皆さんようこそ、薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらした薬剤師が薬の代わりになるような薬に至った情報や議論をお届けする番組です。では、本日もよろしくお願いします、西極さん。
どうも〜。薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中のKINGジム西極で〜す。
そして、ファシリテーターを務めますKINGジムエンジニアの佐坂です。本日もよろしくお願いしま〜す。
お願いしま〜す。
いつも通りならね、最初に宣伝いたしますって言ってね。オーダーメイドサプリの宣伝しまくるのが、我々薬トレラボなんですけれども。
そうですね。
宣伝しまくるのに、本当に最後まで聞いてくれる方がたくさんいて、本当にありがたいと思っていますが。
いや、多分あれですよ。5分ぐらい飛ばされてますよ。
え?あれ飛ばされてんの?
飛ばさないでくださいね、本当に。
あれ結構、毎回面白い。多分一番宣伝が面白いよね、俺らの。
宣伝チャンネルですもんね。
宣伝が一番面白いんで、ぜひ聞いてほしいんですけど、今日は内容に少しオーダーメイドサプリの話をするので。
そうですね。
もういきなり言っちゃいましょうか、西極さん。
そうですね。お願いします。
はい。
お願いしますは私の方ですよ。
なんでお願いしますって言われてるんですか。あなたから研究レポート言う係ですよね。
これ3年半、4年ぐらいやってきてますよ。お願いしていいですか?
お便りいくかと思ったらそうですね。いきますよ。
まず研究レポートお願いします。
今日はですね、社会的環境選びです。
社会的環境選び。
これはですね、後でいろいろ、今日結論から言うとお便りいただいたんですけど、
そうですね。
そのお便りのまず導入が公式ラインで、
オーダーメイドサプリの依頼をご連絡いただいたからスタートしてるんですけど、
その内容にですね、まずサプリメントの情報をずっと言ってて、
その先にご自身のですね、抱える状況だったり、
そういうお悩みって言うんですかね。
でも入ってて、これをぜひ取り上げさせていただくということで進んでおります。
おりますということで、なんで先にね、
オーダーメイドサプリのご注文のやり取りでいただいたメッセージを紹介させてもらいます。
お名前みたいな詳細情報は避けますね。
内容を読ませていただきます。
男性の方っていうのは言っといた方がいいかな。
そうですね。
男性の方ですね。
30代ですかね。
30代の男性ですね。
読ませていただきます。
ADHD症状みたいなものに対してサプリである程度緩和を試みるということについてお考えなどはありますでしょうか。
私は10年ほど前に診察を受け、ADHDの傾向ありと診断済みです。
薬の処方を受けるかについては、症状の度合いからして本人の意向次第とアドバイスをいただき、
自分の苦手な点を認識し、努力やルール作りを乗り切る道を選びました。
処方じゃなくてルール作り、自分でどうにかするっていうね、道を選んだってことですね。
そうですね。努力やルール作り、乗り切る道を選んだってことですね。
はいはいはい。
どんなことをしているかっていうと、カフェインや糖分などで気を紛らわしている生活を認識して改善を進めていますが、
集中力向上などの点でDHA、ドコサヘキサエン酸、これは魚油ですね。
を飲み始め、今後サプリとしてどうすべきかを悩んでおりました。
薬取るラボもいつも配聴しておりますので、処方薬でしょというお答えを返されるかと思いますが、
お守り的にもプラセボ的にもそういうものを含めてご意見をいただきたかったですと。
なるほど。サプリメントにもその何かお守りとかプラセボみたいなところの面も含めて何か意見というか、
そういう思いも込めてのサプリメントっていうのもいいんじゃないかって思ってるってことですね。
そうそうそうそう。
なるほどなるほど。そういうことか。
それは前向きな感じでいいですよね。
そうですね。
で、ちょっと追加情報で、今飲んでるサプリと、あとこの方がどういう背景なのかっていうところを少し追加させてもらうと、
まずサプリから言っていいですかね。
若本ディアナチュラアエン、ビタミンBミックス、ナウフーズのマグネシウムキレート、あとはたまにビタミンCとビタミンDっていう感じらしいですね。
