1. 薬トレラボ〜筋トレ×医療〜
  2. #139 令和の虎、みましたか?..
2023-10-21 33:43

#139 令和の虎、みましたか?医療と民間療法の決定的な違いとは。

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日時

10月24日火曜日


料金

500円です。

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場所

オンラインにて開催します。Zoomを使用する予定です。後日、決済時登録いただいたメールアドレスに参加用リンクをお送りいたします。


備考

申し込みいただいた方全員にセミナーを録画した動画を限定公開します。セミナー開催後、メールでリンクをお送りします。もし日程合わずに当日参加できない方でアーカイブ動画視聴をご希望の場合もぜひお申し込みください!


▼本日の研究レポート

「令和の虎みましたか?」


▼本日のキーワード

医療、民間療法、糖尿病、ローカーボ、糖質制限、カロリー制限、命


▼本日の成果

・令和の虎であった一幕の解説が聞ける。

・糖質制限では糖尿病を治療できないことがわかる。

・西洋医学の位置付けを理解できる。


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キミにあげる

00:13
皆さん、ようこそ薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらした薬剤師が薬の代わりになるような薬に立つ情報や議論をお届けする番組です。では、本日もよろしくお願いします、西国さん。
どうも〜。薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中のKING ジム西国で〜す。
そして、ファシリテーターを務めますKING ジムエンジニアの笹川です。本日もよろしくお願いしま〜す。
お願いしま〜す。
はい。いよいよね、迫ってきましたけれども、薬トレクラス、10月24日火曜日の夜9時からですね、料金は500円。
で、ズームにてね、やらせていただきますので、オンラインでね、やらせていただきますので、ぜひ皆さん興味ある方は、概要欄に申し込みフォームというか、申し込みページね、構えさせていただいてますので、お申し込みよろしくお願いします。
お願いしま〜す。
テーマは、有酸素運動と無酸素運動を医学的に解説というね、テーマでやらせていただきますので、
はい。
皆さんの大好きな有酸素運動、無酸素運動がどんな感じで体にね、関わっているのかというところを、だから皆さんの日々のね、行動の解像度がね、高くなるというね、
うん、確かにその通りですね。
メリットがあるのかなと。で、それが何かというと、やっぱりいろんなところに応用できるというのもあると思うので、
医療のリテラシーというか知識をね、こうどんどんつなげていくためにも、
はい。
少々、もしかしたら薬取りラボよりは難しい内容になるかもしれないんですけども、
うん。
ぜひチャレンジ、チャレンジって言うとあれかな、カードより高くなるのかもしれないですけど、
ははは。
ね、ぜひ申し込んでいただけたらなと思います。
はい。
まあ、絶対ためになるのでですね。
楽しみにしてますので。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、西国さん。
はい。
今日の研究レポート何でしょうか。
はい。今日はですね、「令和の虎見ましたか?」です。
あれ?今日は雑談ですか?
いやー、どうやろう、まあ確かに雑談ベースですけど、内容は雑談っていうか世の中に切り込むって感じですかね。
おー、いいですね。
お便りがいっぱいありがたいことに来てる中で、ちょっとこう割り込みでタイムリーですね。
そうですね、ちょっとタイムリーなネタになるので、ちょっと今日のタイミングでぶっこませていただきたいということで。
