1. 薬トレラボ〜筋トレ×医療〜
  2. #177 薬やサプリメントを飲む..
2024-03-03 31:22

#177 薬やサプリメントを飲むタイミングって、本当に大事なの?

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料金は500円

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▼本日の研究レポート

「薬・サプリメントを飲むタイミング」


▼本日のキーワード

健康、薬、サプリメント、タイミング、医療、マグネシウム


▼本日の成果

・薬に飲むタイミングがある理由が理解できる

・様々な使われ方をするマグネシウムを知れる

・薬もサプリも結局継続できるかどうかが最大の課題


↓ぜひ番組の感想やおたより送ってください!

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00:12
みなさん、ようこそ薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらせた薬剤師が薬の代わりになるような役に立つ情報や議論をお届けする番組です。
では、本日もよろしくお願いします。西国さん。
どうも〜。薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中のKING ジム西国で〜す。
そして、ファシリテーターを務めますKING ジムエンジニアの笹川です。本日もよろしくお願いしま〜す。
お願いしま〜す。
はい。先日は薬トレクラスですね。第4回薬トレクラス参加いただきありがとうございました。
ありがとうございます。
当日ね、ちょっと都合が悪かった方に関しては録画をお送りしております。
でですね、基本的に申し込みはその当日までとしていたんですけれども、数名ですね、後日に申し込んでくださった方がいてですね、
その方たちにも録画をお送りしようかなと思ってますので、
なのでごめんなさい、まとめると、まだ第4回薬トレクラス血液検査の回ですね、
っていうのを録画配信というか録画を公開しますので、もしご興味ある方は、
もう生の講義は終わったんですけど、録画をちょっと見たいよって方は、
申し込みフォームまだ開いてますので、そちらの方から500円申し込んでいただければ録画をお送りいたしますので、
ぜひね、ちょっとタイミング逃しちゃったみたいな方がいらっしゃれば、概要欄からチェックしていただければなと思います。
よろしくお願いします。
お願いします。
嬉しかったですよね。普通に当日終わっているのに申し込みいただいて、
とても嬉しかったので、そういう方たちも確かにいらっしゃるかなと思って、すぐ締め切るわけではなく、
まだ開いておりますので、なのでちょっと過去のやつも、実際今配信はしてないんですけど録画は、
今後どうしていくかなっていうのを今試行錯誤してますので、またアップデートがありましたらお知らせさせていただきます。
はい。
お願いします。では西国さん、今日の研究レポートをよろしくお願いします。
今日はですね、薬やサプリメントの服用タイミングですね。
いつ飲めばいいかってことかな。
これなんか、こだわってる方もいれば、まあ適当に飲んでる方もいるけど、
特に薬とかはもう決まってるんでですね。
薬とかは確かに書かれてるよね。1日2回朝、夕食後とか1日3回、毎食後とかね、寝る前とかね、指定されてますけど。
サプリメントもまあ似たような考え方で、お勧めの時期っていうのは確かにある。
03:01
そうかそうか、じゃあそういう話をしていく感じですかね。
ただまあ最終的には継続性につながるんで。
やっぱりそういうちょっと我々のね、一般的に言われていることも触れながら、我々はどう考えるかみたいな。
そうですね、現実問題としっかり合わせて。
話していきたいと思います。
ではね、こちらお便りいただいておりますので、読ましてもらいますね。
女性の方です。LINE公式アカウントから直接ご連絡いただきました。読ましてもらいます。
この方ですね、オンラインパーソナルを受けていただいた方で、
ちょっと西国さんとマンツーマンでお話ししたことのある方ということで、それを前提にちょっと読ましていただきます。
以前のご指導で、食品中の磷と結合させるためにマグネシウムを毎食後摂取してくださいということを言われていたのですが、
もう一度確認なのですが、食後ということであっていますか?
