1. 薬トレラボ〜筋トレ×医療〜
  2. #150 薬トレラボの原点の話を..
2023-11-30 39:50

#150 薬トレラボの原点の話をしようか(後編)

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▼本日の研究レポート

「薬トレラボの原点(後編)」


▼本日のキーワード

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▼本日の成果

・ササカの生態が明らかになる?

・西極と佐坂の再会の話が懐かしい。

・今後のサービス拡大にも期待できる。


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キミにあげる

00:12
皆さん、ようこそ薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらした薬剤師が薬の代わりになるような役に立つ情報や議論をお届けする番組です。
では、本日もよろしくお願いします。西国さん。
どうも〜。薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中のKING ジム西国です。
そして、ファシリテーターを務めますKING ジムエンジニアの笹川です。本日もよろしくお願いします。
皆さん、第2回薬トレクラスに参加していただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
まだね、本当はね、終わってない。
終わってない。時座収録ですもんね。
けど、お礼を言いたいと思います。
今日ですかね?
今日ですね。
今日、この後やるんですけれども、配信時点ではもう終わっているので、ありがとうございました。
で、参加していただいた方にアンケートと、後は当日ね、録画したものをお送りしていますので、
ぜひ、クレジットカードの決済に使ったメールアドレスにお送りしてますので、確認してみてください。
よろしくお願いします。
お願いします。
あとですね、こちらも宣伝になるんですけど、今ね、オンラインパーソナル、生活習慣病とかダイエットに特化した、
2ヶ月集中のオンラインパーソナルっていうものをやってますので、
何回か前に詳しく撮ったんですけど、
ラジオ配信してますけれども、そちらも概要欄の方に貼っておきますので、
ぜひ、2ヶ月集中でオンラインパーソナル受けてみたいという方は、ぜひご予約お願いします。
気になるけど、ちょっと内容だけ知りたいみたいな方もぜひメッセージいただければ、
回答しますので、ぜひね、お願いします。
まあ単純にダイエットの方だとほぼほぼリバウンドしない、一生ですね。
ダイエットだったり、生活習慣病の方だったら生活習慣病に特化したアプローチになるんですけど、
ほとんどの確率でダイエットとかになってくるんですけど、そういう大きい感じですね。
ぜひお願いします。
お願いします。
では西国さん、今日の研究レポートの発表お願いします。
今日はですね、薬トレラボの原点、後編です。
前回前編でしたっけ?
そうですね、前回前編で西国さんがね、どういう思いでキングジムね、
立ち上げたのかというところでお話ししましたけれども、その最後の方に、
次はじゃあ、ささかもちょっと話したらええんちゃうのみたいなことをいただきまして、
後編撮りますって言ってたんですけど、
ちょっと空きましたもんね。
別の配信もあったので空いて、今日ということで配信させていただくんですけれども。
03:02
ぜひ気になるとこじゃないですかね。
気になるところだと思いますよ皆さん。
そうなんですかね。
誰だあいつは。
確かに。
そうなんだよね。
何を、逆に僕たちはあんまり意識しないけど、リスナーの方からすると結構謎が多いのかもしれないですね。
まあそうだね、そんなに露出もしてないし、それはありますね。
でも絶対いるじゃないですか。
なんかどっかにいるもんね。
何かかかってるんでそう。
ですね。
なので、今日はそもそもね、ささかが何をやっているのかとか、
あとはなぜキングジムに来たのか、その経緯とか、
あとはこれからどうしていくのかってところを西国さんと会話形式で。
そうですね。
今日は僕がファシリテーターやっていくので。
よろしくお願いします。
お願いしてもいいですか、じゃあ。
じゃあ回していただいてもよろしいでしょうか。
中立な立場でいきます。