そうそうそうそう。
じゃあちょっと私から、今日のテーマを選んだ背景をお話ししたいんですけれども、
はい。
令和の虎っていうYouTubeのチャンネルがあって、
簡単に言うと、投資家何人かの前でプレゼンをして、
で、マッチングしたらお金もらえるよみたいなっていう番組があるんですけど、
最近配信された回で、その志願者って言ってそのプレゼンする側の人がローカーボ。
03:03
おー、ローカーボ。お、なんかヤクトレラボっぽいワードが出てきましたね。
そうなんですよ。ローカーボのを世の中に広めたいっていう。
ロカボってやつですね。
ロカボ。まあ要するに投資制限ですね、おそらく。
ちょっとまあこれは後で触れるかもしれないんですけど、ちょっと定義に関してはね。
っていうのを世の中に広めたいということで、
で、まあその方の志願者のお父さんがなんか柔道の糖尿病でなんか透析一歩前みたいな感じだったっぽくて、
糖尿病は合併症で透析にですね、糖尿病成人症になると。
ね、腎臓にね来るって言うけど、
まあその方の治療の一環で放出制限、いわゆるローカーボっていうのを取り入れたらしいんですよね。
そしたら数値、ヘモグロビンA1Cっていう数値とか、あとは空腹時期血糖値とか、その皆さんが健康診断でね、
よく見たことのある糖尿病の数値が普通に下がったと。
だからまあそういう糖尿病も含めて健康に切り込むためにローカーボっていうのを広めていきたいみたいな。
で、その投資家の中に、皆さん結構ご存知の方多いかもしれないですけど、ジャガー横田。
お、懐かしいっすね。
元女子プロレスの人の、人じゃなくてその旦那さんってお医者さんなんですよ。
見たことありますよね。
見たことある、メガネかけてる木下医師って言って、優しそうな顔してる木下医師で、なんか昔すごいバラエティ番組にも出てた方なんですけど、
それがまあ投資家として出てて、でその方が最初にこの志願者と意見が合わないって言って退出したっていう事件があったんですよ。
これ以上話を聞く意味もないみたいな感じで。
で、その理由としては、そもそも医療業界ではロカボナンっていう言葉は使われず、普通に糖尿病治療としてはカロリー制限をガイドラインとかって言うんですけど、
糖尿病治療ガイドライン。
治療のガイドラインとかって言うんですけど、その糖質制限とかじゃなくて、カロリー制限っていうものを医療では推奨してるというか、それがエビデンスがあるから。
むしろ医療の業界で言うとエビデンスはそれしかないから、カロリー制限っていうものを医者としては推奨しなきゃいけないけど、糖質制限っていうまた別のジャンルに関しては、
物が言える立場じゃないからっていう意味で退出されたんですよ。
どういうことですか?それは物が言える立場じゃない?医者としてってことですか?
そう。だから木下先生は糖質制限を良い悪いっていう判断をするべき立場ではないっていうところで。
あーなるほどなるほど。
なんていうの?医者としてはやっぱり医学視点としてはカロリー制限っていう。
糖尿病に対してはってことですよね?
そう糖尿病に対してはね。なんでまあ医者として糖質制限を広めてるように思われるのが良くないから、ここに私はいるべきではないと言って退出されたっていう。
06:04
事件と。
一幕。一幕っていうかそれがちょっと話題になってたので。
まあそれに関してちょっと私たちもなんかちょっとタイムリーなネタなので。
切り込んでいこうってやつね。
まあ西国さんにそういろいろお話聞いてみたいなってところで。
なるほど。
これ分かりましたかね?僕の導入。
あー分かりました分かりました。
大丈夫かな。
西国さんもうめっちゃ雑な質問なんですけどどうですか?この今回の。
うーんこれはですねあの大前提で言っておくとこの志願者の方、まあだから当初ですね切り込んだ方。
志願者ね。
志願者そう。志願者の方もいろんな正義があってこの人が悪いとか悪意があってやってるとかっていうことは一切もうあったこともないのでわからないっていう前提なんですけど。
