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  2. #7 カラダのかゆみを抑えるに..
2021-11-15 17:43

#7 カラダのかゆみを抑えるにはある意識が大事なんです。

研究レポート


【今回のキーワード】

医療、健康、アレルギー、かゆみ、筋トレ、シェイプアップ、パーソナルトレーニング


【成果】

・かゆみとは何かを理解できる。

・カラダを掻けなくなる。

・かゆみ改善に役に立つ。


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キミにあげる

00:11
みなさん、ようこそ薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらせた薬剤師が、薬の代わりになるような役に立つ情報や、議論をお届けする番組です。
では、本日もよろしくお願いします、西国さん。
どうも、薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中の、KING ジム西国です。
そして、ファシリテーターを務めさせていただきます、KING ジムエンジニアの佐々木です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日の研究レポートなんですけど、
今日は皮膚がかゆい方、筆腸のレポートだそうですが、
今回は珍しく、本業の一つである、医療の話題です。
今回は、主にアトピー性皮膚炎、
アトピー、いらっしゃると思うんですけど、
これを主に取り上げます。
目次としては、2つあって、
1つ目に、まず皮膚がかゆい人の種類。
いろいろあると思うんですよね。
かゆい原因ってことですか?
そうです、かゆい原因。
2つ目に、その中でもアトピーの人、失神の人。
この人たちが何を意識して、どういうふうに改善していけばいいのか、
っていうその改善策と意識ということで、
この2つで進めてまいりたいと思います。
ちょっとでもかゆくなった方は、
ぜひ聞いて、今後意識してもらえたらなと思いますので。
そうですね。
ではお願いします。
1つ目に、皮膚がかゆい人の種類なんですけど、
皮膚がかゆい人はそれぞれいっぱいいると思うんですけど、
大まかに有名なやつから、有名なやつを今回挙げていきます。
さっきも言ったアトピー。
アトピー性皮膚炎。
その次に、これ大きいんですけど、
失神。
失神ね。
失神って何者なの?
アトピーと何が違う?
一応ですね、アトピー性皮膚炎も一応失神の方もいる。
失神だと思うんですよ。
言ってしまえば、失神って漢字って書くとですね、
結構、神っていう字。
失神の神っていう字はですね。
湿った神だもんね。
そうです。だから湿った幹部だったら失神。
逆に、肝腺とか腺、鱗の病れ。
03:01
あれは乾燥してる人の腺。
なんで、失神っていうのは湿った人です。幹部が。
っていう定義があってですね。
あと腎麻疹とか痒みでありますよね。
これが大体大きい種類の痒みだと思います。
主に。
アトピー、失神、腎麻疹。
肝腺とかですね。肝腺って難病なんですけど、
そういうのはまた全然別枠の治療になってくるので、今回はちょっと置いておきます。
また何か要望があったらそれぞれですね、挙げていこうと思います。
今回はそのさっきの前者の3種類。
腎麻疹に対してはちょっとここら辺も省こうと思うんですけど、なんでかっていうと、
例えば食べ物とかストレスとか。
よく言うね、ストレスってね。
結構原因がわかる方が多いので、なんでちょっと今回はまた置いておきます。
2つ目の目次ですね。
2つ目の目次が中でもアトピーとか、たまに出る失神、
湿ったような幹部の痒いやつですね。
これらの人で共通して意識した方がいい意識とか、
日常でできる改善策を伝えていこうと思います。
でですね、そもそもなんでこれ言おうかと思ったかというと、
例えばアトピーの人とか湿疹の人ってとりあえず皮膚科行くと思うんですよ。
行くイメージがある。
行きますよね。で、皮膚科で出る薬とか飲み薬を飲みますよね。
塗りますよね。
それで良しと思っている方が多いんですよ。
で、例えば後はできることといったら書かないこととか。
よく言われますね。
保湿することとか。
もう。
王道の。
それが改善策じゃないですか。
そうと思うじゃないですか。
それ改善策なんですけど、
それなんでそういうするのか知ってますかっていうお話ですけど。
なんで書かないのか、なんで保湿するのか。
なるほど。
その理由がわかった上で改善すればですね、
タイミングとか、薬を塗るタイミングもそうですし、
書かなく、より書かなくなるだろうし。
はいはいはい。
より保湿する意味とか、保湿するタイミングとかもわかってくると思うんですよ。
理由がわかれば。
ということでちょっとお伝えしたくてですね。
意味もなく書くの我慢したりとか。
そうそうそうそう。
