2022-11-19 07:03

2021-11-07 - 「泣きそうな時、涙を止める方法はありますか?」というご質問への回答

2021-11-07 - 「泣きそうな時、涙を止める方法はありますか?」というご質問への回答

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はい、じゃまぐちでございます。
続いてのご質問はですね、
えーっと、お久しぶりのチアプルからのご質問ですね。
いつも端的で分かりやすい動画、ありがとうなよーと。
さて、何か言われるとすぐウェーンと涙が出てしまいます。
泣きそうな時、涙が出るのを止められる方法ってありますか?
腕つねったけどダメでした。
っていうご質問をいただいています。
チアプルご質問ありがとう。
なんて可愛い質問なんやろ。
そして、なんか嫌なことがあったんやろな。
心配っていうことなんですけど。
えー、まあ涙が出ちゃうわーと出ちゃうってやつですね。
まあこれは女性で多いですよね。
まあ男性女性で比較すると圧倒的にやっぱり女性の方が多いんじゃないですかね。
えーっと、まずですね。
ウェーンって泣くのが悪いのかという話なんですけども。
これもいつもお話をしますがですね。
人間の機能においてですね。
無駄なものってないんですよ。
で、あの涙。
例えば悲しくなった時になぜ涙が出るんだろうっていうところなんですけど。
まあこれも諸説ありですよ。
諸説ありなんですけども。
涙の中にはですね。
ストレスホルモンのコルチゾルがたくさん含まれてると言われてます。
で、感情的な時に出した涙と。
例えば目に異物が入って痛くなって出てくる涙では成分が違うよって言われてます。
ということは、感情的に高ぶってウェーンって泣いちゃう時の涙は
体が感じているストレス反応として一種そのコルチゾルを吐き出そうとしているというふうなサインであったりするわけですよね。
なので、チアップ。
そんな時は思いっきり泣いたらええねんで。
っていうのが答え。
どうですか皆さん。
あの、悲しい時に泣くのを我慢する。
例えばいつも泣いてばっかりって言われるから悔しくて涙をこらえてみたいな人もいれば。
もううるさいねーって言われるから泣いたら怒られるから泣くのを我慢するみたいな人もいるけど。
もしそうやとしたらですね。
泣くのを邪魔する奴と一緒におったらあかんということですよ。
いいですか。
あの、まず泣かなあかん状況ってのは当然人生やから。
いろんなことあってですね。
いいことも悪いこともあるから。
その時にウェーンってなっちゃうってのはあり得ると。
だけど。
だけどよ。
あの、なんていうの。
涙が、悲しくて涙が出てしまうのを、さらにそれをですね。
あの、抑止するという人と一緒にいること自体がまたストレスになっちゃうからまた涙が出ちゃうというですね。
悪循環に入ってしまうので。
あの、そういう悲しい時は思いっきり泣いてええよって言ってくれる人と一緒にいたらええと思うけど。
そこはですね。
日本人ってやっぱりこう、なんて言うんでしょう。
こう、なかなか一箇所に固定をする民族でして、島国だからね。
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もともとね。
移っていくっていうのに対してストレスを感じていく、感じる文化なんですけども。
だからこそダメな政治になってるっていうのもあるんだけどね。
あの、どんどん変化していったほうがいいですよ。
人間っていうのは5年前の自分と今の自分が違うように、10年前の自分と今の自分が違うように。
10年前の自分が今の自分を予測できてなかったように、これから先の5年後、10年後も予測できないし、どんどんどんどん進化していくんです。
その時に、じゃあどういう風にしていいように進化していくのっていうのはやっぱり考えないといけないんですけど。
その時にですね。
感情を出せないっていうのはやっぱり良くないです。
感情を出せない理由を探さないといけなくて。
もしその理由がはっきりしてるんだとしたらその理由を解除しに行かないといけないです。
やっぱり感情は出していいんです。
ただし、その感情が暴走することによって自分が困ったことになっちゃうという場合はですね。
方法を考えた方がいい。
涙を泣くっていうのは場所を、例えば泣きそうになっちゃったらごめんねって言ってその場を離れておトイレで泣くとかですね。
人前でわんわん泣くと、例えばその人の体裁がどうたらこうたらでとかで気を遣いたいんだとすれば場所を離れるっていうのがいいかもしれないし。
サロンの中のライブでお話してたんですけど、優柔不断な自分を解除するにはどうしたらいいんですか?
自分にルールを決めたらいいんですよ。
こういう状況になったらこういう風にするっていう決め事を一つ作るだけで、その瞬間自分の頭の中で考えて決めるっていうのが一つ減りますから。
例えば悲しくなって泣きそうな瞬間はおトイレに行くって決めておいてそこで泣いて。
例えば10分泣けばですね、今の話でいくとコルチゾールが流れていくことによってストレスがグッと下がりますから。
そして泣かしてしまった相手もですね、少し冷静になる時間にはなりますから。
時間のみが解決できることもあります。
なのでこういうルールを決めてあげるというのが一つかなと思いますね。
そうやって自分の特性を受け入れながらどういう風にして、より生きやすい環境を作っていくのかっていうのが重要なのかなと思います。
ちなみにですね、感情的な要素っていうのは年齢とともにだんだんと丸くなっていくことが多いですかね。
これは一般的には知性ですね。
いろんな経験、会話っていうところと前頭前夜っていう知性を司る部分っていうのは感情のコントロールをある種している部分の集中であったりするわけですけども、
経験値を増やすことや、そしていろんな経験から学んで思考を整理するっていう風な脳の機能が成熟してくるとですね、
その感情的なアップダウンに対して、あの時こうやったからこういう風にしたらいいよなっていう自分の中に答えができたりするので、
シュッとこなせたりします。
なので、人前で延々と泣いてしまうおじいちゃんおばあちゃんがあんまりいないっていうのはそういうことだったりします。
一方で脳梗塞のサインとしてですね、脳の一部分が詰まってしまって脳が一部機能しなくなると、
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感情疾菌といってですね、おしっこの疾菌じゃなくて感情疾菌してしまう、いわゆる怒りとか悲しみとかでぶちまけてしまうというようなサインが出たりするんですけども、
これもいわゆる抗磁機能障害ですね。
脳は本来はそういうのをコントロールしてるんですけど、脳梗塞をすることによってその部分が潰れてしまって、
抑制が効かなくなって、末知らしてしまうと。
それの感情疾菌といったりします。
なので、お年寄りでそういうふうな感情のアップダウンがあまり激しい場合には脳の疾患を疑う必要があるので、
そういう場合は脳の検査に行ったほうがいいですよ、というふうなお医者さんらしいコメントで終えたいと思います。
じゃあ、参考にしてね。
以上です。じゃあね。
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