まあそれこそお父さんですよね。お父さんが治るように改善していったりその周りの方っていうかその志願者の周りの方も糖質制限で健康に向かっていったっていうような背景があったんで。
あの実際にその事実はすごい良いことじゃないですか。
うんそうだね確かに。
ただなんで木下医師はその良い事実に対してそれは良いとは思えないっていう良いっていうかそのまま医者として肯定することはできないって言って立ち去ったかっていうことなんですよ。
だっておかしいですもんね。
そうだってそう別にケースとして普通に良くなってるから。
そうそうそうそういいじゃないですかね。
それは医者としてまあ医者は最終的に良くなれまあこれも言い方は悪いですけど。
まあでもそれに向かって。
そうだね良くなるっていうところに向かってるから目標はなんか結構同じところなのかなと思ったけど意見が割れたっていうのが結構興味深かったんじゃないかなと思って。
興味深いですよね。
だからこれが決定的な溝っていうかちょっと闇なんですけど闇っていうかよく考えたらどの業界でも誰だって多分ぶち当たってるんですよ誰だって。
でそれをただ医療目線で医療の項目でたまたま起きたんで取り上げるといろんな業界にプロってあるじゃないですか。
例えば電話のプロもいれば印刷機のプロもいればビールのプロもいればプロテインのプロもいるんですよ。
でこのプロっていうのはどういう意味かっていうと知ってるって意味じゃなくてどっちかというともうそれを製造してる人もうそこまで携わってる人ですよ。
もう軽く知ってる程度じゃプロじゃないんでですね。
知るを超えてもう製造とかそういうもう提供する側にそうそうそうそう。
側に立つ人をプロぐらいだと定義するとやっぱり僕たちも医療者だけど印刷機買おうと思ったって全然わからないんで。
印刷機屋さんに聞くじゃないですか。
もちろん。
だから印刷機の人たちは僕たちが言うことに対して素人だからなーって思うこともいっぱいあると思うんですよ。
09:02
そうだね。なんか印刷機の人たちにとってはこの言葉って当たり前なのになんでこの人たち知らないんだろうみたいなね。
それは絶対あるわ。
そうもう常識じゃないことを平気で知らない人たちは言うんで。
でもそれは僕たちは良いと思ったり正義感によってやってる人たちも当然いるんですよ。てかほとんどそうじゃないですかね。
だからそのフィールドじゃない人たちが何を言おうと悪意と善意はもうそもそもわからないし善意があっても間違ったこといっぱい言ってる人っていると思うんですね。
そりゃいっぱいいる。
でこの例がたまたま医療業界でこの令和の虎の事件だったと思うんですけど。
あーそういうことか。はいはい。
お父さんとかその周り自分の周りの人をロカボで健康にできたからロカボっていいんじゃないかって言ったんですよ。
でそれに対して投資をしてくれっていう事例だったんですけど。
それをですね何で医療のプロ、提供する方ですね健康を提供する医者は否定したかっていうと実際に健康になったからいいんですけどそのロカボっていうことが病気を治す本質ではないって思った。
思ったっていうかそういう概念なんですね考え方。
医者とか医療者って言うんですね。
はいはいはい。
それに引っかかったんですよね。
そうなんで勘違いされると困るって言ったんですよ。
そうだね医者の木下さんはね。
ローカーボカーボを抑えることは別に悪いことじゃないんですね。
はいはいはいはい。
なんならカロリーを変に摂るよりもローカーボで何かこうカロリー減らした方がいいんですよ。
うん確かに確かに。
ただローカーボがそういう生活習慣病の改善につながるっていうかそのイコール直結してるっていうと違うよって言いたかったんですね。
ああそういうことか。
そうで実際に詳しく言うとその糖尿病の治療ガイドラインにはカロリーを制限するっていうのが治療ガイドラインなんで。
はいはいはい。
糖質を控えると書いてないし。
ああそうか。
