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真実を語る美容外科医 羅針盤リゾナス
お話を聞きました。
ぜひ、お話を聞きたいということで
3人のメンバーにお邪魔しています。
早速、ご紹介したいと思います。
中西坂先生です。
表情菌といえば
新潟大学の解剖で
日本の中でもあれですよ。
どうですか?
表情菌を研究している人が
あまりいなくて
美容目的に解剖している方もいない。
ですよね。
唯一無二の存在。
先生は、もともとは
解剖に至るまでどういう流れだったんですか?
私の辿りに来るっていいんですか?
もちろんもちろん。
もとは建設業で
クレーンとか
建設機械を運転している
重機オペレーターというのをやってたんです。
6年間活かせてもらって
今度は女性のお仕事をしたくて
えらい変わりましたね。
変わりました。
男性の仕事も散々したので
もう男はいいと。
そうですね。
これからは女性だから。
やっぱり男性の笑顔も素敵なんですけど
女性が笑顔になるだけで
男性も嬉しいじゃないか。
なんだこれは
世界平和をやりたいなと思って。
なんかどこかで聞いたことある。
一応サロンの中にもいます?
そうなんですよ。
やっぱり笑顔になるって
すごく魅力だし
嬉しいから
その笑顔を引き出す仕事をしたいなと思って
男の人とか女の人とか
関係なかったんですけど
やっぱり男性の中で仕事をしてて
やっぱり男性が喜ぶポイントは
やっぱり女性の話じゃないですか。
綺麗な人を見たら嬉しいし。
これはやっぱり女性が嬉しくなる。
女性はやっぱり顔にコンプレックスを持っている人も
体にコンプレックスを持っている人もたくさんいて
自分自身もそうだったので
そのコンプレックスが退屈にされたら
やっぱり誰よりも嬉しくなって
その笑顔を見たくて
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エステの世界に取り込んだ。
そうなんです。
めっちゃ熱いじゃないですか。
ありがとうございます。
よく表情筋が固くなるとシワになるんじゃないか
みたいなことを言っている話があるというのがあるんですけども
おそらく表情筋が凝り固まって
それがシワになるのかどうかというところだと思います。
先生その辺はどういうふうに考えますか。
私は解剖学として見たときに
どっちかというと筋肉が発達するからとかいうより
たくさん使うから
表にある皮膚がみぞができたり
シワになるんだと思うんです。
緊張しているときは真顔だったりグッて
シワってあまり出ないと思うんですよ。
どっちかというとたくさん洗っていれば笑いシワができるし
怒っていれば怒りシワができるじゃないですか。
筋肉が収縮しやすくなることによって
そこの上にある皮膚が
折れ線ができてたわみができて
シワになるんじゃないかなと思うので
どっちかというと表情筋をたくさんさせていただいて
おそらく私が見ている方は
80代、90代、30代の方
おそらく変化をしたってあろう方たちですけど
その方たちが筋肉がたるんでたりとかするかって言ったら
一人もたるんでなかったし
垂れ下がっているような表情を聞いて
私はあまり見たことがないですし
たわんでニャってなっちゃってる
なんているかって言ったらなってないですし
かといって凝り固まっているかどうかって言ったら
自覚は言っていないから
それはわからないんですよ実際は
ただだんだんガレーとともに
硬縮していくっていうデータはありますよね
なので固くなることによって
シワができるかって言ったら
私はそこはまだ言いぬ関係は
固くなったからシワになるっていうのはまだわからないです
例えば筋トレってあるじゃないですか
骨格筋の
表情筋ってちなみに筋トレってできるんですか?
私は正直できないと思っていて
なぜならばこういう骨格筋は
骨があって腱があって
それが筋肉があって腱があって骨があって
それを関節をまたいで動かすから
負荷をかけることによって筋トレができるわけですね
ただ表情筋は皮膚の停止筋で
ここに負荷をかけたら垂るんじゃうと思うんですよ
だから私未だに顔のマッチョを見たことない
顔マッチョ
見たことないなって
筋トレができるのであれば
顔マッチョになってると思うんですよ
ここにんーってポコポコってなるはずなんですよね
ただそれは見たことがない
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私が見たことないだけかもしれないですけど
顔マッチョは見たことない
見たことないから
まるまるにゴリゴリに鍛えられるかって言ったら
それは疑問があります
表情筋とちなみに筋肉の繊維と骨格筋の繊維と何か違うんですか?
