました。
この時に実は鼻の土台の骨がちょっと歪んでいました。
どうやっても顔を使う癖状がちょっと曲がってしまいます。
これは下下位がどんなに頑張っても
患者さん側の要素で曲がってしまうという
ちょっとした左右差が起こる可能性があるわけです。
客観的に確かに認められるんだけども、
いわゆる施術の中でいうと合格ラインを超えています。
一方で見るからにも全然美しい形になっているんだけども、
満足しない。
私が好きな形じゃない。
鼻がよく伸びちゃってとかいうのがありますね。
ギューンと伸びちゃって失敗しちゃった。
こういう人たちは一体なぜそういう施術を間違えるのか。
主観的な満足を得られなかった原因は一体何なのか。
それはお医者さんが悪いのか。
よく修正で来られる患者さんたちなんかが
私すごい手術失敗されたんです。
みたいな話をされることがあるんですよね。
なるほど、まずお話を聞くんですけども。
外科医の先生はわざとそんなことをしたと思いますか?
っていう話になってくると
患者さん自身も分かっててわざとじゃないと思います。
中にはありますけどね。
明らかに変なことをされました。
基本的にはわざとじゃないと思います。
主治医の先生に聞いたら
いい形ですよ、問題ないですよと言います。
患者さん側の要素が失敗に関与していることもある
患者さんは満足してないです。
これは一体何なのかというと
いわゆる考え方の違いなんです。
つまり、手術をする前に
手術をした後の状況をお互い共有してないんですね。
やりましょうは一緒になったんですけども
向かっていく方向が違ったんです。
外科医が向かっていく方向と
患者さんが向かってほしい方向が違ったから
タクシーに乗って東京駅まで行きます
というのは品川に行かれたみたいな話になってるわけですよ。
全然違うやんという話になるんですね。
だとすると、タクシーの運転手さんが間違えたのかというと
最初にもしかしたら伝え方が間違えてる可能性があるわけですよ。
だとしたら、これ主観的なミスっていうのは
主観的不満足ですね。
お医者さん側の要素もあれば
患者さん側の要素っていうのは多分にあったりするんですよ。
手術失敗されましたって言ってきてる話聞いてるけど
確かに喋るのがちょっと下手いったりするんですよね。
伝えたいことって多分違うんやろうなと。
だけど言葉にして選んでる言葉が
例えば僕のところでよくあるのがね
例えば骨の手術とかするっていう時に
顎を私尖らしたくないんですっていう
例えば人が言った通りじゃないですか。
色のデザインを確認しますから手術する前に。
そうすると
ピンピンに尖らせる顎とか
自然な感じとかどんな感じがいいの?とか言って
私はそんな自然な感じの丸い感じの顎が良くて
手術って行ったら出たらいいかなって思ってて
なるほどなみたいな。
写真とかも来てもらうわけですよ。
こんな感じの顎好きです、こんな感じの顎好きですとか
全部違うんですよ。持ってきてる写真が。
あの写真とこの写真が全然違うんですよ。
これ尖ってるけど、これ丸いけどみたいな。
そうなんですか?みたいな。
ハイハイハイみたいになるんですよ。
たまに見てるやつ。
ハイハイハイハイみたいな感じになるんですよ。
これこうなってると思ってなかったんですけど。
僕はそういうシーンでは
ご自身の顔の写真を撮って
写真を使ってシミュレーションをバッとやるんですよ。
簡単にね。
写真を使ってシミュレーションをして
言葉による誤解
あなた尖って丸い顎はいいって言うけど
丸い顎って言うのって
この写真とこの写真やねと。
そうなんですか?この回答ですごい丸く見えてるけど
こっちはどの方なんですね?この人みたいな。
分かる分かる。そういう風に言うのは分かる。
これじゃあ君の顔で写真でビビってやったらどうなるの?
こういう感じやね。これ好きなの。
丸い顎が好き。
え、違う。
こっちもこういうのがいいの?