そうだし書いてないっていうかもうそもそも医者とか医療従事者っていうのはそれを本質的に基礎からわかってるんで書いてる書いてないっていう前にもうローカーボが病気を治すっていうのはイコールじゃないんですね。
なるほどそうか。
もう文献に書いてる書いてないとかそういうもう覚える暗記とかじゃなくてもう体の基礎としても当然そうっていうのは医者はわかってるけど明記するとそれでガイドラインに書いてあるだけで。
だからガイドラインに書いてあるからこうだって言ってるよりも医療の概念っていうかその考え方として基礎がまず違うからローカーボが糖尿病を治すっていうのは言い切れないしそれをイコールとしないでくれって言ったんですよね。
そうかそうか。はいはいはい。
でも僕たちも当然医療西洋医学の医者と同じフィールドで薬の分野を扱ってる身としては。
そうですよね。
当然その通りなんですねやっぱり。
12:03
木下先生が言った通りですごいこれ面白いですよね結果治ってるのに医者目線ではそれは変な誤解を生ませないで世の中に与えないでくれって。
だからこの場にいることはそれを肯定することになるから出ていくって言って出てたと思うんですけど。
そうそうそうそう。
なんで何が言いたいかっていうと結果治ればいいからその結果に基づいた行動をどんな証拠もなくてどんな記事もわからないのに唱えるっていうのはどの分野でも良くなくて。
例えば素人の僕が印刷機売ったらそれってもうそんだけクオリティの低い印刷機ないじゃないですか。
僕が印刷機のプロじゃないのに印刷機を売ってたらそれは僕から買った人は損するんですよ。
それやばいよ絶対。絶対カラーコピーしたいのに白黒売ってくるし多分Wi-Fiつなげるやつとかも分かってないし。
そう。所詮その程度の基礎知識があったとしてもそれより一歩踏み込んだとか多分もうわからないですね。
はいそうだね。
だからある意味もいくら印刷機のことが好きだからといって勉強不足だと売るべきじゃないんですよ。
何でかというとそれを消費する人たちに迷惑をかけちゃうから。
でもそれって今回令和の虎に出て医者と初めてかしらないですけどそういう話をできてやっとその分野のホーム室っていうのを知っただけなんで
別にその出願者が悪いって言ってるわけじゃなくてこういう人たちとかこういうことって世の中にいっぱいある。
いや絶対そうだよね。だから医者はさプロとしてエビデンスのないもの、だから事例がないものを適当に試すことはできないよねっていうことを言ってたね。
根拠のあるものを提案するのがやっぱプロの仕事、医療でのプロの仕事っていう定義があるから
なんか木下さんも言ってたんだけどそもそも統一制限に対してあなたはどういう意見があるんですかって言われたときに
それは知りませんって言ってたんだよね。
栄養学のあれじゃないから。
でも医者っていう医療のもう頂点。
糖尿病に関してはプロですもんね。
糖尿病のプロっていうのはそういう病気を治すとかそういう観点においては統一制限っていうものは辞書にないから使いませんっていう意味で今回。
思ったのはそのエビデンスとかそういう文献にないとかって言うとなんかもう文献みたいな考え方じゃないですか。英単語を覚えるみたいな。
っていうよりももうそれは当然体の基準からありえない。
ありえないことをもっとこうルールとして契約書としてガイドラインに書いただけなんで。
ガイドラインにないからって言うと何もわかってないけど文献にないから言い切れないって頭ガッチガチの人に見えちゃうんですけど。
15:05
そうかそうか。なるほど確かに。誤解されちゃうかもしれないね。ごめんごめん。
お医者さんたちはそれは当然わかった上だけどそれをもっと繁栄をみんなに一般認識として行き渡らせるためにガイドラインっていうのを作ってるんで。
ガイドラインにないんでっていうよりも医学的にありえないって言いたいんですよ。
木下先生は。
はっきり言うと糖尿病治療に糖質制限は意味がないって言ってる。
意味がないって言ってる。
ガイドラインにないっていうのはそれはもう二次的ななんかこう証拠として突きつけてるだけで。