今飲まれてるやつってことですね。
今飲まれてるやつ。
はいはい。
この方は自転車競技をしていますが、競技力向上のために筋トレもしているということです。
で、一方で多忙やストレスなど私生活の影響で、お腹が痛くなったり、睡眠不足になったりと、
体調やその精神面でのコンディションが崩しやすく、継続的なトレーニングができない期間もあるため、
何かでバランスを取れないか、いろいろとサプリメントに手を出している状況ということみたいですね。
なるほど。ありがとうございます。
これが大体の全貌、全貌ではないけど、いただいた内容ですね。
さっきちょっと宣伝の流れからなんですけど、まずオーダーメイドサプリの内容も既にご提案済みなんですよ。
そうですね。
この方が今飲んでいる若素っていうのは成長剤だったり、あとはアエンビタミンBミックスってビタミンB群ってことですね。
B群ね。
あとマグネシウムとかたまにビタミンCとかDっていうのを飲まれてるってことで、
これ飲まれてる内容はすごく僕は科学的で体の栄養素の補充っていう意味ではめちゃくちゃいい選択かなって僕は思うんですよ。
ですね。
オーダーメイドサプリってどういう基準で選んでるかっていうちょっと参考にもしてほしいんですけど、
まずですね、うちでオーダーメイドサプリこの内容を科学的に良いって言った以上はやっぱり在庫してるんですよ。
これはね。はいはいはい。
で、これをだいたいオーダーメイドサプリで価格をお見積りした場合、1ヶ月分ですね、2300円なんですよ。
それはビタミンCもDも入っての金額。
そういうこと。だからこれって言ってしまえば今若本、アエン、Bミックス、マグネシウム、でたまにC、Dっていうことで6種類出てるんですね。
そうかそうか。
これ6種類って6袋から出さなきゃいけないんですよ。
そうだね、全部そうだよね。僕の一番苦手なやつですよ。
これを続けるっていうまず手間がオーダーメイドサプリは一方に入ってくるんで。
はいはいはい。
ビリッパクゴキュですよ。
それだけで終わりますからね。本来であれば3分ぐらいかかると3秒で終わるんですから。
そういうことですもんね。で、あとはこれ価格を全部足すとおそらくこれ2300円超えるんじゃないですかね。
だって6商品あるってことでしょ。
そう、ビタミンCとDたまにだから半分の価格だとすると大体これ合わせてどれくらいだろうな。
Cとか安いんで400円くらいにしておきましょうか。で、マグネシウムが500円くらいですかこれ多分。
で、900円にBミックスがこれどれくらいだろう600円くらいですか。1100円くらい。
で、アエンがどれくらいですかね。600円くらい。で今1700円。
結構安い感じでいってますね今ね。
そうそうめっちゃ安くいってますよ今。市販のやつを価格化してるだけなんで。で、安いやつとってるんですよ。
それに若本っていう成長剤が、成長剤が高いんで。
ちょっと高いね。
そうそう今1700円600円くらいだとしたら1000円くらいですかこれ。
1000円で2600円くらいか。
だからうちの方が全然安いんですよ。
安いですね。
でかつそれが今6商品がビリパクゴキュってもう3秒で終わるんで。
そうでした。ただ安いだけじゃない。
そうそういいことしかない。であとはちょっとラストなんですけどオーダーメイドサプリってなんでこれいいのかっていうもう1個の要素がこれですね。
まず成分的な選択がじゃあ完璧かっていうと科学的に実は完璧じゃないんですよね。
これが何かって例えばよく飲まれてるこのアエン。アエンって結構大量に飲む方多いんですよこれ単品でこうやって。
でもそうだねアエン単品多いね。
アエンって飲めば飲むほどいいわけじゃない体にある成分って全部そうなんですけど飲めば飲むほどいいっていうことはなくて必要な分以外は全部流れ出るんですね。
だからアエンも実際そうだしじゃあ逆に多すぎるとどうなるかというと逆に弊害になってくるんですよ。
例えばアエンだったら多すぎて取ってるとっていうか体の消費量に対してもう異常に多く取っちゃうと銅っていうミネラルが他にもあって金銀銅の銅ですよ。
銅メダルの銅。
銅がCUって言うんですけど銅の吸収も阻害されるんですね。