保湿したりしてるんじゃなくて、ちゃんと理解した上でやるとより効果が高まるということですね。
もう自分の感覚では1.5倍ぐらい違います。
06:02
全然違うじゃん。
そう。なんでかっていうと自分も失神持ちなんですよ。
膝の裏とか、ももの裏とか、皮膚が柔らかいところ。
はいはいはい。
肘の裏、内側の腕の内側ですね。肘のところとかですね。
そういうとこはちょっと痒くなるんですよ、たまに。
はいはいはい。
その時に理由を知って、改善策とまた薬塗るとか、そういうタイミングとかバッチリあればですね、一瞬で引くから。
そういうので困っている方とかいたらですね、全然違うので伝えたくてですね、今回この回にしました。
ちょっと聞きたいです。僕も痒くなるんで。
なりますよね。
はい。
じゃあ行きますね。まずアトピーとか失神の人の主な原因。
これ原因から大事なんですけど、原因がですね、アトピーの人とか特に抗原ですね。何かきっかけになる物質、異物。
外から何か異物が来て、それに対して自分の体の中が反応しちゃって、過剰に反応しちゃってってことだよね。
そうそう。過剰に反応しちゃって。
免疫反応っていうことですよね。
そうです。
はいはいはい。
抗体が働きすぎて起こることを、一般に俗に言うアレルギーって言うんですけど。
はいはい。
抗体が過剰に働きすぎて日常に気象起き立つと。
花粉症とか喘息も一つなんですけど。
はい。
で、このアトピー性皮膚炎もアレルギーです。
はい。
抗体が過剰に反応して。何か抗原があって、原因物質があって反応してるんですけど。
はい。
基本的にその物質は分からない人が多いですよね。
うんうんうん。
はい。なので抗原を取り除くことは不可能だと思います。
不可能ですね。はい、確かに確かに。
じゃあその症状を軽い状態にしたりすることが大事だと思うんですけど。
はい。
それがですね、結局アトピーの人ってその抗原に対して、その次の段階ですね。
抗原が入るのはもうしょうがないけど、その次の段階で悪循環に入っちゃってるんですよ。
失神の人もアトピーの人も。
お?
悪循環に入るからひどくなってって。
はいはいはい。
治りが悪くなる。治りっていうかその症状自体がずっと重い状態が続いたりですね。
うん。
するからその悪循環は自分で止めれるんじゃないかっていうことです。今回は。
なるほどなるほど。
でその悪循環っていうのが、そもそも皮膚ってですね、バリア機能がありますよね。
バリア機能ですね。はい、聞いたことある。
皮膚って2つ大きくあって、体内の水を絶対外に出さない。
うん。
効果が8割ぐらいあります。
はいはいはい。
でもう2割ぐらいがバリア機能。
うん。
外敵から守るってことですね。
守る。
で今回その2割の部分なんですけど、抗原が入ってきて抗体が反応して体の。
でその抗体によってその抗原によってですね、肥満細胞というところからヒスタミンとかが出ます。痒み物質です。痒み物質。
09:07
要するに、はいはい。
痒み物質。
難しい言葉が出ましたけど、痒み物質が出るんですね。
そうです。痒み物質が放出されます。肥満細胞から。
はいはい。
でその痒み物質のせいで痒くなるんですよ。やっぱり。
痒いですね。
でその痒みによってかきます。
かくかく。
そうすると次皮膚のバリア機能がどんどんボロボロ弱くなってって。
あーそっかそっかそっか。
でまたより多くの抗原を入れてしまいます。
なるほどね。
でまたかきます。でその繰り返し。
それが悪循環だ。
そう悪循環。だからこれをしないためにもかかないっていうのはそういうことなんですよ。
かいたら皮膚が弱くなっちゃって、またより酷くなっちゃうと抗原が多く入って。
そっかそっか。
そう。なのでかかない。
自分で抗原早く入っておいでみたいなことですか。
おいでってしちゃってるんですよそれ。
治そうと思ってかいてるのにおいでってしちゃってる。
そうおいでってしちゃってる。
それは。
いやでしょ。
それはなんか愚かな行為。
そう愚かな行為。だからこれ痒いけど愚かなんだなって自分で
悪循環に入れてるわって思うと我慢しやすくなると思うんですよ。
なるほど意識がちょっと変わるかもね。
そうそうそうそう。で今さっき言った今さっきその改善策一つ目かかないっていうのはそういうこと。
それさらにですねより考えその状態が良い状態に持っていく考えっていうんですけどその考え状態に持っていく2つ目としては
皮膚のバリア機能が高まればより抗原は入ってこなくなりますよね。
それを壊しちゃうのがかく行為であって。
最初かかないっていうのは壊さないってことだからね。
そう壊さない。でかつプラスで強くする。そう高める。
どうする?
その高めるの中に保湿があります。
なので保湿とかかないっていうのはそういうことなんですよ。
先生がよく言ってくれるかかないそして保湿をしなさいっていうのはその悪循環に陥らせないための最高な行為。
そういうことなんだ。
だからその意味を知ってその2つのことをすると全然ですね我慢しやすくなるし保湿の大事さもわかるし。
確かに。