医者としてその西洋医学のベースで考えるとローカーボっていうのは糖尿病に直結するかっていうとそうは違うよって。
そういうこと糖尿糖質制限は糖尿病治すっていうのは全然言ってしまえば広い範囲で言うとそうかもしれないけど。
まあさっき言ったようにカロリーベースでカロリーがカロリーを制限することが糖尿病の治療ガイドラインっていうことは糖質を落とすことでカロリーが落ちればそうなるけど。
じゃあ糖質を控えるだけで他のカロリー脂質とかタンパク質は取りまくっていいのかっていうとそうじゃない。
そうじゃないってことだね。
って言えばそうなんですけどローカーボイコール糖尿病って言っちゃうと治療って言っちゃうともう糖質を控えるだけで糖尿病の治療になるっていうのは違うよって言ってるわけで。
ということだね。
でもこの見た感じとかだと僕たちが一般的に捉える聞き方だとその志願者は糖質を抑えることが糖尿病の治療になるっていうふうに捉えられる発言をしてるんで木下先生もそのまま捉えて退出しちゃったんですけど。
僕たちも同じように捉えて糖を抑えることが糖尿病の治療になるっていうふうに聞こえるんでですね。
それはもうそう聞こえる以上はそれは違うって誰でも医療者言うと思うんでそういうことがあったんですけどね。
なので各分野でもあるように医療分野ではその医療のプロにとっては絶対ありえないような情報が世の中っていっぱいあるんですよ。
でなんでこんなに印刷機の業界でこんなに誤解生まれない情報ってないのになんで医療ってこんな誤解を生むような情報が多いと思いますか。
これ思いません。
だって電話壊れたから電話直し方だってネットで調べたらだいたい同じこと書いてません。
そういうことか。
そうなのになんで医療はこんだけプロからすると違うってことがいっぱい出てくるのか。
それはあれかなさっきもあったようになんか原因わかってないんだけど治ったからそれをなんかこじつけで理由にしちゃってるみたいなそういうのもある。
そういうのもあるかもしれないです。
18:01
でもなんでそもそもそれを発信したんですかね。
例えば印刷機だったらバーンって印刷機叩いたら治りましたってなったら叩けば治りますっていうネット記事も出てきそうじゃないですか。
確かに。
でもそれは書かないじゃないですか。
なのになんで医療はそんなやってみたら治ったみたいなことを言うんですかね。
って思うとこがですねこれが医療の他の分野とは違うちょっとややこしいところで
人って印刷機があったあろうとなかろうと死にはしないし息もしないんですよ。
確かに。
印刷機言いすぎてちょっと印刷機屋さんに悪いんですけどじゃあビールにしましょうか。
ビールがあろうとなかろうと人は死にもしないし息もしないんですね。
はい。
でも医療って人の大前提である命なんですよ。
命に関わるからっていうことが答えってこと?
そうでどんな人間でも人間じゃないですか。
だから絶対命のやつ敏感なんですよ健康には体には。
まあ確かに人間であるためには命が必要だからね。
そうそう印刷機を使うのにも命がいるんですよ。
そうだね確かに。
ビール飲むのにも命がいる。
だから命に対してはすごい敏感なんですね人は。
絶対それはそうだよ。
だったら介入の余地がいっぱいあるじゃないですか。
だってそれだけ人口があるんだからそのニーズがあるってことは介入の余地がいっぱいあるんですよ。
そうかだから75億人は全員命はねあれだから全員にアプローチできる分野である。
そういうことだからニーズがあるからこそいろんな情報を出すことでそれだけの人を騙せて
それだけの人からお金を取れるんですよ。
ああそっかそっか。
だからある意味マーケティングの余地がいっぱいあって人をいっぱい騙せるんですよこれ。
だからこそ医療っていうのは間違った情報が出やすい。
だって印刷機叩いたら治ったとは書かないのにこうやってみたら風邪が治ったって言ったら
それ風邪の人にどれだけヒットするかわかんないけど少なからずいっぱい求めてるわけだから
書けばそれに対して反応する人がいっぱいいるんですよ。
