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はい、えーとですね、皆さんどうも。
えーと、いつか変なことしちゃいました。
ということで、あの、今日はですね。
あの、笑っちゃってますけど。
えー、今日はですね、ま、真面目にしといてください。
えーと、美容の手術もですね、いろんな手術があるんですけども、
大きな手術になってきますと、やはりあの、
えーと、全身麻酔っていうのをね、受け取られることがよくあるんですね。
まあそういう時にも、あの、麻酔は、じゃあその、何言うでしょう、こう腕の違いがあるのとか、
麻酔かける時にすごい気持ち悪くなったとかね、
まあそういう風な、いろんな麻酔にまつわる疑問ってたくさんあると思うんですね。
えー、それに関してですね、真さんの方で皆さんから質問を集めまして、
えーと、それに対してですね、今日は麻酔の専門医でもあって、
麻酔の専門医でもあるですね、麻酔の先生を取材したいと思います。
えー、この麻酔科の先生はですね、めちゃめちゃ腕はいいんですけど、めちゃめちゃ恥ずかしがり屋さんなんですよ。
なので、今日は、あの、恥ずかしがり屋さんでも堂々と話してもらえるような工夫をして、
ちょっと登場してもらいたいと思います。
はい、ということで、麻酔科の先生お願いします。
よろしくお願いいたします。
麻酔科の先生。
いらっしゃいませ。
いらっしゃいませ。
だいぶ挙動のシーズンにて、本当に麻酔科なのかっていうのをね、みんな心配になってますけど、
じゃあちょっと自己紹介をしてもらいたいと思います。はい、お願いします。
はじめまして。ご紹介にあずかりました。
マスクの麻酔科、マスマスです。
いや、ほんとね、麻酔科の先生にはいつもですね、僕らはおっさんになってるわけですけども、
あの、やっぱりお医者さん同士はね、僕らもよく家帰りと麻酔科っていうののやり取りってよくあるんですけども、
患者さんと麻酔科の先生っていうのは、もう美容の世界っていうのはなかなか長い時間っていうのはないですもんね。
ないですね。普通の病院とは全然違いませんね。
そうですよね。そういった意味で、確かにリビューザーである患者さんたちが、
持っている部分を耐えていくっていうのは、すごくニーズがあるなと思います。
ぜひ今日はですね、広く浅い部分もあればグッと踏み込んだような話をですね、
ぜひやっていきたいなと思いますので。
めっちゃ緊張してません?
こんなんでいいのかな?
ちゃんと目が笑っているのは伝わるから。
大丈夫です。よろしくお願いします。
では早速ですね、
麻酔なんですけど、一般的な麻酔で、
曲症麻酔とか動脈麻酔とか、ブロック麻酔、全身麻酔ってありますけど、
ざっくりとそれぞれどんな手術で使うのかっていうのを簡単にですね、教えてもらえたらなと思います。
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美容ですね、メインは。
そうですね、一般の病院も含めてでいいと思います。
曲症麻酔は小さい手術で使いますよね。
目周りの手術だとか、傷を塗ったりだとかっていう時に痛くなるようにする手術ですね。
で、動脈麻酔っていうのは一般的には患者さんが眠りたいと言っている時に、
使用する薬を使って眠っていただくっていう。
要するに点滴で薬を入れて、
少し音を落としたりとかですね。
ブロック麻酔、これも曲症麻酔を神経に吹かせるっていう麻酔ですけども、
美容だとか、特に死亡救援とか、公共手術で行う。
部分的に広い範囲、強い鎮痛効果を得るために行う麻酔ですね。
これなんか曲症麻酔と違う。
例えば曲症麻酔でガーって全部打つっていうのと、ブロック麻酔ではどう使い分けるんですかね。
やっぱり、曲症だけ、傷口だとか目周りだとかだけってなってくると、
痛みをブロックすることはできるかもしれないけど、動きまではブロックできないっていうことが一番大きく間違いかなと。
この膀胱麻酔、腰椎麻酔になると手足は動かなくなるっていうことも十分に考えられる。
あと薬の量とかですかね。
そうですね。少量で広範囲にかかせられるっていうことがメリットですね。
大元をブロックしているというイメージですね。
そして全身麻酔。
全身麻酔は親たちたちが毎日やっているような麻酔ですけども、
全身麻酔で基本的にできない手術はないです。
ただ、目を開けたり閉じたりということに関しては、全身麻酔は難しいかもしれないですけども、
それ以外の腸脈麻酔だとブロック麻酔で手術を行うという時には、
常に全身麻酔に移行できる体制をとって、私たちは管理をしています。
先生たちは下界が麻酔もかけながら手術をするというのは、
よく美容の場合だと聞きますけども、それどう思いますか?
