00:13
みなさん、ようこそ薬トレラボへ。
この研究所は、筋トレをこじらした薬剤師が薬の代わりになるような役に立つ情報や議論をお届けする番組です。
では、本日もよろしくお願いします。西国さん。
どうも〜。薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中のKING ジム西国です。
そして、ファシリテーターを務めますKING ジムエンジニアの笹川です。本日もよろしくお願いします。
お願いします。
はい。最初にお知らせです。
はい。
11月28日火曜日の21時からですね、ちょっとみなさん予定を空けといてほしいんですね。
はい。なんでですか?
というものの、毎度毎度ですけれども、自律神経を医学的に解説。
おー。
自律神経は本当にめっちゃ、えっともう半端ないぐらい大事やでっていうね。
あれなんかちょっと違う?ごめんなさいね。
マシマシになったけど、合ってます。
合ってますね。はい。というねテーマで、セミナーをやらせていただきますので、こちらの500円でね。
お、いいっすね。
で、11月28日開けといてねって言ったんですけれども、空いてない方でも申し込みしてください。
なぜなら当日参加できなくても、その録画を後日申し込んでいただいた方にはお送りするという。
おー。
視聴できるようにするということでやってますので、ぜひみなさん興味があれば申し込みいただければなと思います。
概要欄の方に申し込みリンク貼ってますので、ぜひお申し込みよろしくお願いします。
今のところね、多分申し込んでいただいた方に、ちょっと入れ違い、この放送とね入れ違いがあるかもしれないんですけど、全員にメールを送らせていただいてますので、
もしね、まだメール来てないよって方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただければなと思います。よろしくお願いします。
お願いします。
では西国さん。
はい。
本日の研究レポートは何でしょうか。
今日はですね、継続のその先です。
なんかかっこいいタイトルですね。
最近かっこいいタイトルハマってますもんね。
タイトル何にするって言ったらやっぱ僕らは結構考えてますからね。
ふざけてないですからね。
やっぱり研究レポート大事ですからね。
これ西国さんどういうことですか。
これはですね、ちょっと前にですね、うちのファシリテーター、笹香という人がですね。
いますね、笹香ね。あいつな。
どうしたんですか。
TwitterXですね。
はい。
にあの、ぽろっとポストしてたんですよ。
03:02
おーXにポストね。
ちょっとそれを紹介していただいていいですか。
わかりました。はい。
あれ、私ですね。笹香がこれいつだ。
11月17日にポストした内容ですね。
つい数日前ですね。
そうですね、収録時点ではつい数日前なんですけど、これ読ませていただきます。
普通に毎日楽しくジョギングしていても、フィジカルの向上どころか維持もできない領域に来てしまったのか。笑
8ヶ月前の自分の記録がめちゃくちゃ高い壁として立ちはだかっている。
人の体は面白い。
細胞って200日くらいで入れ替わるもんな。
過去とは別人と言っても過言ではないのか。
ツイートというかポストなんですけどね。
なるほど、継続のその先っていうことはそういうことか。
本当そう。
マジで本当その通りで。前半の内容がそうなんだけど。
僕8ヶ月前はささかはマラソンが趣味で、結構シビアというかまあまあ走ってる方なんですね。
でだいぶ慣れてきた時から3時間ギリっていうランナーで言うとかなり上級者と言われる記録があって、それを目指して今まで走ってて。
でつい8ヶ月前、今年の3月ですね。
8ヶ月前と3月で合ってるか。
3月に2時間57分57秒というね自己ベストを出して一旦よっしゃと目標達成ということで。
何大会出したっけそれ。
徳島マラソンっていうマラソンで自己ベストを更新したんですけど。
でだからその時点では僕ってその3時間を切る能力があったわけじゃないですか。
確かに。
でここから8ヶ月経ってるわけですね今。