またこれも何かで読んだのですが、マグネシウムは胃の中に何かある状態だと効果を発揮しづらくなるので、
食前か空腹時に摂取した方がいいという情報を目にしました。
頭でっかちになってしまって、細かいことにこだわってしまっているのはわかっているのですが、
薬剤師さんとしての見解を一応確認しておきたかったです。
またそれに関連して、薬やサプリメントの食前・食後・食事中・寝る前・空腹時の摂取等、どのような効果が違うのかもお聞きしたいです。
なるほど。
この方はパーソナルをされたということで、食物中のリンが体に悪さしている可能性があるというか、
以前、肩に石灰が沈着してしまって、痛いみたいなことでリハビリを受けていたみたいな背景があって、
それでマグネシウムが有効ということを先生に言われた感じですかね。
そうですね。これ、要は肩にリン酸カルシウムとか石灰化といって、
石灰というのが詳しく言うとリン酸カルシウムという感じですかね。
よく、四重肩・五重肩の原因で肩関節腫瘍炎というのは、関節の位置が悪くなって、筋力の偏りによってですね。
というパターンと、こうやって石灰化といって関節に石が溜まるパターンもあるんですよ。
石が溜まるパターンもあるんだ。
この方はリン酸カルシウムという石がですね、固まってできた痛み。
四重肩・五重肩とは言い切れないんですけど、とりあえず溜まって痛みが出ているということで、
06:05
血液中のリン濃度を下げるためにマグネシウムを服用していたってことなんですね。
ああ、そういう方だったんですね。なるほど。
血中のリン濃度を下げるにはマグネシウムがいいっていうのは、過去の薬トレラボでも言っていて、
過去で言った内容としては、血中のリン濃度が低い人ほど、人気の腎臓がリンを排泄する濃度に比例するので、一定量の間で治める。
要は調整を腎臓はしているので。
何て言うんですか。寿命は腎臓で決まるみたいな。一つ言えられるぐらい。
ありますね。
そう、腎臓って大事なんですよ。
その腎臓によって血液中のリン濃度を調整する中で、やっぱり基準値内でリン濃度が低い人ほど比較的若く見られるっていうのがすごい、
医学界では有名な話というか、大事な話ということで、それを紹介させていただいた回なんですけど、
人気脳が活発に働いていたら、リン濃度も低く対するのかなっていう感じ。
じゃあ、腎臓を若くするというよりも、血液中のリン濃度を下げてしまえば若くいられるんじゃないか。
人の負担もかからなくなるからってことだよね。
少なすぎるとダメなんですけど、一定基準値内の加減の方ですね。
リン濃度が少ないと若く見られるということで、リン濃度を下げるということでマグネシウムが有効なんですけど、
マグネシウムには、その回聞いていただいたらわかるんですけど、血液中のリン濃度を直接下げるという作用もあれば、
食事中のリン、これよく食品添加物に、今リンってめちゃくちゃ多いんですよ。
添加物。
リン酸なんとか。
もともとタンパク質とかですね、ペプチロ結合の中にリンってあるんですけど、
そもそもリンってそういうとこからもいっぱい取れるんですけど、
だからそういう食品だけで取ってたらそんな過剰にはならないんですけど、
やっぱり添加物には多いんですよね。
なるほどね。
なので、食品中のリンとマグネシウムを結合させて、吸収させずに弁として出す。
じゃあ胃の中でマグネシウムとリンが結合したものが作られて、
それが血液中には吸収されずに、そのままスルスルと体の外へと。
そういう意味でマグネシウムを。
もういい。
もういいってことだね。
なのでこの方はそれを狙って食後、食事中のリンなんで、食後に飲むことでより結合しやすいんじゃないかっておっしゃってて、
09:10
僕もそう言ったんですけど、どこかで食前か空腹時に飲んだ方が効果がいいっていうのも聞いた。
そうか、そもそもマグネシウムとして食前とか空腹時に摂取した方がいいっていう情報がどこかにあったってことか。
それでどうなんやっていう感じになったね。
これを解説すると、先に一番下の薬とかサプリメントの食前食後食事中寝る前空腹時、これを全部言ってしまえばいずれわかるんですけど、
これはさっきも言ったようにサプリメントよりも薬の方が厳密なんですね。
決まってるもんね。先生から言われるもんね。
この時に飲んでってね。
あれは基本的に添付文書、薬には薬のですね、各々の決まりがしっかり書いた紙っていうか情報が絶対ある。
その薬のもうなんかめちゃくわしい説明書みたいな。