え、それです。
こういうこれ。
すごい可愛いみたいな。
めっちゃ尖ってるけどみたいな。
めっちゃ尖ってるけどみたいな。
え、そうなんですか?
確かに持ってきてる写真も半分以上尖ってるみたいな。
丸い顎にしてほしいって言われて
この会話だけで成立してたんやろ?
丸い顎にしてほしいって言われて
丸い顎を手術したら
え、なんで丸い顎にしてほしいの?
みたいな感じで言われる。
これ誰が悪かったって話した時に
それ言い方悪かったっちゃうって話したわけですよ。
これが主観的な不満足が起きる原因の一つだったりするんですよね。
だから共有されたディスプレイの上で
少なくとも平面ですよ。
3次元でも触ることもできないんだけど
イメージを共有する。
要は言葉。
人間っていうのは言語化と言いまして
人間が獲得した機能の中で
言語っていうものは素晴らしく統制が取れていて
言語が生まれたことによって
人間の知能というのはすごく発達したんですけども
言語化って簡単に言うと
カテゴリーを作るんですね。
例えば青いペン。
これは三色ボールペン。
これを、この2つを区別する方法っていうのは
書くものという概念の中では区別できないわけです。
そちらも書くものだから。
だけど書くものの中に
ボールペンっていう単語と
マジックっていう単語が生まれると
2つのものが一気に違うものに見えてくるわけです。
書くものっていう縛りで言えば
要は鉛筆だって書くものだし
チョークだって書くものなわけですよ。
ところが言語をどんどんどんどん使うようになると
要はより細かく区別していくことができるんですね。
つまりカウンセリングで会話でしてしまうと
効果レベル。
自分の思っていることをどれだけ言葉に落とせるかっていう
その人の能力によって
実はその人が考えている本質の部分が
言葉になってきてないっていう風な
そういう語尾と言いますけども
すれ違いの要素っていうのを
多分に含んでるわけです。
一方で人間の視覚
目からの情報と知的発達
入力上五感ありますね。
五感ちゃいますよ。
五感です。
ちょいちょいエッチなの入れていきますか。
五感
視覚
聴覚
嗅覚
味覚
触覚
合ってるこれ?
この五感で
入ってくる情報のうち
人間の脳が発達したのは
実にその半分弱ぐらいは
視覚情報
目からの情報に進化させたんですね。
人間の脳っていうのは視覚優位なんです。
例えばイルカちゃんなんかは
聴覚優位になってますね。
長調音波を使って
いろんなロケーションを定めていく
あれは脳が発達してるのは
聴覚を把握するために発達したんです。
人間はこの視覚情報を使って
いろんなものを判断するという風に
脳が発達してきたんですけども
この
お母さんが泊まれて笑ってる
今日もごめんなさいお母さん
顔の上カウンセリング
アホなことをお話ししてごめんなさい
先生はあえて皆さんに
面白い話を伝えながら
難しい話も掘り込むという
難しい技に挑戦してるんだって
決してコパンコカン言いたいわけではございません。
いいですか?
脳を学ぶと
会話も学べるということで
今お話ししてるわけですけども
今先ほどお話したように
丸いあご、尖ったあごという
言葉になってしまうと
頭でイメージしてる情報は
歪んでしまうから
それを画面の上で確認すると
全然違うよっていうのは
目からの情報の方が強いんですよ。
目からの情報でシェアをしてあげると
言葉になるときに違かった
っていうのが確認しやすいんです。
これが100分は一見にしかず
という言葉なんです。
なぜ100分は一見にしかず
っていう言葉が生まれたのか
昔の人たちが脳のことなんか
何もわからなかったんだけども
経験的に100回聞くよりも
1回見たほうがいいよね
っていうふうなことを
ことわざにしたわけです。
みんな知ってるんです。
100分は一見にしかず
という言葉を聞いたことあるんですけども
カウンセリングを
言葉でやろうとしてる時点で
そもそも無理難題を
自分たちにふっかけてるんです。
いいですか?