今じゃあどうなのかっていうと、全然そのレベルにまだ達してないんですよ。
っていうのはその時のタイムを出すこともできてないし、出せるような体の体感でもないってことですか。
ないまだ。
でも夏も今までも毎日毎日走ってはいたんですね。
だから普通にそのランニングを楽しく継続するレベルで続けててもそもそも維持すらできてねーやんってところに僕はその嘆きの追悼したというか。
06:03
嘆きというよりもこれからどこを目指すべきがいいのかみたいな。
今日は雑談会なんでこれ完全に結論出ないんですけど多分。
出たらラッキーですね。
はいはいはい確かに。
でこれどういう趣旨かっていうと、継続していく先にこういう壁にぶち当たることだってあるんで継続継続言ってるけど。
継続した先にまた高みのですね、課題っていうのが出てくる。高みなのかまだマイナスなのかわかんないですけど。
少なからず継続してるからこそ見れる壁っていうか世界がですね。
そうですね。
来るかもしれないんで共有しようっていうことなんですけど。
そうですね。
そもそも今思ったのが継続っていうベースってやっぱり思考じゃないですか。
頭の考え方。楽しいとかいう感覚もそうだし将来的に継続しておいた方がいいっていうその合理的な判断っていうんですかね。
はい。
感覚だけじゃなくて。
でそういういろんな継続に対する思考があると思うんですけど。
はい。
思考っていう面でですねその過去の3月に記録出したまでの走ってきた思考ってメンタルってどういう感じだったんですか。
それこそ継続しようって思わないとできなかったのか。
それとももうがむしゃらに記録を出せるためだけに楽しくやれてたのか。
っていうとやっぱりがむしゃらに楽しくってわけじゃないんだけどもうやっぱり記録を追い求める生活みたいな感じだったよね。
その頃は1回も切ったことがなくて何回も失敗したのですごい惜しい感じで。
まだかみたいなここまでやってもまだかまだかまだかみたいな感じの念願の3月に生きれたって感じだったんですよ。
僕はその時ずっと佐々木さんを見てたんですよ。
当然。
思うのがあの時はですねなんか体もできてたんですよね。
あーはいはいはい。
それこそ体脂肪率も前言ったけど確かほんと5パー切ってましたもんね。
5パー切ってたね。
そうそうだから今9パーとかですもんね。
9パー今もマラソンシーズンなんでちょっと絞ったしつい最近大会出たんで。
それでは3時間11分という記録でダメだったんだけどね結局。
だからそこまで戻しきれてはないよねもちろん。
あの時の体脂肪率っていう数値もそうだしやっぱあの時の雰囲気とか日々の生活に対するバイタリティって言うんですかこういうの。
かもし出るオーラみたいなのが確かにあの時はすごいですねなんかこうあったけど今はどっちかっていうと多分その3月終えてどういう感覚でされてきたんですかそのメンタル的な。
09:06
まあなんていうかこの体力は維持したいなとは思いつつもちょっと別のそのトライアスロンとかに今年はチャレンジしてみようかなみたいな感じで思ったりもしてただからそのまだ結論今年はもうトライアスロンじゃなくてマラソンに集中しようということにしたんだけど。
なんかそのツイッターにもあったけど楽しくジョギングしようしてきたら維持できないっていうのは楽しくしたいなって思ったと思う。楽しく走りたいなって多分思ったんですよ。
そうだねあまりにもその負荷がかからずにというかね。
楽しく思った理由があるはずで楽しくしたいなって思う。つまり楽しくなかったんですよ。きつかったんですよ多分。
いつが?
それまでの3月までの過ごし方っていうのが楽しかっただろうけどちょっと多分継続に対するなんて言うんですか緩いできた部分継続できないぐらいの負荷だったんだなって多分勝手に思って楽しさにフォーカスしてうまく力抜いてやってみようって期間にしたと思うんですね。
その結果やっぱり前の自分とか記録っていうものも維持できなかったからでも実際その記録っていうのは今でも欲しい。
そう結局欲しいんだよ。
僕がなんでそれすごい分かったかっていうと同じフェーズ踏んでるんですよ。
あなたも?
