よろしくお願いします。
自分の現在としては週3から週4でジムひたすらビッグスリーを行いつつ、
食事に関しては朝昼晩、炭水化物は人間に必要なギリギリラインを摂取、
タンパク質はなるべく食べ物から摂るように、質は魚から摂るように意識しております。
とのことですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
嬉しいですね。手が止まるというか、作業中に聞いてくれて、
たまに手が止まって聞き入れるぐらいの何かがあると。
そうですね。悪い影響を与えていなければいいんですけれどもね、作業にね。
我々としては嬉しいですよね。
僕今パッとその状況を想像しちゃったんですよ。
遠くの人が話してるって感覚じゃなくて、3人で話してるようなイメージで聞いて欲しいですね。
でもそうだね。いいこと言いますね。
本当ですか?
うちの西極も成長しておりますんで。
いいこと言うね。本当に。
最初はポッドキャストって美味しいの?みたいな感じだったのにね。
最初2年ぐらいはむしろ。
最近は聞くものですからね。食べ物じゃなくて。
そうですね。
ポッドキャストは聞くものですから。
3人で話してるような感覚でいてくれたらいいですね。
会話としてお便りを送ってくれるようなイメージで。
我々も隣にリョペさんを置いて話していきましょうか。
これ内容はですね。パワーって書いてるんですけど。
20代ですよね、今。
そうですね。20代の男性なんでパワーあふれる。
178cm、123kg、肥満体型と書いてましたよね。
これですね。質問の趣旨としては、僕だったらこの蘇生で何から始めるか、筋トレをですね。
何から始めるかっていう質問じゃないですか。
これ僕はすごいいいなって思うんですよ、この質問って。
なんか僕でもそう考えるだろうから。
ただ、最初にですね。結構実用性のあるお話から入ろうと思うんですけど。
なんでかというと最後の方に言ったところで、他の方にですね、情報が入らない可能性もあるんで。
先に言おうとすると、今20代ですけど。
例えば僕が20代で178cm、123kg、体でかいって状態で筋トレを始めるときに。
絶対僕、同じようにビッグスリー絶対やると思うんですよ。
サイコフさんでもビッグスリーでか。
ビッグスリーっていうのはベンチプレス、スクワット、デッドリフトですね。
床から引くやつですよ。
下に重りを置いてて、バーベルを置いてて、それを腰ぐらいの位置まで持ち上げるやつだよね、確かね。
そうです。それは全然いいんですし、僕もそうするだろうし、いいんですよ。
ただ、それ以外のこともそうですけど、特にビッグスリーって重量を追うじゃないですか。
そうだね。
重量ってなんぼなんですよ、あの種目。
合計のキロ数で競い合うやつもある?ビッグスリーの。
そう、トータル500キロとかですね。
そういう感じなんだ。
そうそう、例えばベンチプレス120キロ、スクワット150キロとか。
今270キロ、デッドリフト200キロで、470キロ。
なるほどね。
みたいなイメージでやるんですよ。500キロいったら結構強いんですけど。
そういうのが好きな人もいるし、いろいろいますよね。
僕も多分そうやって始めるんですけど、何か実用的な情報として先に、
特にこういうトレーニング内容から考えられることとして、重量を追う種目じゃないですか。
そうだね。
重量を追うときってやっぱり血圧ってガッツリ上がるんですよ。
はいはいはい。
例えば20代の方に言うんであれば、上げてるとき顔真っ赤っかなりません?多分。
そういうイメージあるわ。真っ赤っかにして重りを持ち上げてるイメージありますね。
そういうときって息止めて血圧グーッて上げてやるんですね。
で、例えば血圧って上が140、下が90っていう高血圧の基準があるじゃないですか。
あるね。
そう、収縮期血圧が140、下が90。