はいお願いします。
今回の聞きどころはですね、
過去にですね、ささかさんがどういう経緯で何か考え方があったり、今どういう気持ちで今を過ごしているのかとか、
っていうのを時系列を追って言っていただきたいなと思ってます。
はいはいはい。
じゃあまずはいきますよ。
うん。
一つ目に。
一つ目、はい。
そもそもささかさんは今何をやってるんですか。
なるほどね。
これは気になりますね。
一言で言うならば、
キングジムがオンラインを介して何かやってることに関して全部。
やってますね。
設計させていただいてるっていう感じですかね。
なるほど。
それが軸ですか。
そうですね。
なので基本的に、そもそもキングジムが何をやってるのかっていうのが。
確かに。
分かってないとピンとこないかもしれないんですけど。
基本的にはその。
サービスから全部。
サービスで言うと、対面のパーソナルに関しては、
西国さんがジムでやってますと。
あと現金の取り立て役も。
僕がやってます。
西国さんですね。
現金しかできないんで。
現金の取り立て役は。
で、イレギュラーで電子決済とかそっちのところの管理は、
私の方で裏で顧客管理というか。
あとは予約とかのシステムとかの管理もしてますね。
あとウェブサイトの運営の管理。
あとは基本的なSNS。
今西国さんのアカウントでお任せしてますけども。
発信とか。
そうですね。
このラジオのもそうですけども。
基本的に私が指揮を取りながらというか、
こんなんはどうぞっていうところを提案しながら進んでいくっていう感じですかね。
なるほど。
サプリメント。
オーダーメイドのサプリ。
あとはそうですね。
確かにサプリメントは全般的に。
06:02
もちろんみんなに手伝ってもらうこともあるんですけど。
やってますもんね。
納品の管理とか。
製造から。
製造から発送まで。
基本的に全部やってます。
オーダーメイドも基本的に私が作って。
西国さんが確認してもらってっていう感じで。
そうですね。
いろいろ手分けしてやってて。
あとセミナーの資料とかも。
そういうデザインとかもやってて。
そうですね。
セミナーの。
そうですね。
役トレクラスのセミナーの資料とかの仕上げに関しては、
私がやらせてもらってたり。
あと手が回ってないんでみんなでやってるんだけど、
サプリメントのデザインとか。
そうですね。
スライドのデザインとかもやってる。
一部デザイナーさんに入ってもらってるっていうのもあるんですけど。
そういうのもあって。
結構多いっすね。今考えると。
わけわかんないね。
今上がらなかった中で結構すごいなと思ってるのは、
結構文を正しくする。
転作マン。
転作マン。
確かに。
あれが結構、仕事っちゃ仕事だけど、
好きじゃないんだろう、好きなわけじゃないけど、
嫌いじゃない業務なのかなっていう認識はありますけどね。
僕その転作業務結構好きなんですよ。
本当ですか。
細かいでしょ、僕文章に関して。
だからそういうところに関してはガンガン転作してきますんで。
大事っすもんね。
どう伝えるかっていうところは結構僕も好き、工夫しがいのあるところなんで。
そこは好きで、ちょっとねうるさいことも結構言いますけど、
そういう役割としてやりますね。
どこで何を気づいたんですか?
自分がそういうところにあれがあるのは。
日本語なのに伝わらないことが多いんですよ。
それを普通の会社でも結構でかい上場企業、
前の会社でいろんな取引先とかとコミュニケーションを取っていく上でも感じたんですよ。
だから普通に今ガンガン動いている社会でも、
全然その連言ゲームができてないみたいなことが発生するんですよ。
もちろん僕らの数人のメンバーの中でもあるじゃないですか。
難しいっすよね。
伝わらないみたいな。
伝える、伝わらないってやつね。
だからその文章から本当のその真意っていうのを抜き出して、
そこを全部は伝わらない可能性があるから、
絶対どこを伝えたいのかっていうのをやっぱり炙り出して、
それを伝えるみたいな。
だから僕結構伝えるっていうところはすごく好きなポイントなんですよね。
工夫するのが好きなんですね。
そう。
なるほど。
メール1個でも僕結構厳しいですもんね。
そう。
09:00
だから任せときゃいいんすよ、そういうの。
全員バンバン投げてるんですね、検索系のものは。
確かにそういうのあるな。
これはこんな感じで今上げ切りました。
いいのかな。
まあでもそんなもんすよね。
ぐらいかな。