どういうことかっていうと1回目の大会が去年の9月か。
そうですね。
が多分佐々木さんで言う3月なんですよ。9月まではもう本当に記録っていうか大会での結果を出すためにある意味がむしゃらに頑張ってきて楽しかったと思うんですけどただやっぱりどこか負荷があったんですかね先進的な体力的なもんで9月の大会終わった去年ですね。
でちょっとそれをひしひしと感じてたのか継続をしようと思ったのかしないけど楽しく負担なくやらないと継続できないよなってどこかで思ったんであのやれるだけやろうっていうスタンスに変えたんですね。
で過ごしてきた結果今年の9月に絞り切れずに結果は良くなったけど絞り切れずに満足できずに大会を迎えてでそこで思ったのが要は大会の前もお酒飲んでたし今年はですね。
一日前からだけだよね断修してたのね。
いろいろですねやっぱその気楽にやれることっていうの追い求めすぎて結果良くなったけど自己満足感が低くなっちゃったから楽しく継続にフォーカスしすぎるのもなんか結果的にできてるけど
12:12
なんか心のどこかで結果を残したいっていう自分に対して遠ざかってるような気もするしでもじゃあそんな負担をかけすぎる生活っていうのは現実的じゃないし
なんかこう何とも言えないところに行き着いてるんであのツイッターっていうのがですね笹川さんのポストがすごいまさにその領域って言ったじゃないですか楽しく継続してるレベルじゃどうしようもないところのレベルっていうのを過去に出したり体感したり見たりしてしまったから
なんか負荷をどうかけていくかっていうですね過ごし方を
いやだからこれほんとそうだよねだから今までその1個の目的目標まで到達するまではまあがむしゃらにというかちょっと無理してまでも来たけど
じゃあ今年はちょっとね楽にではないんだけどまあこれぐらいで維持できるかなまあこれで継続できるしみたいなっていう感覚でずっと走ってたんだけど全然あれ維持できてねえしそもそも落ちちゃうんだこれでって
僕前大死亡率の話をちょろっとしたときに前なんかその結果的な末端の具体的な行動じゃんっていうよりも本当にそうなりたいかによってなるんですよって言ったことがあって
言ってたねそうあのマジで結局行動が多分変わってるんですよ変わってるけどそこもなんていうか明白に捉えて行動すら変えてるっていうことがなくたとしても大死亡率低く低くって思ってた本当になるように
あの時佐々木さんが大死亡率低くて今はちょっと高いっていうのはまさに結局過ごし方とかまあ目標意識っていうのを置いてただけで大死亡率まで変わってたんですよ別に大死亡率を下げるために動いてたわけじゃないのに
まあね結果として確かに
だから何がそこに直結してるかわかんないけどやっぱりこう考える思考の置いてるところによって体のすべて結果も大死亡率もいろんなものが変わってくるんでなんか面白いなと思ってですね
いやね本当キングジムでインボディー乗ってあの時はまだ目標達成してない時で
だからゴリゴリにやってたし
ゴリゴリに確かに
そうだけど結局同じ生活してるって今思ったじゃないですか思ってたけど
15:01
思ってた
今は大死亡率が上がったんですよ
ね
そうだからこれって
なんでってなったもんね
なんでってなったし今言いたいことはわかるんですよなんかこう当然その通りになるようになってるんですけどじゃあなんでそうなったかっていうのはわからないんですよねもうバイタリティとしか言い方がない
いやでもそのさもうぼんやりしてるけどそのバイタリティとかっていうのって
体現性がですね
大事なんだろうねそのやっぱ重いだろうね重い意思
なんですよでもその意思をなんでじゃあ今もすぐ再現できないかっていうと当時負担があったからこそ継続にフォーカスするためにラッキーを抜いて楽しくしたんですね
そうだね
だからどっちも大事なんですよ確かに
確かに継続できなければあれだし
でも
日常も他に大事なこともあるじゃないですか仕事とかプライベートとか
そりゃそう
だからこうどっちも本当大事すぎて
だけどまあやっぱりより大事な方を取ったために継続性っていうですね楽しさとか手の抜き方っていうのを実行したっていうのがあると思うんですよ
それがなければ比べるものがなければずっと負担かけてたってそれが全てなんで
いいって判断してたと思って当時
でもそこでなんであえて楽しさとか継続を取ったかっていうと他に大事なものがあったから
勝手に自然にそうしちゃったけど
そうだね
でもその競技場ではやっぱり限界があるっていうか
そうなんだよその競技のフィールドでバンって見たらやっぱりここまで追い求めたいなぁみたいなのがあって
それが現実的なのかってところがまだ今判断できてない状況で
迷いがあるんだろうね
西国さんはさ
今のタイミングで言うと
ゴリゴリに求めてた時期と今の楽しく
毎日筋トレもちろんやってるけどどっちかというと継続性のある
今でもそうですよ
どっちがいい?
じゃあ今だけで判断しよう
今の仕事とかさ今の仕事の状況とか
筋トレの状況とかまぁあと大会までの期間とかあるじゃん
で言うとどっちがいいと思う?