簡単に言うと危ないですよね。
怖いですね。
何が危ないですかね?
やっぱり麻酔の効きやすさとか、
麻酔の臭いの量を一つとっても、
患者さんの状態というのはコロッと変わってしまうので、
そこに気をつけながら手術をするというのは、かなり神経を使うし、
手術に集中している時に状態が変わってしまったら、
対応がゴテゴテに回って最悪な状況になるということもあるようです。
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その辺が、ここの質問とも結構リンクしてくるかもしれないですね。
このご質問をいただいている内容で、
手術のしやすさと麻酔科の先生の腕は関係しますか?
というようなご質問をいただいているんですね。
優秀な麻酔会員って書いてある。
どういうあれなのかね。
どうですか?麻酔会員としてやりやすいやりにくいのがあるんですかね。
僕らの視点から言うと、手術がうまい先生の麻酔は、
自分の麻酔がうまくなるときになるんですよ。
それはどういうことですか。
しっかりと術をブロックして、痛みを取ってくれる、注射をしてくれるとかもあるし、
余計なことをぐちゃぐちゃしないんですよね。
ぐちゃぐちゃ。怖い。
出血がすごい増えてしまうだとか、
手術時間が長くなるだとかってなってくると、
こっちも気を使うところが増えてしまうので、
辛いなっていうところもあるので。
そのときは麻酔科の先生としてはグッとこらえる患者なんですか。
一番大変なのは患者さんですからね。
薬でなんとかするって感じで、忙しくなるって感じですかね。
逆に先生方から麻酔科は腕が関係するのがめっちゃあるんですよ。
麻酔の先生の上下、実は手術しているのに
術や血の出方とかもやっぱり変わるんですよね。
よく僕の手術っていうのは、
なるだけ血が出ないように管理していきたいし、
術を腫らすのを減らしたいっていう風になってくると、
肝心な部分で血圧のコントロールを上手にしてもらったりとか、
痛みがどうしても出ちゃうシーンにおいて
痛みをちょっと和らげてもらうとか、
そういうのをしてもらっていると、
いくら術やもクリーンだし、
そうすると手術時間も短縮できるシューティングで、
僕は自分で麻酔しながら手術する。
例えば全身麻酔を自分でやるなんて考えられないし、
やっぱり信頼できる先生にやってもらうというのは、
僕はすごく大事だと思いますね。
だからそういう意味で、今の日本の美容の中でいうと、
どうですかね、全体でいうと、
みんながみんな麻酔の先生を呼んでいるわけじゃないですよね。
全然ですね。
僕が見ている限り半分になっていってないですね。
もう一割いってるかどうかじゃないですかね。
マジですか。
ということは逆に言うと、ほとんどは、
いわゆる自家麻酔。
自家麻酔。
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自分で麻酔。
受け替えが麻酔をしながら、
そうですね。
理由はあれですか。
これですか。
これか。
そうですか。
そういう話になっちゃいますよね。
あとは信頼関係を作って、
麻酔科を呼べる先生かどうかというのもあると思うんですよね。
美容外科に研修をやって飛び込んだ先生方というのは、
麻酔科の先生となかなか信頼関係を築きにくかったりする。
どう方あったりかわからないんですよね。
そうですよね。
そういう先生たちが3年、5年やって開業したとしても、
やっぱり頼めない。
ずっとごまかしごまかしやっていってるというのが正直現実なのかなと。
確かにそうか。
要は自分もわかってないし、
麻酔の先生呼んで何してんのって言われるのも怖いし、
そういうところもあったり。
でも病院で考えたらそんな話ないじゃないですか。
絶対ないですよね。
普通に考えたら病院で手術するのに、
自分で麻酔してっていうのもだいぶクレイジーじゃないですか。
まだ意思多いですかね。
あるんですね。
そうなんだ。意思不足出てくる。
エミリー、じゃあ美容外科は意思不足ってこと?
そうですね。
そういうことか。なるほど。