だって70億人いるから。
そうだね。
印刷機を求めてる人は70億人のうち少しかもしれないけど命は70億人全員反応するじゃないですか。
確かにその75億人がパイがでかいからそのうちの何分の何がちょっとでも騒いだらそれってバズるになるもんね。
そういうこと。
なんで医療業界っていうのは変な情報がいっぱい流れやすいんですよ。
だってお金になるから。
そういう業界なんだね。
じゃあそのうち医療者とかそういう西洋医学を信じてる人って何人いるかってことですよね。
で西洋医学がじゃあなんで正しいのかっていうとこなんですけど
じゃあですよあの言いますよ。
じゃあ漢方をすごく扱ってるまあこっち漢方の人否定するわけじゃないですけど
21:00
例えばですよ漢方をすごく扱ってる人が
がんになりましたってなったら最後どこに行くかっていうと西洋医学に行くじゃないですか。
まあね。
抗がん剤とかね。
そうそうそう。
とか外科的手術とかはするもんね。
結局西洋医学に行くように
最後に西洋医学に頼るのになんでなる前まで西洋医学じゃないのかって話じゃないですか。
結局は最終的にそこに来るやんっていうことを言いたい。
そう。だったらその最終的に来るやつの延長線で予防にしとけば
もうずっと理にかなった予防法もできてっていうことなんですけど
なぜかみんななったら西洋医学なのになる前までは全然違うところで来るんですよね。
でもそれはやっぱり医療者で正直ですよ
医療者で例えば漢方とか医療者じゃないですか。
医療者の中でなってから西洋医学に来る人たちはいろんな正義があると思うんですけど
民間の人医療者じゃなくてなる前までに民間療法をやってる人たちっていうのはたぶん知らないんですよ。
そもそもね。
そう。だから民間の人たちはそもそもマーケティングお金を儲けるためだけの情報も全部入った
ネットの情報からとか教科書から勉強してきてるんで
正しいも正しくないも分かるはずがないんですね。
でも病気になったら病院に来る。
ってなったら当然西洋医学を学んだほうがなるまでも当然いいじゃないですか。
そうだね。
そう。っていうこの闇があってですね医療っていうのは。
なるほどな確かに。
だから結局この志願者さんも民間のローカーボっていうもので糖尿病が治ったとか
他の人たちが健康になったっていうやつで訴えてるけど西洋医学を歌う医者からするとそれはありえない。
例えば西洋医学から基づいたことを予防法に反映してたらこの木下先生も多分それはそうだって言うと思うんですね。
なるほどね。
そう。でもそうじゃないと今回は。
でもほとんどがそうなんですよ民間療法っていうのはほぼ西洋医学じゃないんで
当然医療のプロから医者からするとありえないんですね。
薬剤師の僕たちもそう思うんですけど。
そうだね。
まあていうことがありました。思いました僕は。
医療でこういう情報が出るのはそういうことですね。
そうだねやっぱりそのプロと一般人っていう分け方っていうのも別にそれは何か賛否両論あると思うんですけど
あえてここではわかりやすく言うとやっぱプロの人ってさっき言ってたように東洋医学西洋医学の視点で言うと
確かにどっちも知ってる上で東洋を選択してる西洋を選択してるみたいな人がいる。
でもおそらく一般人はなんかこう自分にちょっとなんか刺さる?
なんかあんまり根拠がないのに自分が刺さるものに信仰しちゃう、信じちゃうみたいな。
24:02
たまたま条件があったとかですね。
そうだねたまたま条件があってその時の心境にマッチした健康情報あふれてる
私たちからするとわけわかんない健康情報みたいなのを信じてしまうみたいなのが
これはその人たちが悪いわけじゃなくて当たり前に起こってしまう今の現在の構造になってるっていうことですよね。
例えばちょっと一個話があって悪いんですけど便秘の時にアスパラガスを食べたら治るってネットで見たから便秘の時にアスパラガスを食べたら便がたまたま出たらですよ。
そしたらやばいアスパラガスで便秘が治ったとか言い出すんですよ。
ブログ書くもんねそれでね。