もう僕はですねこれ価値観なんで
良くも悪くも僕次第僕なんですけど
これ考え方も僕ですよ
だから賛否はないんですけど僕なんで
ただその中で言うと
やっぱ当然価値観もあるけど
やっぱりですね
継続できる方を取らないと
他のものが大事だしやっぱ
そうだね
じゃあこれがどんな時でも通用するかって言うと違くて
例えば僕は10代とか
もうほんと学生でそれがやってもいけるって
18:01
思える時期だったら
競技に賭けてよかったと思うんですけど
僕はそこまで正直キャパも体力も
全部含めて取るっていうのはちょっと僕には合わないんで
ってなると継続性を取ってできる限りやる
ぐらいで行ってもいい
行かなきゃいけないだろうなって思いますね
はいはいはい
これから先競技に賭けてそこから仕事スタートってわけじゃないし
そうだねそこでプロになってとかではないからね
そこから切り替えて仕事に貸したってちょっと時間がもったいないし
そこを競技制で最大値が出せないってわかったとしても
それでもできる限りがやっぱり最善策だな
今の僕はって思いますね
それは当然いろいろ価値観もいろいろあるんで考え方も
それが全てとは言えないけど
っていうと僕に関してはもちろん僕も同じなんだけど
やっぱシーズンというかその四季を通して波があるなって僕は思って
前も言ってましたもんねそれ
そうマラソンってやっぱりマラソンシーズンがあるんだよねやっぱり大会もあるし
であと今回非常にもう1回3時間に挑戦してみようって思ったきっかけがやっぱ
前回茨城で大会出たんですけど
それが大学の友達とね
出たんよねでその友達はトレイルランニングをずっとやってる
まあ本当学生の時からずっとやっててすごい早い友達ではあるんだけど
やっぱなんかその多分一人で走ってたらもしかしたらあんまり上出来だったなって思ったかもしれない
もしかしたら3時間11分で走っても
結果3時間11分だったんだけど
あっこれぐらいで走れるんかっていうのは思えてたのかもしれないんだけど
やっぱそうやってなんか別にその人との勝負ではないんだけど
そういう一緒に出る仲間みたいなのがまたいると
またこういう火がついちゃうというか
うわちょっともう1回同じ世界で走りたいなみたいな
ちなみにちょっと聞きつこうなんですけど
マラソンってそのシーズンだけ頑張るじゃやっぱダメなんですよね
要は例えば3ヶ月間冬の3ヶ月間がシーズンなら
残りの9ヶ月間は楽しく走って
でその3ヶ月間でスパートかけてやったって3時間切れる体にはならないんですよね
なる
なるんですか
なると思う
ちなみに筋トレはならないんですよもう年中がっつりやらないと
そうだよね
そうそうそう
もちろん1年で3時間切れますとは言えない
21:00
やっぱりそれは継続がいるし
体のそもそものなんかこう
やっぱり前もセミナーでもあったように
有酸素能力とか
今の佐々木さんで言うとなれるんですよね
なれる
じゃあいいじゃないですか別にそれで良くないですか
そうだから今年はどっちかというと実験の年だったよね
夏もなんだろうな平気今前の年はね
夏結構あんま走ってなかった正直
ちょっときつくてもうほんと月100キロぐらいみたいな
難しいですねその感じ当たり前のように言いますけど
月100キロ
1日で言うと3キロぐらいか
そうだねだから走る人は走んない日もあったような感じ
なるほど10キロで2日で
そうそうそうで9月10月11月で123って言ってガーって走ったんだよね
はいはいはい
一気に切り替えて
でも今回はそこまで全然走る量も落としてないし1年中
なんかずっと200キロぐらいを停滞してる感じ
200ちょいぐらいを
でも300キロはいかないみたいな
前は普通に9月からもう300キロ超えでバババって走ってたんですけど
なんかそうじゃなくてまんべんなくちょっと夏を過ごしてみようってところで
まあその200キロ台で9月過ごして
まあで10月後半の大会でって感じだったんだよね
まあそこでまあもちろんちょっとずつ体戻っては来てるんだけど
なんか去年の勢いっていうのがないなっていうのがあって
いやだからこのツイッターした時ってどっちかというと何の葛藤だったかというと
このまま200何十キロ月200何十キロで練習を続けていくのか
ちょっと質を変えていくのか
もうそもそもやっぱもう走る距離時間をどんとやっぱ去年以上のレベルに
追っていかないと目標って達成できないのかなっていうところ
えでもそれ3ヶ月でいいんじゃないですかそれダメなんですか
うーんなんかね今いけるって言ってたように
もう僕は次今回そうやって楽しみレベルじゃ3ヶ月間も含めてですね
楽しみレベルじゃダメなんだって思ったんだったら
その質問したんですよさっき3ヶ月でどうなのかって
そしたら3ヶ月でもできるって言ったからやるわけじゃない
まあだからそれ全然それもやるしもちろん今も絶賛練習量を上げている途中なんだけど
だからその自分の体そうだから結局どんだけ夏走り込んでも
この冬の量がいるのかっていう
なんて言うんだろうそのわかるかな
夏に去年よりベース作りしてたのに
ああ今年はですね
24:00
そのベース作りも結局はやっぱ去年の追い込みで
プラマイゼロになるぐらいのレベルなのかっていうところで
ああまあそういう領域なんだなっていうところで
つまりそのラストスパートの何ヶ月間期間が大事ってことですよね
そうだねその3ヶ月を継続するのきついんよ
まあそうですね
そう本当なんか怪我との恐怖もあるし
したくない筋トレしなきゃいけない時もあるし
そういうただただ継続できるレベルではないんだよね
僕の今の体としてはその一緒に走った友達って
もしかしたらその3時間ギリがもう標準のなのかもしれない
でもそういう次元に行ってみたい自分もいるんだよね
だから頑張れば2時間50分みたいなっていうのを見たい
でもそれって今の自分の体からすると
ちなみにその人大学の友達は
具体的に1年間通した練習量とかは聞いたことある?