だから銅っていうのは基本的にいろんな食材に満遍なく入ってるんであんまり不足しないんですけどアエンを取りすぎるとその吸収を阻害してしまうんで。
そうかそうか。
単品で取るってあんまりお勧めしないんですよね。
なるほど。
だって必要量以上飲んだってあんまり意味ないのに。
そうだね。
体の成分って環境によってちょっと多く消費されたりするんですね体内で。
だから栄養素として多く補充するっていうのはすごくいいんで。
ただちょっとでいいんですよ超えるのは。
ちょっとね。
あくまでもちょっとでいい。
だから多く超えすぎるのもよくないし取れば取るほどいいって思っちゃうと思うんで人って。
まあねそれは台湾省を兼ねるみたいなね。
そうそうそうそうでもよくいいじゃないですか。
過ぎたるは及ばざるが如しっていうですね。
対応してきましたね。
そうですよ。
だからよくないこともあるんで。
だからこういう成分選択の基準としてもご利用いただけるし。
このオーダーメイドサプリの問い合わせっていうのはですね。
ですね。
なのでこうやって成分選択の基準ももっと知れるし。
でその先に利便性と価格っていうのも必ず備えてるんで。
ぜひサプリメントでちょっとでもなんか気になった方はぜひお問い合わせいただけるとありがたいなっていう内容に噛んだ宣伝なんですけど。
うんうん。
そこからもう価値観っていう風になってくると思うんですね。
はいはい。
要は対象療法でいいや要は抑えながら進めばいいやって人もいれば。
いやもうこんなのはちょっとここで例えばですよ分かりやすく言うと。
うん。
もう対象療法でもう一歩ずつ進んでって出たら杭をボンって打ってみたいなこうやって一歩ずつすぐさま進む人と。
はい。
一歩二歩進んだらあこれ対象療法いるやんこれやばい状況やんと思って進むわけじゃなく一回立ち止まって。
はいはいはい。
で対象療法でやり続けてもいずれガタが来るって分かればここで5歩分ぐらい止まってもここで原因を解決して進む人もいるんですよ。
はいはいはい。
これが根本治療っていう感じで。
うんなるほどね。
要はだから進めるけどずっとこう痛いところを隠しながら進むかよりはそれが見つかった瞬間一回遅くなっても立ち止まってで原因を全部もう拭い去って何もない状態で爆速で進むみたいな。
だからもう要はウサギとカメみたいなもんじゃないですか。
ウサギとカメね。
そうそうそう要はもうどういう風に人生歩むかっていうレベルなんでちょっとここは後で言いますけど。
でもう次栄養素サプリメントですよね。
はいはい。
これってADHD薬でも無理なのに栄養素でどうにかなるわけないじゃないですか。
まあねそれは薬でそういうことっていうのを先に説明してもらってたらそう考えれますね。
言ってしまえば薬取りラボ聞いていただいたらわかると思うんですけど効果が著しいのが薬品で効果がほぼあっちゃいけないのがサプリメントなんで栄養素の補充でしかないんですねサプリメントって。
だから効果があるわけがないんですよ。
なんでサプリメントを検討するっていうのはちょっとこれは違うかなって思うんですね。
そのADHDの症状に対してってことだよね。
そうとかそのそういうことまあなんで。
それが目的ではだからただ単の普通の栄養補助だからもう普通に生活をする上での栄養補助としてのサプリメントっていうのはその選んでいいけどADHD観点でサプリメントっていうのは違うよっていう話でね。
そういうことですとか例えばその症状っていうのは俗におっしゃる通りストレスとかその睡眠不足とか胃腸障害とかこういうのってストレスから来てるってもうわかってると思うんですけど。
それに対して栄養素っていうのはちょっと違うよってことですね。
ただ基本的に栄養素の補充は大事なんでオーダーメイドサプリを展開してるんですけどこれ全然意味が違いますよね。
これが今前提条件の話なんですよ。
ADHD薬だったり栄養素サプリメントっていうのに頼ろうとしている現状をまず把握してもらうためにそれぞれを科学的に説明したんですね。
じゃあここまででわかるようにこれでどうにもならないっていうのはもうわかりましたよね。
どうにもならないですね。
先生、ドクターも10年前かなおっしゃってるように症状的に薬を選ぶか自分の努力でどうにかするかっていうのは自分で選んでくださいって言われてますよね。