なので
1回見たほうがいいよ
っていう話なんです。
ある程度ですよ。
だから顔の上カウンセリング
僕はカウンセリングするの
顔めっちゃ触るんですよ。
ベタベタ。
ちゃんと消毒はしてますよ。
消毒はしてるんですけど
昔よく近いって言うと
怒られましたけど
近いって顔を触らんで
どうやってカウンセリングするねん
と思いながら
こうやって顔見せるわけです。
自分の顔に見てもらって
見てもらうんです。
喋りながら見てもらうんです。
その中で言葉が持ってる
あなたが思ってることって
共感覚とは
こういうことですか?
私が思ってることって
こういうことですよ
っていうふうな
やり取りをしながら
私の作業ですよ。
あなたが言ってることも聞いてるが
あなたが言ってることよりも
その向こう側に
あなたが考えていることを知りたい。
あなたのミニチュアが
私の中にいるぐらいの状態にしたい。
これがいわゆる
共感覚というやつですね。
共感覚。
人間の知覚機能の中に
脳の中には
人口の大体30人に1人ぐらいには
視覚情報とか聴覚情報と
他の感覚器がリンクする
というふうな共感覚を持っている
人類がいるんですよ。
例えばあるのがですね
このバイオリンの音を聞いた時に
いつも赤色のイメージがするとか
この食べ物を食べた時に
なんとなく柔らかい感じがするとか
触った感じですね。触覚の話。
違う感覚器が同時に刺激される
っていうふうな感覚があるんですよね。
これは遺伝的にも証明されている
事実なんですけども
おそらくこの感覚っていうのは
人によって違うんですよ。
その人が赤色っていうものを
僕たちは言葉を返して
赤色を認識してるんですけど
実はその網膜の上で
入ってきてる視覚情報というのは
数十億ビットの情報をですね
網膜に通した後
そのまま脳みそに伝えてしまいますと
視覚情報で脳みそが反乱を起こしてしまうんですね。
もう入りすぎて頭パニック起こしちゃうから
実は脳に伝える段階で
40ビットまで圧縮するんですよ、情報量。
むちゃくちゃギュッと圧縮するんですけど
このギュッと圧縮して
頭の中に入れた時に
頭の中に入ってきた情報が
他の感覚より同時に
刺激するよっていうのがあるんです。
僕が多分得意としているところっていうのは
共感覚が生み出している像っていうのがあって
会話を通して
その人のミニチュアを頭の中に作るのが得意で
こう言うやろうなみたいなのが
なんとなく見えてくるし
喋ってるうちになんとなく分かってくるんですよね
喋ってなくても
これはいわゆる共感とはちょっと話が違うんですけど
共感につながるための感覚器が優れてるなと思います。
だから細かい
言葉とカウンセリング
むちゃくちゃ気になるところは細かいみたいな感じですね。
なので
そういう会話っていうものを通して
カウンセリングをしようとしている
今の現在の医療機関
すべてだと思いますけども
これは言語を介してするという時点で
もうすでに情報がたくさん落ちてしまってる
ということなんですよね。
情報がたくさん落ちてしまってるものを
もう一回拾い上げて
その人の中のものを探りに行くというのが
カウンセリングで
会話力と陰キャ
これがカウンセリング力というやつなんですけども
僕は美容外科の中で
カウンセリング力っていうものに
まだあまりクローズアップされてないと思いますけども
なぜ山口のところにたくさんの患者さんが
集まってきてくれるのかっていうのは
もちろん圧倒的な技術力っていうのは
意識はしてますし
それを提供するだけの
研鑽を積んできたと思いますが
同時に
もう一つの能力としては会話力でしょうね
人と話すということが好きなんでした
だから話ずっとしてるでしょ
クリンクであれも見ませんけど
私一人で携帯電話を見ながらですね
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ喋ってるわけですよ
超クレイジーでしょ
超クレイジーなんだけど
喋ってます