これは各メーカーがもういろんな試験をですね、もうめちゃくちゃやって何億ってかかるんですかね、開発に。
めちゃくちゃかかるね。
そうやって叩き出したデータを一枚の紙にして入れてくれてるんですけど、それに全部書いてある通りにしなきゃいけない。
要は保険っていうのがあってですね、国が社会保険払ってますもんね、国民のみなさん。
そうですね、我々も払ってますけどね。
そのお金を使って国民の健康を担保するために、やっぱりメーカーが実験をしたその通りに使ってくれないと効果も出ない。
ああそういう意味か。
だから、その通りに使ってくれっていう、使わないと保険は使わないよって国は言うんですね。
適当に使ったら国のお金補助しないよっていう意味ね。
効果が出ないと医療費がもっとかかっちゃうんでですね。
当然それは薬の効果なんで、飲む側もそれに従った方が絶対良くて。
なんでドクターは基本的にそうやって指示するんですけど。
じゃあそのメーカーがその薬の不況タイミングをどうやって決めてるかっていうところを多分これは言えばですね。
うちの中に一つサプリメントの飲み方も精通してるんで。
薬っていうベースで言うとですね、薬に関してはまずは食べ物との関連性ですよね。
例えば食べ物が油っぽいものだったり、普通の食べ物で炭重とか。
食べ物を吸収するときに油とかを溶かして腸内で吸収しないと通過できない。
腸の中から血の中に入らないっていうところもあったり。
12:04
あとはそれこそ胃の中に何かがあったり、腸の中に何かがあると吸収しにくい。
邪魔されたり。
邪魔されたりですね。
あとはそれこそ吸収速度、吸収っていうのはあんまり関係ないけど、食べ物とはですね。
ただ血液の中に入ってどれだけの作用時間が、作用速度、効果が出るまで何分かかるか。
効果発現時間っていうんですかね。
っていうのもある。
例えば吸収率は変わらないのに、食べ物とか因果関係はないのに、血の中に入って1時間で眠くなるんだったら、
昼飲んだら昼眠くなるんで、寝る前に飲むとかですね。
だから就寝前とかになるんだね。
あとはその痛み止めだって、いつ飲んだらいいのか。痛い時に飲んで聞きたいから、その効果作用時間も加味する。
あとは食事との関係ですね。
とかそうやって胃の中の、腸管の中の食べ物との関係性か、効果作用時間、発動時間。
1日何回っていうのは、どれだけ作用が続くか血の中で、全身の中で、どれだけ作用が続くかっていうふうに回数は決まってるんで。
そうか、薬ってやっぱり体が代謝して消えちゃうから。
消えちゃうからですね。
ずっと体にいさせたい時は、
そういう生剤化したりして。
1日中薬いる時もあるけど、短いやつは毎食後とかになったりとか。
毎食後。
ああ、そういうことですね。
すごい長い作用時間が取れるやつは1日1回とかね。
今回タイミングなんで、腸管の中の食事の因果関係と、あとは作用時間、血の中に入ってどれだけで作用を発揮するのかっていうので決まってます。
サプリメントっていうのは、
今のが薬の話か。
薬の話。
サプリメントっていうのも、一部医薬品の中に、特に僕たちが使っているサプリメントは全部、ほぼ医薬品の中にあるものなんで。
実際に医療現場で使われているものを選んでるって感じですね。
つまり医薬品の中でも似たような食事タイミングを選べば一緒なんで。
ということなんですけど、サプリメントに関しては栄養素なんで。
そうですね。
ただ医薬品にある。
医薬品には添付文書がある以上、服用接種オススメタイミングっていうのがあるんです。
それに基づいても言うと、栄養素は基本的には食事との因果関係、作用、発動時間とかないんで。
効果とかないんで。
効果がないから発動時間がないもんね。作用時間っていうのがないもんね。
ない。だから体の中に補充さえできたらいいんだ。
そうだね。
ただ、食事との因果関係は確かにある。
15:00
それは事実なんだね。
事実です。
だからそこの面だけで見ればいいんですけど。
どうやってやるかっていうと、それこそ水溶性、使用性。
水に溶けるか油に溶けるか。
水に溶けるんであれば、基本的には一般的に水に溶ければいいんで。
聴観内を普通に吸収すれば普通の吸収率で入る。
回数が水に溶ければ、それは体って油なんで。
ベースが出やすい。体から。
だから1日3回とか飲むってよくビタミンCとか言われるけど。
なんか分割した方が効果があるみたいなね。1日3回に分けて飲むみたいな。
そうですそうです。
ちょっと言われますよね。
そうそう。ただこれに関しては、1日3回とか2回とか飲むってよっぽど