症状具合でですね。
この方は自分でどうにかすることを選んだって書いてあってなんかですねすごく僕はそれ正しいっていうか僕の価値観なんでこれは置いておいてほしいんですけどすごくいい選択したなって僕は思うんですね。
なぜかというとADHD薬っていうのは基本的に中枢を抑える薬なんで。
中枢。
そう脳とかですね。
脳ってことねはいはいはい。
なのであんまり体にすごくいいかっていうとあんまり自然ではないですよね。
まあまあそれはね。
っていうのとあと僕はですねここの環境っていうか自分でどうにかするところを選んだっていう選択をしたこの方は多分何か気づいてんじゃないかなって思うんですよ。
これ何が言いたいかというともう生まれつきいてもたってもいられないぐらい手が震えるとかなんかもう何も思わずにひたすら何かこう多動症状を起こすとかそういうんだったら多分何も疑問を持たずにADHD薬に頼るだろうし基本的にドクターもそういう方に向けてそのADHD薬を進めるっていうガイドラインだと思うんですね。
普通の日常の生活とか社会生活に支障をきたすっていう判断をした場合そうお薬とかがね。
まあなんていうかそうなんですよただ支障をきたすってレベルだとこの方もきたしてるんですよね。
まあまあまあそうか。
なんか体のもうその方の個性の仕方ない機能として症状が出ちゃってる方はやっぱりこういう薬に頼るしかないと思うんですけど。
そうか体の症状か。
まあなんかこういうの先天的っていうとちょっと違いますけどやっぱり本当に人ってしょうがない部分あるじゃないですか。
例えばいろんな体の個体差があってそれも含めて個性なんですけど。
そりゃそうだ。
そういうレベルで出てる人ADHD症状がっていう方にはやっぱり薬でQOLを上げるっていうのはいい選択じゃないですかね。
まあなるほどねまあそうだね。
ただ先生も自分で選んだ方がいいじゃないですかっていうところも含めてでご本人も自分でどうにかするっていうのを選んだのも含めて
なんかこう環境とかそういうのでどうにかなるんじゃないかって思ってる節があるんですよ。
ああそうかそうか。
だし先生自身も多分そこでどうにかなる逆言えばそこでどうにかなってるっていう風に思っただろうから自分でどうにかするって選択肢も与えてると思うんですね。
だから何かお互い先生とこの方の認識は若干一致してるんですよ。
まあ一致してるかそうかそうか。
で僕もそう思うんですね。
はいはいはい。
そうだから。
三者一致しますね。
そうなんでこれは憶測ですよ全て。
ただ僕はそう思うんでこの文だけで言うと何が言いたいかというとご自身も少し気づいてるんですね多分。
でその中でじゃあ何に頼るかADHD薬はもう1回置いたからもうちょっと選択肢から消してじゃあ次サプリメントにって言ってるわけですよ。
だけどサプリメントは科学的に言ってそんなのには効果はないと。
でサプリメントに手を出してるけどここからが今回の回で言ってしまえばそこでサプリメントではなく多分ご自身も気づいてるけどまあいろんな背景があってそこを取ってないっていうのはわかってます従々。
ただその上で言いますけど社会的環境を選び直すっていうのがやっぱり本当の幹ですよねコアな部分ですよね。
あーだからそれができねえんだよって言われるってことだよね
だからなんて言うんですかねここはそうやってこう自由に動いている人もいろいろなことを考えながら発言しなきゃいけないし
まあねそりゃそうだ
逆に言えば環境を変えられない人は環境を変えられない自分に悲観的に思ってるから嫌な気もすると思うんですよ
あーそうか
だからそこは柔軟に自分の判断で変えてないんだっていうまあなんて言うんですか実施なんだこういうちょっと堂々とした
まあそうだね誰かに強いられてるわけではなくこう自主性でその道を選んでるっていうもう堂々としてるよねってことで
だからある意味柔軟なんですけど逆に
まあっていう認識も僕はすごい大事だと思うんですよ聞く側も聞く側っていうかそのなんすか環境を変えなかった側もですね
だから嫌な気する方がどっちだからどっちかが配慮するとかじゃなくてどっちもどっちに配慮しなきゃいけないし
まあなんでそういうちょっと柔軟な考え方で聞いてほしいんですけど
あのここはだからもう人生観ですよね前回から話してる内容も聞いていただけたらありがたいですけど