多分僕の倍ぐらいはある
じゃあもうそれそれですよ
だからそれをこなせるかどうかで
もう結果的に結果が伴うかってもうないじゃないですか
倍までいかないかもしれないけど確かにやっぱ多いし
やっぱりそこは本当なんかその練習をこなす力もすごいなと思う
つまりゾーンに入ってた笹川さんみたいに
感覚がずっと続いてるっていうことですよね
俺でいうずっとスーパーサイヤ人状態が平常人
つまりそれ僕さっき思ったんですけど
なんでそこで僕は継続を取ったかっていうのは当然
比重が仕事とかにもあったけど
他にもですねこれで生きていこうとかも思ってないし筋トレでですね
要はあとは結局はその練習量笹川さんでいう練習量
僕でいうトレーニング量をこなせる自信がなかったんですよ
とりあえず他に仕事とかを置かなくても
その筋トレっていうものだけで見ても
それをこなせる自信がなかったんで
そこまでその友達大学の友達みたいに
ランニングで言うとですよ
正直僕は筋トレがですねそこまで突き抜けて好きじゃなかったんだと思います
週7で筋トレしてる西国さんですらってこと
そうだって僕よりも結果が出てる人たちとかでかい人って
やっぱありえない時間やってますもんね
だからその大学のランニングの人と一緒ですよ
結局はそれをやるかやらないかなんで
他に大事なものがあったってやれないだろうし
もしかしたらやる人もいるし
逆に言うと他に何もやることがなくても
やる人もいればやらない人もいるんで
別にそんな関係ないよね
関係ないんだと思う
27:00
マジでその競技においての熱量とかそれは打ち込み方だよな
単発で考えたらいいと思うんですよね
結論でそうやけど
他に仕事とか睡眠とかプライベートとか全部なかったとして
ランニングだけをやれる時間ができたとしたときに
じゃあ本当にそれやるんかなとか
途中で嫌にならないんかなとか
それを思ったときに
もしそれで思ったときにできない
ちょっとでも不安だったら
多分要は望んだだけで
そこまでどんな状況でもこなすことはできなかったかもしれない
できないかもしれないですね
一個で考えたことなくないですか
確かに
絶対他にがある
他があるんですよ
他も結局は別できないわけじゃなくて
それってできない言い訳を作っている気もする
もうごめんなさい
ありがとうございます
競技に対するあれですよ
本当そうだわ
僕ね結論やる
いいですね
でもやりたいではないかもしれないけど
やらなかったら自分の方が嫌だ
やってみて
それがいいかもしれないですね
でも別に結果がもし去年より出なくても
それはもう自分の実力だし
もちろん去年と同じように過ごせるわけでもないから
だと思うから
本当にやっぱでも全力は尽くさないと
何事においてもそれこそ
やっぱ仕事を全力でやるっていう文脈と同じだと思うし
やっぱり自分の満足
この前も西郷さん言ってたけどやっぱ満足
そうっすよ
って言うと絶対やって
難しいっすね
それだけでなった時に
突き抜けて筋トレを3時間も4時間も1日
特に2回もですよ
マジでやってるんですよでかい人たちって
1日2回ぐらい3時間ずつやってるんで
しかも毎日ですね
じゃあ何にも僕にしがらみがなく
仕事とか何もなくてやれるかって言うと
多分僕やんないっすもんね
難しい
めっちゃしがらみを全部ないなんていう状態がないから
できないけど
でも筋トレしかできないんだったらできるんじゃない?
