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今日はですね、お鼻の手術で
もうすぐ呼ばれる可能性が高いですよね。
お鼻の尾骨がボワッとしているタイプですね。
ボワッとしているので、尾骨を切っていくんですけど、
今は内視鏡も使ってですね、中のシャビとかも見ているような感じですね。
お鼻の手術で内視鏡を使うっていうのは、
多分まだ日本でやってる人数少ないと思うんですけど、
やっぱりやった方がいいですね。
奥の方を見ていくってなった時に、
この表側からだと見えないんですよ。
シャビも一番奥の骨の骨性シャビっていうのがあるんですけど、
どんな感じかというとですね、
皆さんじゃあちょっと特別にお伝えしましょう。
朝の処置の今。
僕待っている時間だから、多分5分くらいはあるはず。
では、
それではですね、朝のシャビの勉強ということでですね、
もちろん手術をする場合はですね、
こんなしてCTをとるわけでございます。
で、このシャビはですね、
こう見ていただきますと、
お鼻の断面、
こっちが右目、こっち左目なんですけども、
この鼻先からですね、
軽くグニュって曲がってる風に見えますよね。
CTが。
ところがこれをですね、
動かしますと、ほら、
コキコキコキみたいな。
コキコキコキみたいな感じになってます。
このままいわゆる微中角の部分の操作をしますと、
ここを延長していくことになりますから、
鼻先はこっち方向に行っちゃいますね。
まっすぐ行かなくて、どんどん右に倒れていくという風な
鼻になってしまうわけです。
なので、この鼻の真ん中の部分を
まっすぐに直さないといけない上に、
左側の鼻の空間が狭いですよね。
これ正面で見ますと、
こんな感じ。
こっち側は右側の空間で、
こっち側は左側の空間なんですけども、
コキコキみたいな。
キレキレのダンスをしてる腰みたいな。
腰みたいな。
頭、腕、胸、腰みたいな。
腰みたいな感じになってますね。
このコーシーが折れてるので、
鼻の中のスペースが狭い。
だから鼻の空気の通り道も悪い。
なので、もちろん見た目を綺麗にしていく手術なんですけども、
僕らの仕事はですね、
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見えないところまでよくしていくっていうところが重要だと
私は思うです。
一応、リズナースペースクリニックの
ビジョンといった方針があるんですけど、
そこにはですね、
そこには細部に宿るという言葉があるんですね。
うちのスタッフがみんな
シャクンとして持ってるものですけども、
その細部に宿るというのはですね、
これは相手が気づこうか気づかないが、
やるべきことをきちんとやるという姿勢なんですよね。
そこがですね、痛みに対してもそうやし、
こういう機能に対してもそうなんですけど、
きっちりやっぱりやっとかへんとですね、
例えばこの方がですね、
一般的な美容外科で手術をされるとどうなるかというと、
実はお鼻先は最初、
2年ぐらいはまっすぐなった風に見えて
いい感じになるんですけど、
2年過ぎたぐらいから鼻が曲がってくると思います。
鼻がグッと曲がってきて、
元々のその微平感、
鼻の詰まっている感じというのが悪くなっている感じですね。
だからお鼻の手術をするのにCTも取ってないというところが
結構今でも多いと思うんですけども、
CT取らんとよーやんなというのは、
お医者さん側、患者さん側はもちろん言わない方は
分からないと思うんですけど、
お医者さん側はすごいなと思う。
鼻装備の画像すごいでしょ。
見た?
うちの鼻の手術というか、
山口の手術、
多分もう美容の手術のレベルを超えてます。
はっきり言って。
ずっと毎回言ってますけど、
大学病院よりもきっちりしてますよというのは
よく言ってますけども、
あのー、
なんていうの、
あのー、
こだわりですよね。
結局ね。
ま、きっちりとしたら。
いける?
いける。
はい、いきます。
はい。
ちょっと診察にじゃあ行ってきます。
今日はですね、
そういう腰こけーの鼻をですね、
ダダーンみたいな感じで、
しかもここ分厚いんですけど、
ここにプロテとか乗せて高くするんじゃなくて、
この高さを維持しながら鼻筋がスッと通って、
しかもですね、今やってるのはですね、
ギブス使わんでも、
尾骨切るんですけど、
ギブスをこんなに使わなくても
骨が安定するような手術の仕方をしてるんですね。
楽しみですねー。
喜んでくれればなー。
喜んでくれてる顔を想像しながら、
今日はですね、頑張っていきたいと思います。
はい、じゃあね。
またねー。