この会話をするっていうのは
僕は画面を通して
画面の向こうで見てる人を想定しながら
喋ってるので
決して一人で喋ってたら思ってないんです
レスポンスを返してくれると
コメントを返してくれると
ハートマークを一生懸命押してくれると
そんなあなたに
ラブ注入ですよね
暗いダメですね
早く休んでください
ありがとうございます
お先生はこうやって絡んでると楽しいからいいんです
嫌なことしませんから
人間中では明るいやつと比べると
二人二種しかないと思うんですけども
私は明るいほうがいいな
明るいほうがいいかな
言語
キーワードとしては言語ですかね
言葉というものにする時点で
私たちはもうすでに騙されてるという
強いメッセージをここに残し
私は去っていきたいと思います
言葉
難しいですね
言語能力っていうのは
自分が不安症の人とかいるでしょ
不安症の人
陰キャの人は嫌いです
陰キャの人は嫌いではないですけど
陰キャで死にたいという人は嫌いですね
陰キャで死にたいって言ってる人は
先生を救えないです
死にたいって言っちゃってる時点で
放棄しちゃってるから
陰キャで生きたいねんっていう人は
助けたいと思いますね
陰キャで
別に陰キャがあかんわけじゃないけど
陰キャが自分を傷つけ
他人を傷つけた時点で
僕はもう許せないというか
自分と他人を傷つけるっていうのも
この時点で病気ですからね
陰キャというのは
別に陰キャだろうが陽キャだろうが
関係ないんですけど
自分と他人を傷つけるという時点でも
僕はこの人っていうのは病気だと思ってるから
自分と他人を傷つけない陰キャは全然いいです
ただ暗いだけだったら
何だったら先生がほらかしてあげるから
陰キャとマニプレーター
それは全然平気なんですけど
という陰キャがですね
周りを下げるために
攻撃をするパターンがありますね
いわゆるマニプレーターという
心理学用語で言いますけども
そういう陰キャの人に限ってですね
いろんなことで
いろんな場所でいろんなこと言うんですよ
吹くんですねいわゆるね
2枚舌、3枚舌、4枚舌、5枚舌、6枚舌
100枚舌ぐらいの感じで
いつも言ってることがちょっとズレてくるみたいな感じ
ズレてくる人ってだいたいそうやな
誰の前で何言ったらわからなくなってくるんや
と思いますけど
そういうマニプレーターはダメですね
私はね
距離を取りませんそういう人ね
前向きなメッセージ
人生中のはですね
なんて言うんだろう
一本線なわけですよ皆さん
人生っていうの
一本線
二股に分かれてどっち選ぶみたいなシーンってあると思うんですけど
結局選んだほうの一本しか残らないから
ずっと一本線なんですよね
どんだけ何これ
ベロあるんで
喋るってこと
一本線だからずっと真っ直ぐ進んでいくしかないから
迷いながらでもいいんですけど
一本線の道を描いてるわけですから
どうせ描くんやったら
私はですね
楽し方はいいなと思いますね
あなたを見つけることはそんなに嫌ではないけど
人をですね
人の不幸を喜んでいくような人は嫌ですね
やっぱりね
前向きに
前向きに
なんか別に後ろ向きでもいいんですけど
時々やっぱり休まないといけない時あるから
ずっと走り続けるとしんどい時あるから
休むのかもしれないけど
その時に人と自分を傷つけないでっていう
すごいシンプルなメッセージです
すごくシンプルです
自分を傷つけちゃう人とか
人を傷つけちゃう人いるじゃんよく
誰かの悪口を言う人とか
いるじゃん
いない?
死にたいねとか傷つけちゃう人とかそうなんだけど
本当に
だからそうなっちゃうと
やっぱりね
みんな困っちゃうから
自分と他人を傷つけながら
いじめあかんみたいな
時間あかんみたいな表心に
自分と他人は傷つけることはない
そういう人は
時間あかんみたいな表紙に
自分と他人は傷つけない
超シンプル
もうあの
何言ってんのかなって感じだよね
なんなんこれビュービューだって感じ
ということで
じゃあね
またね
22:01

コメント

スクロール