やんないんすよ多分
ささかさんで言う僕の1回3時間の筋トレ×21日
それが毎日
ランニングで言う何に相当するんすか?
時間とか距離なのかちょっと分かんないけど
距離で言うと毎日30キロ走るみたいな感じかな
毎日30キロって何日ぐらいかかるんすか?
何時間ぐらいかかるんすか?1回で
平均すると2時間半ぐらいかかるから
30:02
僕2時間半ぐらいと見て30キロね
30キロ走るのを2時間半
1発でやってしまうのか2回に分けたりするのかどうなの?
計測させるんだったら僕は2回に分けない
僕の今の体では無理ですね
ちなみに他に何もやることないんすよ
ないから時間ももてはましてるけどそれでいいんすか?
いや多分それ
つまり何が言いたいかというと
もっとできるかもしれないけど
それが多分大事
そこまでもっとできたとこを想定すれないと
多分思った以上の結果って出ないんすよ
走るにおいてはそれが限界かもしれない
でも他に筋トレとか
そういうのをすると思う
マジで突き抜けないとそのちょっとしたの結果にどうせなるんだよ
そうだよね
だからちょっとでも保険かけてる以上
多分他にしがらみが頭から離れてないんすよ
仕事とか
離れてないんだよねマジで
だから僕で言うと3時間を2回
なんすね
3時間2回って
僕は正直絶対やんないんすよ
でもそれをやれないって思った時点で
もう目指すべきじゃないなって思ってるんすね
3時間2回やってる人いるの?
いますよマジでみんなそう
JABBFのトップビルダーとか全員そうなんで
それってなんかストレスを感じない何か処置を施した改造人間じゃないの?
楽しいんすよねそれが
熊と戦ってんでしょずっと
僕はそれを楽しいって思えないんで
他に楽しいことがやっぱあるんすね仕事とか遊びとか
だからっていう優先順位なんで当たり前かなと思うんすよ
もうすでに分かってるんで
確かにな
だからその突き抜けた練習
だからそれこそその大学の友達が具体的に毎日何キロを走ってるのかっていうのを
少なからずそれって参考値じゃないですか
参考値だね
それは毎日30キロ超えてないんすか超えてるんすかちなみに
今笹川さんが掲げた何にもない
毎日30キロは超えてない絶対
あー超えてないんだ
超えてなくてその境地に入れるんですねその人は
ちなみにちょっと僕一個言っていいすか
3時間を2回っていうのはですねこれ一生じゃなくてそういう期間があった人なんですよ
何が言いたいかというとその友達も今はしてないけど過去に40キロ走ってたなら毎日
そういうことなんですよね筋トレも一緒で
要は今のトップビルダーも毎日1時間しかしてないよって人も過去に絶対そんだけ狂った時があったんですよ
なるほどね
でその狂った時を僕は迎えられるかっていうと多分迎えないんですね
狂った時が過去にあったかっていう話なんかありません?