そうっていうことなんですよ。でここからちょっと薬剤師の意見として言います。
よくステロイドってもらうじゃないですか。塗り薬。
ステロイドっていうと炎症薬って言って炎症を収める薬ってよく言われますよね。
あと免疫も抑えてくれるんでですね。
なるほど。
痒みも収まるんですけど。
それを持っている方はあんまりこれ長く続けると副作用が出ちゃうんで。
長く続けないことが副作用を出さないためのミソなんですよ。
だからステロイド塗ったら副作用が強いんじゃないかとかってよく言う方いるけど
12:04
塗ることはいいけどそれを長く毎日毎日続けていると皮膚に副作用が出るっていう薬なので。
それこそ場所によったり強さによるけど3ヶ月とかそれくらい続けちゃうとやっぱ副作用が出ちゃうんで。
できれば痒い時にしっかりタイミングよく塗ることができたら定期的に塗らなくても安定してくるじゃないですか。
はいはいはい。
そうそれが一番副作用も出ずに最小限の薬の量で感害状態に持っていけるだと思うんですよ僕は。
なるほどはいはいはい。
なのでまずはですね痒くなったらもちろん1日の塗る回数もあるんでですねそれはちゃんと薬によって考慮してですね
薬剤さんに聞いてくださいもらった。
それ以下の中であればそのかく前に塗ってもらうという。
かく前に塗るって何でかっていうとバリア機能が壊れてない状態で薬による抗炎症作用と免疫を抑える作用が働けばですね痒くなくなるんですよ。
そうするとかかなくて済むじゃないですか。
かかなくて済めば皮膚の悪循環には陥らないんですよなかなか。
ってよって抗原が入る量も少なくなってきて徐々に徐々に落ち着いていくっていうことですね。
これも今言ったようにタイミング意味を知っていれば書いちゃって塗るよりも書くことを一旦我慢してすぐ塗ると。
なるほどはい。
そうするだけでその数日後にですね圧倒的に皮膚って変わってると思うんですよ。
ターンオーバーを繰り返すんですね皮膚ってできたり削れたりをですね。
すぐ代謝するというか新しくなる。
代謝するから。
だからそれだけで数日後の皮膚の状態っていうのが全然違うと思うので意味を知るとタイミングも変わってくるし
その行為に対する重要性とか実行度合いがですね変わってくると思うんですよ。
なので漠然と書かないとか保湿するとかじゃなくてちゃんと意味を知ってやってほしくてですねお伝えしました。
いや僕書いてましたわ。
書いてました?
喜んでみながら。
嬉しい顔して書いてますわ。
それダメですよそれは。
それ一番ダメですよ。
皮膚のバリア機能を壊してたんですね。
でおいでってしてたんじゃね。
だからそれをですねちょっと頑張ってみてください痒い方は。
自分の悪循環に陥らないようにっていう目的で書かないってことですね。
そう悪循環。
抗原を入れないことはなかなか難しいから悪循環を止めるという意味でやってみてください。
15:01
なるほどわかりましたありがとうございます。
薬剤師なんですね。
僕薬剤師です。
いつもはね筋肉とかね三拍子とかそういうちょっとねボディメイク系とかそういう系の話をしてますけど。
そうです僕薬剤師です。
なのでまあ体全般のねこうもちろん筋トレもそうだし健康とかね医療とかの面でも専門家なので。
ぜひねそういう幅広く体のことは幅広く取り上げていきたいなという思いで薬トレラボというね薬が入ってますからね。
そうです薬だからこのバランスよくですねあのやっていきます。
はいやっていきましょう。
はい。
薬剤師の西国さんなんですけど福岡県でキングジムっていうねパーソナルトレーニングジムもやってます。
はい。
なのでぜひはねお近くにお住まいの方は今なら体験1000円。
1000円今年中ですね。
ねやってますのでぜひね体験してみてください。
はい健康相談とかも全然ありなんで血液検査とかそうですね病的なことでも何でも来てください。
健康診断のなんか結果みたいなの持ってきても全然大丈夫ですか。
全然いいです全然いいです。
なんかむしろそういうデータがあればアドバイスしやすいしね。
そうですそうです。
そうですよね。
よろしくお願いします。
体のことは何でもお任せということで筋トレ限らず何でも相談できますので。
はいそうです。
もし離れている場所でね気になるよって方がいればツイッターとかSNSとか。
やってます。
ホームページの方でお問い合わせホームみたいなのも構えてますのでぜひそちらの方にお問い合わせお願いします。
はいお願いします。
こちらのポッドキャストのエピソード欄にリンクを貼っておきます。
はい。
はい。
今日はね医療のことでしたけれども。
はい。
だいぶね医療のことでも筋肉に刺激が入るようないい内容だったかと思います。
そうですねしっかり入りました。
はい。
なのでまたね次回もぜひ気に来てください。
はいよろしくお願いします。
はい。
ではまた次回お会いしましょう。
さよならありがとうございました。
さよなら。
17:43

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