まあちょっとね、これは公式で言わなくていいか。
ランニングのパーソナルは。
あ、ランニングパーソナルいいじゃないですか。
ランニングパーソナルやってますよね。
これはまだ公開して、全体に公開してないんですけど、
お声掛けいただいた方にはランニングのパーソナルってところでも何かやってますんで。
キングジムでも来たお客さんで、ランニングをフルマラソン走り切りたいとか、そういうお客さんがいるんですよ。
そういう人は、適任がいるんで。
回していただいて、そういう感じで。
そういう経験もさせていただいて。
僕はすごく体も動かしてるし、パソコンも動かしてるみたいな感じです。
頭も動かして、いいじゃないですかね。
もうすごく充実してますね。
まあこんな感じですかね。
大きそうですね。
じゃあ二つ目です。
ここからが大事なんですよ。
はいはいはい。
なぜ笹賀さんはキングジムに来たんですか。
ただこれはまあ、小項目で言うと、詳しく言うとですね、来る前どういう思いで、考えで、会社とか社会を過ごしてたのか。
また誘われたときどういう考えが起きたり、続いたりして動いたのか。
まあこういう流れで教えてください。
まあ普通に前の会社は普通のIT企業。
ああ、IT企業ですね。
多分今から想像できないような金融系のIT企業。
金融系なんですね。
そう。ハブのシステムとか、あとはFX為替とか、あと仮想通貨とか、そっち系の会社でシステムをいじったりとか、あとプロジェクトをマネジメントしたりとかっていうことをやってましたね。
でもそもそも、まあそれを新卒で入ったってところが僕は意味不明ポイントの一つ目だと思う。
新卒で入ったんですか?
そうです。僕、薬学部出身なんですね。
まずはですね。薬剤師ですもんね。
そうなんですよ。薬学部6年間行って、それなりに勉強して卒業しました。
で、そこで最初のキャリアがIT企業ということで。
ここわけわかんないと思うんですけど。
これは何でですか?
僕ね、もともと一番多分根本にあったのは、自分で起業したいっていうのがちょっとあったんですよ。高校の時から。
なんか前言ってましたね。
高校の時からそういうのがあって。
すごいですね。
でも実際全然自分で動けてないし、何で起業すればいいかわからないし。
12:01
ところで、漠然としたこういう思いだけ、火種みたいなのがずっとあったんですよね。
で、大学生活6年くらい経て、結構消えかけてたんですね。
火が。高校でじゃあ大きかったんですね、その火は。
高校で大きかった。
なんで大学の時も企業化セミナーみたいなのとか行ったりはしてたんですよね。
なんかないかなみたいな感じで。
もうとかもやってたんだけど、火がね、やっぱりその現実、その薬学部の進路っていうのを4年生くらいから突きつけられて、
まぁちょっと現実見てみると、薬剤してやっていくのも全然いいかなっていう最初そうだったんですけど、
やっぱ就活の時かな。
なんかこう飛び出たいっていうような火種があったのが、それがちょっと大きくなった瞬間っていうのが、やっぱ就活。
で、きっかけとしては薬学部以外の人たちとコミュニケーション取ったこと。
あー就活で。
っていうのがでかかったかなと。
なんかそこで、考え方の違いというか、その社会に対する意識みたいなのが、
やっぱ全然その、僕らの薬学部の人たちと、まぁ社会では全然違うんだな、その他の薬学部の人たちとが違うんだなってところで、
あ、これもしかしたら薬剤師にこのままなったら、その世界を知ることなく僕は進んじゃうのかなって思ったんで、
そこでちょっと思い切った火事をね、こう切ったんですよね。
わーすごいっすねー。
もう自分が全く無力になるのをもう覚悟で。
あーそうですよね。
6年間。
畑が違いますもんね。
全く畑が違います。
で、なんでIT企業を選んだのかっていうのは、もちろんその就活で縁があったっていうのが一番大きいんだけど、
その起業するっていう観点で言うとやっぱり絶対欠かせないのが、ITの知識っていうのもあったんで、だからまあそういう起業選択をしてやってた。
なんで結構就活の段階と新しいキャリアを新卒で入った時から、少しまたなんかその自分で何かをやりたいっていう火種が燃え始めてた。
なんかそういうのがじりじりありながら、でも社会人で揉まれて、なんかその火種をまた消えそうになりながら、
でまた何かのきっかけがあってっていうので、ちょっとまた再燃してみたいな、そういうちょっとね、火が消えかけたり燃えたりっていうのが繰り返してた。
疲れとか時間の拘束ですか?
