ウラハムラの注意点
さらに、重大な合併症、眼球の動きとは連動しない、独立した状態で死亡が残るというふうなお話をしていますが、
本当に重大な合併症が数多く報告されている手術の場合には、必ずと言っているほど、勝手に減ってきます。
これは、世の中、僕が新しい症に飛びつかないというのと同じでして、
例えば、新しいレーザーが出てきましたとか、新しい糸が出てきましたとか、みんな飛びつくじゃん。
1年以内は、基本的には新しい、エクソソームとかもそうです。
出てきたら、死亡の幹細胞が追いついてきたからエクソソームという言葉を使ってこういうふうに言ってますけど、
ああいうのも、1年ぐらいしないとデータが溜まってこないんですね。
本当に良いものは残るんですけど、本当には良くないもの、最初は派手に言ってバーッと売り上げていて、
だけど本当はガップ衣装が多いとか効果が全然ないというものが必ずと言って下火になってきます。
減ってきます。
なので、ハムラという治療を見たときにも、このウラハムラのお話を、
これはハムラとしか言っていない、ウラハムラについてか。
表も裏もという話だと思いますけど、
今、世界中でこの治療に関しては何億という数の治療が既に行われていまして、
世界中でこの治療が今も行われているという事実を考えれば、
この治療自体が重大なガップ衣装をすごい高い頻度で起こすというのは、状況を証拠するときには考えられない。
ただし、気をつけないといけないのは、同じ言葉のハムラ法という言葉の中に、
同じ手術じゃないというものがたくさん含まれているという事実を知っておかないといけないでしょうね。
これは山口のチャンネルでお勉強してくれている人たちはある程度知っていると思うんですけど、
例えば、輪郭三点という言葉を使って頬骨、エラ、顎を切りますよ、みたいな事を言っている人たちも、
頬骨、エラ、顎を切ったんやけど可愛くなってへんやんとか、小顔になってへんやんという人は、
これ輪郭三点切ってるんですかって、三点確かに傷をついてるんですけど、
綺麗になってへんやんっていうのが起きるわけです。
これ実は目の手術とか鼻の手術とか骨の手術とか何でもそうです。
フェイスリフトなんかもそうです。
フェイスリフトしたのに何か耳だけビヨンと伸びて傷だけできて、
全然髪にとれてへんやん、みたいな。
これもフェイスリフトなんですよ。
ハムラ法のメリット
それはフェイスリフトじゃないんでしょって言われたら、
いやいやフェイスリフトですよと主張されても、確かにフェイスリフトなんですよ。
なので、同じ治療の言葉の中に同じ質のものが含まれてると考えることも間違えてるんです。
ここが人間が陥りやすいカテゴライゼーションというカテゴリーを作ると、
そのカテゴリーの中に全部入れ込んでしまうっていう特性を人間が持ってしまってるので。
なのでハムラっていう言葉で表現されたら、
そのハムラって結局その人の理解の中でこういうことをやる治療でしょうって思ってるんですけど、
外界一人一人によって違うんです。
だからリゾナスで僕が手術をうちの先生たちに伝授してる。
今はリゾナスの先生たちだけに手術の仕方を伝えていて、
他の先生たちに伝えてないっていうのは、ある種質の担保をまずしたいんです。
リゾナスのこれってこういう治療だよねっていうのを確立させたいから。
そこでいろんなものが混ざってしまいますと、
僕はもう知ってるんですけど、いろいろと合併症を治してる側なので知ってるんだけど、
おかしなことをやってる人たちもたくさんいるからね。
なので、ぜひここで作さんにまずお伝えしておかないといけないのは、
ウラハムラがダメだとか、ハムラが100%再発するからやらないほうがいいとか、
こういうふうな話があったときに、まずこれに飛びつかないように。
山口に質問してきてる時点でちょっと怪しいなと思ったから聞いてるんだと思いますけど、
そういう意味では普通のおばあちゃんだとこれ信用しちゃってこのまま信じてそのまま行ってってパターンがあるから、
立ち止まるのが大事だからね。
どんな治療にも誰が何をするかによって内容が違ってくるんだなっていうのもちょっと頭に残しとかないと、
サクッと騙されてしまいますね、作さんだけにみたいな。
なんの話やねん。
なのでウラハムラ、ハムラ法っていうのは治療としてはすごく確立している方法です。
ただハムラ法もやり方を間違えてしまいますと奥の方でそれこそ筋肉への操作が甘かったり、
筋肉の操作というかカシャ筋を損傷させてしまったりとか引っ張りすぎちゃったりとか。
本来は、リゾナスでやっているハムラ法はこういうのは起きにくいというか起きないですね、原理的にね。
そもそもちょっと術式を変えているので。
うちでハムラをする場合と脱脂をする場合の最大のメリットの違いは、
時間が経ってきたときにシワがよりできにくくしているのがハムラ法です。
これは理由に関してはカウンセリングに来ていただいたときにお話しするわけです。
サクさん、お勉強してみていただいて、
そういう過激な発言。
今はもうありかなしかみたいな。
よくね、よくなくねみたいな。
終わったみたいなね。
シンプルな世の中になっちゃってますから。
真実はもうちょっと複雑ですからね。
よくよくお勉強してみてください。
じゃあね。またね。バイバイ。