違うと思います
ただ見た目で見たら
束の数が全然圧倒的に違いますし
骨格筋とかは筋膜っていうのがすごくはっきりしていて
包まれているようにサヤンになっていて
それが動いているのが見てわかりますけど
表情筋は一つ一つとバラバラで包散していて
散らかり放題なんですよ
だからポーレンスとかガンレンスのあたりっていうのは
いろんな表情ができるってことは
たくさんの筋肉が一瞬って走行してるんですよね
一部はこうやってくっついてたり
それが包み込まれるようなサヤンになるような筋膜はないんですよね
なので
話をどういう風にまとめるか
今のイメージとしてはですね
骨格筋にあたる部分っていうのは
納豆みたいなサヤンあるじゃないですか
納豆のこういうわらのね
あれがグニグニグニって動いているのが
骨格筋ですね
筋トレできるやつです
表情筋にあたるのは先生今の話で言うと
糊みたいなんですよ
薄っぺらい糊あるじゃないですか
あれがバラバラになっていて
糊になっているんですよ
なので納豆のこういうバインバインみたいな力はなくて
糊がなんとなくグニって動いているみたいな感じですよね
平面的ですよね
筋トレっていうのは
表情筋においては難しいんじゃないかっていうところと
硬くなっていくということと
シワに関しては
因果観ではちょっと分かりにくいところですね
実際表情筋も先生
お顔の層によって分かれているんですよね
これ何層くらいなんですか?
私が今研究しているのは
6層になっています
6層?
6層
これね教科書ではここまで言ってないです
6層
どういうことですか6層
表情筋というかそこに筋膜が入っている6層なんですけど
咀嚼筋というか
これは顔の中の筋での支配神経がちょっと違っていて
咀嚼筋だけ三叉神経支配で
表情筋と言われるのは顔面神経支配になっている
そこの違いがまず由来が違うっていうのがあると
そこで深いところに咀嚼筋があって
咀嚼筋には強靭な筋体がしっかりと関節を渡ることができる
すごく強靭な筋体の筋膜がありますね
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ただそこの上に骨から起こって
特殊なのが口の周りの胸器って頬の筋っていうのは
この手に出てこないんだけれども
深いところに咀嚼筋するためのつながる筋膜で
トランペット筋とかって言われているんですけど
吹いたときに穴を使ったりとか
乳のときにおっぱいのときに使われている筋膜で
その筋膜を咀嚼して
どんどんここを劣勢には
中間に下げて広角を上げたりする筋膜だったりとか
そこの上からどんどん浅い筋膜があって
その間には脂肪があって
やっていくとだんだんだんだん
大きく開けると良いそう
その後には中には筋膜があるっていう感覚で
私は見ています
筋膜だからあれですね
顔面の場合なかなか童貞しにくいです
そうとして
いわゆるアパートのフロアみたいに
きっちりと1階2階3階4階ってなってるかっていうと
そうでもないですよね
こっちのパイはあっちに行ったりみたいな
筋肉によってはなってますもんね
顔は小さくて同じところがない
平面のとこほとんどない
あるいは穴があったりとか
動くためにいろんな凹凸がたくさんあるので
一列に並んでるっていうのはすごく難しい
ですよね
どうしてもそこから
何?って言ったとき
細かいくじを作るような
浅いところにいくような筋肉がたくさんあったり
そこと深いところと一緒に組み合わさって
深い凹凸ができたりとかってあると思うんですけど
私が思う
表面的な顔だけするってなったら
ピエロの顔みたいに笑ってって言ったときに
ああいう人だけ笑うとこの
広角を引くだけの
表面だけを動かすような筋肉と
深いところを一緒に動かすことで
本当に素敵な笑顔だなって感じるようなのは
一つの筋肉が動いてるわけじゃないですか
それが口とか目とか
いろんなところに動き回るので
当然放射し合っていくんですよね
笑う筋って書いて
小筋ってありますよね
あれなんかは笑うときにしか使わないみたいな感じですけど
実際は笑うってもっといろんな筋肉の共同運動ですよね
あれは単に見た目が笑っているように
ここにうっすらあるって言うんですけど
見た目の話なんですかね
見た目だと思います
作業としてはエグボを作る筋ですよね
そうなんだ
エグボ
本当に薄い肩なんて本当に
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3本とか
それが笑えるかって言ったら
ずっと取って笑えるかは思えない
なるほど面白い
解剖学用語はもともと止まっているところの解剖と
ダイナミックに動いているものとの
変わりはあるんですよね
コロコロマッサージの話をしてみましょう
ご視聴ありがとうございました