そうだね。あと現実的な、自分の周りの環境が変わったりとか、そういうのもあったし、
まあでもね、一番大きな転換点としては、僕一回ね、これ話し始めるとすごい長くなるかもしれないんだけど、
15:07
簡単に言うと、農業をやりたいって言って、農企業をしようとしたんですね。
農業で企業?
農家になろうとしたんですよ。
いいじゃないですか。
で、まあいろいろ動いて、もしかしたら譲ってくれるかもしれないとか、農家さんとかも見つけたりとか、
まあいろんなイベント行ったりとか、どういうことやりたいかみたいな発表する機会とかもあったりとか、
まあ自分で農家に泊り込みで行ってみて、みたいなそんなこともやってたんですね。
でもなんかこう農業の現実をこうちゃんと勉強してみて見てみたら、本当に僕は農家になりたいのかっていうところに行き着いたんですよね。
なんでそれ、どういう農家の、何を学んで、まあ一つ言うなら。
農家のまず現実、農協との関係とか、その地域の他の農家さんとの関係性とか、なんかこうしがらみみたいなのがめちゃくちゃあるんで。
あと新規収納にめっちゃ厳しい。新規収納っていうか、その農家さん募集してますとかっていう自治体も話ちゃんと聞いてみたら、新規収納か君みたいな。
初めてやる人ってこと?
だから実家が農家とかそういうのじゃない人が、普通はなんかUターンでこう帰ってくるんだってね。
要は一回都心に出て帰ってくる。
そうそうそう。そういうのを集めてるみたいで、君は結局何もそのバックグラウンドがないみたいな。
っていうような会話結構多くて。
それはダメなんですか?ないと。
ダメじゃないんだけど、なんかこういっぱいなんかトレーニングしたりとか、なんかこうあるんだよね。
農業の。
農業の地域ではこのトレーニングを積まないとこの農家として認められないみたいな。
マジで。こんなとこ言い切れないけど。
めっちゃパン。
それが無理で。
それじゃあちょっと闇ですね。
だし、その時に色々アドバイスしてくれた人とかと話した結果、僕は何をしたいかっていうと、多分君は農業をしたいというよりも、なんかその反則とかその方法とか。
途中の。
そう、どっちかというと販売とかマーケティングの方に興味があるんじゃないっていう風に言われたんですよね、僕は。
誰に言われたんですか?
その時ちょっとお世話になってたアドバイザー。
その人はどっちかというとマーケティング畑の人だったんだけど、そっから僕ちょっとマーケティングというか、コピーライティングみたいな広告系の転職を考え始めたんですね。
やりたいことがそうなんじゃないかっていうことですね。
で、その広告系に転職するにあたって、トレーニングとしてコピーライター養成講座みたいに通い始めたんですよ。
18:00
で、そこで広告のノウハウとかコピーとか、それこそさっき言ってたけど文章の大切さみたいな。
そういうとこ結構叩き込まれたというか。
で、それをやりながら僕なんか実践として、やっぱりその自分でなんか他にやんないとなみたいな感じで思って、
自分からその知り合いに、もう全然ボランティアでいいからいろいろ手伝えることがないかみたいな感じで、
その仕事とかちょっともらったりとか、そのいろいろやって、なんかこう実践しないとなって思ってるフェーズの時に、
西国さんとゴルフに行くんですよ。
ああ、あの時か。行きましたね。
僕、あのゴルフが結構ターニングポイント。
行ったなあ。確かに。
あのゴルフの時に、
あの時久しぶりに会いましたっけ?