で、血圧が結局起こったりすると200とかまで上がるんですよ、人って一時的に。
あ、そこまで上がるんだ。
そう。
まあ、もっと上がると思うんですけどね、実際。
で、ベンチプレスとかやってるときに血圧測れないんであれですけど、実際結構上がってるんですね。
あ、もうそれぐらいのレベル?200とか上がるんですかね。
あ、もうそれぐらいのレベル?200とか上がるんですかね。
まあ、だから当たり前のように高血圧の基準よりはバンって上にいってるってことだよね。
一時的に。
一時的に、超一時的に。
で、結果的に筋トレって長く見ると血圧を下げる作用に働くんですね。
どういうことかっていうとトレーニング中は上がるけど、結局色んな効果ですよ。
例えば、一般的に筋トレは血圧を下げる作用があって、
でも、結局色んな効果ですよ。
例えば、ストレスを打ち消すためのホルモン。ストレスが出るんです、筋トレって。
ストレスを打ち消すためのホルモンの方が半減期が長かって血圧が下がったり、
あとは最大酸素摂取量とかそういうのが上がることで、心臓もそんな動かなくて良くなる。
血流量も常にパンパンじゃないんで、血圧もあんま上がらなかったりするんですね。
ただ筋トレのトレーニング中はガッツリ上がるんですよ。上げなきゃ上がらないんだ、重いのが。
そうかそうか。血圧を上げないと重いのは上げることができないんだ。
そうです。交換神経ってやつですね。
そうかそうか。
つまり何が言いたいかというと、重量を下げるとかって特にやっぱり血管が怖いんですね。
血圧上げるから負荷も高いしってことか。
だから20代の方に言うのもちょっと想像しにくいかもしれないですけど、
結局その痩せ方で血圧が上がったところで動脈効果って進んでないんであんまり。
血管は常に硬い状態じゃないから、そんなにこう疾患のリスク、出血のリスクとかないんですけど、
やっぱり普段から肥満だったりですね、血圧が、あ、血管が硬い状態じゃなくて、
動脈効果とかが潜んでる状態で血管が硬いじゃないですか。
そういう人が血圧が一時的にでもバーンって上がると、
脳出血のリスク要因一番が高血圧だからですね。
そうか。
だからやっぱり血圧が高いっていうのは動脈効果も進むし、
かつ一時的にでも血圧がグッて上がったりすると、
やっぱり血管って血圧がグッて上がると、
柔らかい中で上がるよりも硬い中で上がるほうが、
当然血流量、血液の液体からの内からの圧も上がるわけじゃないですか。
てことは硬い血管だと、イメージとしてはかかとのひび割れみたいなもんですよ。
はいはいはい、パキってね。硬くなったら割れるもんね。
そうそう、硬くなったら割れません。
ひび割れするわ。
柔らかいとしなやかで硬いとしなやかで、
柔らかいとしなやかで潤ってて柔軟性ありそうじゃないですか。
まあね。そうだね。
そう。だからそのリスクって正直一番保守的であっていい面だと思うんですよ。健康って。
血管がちぎれてしまったら結構取り返しのつかないことになる可能性もあるもんね。
だってよく考えてみてくださいよ。めちゃくちゃベラボーな経営者がですよ。めちゃくちゃ実績残してて、もう何でも挑戦してやるぜみたいな。何やったって勝ち取ってやるぜみたいな。勢いの人が唯一大切にすることがあるじゃないですか。
健康です。
何が言いたいかっていうと、健康だけはどうやったって犠牲にできないんですよ。
だって犠牲にしたらそれ以外何もないわけじゃないから、それ以外のためにやってんのに、いやいやいや本物戦闘員なんてなるじゃないですか。
そうだから結局、結果を残す人ってすごいがむしゃらにやってるように見えますけど、保守的に自分がコントロールできる範囲をがむしゃらにやってるんで。
何でもかんでもがむしゃらにやってるわけじゃないですね、あの人たちって。結局あの人たちってがむしゃらにやってるけどめちゃくちゃ長い目、遠い目で見ると、遠くから見るとコントロールできる範囲だからがむしゃらにやってるんですよ。