そうブログ書くそれが拡散してみんなそう思う。
でも確かにアスパラガスは食物繊維も入ってるんで便秘に効かないかって言うと効かなくはないけど
じゃあアスパラガスが便秘に効くかって定義しちゃダメじゃないですか。
はいダメ。
そうって木下先生が言ってるんですよ。
そうだね。
だからじゃあみんなどう思うかって多分そう思うんですね。
それはアスパラガスは便秘に良いなんて書くなよって思うと思うんです。
だってたまたま条件があって出た人はもうアスパラガスイコールって思うかもしれないけど他の人からするとありえないんで。
そうだね。
たまたまその人が便秘3日目かもしれないじゃないですか。
うんそうだね。
そしたらたまたま出るタイミングにアスパラガスが入ってたらアスパラガスが便秘に効くって言っちゃうんですよ人は。
いやもうほんとそうだわ。
だけどそういうのが多すぎるでその便秘っていうのは70億人の結構な人が抱えてるんでヒットするんですよ。
しかもこれもうちょっと派生だけど面白いことにさ医療人と一般人の便秘の定義も多分ちょっと違うよね。
そうそれもそう便秘に関してはですね。
1日出なくて便秘とかいう人もいるわけじゃん世の中は。
全然便秘じゃないんで。
そこらへんもさリテラシーの差っていうかさあるからそういったところをそうだね僕らとしては配信者としてはやっぱりそういう僕らが専門にしているところをベースでリスナーさんとかにやっぱり届けていきたいよねっていう。
あとあれですね事前に言っておくとさっき言った病気になったら病院に行くんだったら病院って西洋医学なんですねほぼ。
そうですね。
全部とは言えないけどほぼ。
じゃあその薬剤僕たちが配信している情報っていうのは西洋医学に全部基づいてるんでそれは間違いないんで民間療法では全くないですね。
そうだね。
これは間違いないです。
独自の西国療法とかではないですもんね。
ないです。もう全部西洋医学ですね元は。
なんで僕たちの正義って言ってしまうとちょっと信用してくれる人しない人になってくるけどもそもそも西洋医学ベースイコールこのチャンネルと思ってもらってますね。
だから病院のもっと手前で聞けるとこって感じですか。
27:03
そうだね本当は治療っていうものを介して知識つけるとこかもしれないけどその手前で西洋医学にアクセスする知識だったりとか前提条件っていうのを今後ね私たち広めていってどんどん自分たちでいろいろ考えれるようになってくると予防医療っていうところが発展していくんじゃないかっていうね。
なんでこの志願者さんも最後にその結局はすごい良い人なんですよね考え方としては周りの人が健康になったから健康になるものを世の中に広げたいっていうのはすごい良いことじゃないですか。
そうっていうんであれば医療って言ってる健康寿命とか糖尿病とか医療っていうワードを出す以上はやっぱりそこをもっと勉強するべきだっていうのは思いましたね。
だって印刷機のプロじゃないのに印刷機売り出してるもんですよ僕たちが。
そうなるよね。
それは良くないって既にわかるようにこの人も同じことをやっちゃったんですよただ。
まあそれは確かに構造的に起こりやすいからねこの世の中で。
でもこれはこの人が悪いんじゃなくて結構こういうことがいっぱいある。
あるあるそれはある。
なんでその一部に過ぎないだけなんで否定してるわけじゃないですよねこの人。
ただ医療に関してはプロから言わせるとそういうところですよその病気とか健康とか糖尿病とかそういう疾患名を出す以上はもっと勉強した方がいいということですねプロから。
っていう感じでした。
勉強は大事ですね。
で最後に。
はいはいはい最後に。
今日はですね最後に持ってきたんですけどこれを踏まえてちょっと思ったっていうかちょっと前々から色々思ってたとかあったんですけど
アンケートを取らせてもらいたいと思います皆さんの意見を。
でその内容がですね医療糖尿病とか生活習慣病っていうやつですね一般俗に言う糖尿病高血圧湿地上昇
あとはまあ尿酸とかそういうところまでですね。