めちゃくちゃ久しぶりに会った、多分。
ああ、そういう時。
で、僕はチラッと聞いてたんだよね。西国さんがめっちゃ筋トレをしてると。
それはですね。
で、僕もその時結構マラソンも熱が入ってた時期だったんで、
で、その中で結構筋トレとマラソン、あとはその薬学の知識みたいなのを交えた、なんか雑談だったけど、
あの時すげえ面白かったんだよね。
プロテインの摂り方とか、栄養をどうやって摂るかとか、
そもそもカロリーの考え方とか。
僕結構あれが薬トレラボンの原点じゃないかなと思ってて。
そこで、その流れで初めて西国さんがジムを建てようと思うという話を聞いた時に、
あ、そうなんだ。そこで僕はすごいなと思って。
その印象がめっちゃ強かったんですね。
で、ゴルフはそれで終わって、ちょっと月日が流れ、
そこから多分西国さんからウェブの業者、いい業者知らんかみたいな。
はいはいはい、言いましたね。
話を僕に。
ITって聞いてたんです。
で、そこで僕が思ったのは、もちろん紹介はできるけど、
一旦俺に任せてみん?みたいな。
っていう選択肢も。
なるほど。他にも頼むっていうか探してたぐらいだからですね。
そうそうそうそう。これぐらいだったらできるよっていうところで提示して。
人事で作ってもらいましたもんね。
僕の周りのデザイナーさんとかも、仲良くしてたデザイナーさんとかもいたんで、
そういう人たちに協力してもらいながら、最初にウェブサイトっていうのを、
キングジムのウェブサイトを作るっていうところがまず僕の多分、
キングジム参入の第一歩だったのかなと。
21:03
確かに懐かしいですね。こんな懐かしい話して申し訳ないんですけど。
で、そのウェブサイトをやりながら、僕がどうしてもゴルフの時の会話っていうのが結構忘れられなくて。
印象的だったんですね。
印象的で。で、僕はもともと趣味でポッドキャストやってたっていうのも合わさって、
ラジオやってみんかと。
そのタイミングでしたね。懐かしいな。
これもしかしたら面白いと思ってくれる人いるんちゃう?俺らの会話みたいな。
っていうところでヤクトラは始まったっていう感じだよね。
多分だから僕は一番最初はウェブサイトの構築と、あとはヤクトレラボ配信から始まったんですね。
そこから行って。
なるほど。
で、多分どんどんそこから西国さんがいろいろ要求が過剰になっていった気がするんですよね。
そうですね。
これできんの?あれできんの?って言って。
そこでウェブサイトにも顧客の管理のシステム入れたりとか。
予約とかですね。
予約とかね。
っていう流れで結構僕は本当に仕事とマラソン以外、結構キングジム関連にシフトし始めて。
で、物販も開始しましたもんね。その時ちょうど。
で、忙しい。手が回らないと。
っていうところでもう多分自然と動いたと。
早かったっすもんね。
そうだね。
決めた時が。
物販始めるっていう最初サプリメント。
これめっちゃオフレックかもしれないですけど、僕一番最初僕ら何やろうって言ってたか覚えてます?
え?何したっけ?
トレーニーでも食えるラーメン。
あー!ラーメン!