だって今から僕がまじで笹川さんと同じ練習したら笹川さんみたいになれるのって言ったら多分なれないんですよ
笹川さんが過去にゾーンに入った時期があった時を超えて今なんで
33:05
その時得たものって多くないですかスキルも
いやめちゃくちゃ多い
体の土台も
確かに
そうだからそういう時期があってやっとベンチプレスもそうなんですよね
めちゃくちゃやり込んだ時があって記録が伸びたけど今楽しくやっても100上がるように
じゃあ楽しくやり続けて100が上がるかって多分上がんないんですよ
そうか
だからその次のランクに狂った時期っていうのを迎えられるかどうかが大事なんですけど
それがですね
なるほど
その狂った時期っていうのを迎えられるかどうかが要は熱量かなって僕は思いますね
しかもその時は何もやらない前提でいいんですよしかもそもそも迎えないけど
でもそれでいいんで狂った時期って言うと僕で言う1日3時間を2回くらい
毎日やれたら仕事なくてですよ
多分いけるけど逆に言うとそれできるって言うんだったら仕事があっても多分できるんですよ
それくらい好きなんで
でもそれが僕は多分迎えられないんでもう仕事があったら当然できないし
っていう判断基準になったんですね
狂った時期っていうのをどう設定するかが僕はマラソン選手じゃないんで分かんないんですけど
いやそれめっちゃ大事だと思うよ
狂った時期ってそれでいいんですか30キロ1日1回1回というか1日30キロ
30キロはちょっと行き過ぎだって月900キロ走ることない
プロだからプロの領域まあでも本当市民ランナーでもいるけどねそういう人は
でもその市民ランナーの人でもそこを目指したいってことですよね笹川さんは
そういうことじゃないですかそこまではない
いやこれ難しいね
そこをもしちょっとでも頭をよぎってるんだったら少なからずその期間はいりますよね
絶対いるだから僕の次のフェーズで言うと多分2時間
まあ今はそこまで言ってないけど記録的に言うと次のフェーズは2時間55分なんだと思うけど
それで言うとやっぱり月毎日20キロ弱ぐらいは走んないと無理かなっていうことあるけど
ちなみに笹川さんは仕事を全くしてなくて本当好き放題生きれるとしてそれ毎日20キロって
例えば狂った期間って言うとまあ2年ぐらいですかねできますか2年毎日
何もしてないんだよね
何もしてない何もしてない本当何もしてない
何もしてないんだよね
月20キロっていうまあさっき30キロだったけど
じゃあ1日20キロで月600キロだよね
600キロなら行けるかもなって思っちゃう俺は何もしてないんだったら
それすごいだから熱量高いのかもしれないですね僕の筋トレで言う
しかも分けたらその朝夜とかで練習分けて昼間は普通になんかのんびりしてていいんだったらできるかもしれない
36:00
てかできる気がするそれなら
それくらい楽しいんですねその走るのが
うんだし逆に何もそうだね楽しいと思う
目標に向かってただやるのって絶対限界が来るんですよ異常な精神力以外は
ほんと楽しくないとたぶん
毎日その距離僕でいう筋トレっていうのは結構厳しいと思うんですよね
ほんと大会で勝ちたい勝ちたいって思ったって大会までなんですよ初戦
だから2年とかそういうスパンでやるにはやっぱ楽しくないとできないと思うんで
そうだね
その20キロ10キロ10キロ楽しいって毎回思えるんであればたぶんできる
練習自体楽しくないかもしれないけど結果としてそれがその日々は楽しいってなる自信はあるから
じゃあ熱量は高いんじゃないですかね
なんかわけわからない言い訳つけてるってことだよね俺は要するに
だからもしかしたらちょっと西国さんの筋トレそれも競技が違うからほんと何とも言えないんだけど
僕は少なからずやるのはたぶんそこまで筋トレ好きじゃないんですよ
だって今でさえ結構妥協しちゃいますもんね
もちろん僕も妥協はするけど好きとかないの?
いや比較的好きですよ比較的好きやけどもう要は結果で言う境地があるじゃん
結果で言う結果ってそれこそレベルが1ずつあったら100くらいあるじゃないですか
だからその結果が僕の好きレベルが生み出す結果がどこに位置するかっていうのは絶対トップランクじゃないってこと
トップランクに行くって言うと違うアホみたいに好きなんですよたぶん
アホみたいに僕は好きじゃないから妥協もするけどでも好きだからやるっていう
その結果が生み出すとこでもいいかなって
なんでかって言うとそれこまで時間を出した時にやれる自信がないんで
それは確かに難しいね比較できないっていう環境っていうのすら想像できないからそこは難しいんだろうけど
そう出せないですけどね
筋トレだけしかやらなくていいんだったらできるのかなと思ってたけどそれもできないんだ
なんか絶対他に行っちゃいますもんね
今日ちょっともうきついけんいいやっていうのはないけど今もないから
ただ遊び行きたいなって思ったらいくだろうし
それって遊びがあるからじゃないの
要はしなきゃいけないものがないってレベルだから本当それが全てって言えるかどうか