を生活習慣病とするとこの志願者だから糖尿病って言ったんで。
そうだね。
でそう健康寿命を伸ばすとか言ったんですよ。
そうだね言ってたね。
だからまあイコール生活習慣病のことなんですけど。
生活習慣病に対するとかまあ健康とかっていうのを歌いたいとか自分に対して適応したいとかこの人志願者みたいに自分の家族にそういうのを適応したい。
やっぱ健康でいてほしいと思うんで。
例えば仕事インストラクターとかトレーナーでこういうのを活かせればお客さんをですねそういう生活習慣病目線で改善できるみたいなフィールドまで出てくると思うし。
一般の人だったら自分とか家族にそういう生活習慣病にならずに進んでもらえるような食事とか生活を提供できる。
30:00
はい。
っていうような資格まあそういう勉強する単位みたいなもんですね。
まあいろいろこう勉強重ねて最終的にこれを受講完了した人は資格という形で提供。
みたいな勉強する一連の流れ授業コマ数みたいなのがあったら受けてみたいなって思う人っているのかなというアンケートです。
なるほど。
そうっていうのもこの志願者さんはこの糖尿病に対するガイドラインとかそういう糖尿病の器材とかそれを治る内容がわかったら受けたかったと思うんですね。
ああそうかそうか確かに。
受けてないからこそこういう西洋医学のプロ医者を目の前にするとはじかれるってことが起きてるんで。
でもこれっていっぱい多分こういうことを望んでる世の中の人も多いだろうしそれがたまたま行動力のあって出てきた人がこの人だっただけで。
そうだね確かに。
いっぱい眠ってると思うんでそういうのを学べる資格みたいなのがあったら受けてみたいなって思う人はどれくらいいるのかなというアンケートです。
わかりましたじゃあそれを概要欄の方に構えさせていただきますのでそのアンケートをぜひちょっとでも興味ある方は回答よろしくお願いします。
本当インストラクターとかトレーナーの方はそれすごい専門分野が広がるだろうし。
そうだね。
そう一般の方は当然それを困ってる人が周りにいたら適応できるだろうし面白いですよね。
この結局志願者さんも同じことを思って動いたわけでたまたまその中身を西洋医学を知らなかっただけで多分知ったとしたらまた考え方も変わるのかなって思うしですね。
そうだねアクションもねちょっと変わってくるかもしれないからね。
今このアンケートを聞いてくれてたらすねこの志願者の方が。
ね。
ぜひ受けたかったら受けたいって言ってくれた方がなんか進んでいくんですけどね。
皆さんアンケートの回答。
はいよろしくお願いします。
よろしくお願いしますね。
受けたくないっていうところも回答できるようになってる。
興味ないとか興味ないとか。
分かりました。
今のアンケート作るんで僕は。
お願いします。
こんな感じで毎週2回役トレラボ配信しておりますのでぜひまた次回も聞きに来てください。
あと概要欄にはですね冒頭にもお伝えしましたように来週のセミナー10月24日のセミナーですね役トレクラスの申し込みページ構えてますのでぜひご興味ある方は申し込みいただきたいのと。
あとはオーダーメイドサプリ等もやっておりますのでLINEの公式アカウント登録から始められますのでそちらの方も合わせてぜひご確認よろしくお願いします。
お願いします。
あと番組のねあの評価星の評価とかまあそれぞれのアプリであると思うので皆さん聞かれているアプリの方から評価まだしていただけてない方は是非ねもうポチッとするだけなのでしていただけるとありがたいですよろしくお願いします。
33:09
お願いします。
あとはインスタグラムも始めましたし、あとはXねでもTwitterでも配信してますので皆さんがやられているSNSぜひつながりたいなと思ってますのでチェックよろしくお願いします。
お願いします。
はい。
ではまた次回の役トレラボでお会いしましょうさようなら。
さようなら。
33:43

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