そうそうそうそう。物販っていう意味でですね。
そう。
あれ何て言ったっけな。
だからその栄養面で薬剤師が管理した、けどラーメン。ラーメンって食えないイメージあるじゃないですか。
だけど薬剤師が管理して食えるPFCバランスの整ったラーメンを提供したろうじゃないかってところで最初なんかこう。
何らかの形で世に出たかったんすかね。
そうそうそうそう。
でも現実的に電卓叩きまくったら。
違いましたもんね。
あれ?これ全然ダメやんみたいな感じで。
継続性が大事なんでですね。何でも。
なんで今棚の上に置いている感じですか。もしかしたら降ろされるかもしれないですけど。
降ろされる。いつか出ますよ多分。
なんで。でそれよりも先にちょっとサプリメントやろうってことで。
そしたらもうここから僕が本格参入っていうことで西国さんから正式にお声がかかりまして。
24:09
そうですね。一緒にやろうと。
僕はその時東京にいて、一応嫁さんもいるんですけど、ちょっと福岡に行くことになったって。
でも早かったっすよあの流れ。
ちょっと考えさせてくれみたいな感じじゃなかったよね。
そしたら何月ぐらいに辞めるから福岡何月に行くわみたいなね。そんなノリでしたけどね実際は。
だから僕結構ごめんねいっぱいなんかいろいろ話しましたけど、もともとなんか変な火種。
ぼんやりしてる火種があって、本当は自分でこう起業したかったんだけど、どっちかというと自分でこうグイグイ押すタイプよりもそうやっていろんな活動していく上で。
マーケティングとかですね。
どっちかというとサポート裏方役みたいな方が向いてるし、そっちの方すごい楽しめるってことを主に西国さんに教えてもらったんですよね。
でもまあトータルそれがないと何も成り立たないからですね。
なんかそれがすっごいでかかった。僕の中での。しかも別にエンジニアだからって、全部会社で習ったことで賄えるわけじゃなかった。
だから自分で西国さんにこんなのできんとって言われたときに、できるよって言った後にめちゃくちゃ僕は本走してたっていうね。
みたいなこともあったんですけど、まあそういういろいろもう手探り状態でゴリゴリやってきて、これでもこういう生き方したいなっていうところはベースとしてなんかこう一つ作り込まれた。
今でもやっぱりそのセミナーとかやってても見やすく配信してくれてありがとうございますって声もありますもんね。
だから要は内容とか、僕に何かがあるよりも以外にもそのスライドのデザインとかその配信する上での設定とかそういうのもやっぱり相手にどう移るかとかって大事じゃないですか。
そういうところでも見やすさとかがあるからこそ声がですね、アンケートで来たりするんで。
まあ要は縁の下の力持ちかもしれないけどそれがないと何もできないんで。
でもそれを西国さんが理解してくださって。
それはそうですよ。
僕はありがたいなと。
だってパソコン僕やばいですもんね。
世の中だから本当初めてにITって何やるにしてもやっぱいるんですよ。
そうだね。
どっかでいるんですよ。
何にするにしてもいるよね。
だからこそやっぱその大事だよなって思うし強いよなとは思うんですよね。
だからすごいですよね。
27:01
それ大事ですよめっちゃ。
だから西国さんはいくら弱くても僕がもうそれをカバーしなきゃいけないんで。
お願いします。
西国というね、僕が世に広めなきゃいけないプロダクトがあるんでここに。
それが強いですよね。
それをどうどんどん進んでいくかっていうところ。
これなんか経歴的なのはすごいあったけど気持ちの変化みたいなのは何かあったんですか?
気持ちの変化?
加速したとか、さっき言った火種の種類が変わったとかっていうのはすごい気持ちの変化だと思うんですけど。
でもやっぱり西国さんと動いてみて現実的になったっていうのが一番あれかも。
別に気持ちが変わったかっていうよりももう何て言うんだろうやるしかないというか。
手探りでやばいですもんね。
やるしかないってところを何回も経験させてくれたっていうのがすごい大事かな。
だから多分気持ち的にあんま変わってないというかもともとなんか好奇心はあったし何でも経験したいみたいなところはベースであったんで。
じゃあ会社員の時と今の働き方含めたなんかすごい充実感なり不安感とかそういう気持ちっていうか現実の変化っていうのはあるんですか?
やっぱり梶場の馬鹿力が出るようになったとか。
でもそれはある。
ありますか?