なるほど必ずこれはやらなきゃいけないって縛りがない
だから自由にそれ以外の自由に時間を使えますよってところで
そういうことね1日6時間やるかっていうとやらないよね
読書もそうだし遊びもそうやらなきゃいけないもの以外で時間を使えって言われた時に
6時間僕は筋トレに費やすかっていうと多分そんな好きじゃないんですよ
39:03
確かに6時間筋トレはちょっときついかな
とりあえず体を維持するぐらいやろうって思うようになっちゃうんですよね結局今みたいに
6時間だったらそうかもね
1日20キロだったら本当2時間ちょいで終わるから
って言うと時間のかけ方も違うじゃん
ズバ抜けてトップ選手って結局何時間走ってるんですか毎日
時間で言うとあの人たちは早すぎるから時間で言うとでも3時間ぐらい走ってるのかな
3時間ですねじゃあ佐々木さんで言うその3時間に匹敵する距離っていうのは何時間かかるんですか
5時間
じゃあそれですよ僕は今想像してるのはそこ
多分無理だ
トップ選手ってそのレベルを6時間やってる人たちはそこまで行くんですよね
そうかトップ選手そうかな俺のだから目標が低かったんかな
そこに備えるとやっぱりなんでそこを設定するかっていうと
僕の捉える世界だったらその結果よりちょっと下から下っていう人たちは
費用対効果じゃないけどなんかかけ方がかけた割にはちょっとリターンが少ないなって思っちゃうからこそ好きじゃないとできない
好きっていうのは自己満なんである意味もうリターンとかいう概念がないんですよね
でもだからこそできるけど
そういう次元じゃないの筋トレって
もうなんで僕はそんな好きじゃないんですよやっぱりリターンって言ってる時点で
リターンって言ってる時点で
あーもう楽しいんですね
別次元だもんねそう多分楽しいんだと思うきついとかって言ってるのも楽しいんだと思う
そういうのも含めて
練習きつい練習吐きそうとか言ってるのも含めて楽しいんだろうねなんか今日そう思ったわなんかそういう
そうなんだろうね別に俺なんかそういうんじゃないもんねなんかリターンとかじゃないもんね
僕は筋トレしてる自分が好きだとは一切思わないんですよ
あーそうなんだ
筋トレしてる自分が好きなんじゃなくて筋トレで生み出した体が好きなんで
まぁ結局リターンなんですよ
なるほどね
そう
走ってる自分が好きかもしんね
走ってる自分も好きなんですよ多分佐々木さんは
うん
面白いっすね
いやーなんか似たようで違うんだね
だってきついって言ってる自分が好きってそういうことですもんね
そうきついって言ってる自分が好きな背景としては
なんかそうきつくないと嫌だみたいのがある
うーん面白いっすね
マジでわけわかんねえなこれな
いやまぁいいっすよ
いやでも本当に色々あるんだよね多分ね
同じ筋トレつってもどういう力量でやってるかもわからないし
まぁ目標がある人もいればそれこそ本当ただ筋トレが好きってやってる人もいて
逆に目標だけでズバ抜けてやれる人もいるんですよ脅威的な精神力の人は
42:02
まぁそうだね
嫌いだけど常に何年もやり続けられる人しかもその強度で
それはそれですごいとは思うんだけど
っていう人もいるし
だから色々っすけどね
ね
マジで
いくらでも話してるそうなネタだからちょっと今日はここで切りたいと思いますけど
まぁこんなねこういうざっくりとした別悩みでもないんだけど
なんかぼんやり感じてることみたいなのも今後話題にしていったりもできると思うので
皆さんねぜひこの話題を聞いてみて
自分のね今打ち込んでることは何なのか
それとその強度はどうなのかっていうところもね
また考え直すきっかけになっていただければなと思いますね
こういう悩みが僕たちには今ある
あります
もう本当その通りだね
今日の研究レポートも皆さん忘れたと思いますがもう継続のその先に
悩みがあるんですよそういう
継続そうだねいろんな多分フェーズというかね
があるんだろうね継続つっても多分なんか
同じようなとこにいるように見えて多分全然違う世界に移動しちゃってるみたいなこともあるだろうからね
だから周りの常識が変わってくるとかねそういうこともあるだろうから
なんか今思うけど継続が大事ってなんかすごい今まで言ってきたけど
目的を叶えるために継続が大事って言ってるだけで
継続することが大事なわけじゃなくてですね
そうなんで当然迎えるべき悩みなんですよこれ多分
継続してきたからこそ悩んでるわけで
この目的にどんどん近づいたり遠ざかってるのかわかんないけど
前世を継続しないと出なかった悩みなんで
ある意味いいフェーズなんかもしれないですね
ぜひみんなも悩みに悩みちぎってください
悩むことが人生ですから
これからも悩んでいきたいと思います
ちょっと長い収録になってしまいましたけれども最後までお付き合いいただいた方本当にありがとうございました
冒頭にもお知らせしました通り薬トレクラスですね
セミナー11月28日に開催しますのでぜひ皆さん申し込みよろしくお願いします
お願いします
お待ちしておりますということで
ではまた次回の薬トレラボでお会いしましょう
さよなら