結局人生とか生きるとか死ぬとかそういうレベルで考えた時にあと寿命とかですね
そういうレベルで考えた時にこの今ある人生ってボーナスタイムなわけですよ
言ってましたよね
そう要は死んでる世界がデフォルトなんで
そうだね死んでる世界ででちょっと旅しに来てるみたいな
そう旅しに来てたまたま意識とかこうやって地球上に生物として生まれてるわけで
この時間90年というのは決まってるんですね生物なんでもしかしたらもっと短いかもしれないですけど
その決まった時間をどう生きるかっていうのは人それぞれなんですよ
ただあくまでもこの価値観っていうのをどういうふうに形成した方がいいかっていうその考え方の基準みたいなのは僕結構固まってるっていうか
これはすごくそういうふうに考えた方が万人いいと思うんですねっていうのがあって
価値観は自由ですよ価値観は自由だけどその上で考え方の答えは決まってると思ってて
それが何かっていうと客観視することなんですよ
客観視
例えばその生きる死ぬ人生寿命というものを客観視すること
客観視してない人ってどういう主観になりやすいかっていうと生きてることがデフォルトと思いやすいんですね
まあ多くの人がそうですし僕も実はそうでしたよ
僕も昔はそうでしたねなんで我慢するっていうのが基準になっちゃうんですよ
なんでかっていうと生きる世界って生きてたら何かいいことあるつまり生きることがすでにいいことじゃなくて
生きてて我慢してるとさらにいいことがあると思っちゃうんですね
でもそれって実は今生きてるだけですごいいいことなんですよラッキーなことなんですよ
もうね最大限の幸福だみたいだね
そういうことっていうのと人生って多分我慢しててもいいことって多分ないんですよね
なんでかっていうと期限が決まってるから寿命っていう
結局その我慢してる間も寿命に進んでるよ
進んでるし自分だけが自分幸せにできるんで
我慢してて幸せになるかっていうと例外はあるかもしれないけど
それって人が自分を幸せにしてくれるっていう何かどこかたりき本願な心があると思うんですよそれって
そうかだから我慢し続けると他人に認められるかもしれないみたいな
結局その考え方が他人にこう何とかしてもらうみたいなっていうことかな
なんでそれってないんで絶対
それはないんか
それはないだから生まれて生きてることって自体がもうラッキーすぎるんで
それを最大値だと思ってそしたらそれ以上のラッキーってないんですよ基本的に
だからそれ以下のラッキーになるんですね全て
生きてることが最大限だからこれからラッキーが起きたとしてもそれ以下のラッキーなんだ
それ以下のラッキー何が痛いかっていうと
どんな不幸でも健康が一番大事っていうのは逆に不幸こそ分かってて
何が痛いかってだから生きてることが最大のラッキーってもう知ってるんですよ
あとはそれ以下のラッキーをどう敷いていくかっていうのは自分次第だと思ってて
なんかプラスのイメージあったけどあれはもうそれ以下のラッキーなのか
それ以下のラッキーだから死と生きてるっていうこの間のスペースの中のラッキーを
どれだけ自分の力で敷いていくかっていうのが人生の過ごし方だと思うんですね
つまり生きてるってこと自体が一番のラッキーっていうのがもう定数なんですよ
死ぬというのが生きてるという逆からすると逆の定数ですよね
なんでこの間の人生っていうのをどう過ごすかっていうのがただの生き方であって
これを楽に過ごすもあれば苦労してよりなんかその中の遊びをより充実するっていう考え方もあるし
もっと言えば逆にですねその我慢を強いる人たちっていうのは客観視できてないから
何を客観視というかっていうとこの死の下の無の世界ですよね
この無の世界すら客観視するんですよ
そうすれば生まれてること自体がもうめっちゃラッキーなことってわかるから
そうするとこの一番上の健康とか生きてるってことがまず最大のラッキーっていうのも見えてくるし
じゃあこれ以上にラッキーってないんだったらあと何やっておくねって思いやすいんですねそうなると
そう思うわ
だって我慢するだけ無駄じゃないですか
もうこれって逆になんでこれ以上にラッキーないのに我慢してラッキーをマイナスにするんだって
もうラッキーならラッキーでそれラッキーなんですよ
