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今日は、全切開の手術に関するお話をしたいと思います。
前回、前没とか切開をするときに、最初から切った方がいい4つのパターンについてお話をしました。
ここで、自分のセルフチェックポイントを4つチェックしてもらうと、
私、最初から切った方がいいかもって方ももちろんおられると思うんですけども、
今度、前没じゃなくて切らないといけませんというのがわかったときに、
全切開をしてもらうというところがポイントになってくるんですけど、
世の中には、いろんな外科医がいろんな考えの中で手術をしているというのが事実で、
その中で、美しい結果になっているパターンもあれば、
多い、多いという結果になっているパターンもあったりするわけですね。
今のやまぐち先生の診療で、目の手術というと、
大体8割ぐらいが修正の手術になっているわけですけども、
なんでそんなに修正が多いねということになってくるわけですよね。
だから一発目からできれば成功したいじゃないですか、皆さん。
だからそのときに、今日お話ししたいのはですね、
全切開をするってなったときに、
これはもうちょっとごねてでも思い留まった方がいい7つのポイントというのをちょっと話したいと思います。
かなりコアな話ですよね。
だけど、自分を守れるのは最後自分だけということですから、
ぜひですね、皆さん参考にしてみたらいいんじゃないかなと思うんですけども、
まず一つ目、
切開の手術をするのですよ。
切開の手術をするのに、
手術をするラインを座ってデザインをしないパターン。
これはですね、すっごい怖いです。
どういうことかと言いますと、
これも前物とかでもそうなんですけども、
基本的に人間って重力がかかっているんですよね。
なので、ある程度重力がかかっている状態の目の開き方と、寝たときの目の開き方って変わってくるわけです。
で、その重力がかかってきたときの状態で二重のラインとかってどうなるのって話になってくるので、
まずもってですね、寝た状態でデザインをしても正しいデザインが引けないみたいなのがあるんですよね。
なので少なくともこの座った状態で、重力がかかった状態で、
この辺の形がどうなっているのとか、重さがどうなっているのっていうのはやっぱりチェックをしていかないといけないので、
この辺はですね、形成化的にはわりと当たり前の話なんですけども、
わりとそれがですね、座って手術のデザインをしていないということが結構ありますので、
もしその状況に遭遇して、ちょっと待ってと。
ちょっと待って、これ大丈夫なんですか?っていうのは言ってもらった方がいいと思います。
で、二つ目、埋没の手術のラインを、
例えば埋没が外れてきたから、じゃあ私も目の印象をあまり変えたくなくて、
もう外れるのも嫌やから全世界にして、
じゃあこのラインでガチッと固めちゃってください、みたいな。
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もうケープしちゃってください、みたいな。
っていう場合に、埋没のライン、要はここに入ってますよ。
このラインで行ってくださいねっていう、
その埋没のラインで全世界を同じラインで切ろうとしているパターン。
これも気をつけてください。
同じ目には絶対ならないです。
これがですね、全世界の手術と、埋没の手術の、そもそもの手術の特性が全然違うんですよ。
だから、よく全世界をする時にですね、
埋没みたいに銃剣棒みたいな棒を当てて、このラインで切りますよ、みたいな感じで、
これいいですよね、いいですよねって言って、
同じように見てもらってラインを引いてるのに、
手術して出来上がったら全然違う運命になって、
もう半目ドーンみたいな、いう風になることがあるんですけど、
これは、そもそも埋没でできる二重の原理と、
全世界をしてできる二重の原理が違いすぎるんですよ。
なので、埋没のラインのように棒で引いて、
ここでじゃあやりますよっていう風な話で、
もしくは自分の入っている埋没のラインで、
世界のラインを引いて、世界をしようとしている状況に遭遇したら、
これもですね、ちょっと待ってと、
ほんまに大丈夫ですけど、
ちょっと待ってくださいっていうのを言ってください。
これがですね、割と多いんですね。
残りですね、あと、
これ、今日7つ言ってるけど、
あと4つやわ。
あと4つの話が、
埋没と全世界の手術の違いについて、
ちゃんと説明しているかどうかっていう話と、
あとは皮膚の余りに対して、
摂取量をどういう風に設定しているのかっていう話。
あとは手術中の話と、
あとは手術の写真とかでですね、
血液の状態、出血がどうなっているのっていう話によって、
これも思い留まった方がいいパターンとかあるんですけども、
この残り4つに関してですね、
この後お話ししていきたいと思います。
パブリックアカウントの方たちはここまで。
もしこの続きですね、
見たいなという方、興味があるなという方はですね、
オンラインサロンの方にお会いしていただけますと、
そこでフルバージョンの動画を見ることができますので、
ご参考にしてみてください。
以上です。じゃあね。See you.
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