だって頼れないから会社にいるときはわからないって言ったら大体誰かにアクセスすれば有識者がいたみたいな感じだったんだけど、
今はもうわからなかったらそれがダイレクトで自分の結果になる。
なりますよね。
ってところは怖い、ちょっと恐怖というか不安な面はもちろん会社員の時よりも大きいけど、
いろんな面でですね。
けど全体的に見たらそれが楽しいというかバイタリティみたいな。
生きてるって感じですね。
そうそう生きてるってところに繋がってくるかなと思った。
だから総合的に言うとお金の面と周りが教えてくれたりサポートしてくれるっていう環境はもちろんサラリーマンやってた時の方が高かったかもしれないけど、
僕はそういう環境に多分あんまり居心地がよく感じなかったのかなっていう。
てか居心地が感じなかったというよりも新しい世界を見せてもらってそっちの方が良かったかなっていうところかな。
だからもう新しい世界を見せてもらったから考えが変わったというか、そう行動したっていうところがでかいかもしれないですね。
30:03
なんか思いが一気に変わったというよりも、なんか行き着くべき、まだ進んでる途中ですけど、来るべき場所だったのかなっていうところで。
性格がそういう人だったのかもしれないですね。
そうかもしれないね。
それはあったかもしれないですね。
まあいろんな人がいますもんね。そうやって価値観があるんで。
ささかさんにはそういう波乱な道の方がなんかこうバイタリティーが出て、自分次第でどうにでもなると。
いいっすね。熱いですね。
なんでもね。西国さんに尻を叩かれながら。
僕も叩かれてますよ。
尻を叩きながら。
なるほど。
っていう風に進んでいければなぁとね。
なるほど。じゃあこれからどうし、ささかさんの自分に合ったやり方と、今のポジションとしてこれからどういう風にやっていけたらいいなっていうビジョンはあるんですか?
やっぱり今やってることは全部底上げしないとなとは思ってます。
それはもう主にやってるSNSとかこのラジオもそうですし、発信系に関しては本当責任持っていろいろチャレンジしたり。
まあ今のままではどっかで飽きられるというかと思うんで、そこは考えてたりします。
だから今後で言うとやっぱりポッドキャストだけで言うと他の配信者さんとかとコミュニケーション取ったりとかしていったり。
なるほど。
いろいろ同業者ではないかもしれない。
まあ同業者を含めていろんな人に意見聞いて新しい視点っていうのを見つけていくっていうのは大事かなと思ってますし。
なるほど。
もちろん今後全体的にキングジムとして新しい事業をやっていく上で、こんなシステムがいるよねとか。
大きくなる一方だからだしね。
そうそうそう。こういうアプリとかも必要だよねみたいな。裏で現状そういう話も出てますけど。
そういうところを進めていく。
あと僕が一番挑戦したいのは、ちょっと先の話かもしれないですけど、やっぱり組織マネジメントというかチームの運営。
人の管理ってことですね。
そうですね。
いいっすね。僕が一番苦手なとこや。
そこをやっぱりチャレンジしていきたいかなって思ってますね。
いいですね。どんどんそうやっていい意味でシフトしながら、いろんな自分に合ったやりたいことをやれていけたらですね。
多分僕の手でも回りきれないほど多分、僕らは抱えることになるというか、抱えなきゃいけないじゃないですか。
33:07
抱えてるビジョンがもう、国民の健康だからですね。薬剤師ができる。
だから絶対に僕らだけでは抱えきれないことが出てくるから、そうなった時にやっぱり組織の拡大、採用から含めて工夫していろいろやっていきたいなっていうか、むしろ新しい形の組織運営っていうのもいろいろ実験しながらやっていきたいなっていうところはあるんで。
なるほど。やっぱりあれですね。このラジオを聞いている方でも今後、どんな形でもキングジムに関わっていきたいなって思っている方がいてくれたら、何らかの形で関わってくれてたら、必要になった時にもしかしたら一緒にやりませんか?