だったらあとはそのラッキーをいかに楽しむかなんですね
そうだね
この考え方ができるのはやっぱり死んでる世界がデフォルト何もない生きてない状態がデフォルトってわかるから
なんかこうここまで客観視できるし
でも生きてるっていうのは生物なんで90年っていうのも見えるし
じゃあそれがラッキーだからじゃあ何やったっていいんだもう我慢するなんて無駄だって思える考え方にもなりやすいし
だね
なので考え方のその基準っていうのは僕は全員一緒でいいかなと思うんですよ
要は人生っていうものを客観視する
要は前の回でもあったけど死んだ状態がデフォルトなんで今生きてるだけでかなりラッキーなんですよ
かなりラッキーだね
この考え方は全員あっていいと思うんですね
ただその先はもう価値観ですよね
もう生きてるだけで十分だからストレスなく生きようって思ったらなんか自由奔放に生きるのもありだし
いやこんな何やったっていいんだったら逆に何やったって問題ないから
やりたい放題やって実績残してできるだけこの生きてる時代でこの文明を楽しもうって思うような努力の仕方もありだし
って思えるのがプラスの考え方で
僕たちの価値観で言うと逆を言えば我慢するのはもう生きてることをマイナスにしてることなんで
生きてるというめっちゃラッキーなことをちょっと足引っ張っちゃってるんですよ
そうもったいない
こんなもう今ラッキーなのに何でそれをマイナスな状態にあえて自分で持っていくんだみたいなことだよね
そう思っちゃうって我々はね
これ価値観なんでもうここまで考え方の理解さえしてくれたらもうあとは価値観なんで自由なんでですね
もう僕たちの偏って言いますけど
ただ皆さんに言えるのは絶対その生きてるっていう生と死とそもそも何もない世界っていうのを客観視してもらったら
あとは生物っていう寿命だったりっていうのもわかるしその奇跡もわかるし
あとはどう生きるかっていうのは自由なんで
自分の人生をどういう考え方で見てるかどういう視点で見てるかっていうのだけはちょっと共有したいなって思ったんですよね
ですね
っていう上であとはすごくまったに言えば社会的環境選びって言って
もう多分おそらく今辛いのって人との関わりがあるから辛いんですよ
だって絶対そうじゃないですか
一般的な人たちのラインと比較してADHDとかっていうのも決まってるんで
だからADHDって別に病気じゃないんだよね
普通に性格の一部
って言われますよね基本的には
ただなんでそれを病気と定義するかっていうと
社会的ラインにそぐってほしいから
そしてそれにそぐわないと結構不都合も本人にも出てくるから
だから本人も社会を守るつもりはないけど本人を守るために病気という認識にして
それで薬物治療だったりあと行動認知療法っていうのを組み合わせて
社会と適合していくっていう風にしていくんですけど
でも社会に適合するなんて社会の規模が大きい人ほどその選択肢が大きいだろうし
例えばすごい職場の数知ってるとか
例えば世界中回ったとか
そういう世界が広い人ほど社会の母数も多くて
そういう人に合う社会なんてそれは自分を変えなくてもあるはずじゃないですか
それはもうだってねいっぱいあるのがここ選ぼうっていう風になれる
なれるなれる
だけどやっぱりそういう薬物治療とかっていうのに入る人たち
それは一部は除いてですよ
ただ環境問題でどうにかなるにもかかわらずそういう風に進むとなると
やっぱり自分の決まった社会の中に合わせようっていうのがやっぱりベースにあるから
だったらもっと自分が知らない社会っていうのを見つけた方が
言ってしまえば全てが解放されるんですよ
苦痛もないしやっぱり自分に合ったとこなんで
なんで社会を広げるっていうのは決まった社会に入っていくんじゃなくて
社会を広げるっていう方が圧倒的に人生豊かになると思うんで
本当そうだね
なんで選ぶっていうのは決まった社会の中で選ぶんじゃなくて
自分の中で決めずにもっといろんな社会を見つけて中で選べばいいと思うんですよね
そうだね確かにまさにそうだだから結局はその自分がパズルのピースだとしたら
やっぱ結局はカチッとはまらなければ
これは別にADHDの方と関係なくきついんですよね
だからめちゃくちゃコンピューター嫌いなのに
めちゃくちゃプログラム欠かされる会社に入ったらそれはきついだろうし