コントロールできない範囲をがむしゃらにはやらないんで、あの人たちって。
そう、例えば人で言うと、例えばですよ、目の前の人にこの人にどうにかしてほしい、この人にどうにかなってもらいたい、この人に好評化されたいって思っても、その人の個性って限られてるわけじゃないですか、一人だから。
だからこの人はコントロールできないんですよ、絶対に。
そうだね、他人だからね、そもそも。
だから、この人にはすごい人ってがむしゃらにはやらないんですね、だって無理だから。
はいはい、そっかそっか。
そう、やるだけやっても無理だもん無理なんですよ。ただ、世の中って何億人いてるわけじゃないですか。
はい、います。
何億人ってことは、一人じゃないから価値観はその数あるんですよ。
うん。
ってことは、僕ががむしゃらにやる価値があって、がぶーくってかそのすごい人がですよ。すごい人ががむしゃらにやる価値はある。
なんでかっていうと、やればやるだけ、自分に似た人が寄ってくるから。
ああ、そっかそっか、はいはいはい。
そう、ってことはそれやる数に比例するんですよ、絶対。
はいはい、うんうんうんうん。
ですよね。ってことはコントロールができてるんですよ、人なのに。
ああ、そういうことね。
そう、一人に対してはできないけど、母数があれば、あとは手数によってはもうコントロール可能なんで。
そうかそうか、まあまあまあ。
だからすごい人たちって世の中に対してがむしゃらにやってたり、なんかコントロールできない部分には頑張ってんじゃないのって思われがちですけど、あれ数打ち当たればコントロールできるんで。
なんか数人だけ当たる人がいれば、コントロールできてるっていうことになるもんね。
そういうことです。だからじゃあそれを2点3点って増やせばその倍数だけ増えるわけじゃないですか。
ってことは、がむしゃらにやってるようであれって計算されてやってるんですよね。だから何が言いたいかというと、コントロールできる範囲は絶対がむしゃらにやるんですよ、最大力。
だから何が言いたいかというと、ああいう人たちってがむしゃらにやってて、すごいめちゃくちゃどうこうやってやってそうですけど、実はすごい計算高くて、やっぱりコントロールできる範囲にだけフルベットしてるんですよ。
だから何が言いたいかというと、健康って誰しもがその分野なんで。
そうか、自分がやればね。
そうです。だからそのすごい大きい経営者たちもがむしゃらにやってるようやけど絶対健康だけやるじゃないですか。
そうってことは何が言いたいかというと、健康は誰が見てもコントロールができる範囲なんですよ。だからやるんですね。
はい、そうかそうか。どうしようもない部分じゃないからやるってことね。
し、もうなんなら身の源なんで全ての。だからちょっと脱線しましたけど、健康をまずは第一にする動きが僕はいいかなって思いますね。いろいろ今後のためにも。せっかくこれ聞いていただいてて。
そうですね。
で正直僕たち以外だったらたぶんこんなこと言わないですよ。
じゃあ重いものを上げ、上がるうちに上げなさいみたいな。
そう普通にめっちゃセンスあるやん。めっちゃいっぱい上げればいいやん。今のままでいいと思うよって絶対筋トレのこと言うんですけど。
確かに確かに。
これは別に違う味を出したいわけじゃなくて。わかりますよ。それは全然筋トレのことではそれでいいんですけど。
その後のいろんな長い目のリスクは考えた上で言ってるのか知らなくて言ってないのか知ってて言ってないのか知らないですけど、そのリスクは考えて筋トレの方法を取るなり。
じゃあそのリスクはちょっと僕の価値観だったら嫌だから先にリスクマネジメントして筋トレをやるとか。筋トレやっていいんですけどその重量設定とかですね。
そういうのはあるし普通に考えて僕たちの価値観だったら絶対まずは健康をベースにするんで。それくらい後で痛い目見たくないんでですね。