いや、もちろん。だから僕は。
一番いいですよね。ラジオから来てくれる人が。
こんな言い方悪いですけど、適当にリクルート会社に金払ってマッチングするかもどうかもわからない人を採用するよりも、こうやって役取りラボをずっと聞いてくださっている方で思いに共感して、僕らが言っていることを聞いてくれていること自体がマッチングしている。
そもそもそれってマッチングが発生しているから。
だって一番の企業ホームページを見てるみたいなものですもんね。
ラジオって。
しかも超細かいところまで。
人までですもんね。
逆に僕らの汚くはないけど恥ずかしいところまでみたいな。
見えてますもんね。
物まで受け入れられている人たちと働くってどうなんだろうって僕はすごく興味があります。
一番いいエンジンになりそうですけどね。
一番わかってもらえるにはやっぱりコンセプトとかビジョンっていうのもやっぱり体験しないと本当に組織の質ってわかんないじゃないですか。
だからうちのジムの質ももし気になる方はサービスとかを受けてくれたらですね。
やっぱりより自分自身にどれだけの影響が与えられる組織なのかっていうのが見にしみで体験できたらやっぱりその先にどう変わるかもわからないんで。
それはいいかもしれないですね。
うわー面白いですね。
うん。
なるほど。
さやくさんをもちろんサポートしつつ。
ありがとうございます。それはお互い様ですね。
今後もねガンガン進んでいけたらなと。
そうですね。
思ってます。
切り開くしかないですもんね自分たちで。
はい。
いいじゃないですか。
こんな感じですからね。
いいと思いますよ。
なるほど。
今回はささかさんの経歴と思いとこれからの未来という風に話してもらいましたけど。
いやこんな聞いてくれる人ってなかなかいないからすごいこうやって話せて嬉しかったし自分の口からこういう言葉も出てくるんだみたいな。
36:10
やってみて。
そうそうそう発見できたので面白かったですね。
いや僕も前の話題で自分のことやけし薬剤師の業界だから大して聞いてくれないだろうなと思ったけど案外聞いてくれてるんで。
特にささかさんとかっていうのはよく民間寄りの経歴なんで。
そうですね。
結構共感される方いるんじゃないですかね今の聞いてたけど。
まあねちょっとねあの意味不明まあ普通意味不明な生き方。
まあまあ生き方意味不明ですけどね。
生き方してるかもしれないですけど。
ただ考え方は結構なんか人の考えに着火しそうな考え方ですけどね。
もし同じような境遇の方がリスナーさんにいるのであれば。
なんかそういうコーチングじゃないけどそういう相談も受けたらいいんじゃないですか。
そこはあんまり公にはまだしてないんですけど。
結構そういう僕結構人の話聞くのとか好きなんですよね。
とかあとその人に対して質問したりするの。
コーチングをサービスにするかどうかはまだ未定ですけど。
そういうところもやりたいなっていう思いはあります。
なるほど僕なんてもう嫌なことしか言わないんであの全然できませんけどね。
だからささかさんはバシッて言えるからそこは僕のない強みなんですよね。
僕はでも人の話を聞くってところが。
得意技なんですね。
得意技。
いいんじゃないですかね。
見たいです皆さん。
ぜひそういうのが始まったら受けてみてください。
もちろんはい。
相談したいという方はもういつでも大丈夫なんで連絡くれればと思いますんで。
ぜひよろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ最初にも宣伝したように2ヶ月集中のオンラインパーソナルね。
これぜひ皆さん体感してみたら多分すごいと思いますよ。
やってますね。
こっちは2ヶ月後もメンタルをこの2ヶ月で構築できるから2ヶ月後も管理から外れてからも効果を発揮するという。
なんならメンタルもそうだしやっぱり当然それに伴うスキルががっつり技術的なスキルがつくんで。
なんなら僕は3ヶ月目以降にどれだけ皆さん一人で体をコントロールできるかっていうのが僕のコンセプト。
僕たちのコンセプトなんで。
そうですね。
2ヶ月はあくまでも訓練期間なんですよ。
そこだよね。
これは2ヶ月は2ヶ月で痩せさせるとか2ヶ月で体調生活習慣病を改善するとかじゃなくて。
3ヶ月目以降の一人をどう過ごしてもらえるかっていう訓練期間なんで。
すごく全然見てる先が違うんでですね。
そこはぜひ。
本当そうだよね。サービスをしてる期間は訓練期間で本番はサービスが終わってからの3ヶ月目以降の一生ってことだよね。
39:03
一生が僕たちのプランなんでそこはぜひ信じて利用してみてください。
どんどんメッセージ性が強くなって自信がついてる証拠だなっていうのは思いますね。
言葉に本当に重みが乗ってくるし。
僕らこんな感じでどんどん成長していこうと思ってます。
皆さん今後とも薬トレラボ並びにキングジムの各サービスぜひよろしくお願いします。
ではまた次回の薬トレラボでお会いしましょう。さようなら。
39:50

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