健康に気を使っている方じゃないと結構厳しいと思うんですよ。
だからそれで継続率が落ちるんであれば、1日1回でもいいからしっかり飲んで。
ずっと飲んだ方が、1日3回飲んで2、3ヶ月でやめるより絶対いいんで。
特にサプリメントなんていうのは、正直ガチガチに守ってやるよりも
もう栄養補助なんで。そこまで重く考えずですね。
薬は大事ですよ。治療なんで。
だから回数はいいとして、飲みやすいの飲んでもらえば。
ただ、飲むタイミングをもし言うんであれば、水か油か。
そのビタミン自体がですね。ビタミンミネラル自体がどうなのか。
油のビタミン。ビタミンD、K、E、A。
使用性ビタミンってやつは油に溶けるんで。油に溶ける。
だから、食べ物の油と一緒に食べると、要は炭重酸っていうやつが出て
腸幹から吸収しやすくするんで。一緒にビタミンも溶かしてくれて吸収しやすくなる。
だからよくですね、使用性ビタミンはドレッシングかかるものとか、アーモンドとか。
油っぽいものと取ればいいとか言われますよね。
なんでその程度でいいんじゃないですかね。使用性水溶性の関係性は。
そっかそっか。
いちいちビタミンD飲むからエビフライ食べないとなんていうのは、もうちょっと違う。
逆に危険っていうかね。別の観点で危険だよね。
脂質でとっちゃうからね。
カロリーとか。なんであんまりもう何も気にしなくていいじゃないですかね。基本的には。薬は大事ですよ。
で、一応サプリメントの基本的な食事との因果関係はまずその使用性水溶性ですね。
っていうのがまずある。なんで、そういう感じで。
食前食後食事中寝る前空腹時とかっていうのはもう栄養補助なんで正直もうどこでもいいと思います。
18:08
それで生活がきつくなるぐらいなら。
そうだね。それで縛られちゃうぐらいだったらね。
ただそれをもうできるよって言うんであればよっぽど勉強してですね。
食事との関係をしっかり考慮した飲み方をしてもいいと思うんですよ。
1日3回も4回も。タイミングすら。
できるならね。
ただまあ個人的な意見ですけどその必要は一切ない。
では思いますね。サプリメントは薬は別ですけど。
で、これがベースなんですけど今回はマグネシウムでリンを落としたい。
そうだ。
マグネシウムってこれミネラルなんですよ。
ミネラルだ。
で、マグネシウムってミネラルですけどイオンの形では飲まないんですね。
イオンの形で飲まないってのはどういうこと?
要はMg2プラスとかイオン。プラスマイナスのイオン。
イオンで薬はなくて絶対塩っていう酸化マグネシウム。
何かとくっついてない。
そうそう。
マグネシウムと酸素がくっついて酸化マグネシウムだけど。
MgOですね。
MgO。さっき言ったイオンっていうのはマグネシウム単体。
マグネシウム単体っていうのは基本的にMg2プラスっていうので存在してるんだね。
塩になるとイオンじゃなくなるんでMgOとかMgCl2とかですね。
イオンじゃなくなります。
基本的にイオンっていうのはもうなかなか粉末とか醸剤にならないんで。
そのままで存在できにくい。
この世の中でね。
そうですね。
そうだね確かに。
だから塩っていう形にして醸剤とかにして飲むんですけど。
今回のマグネシウムは一応この方ですね。
サプリメントとかも買われていただいてるんですかね。
うちは酸化マグネシウムっていうマグネシウムを採用してて。
酸化マグネシウムっていうのは医薬品にもあります。
あります。
マグミットとかですね。
ありますよね。
ありますあります。
これは浸透圧性の下剤っていう適用で。
あとは生産剤って言って胃の中和です。胃酸の中和。
ただ下剤が大きくですね。
大体そうですね。
酸化マグネシウムっていう形なんですけど。
これはですね。リンとの結合ということで。
腸患内でですね。食事中のリンと結合してほしいんで。
食後に飲むっていうのはもう間違いないです。
今回は食事中のリンを体に吸収させないためにマグネシウム飲むからってことですね。
なので今回この方特有の話だとすると食後に飲む。
確かに。
っていうのはすごいリンにかなってるし。
リンにかなってる。
リンにかなってるんですね。
これは医薬品で言うと。
鎮光炭酸カルシウムとか。
21:01
リオナ。
クエン酸第2鉄とかですね。
こういうイオン。鉄とか。
カルシウム。
イオンっていうのは基本的に食事中のリンと結合してリンを排泄する。
抗リン結晶って血の中にリンが高い人。
腎臓が悪い人とかですね。
こういう人は食事中のリンを落とさなきゃいけないんで。
そうやってイオンとですね。
腸患の中で結合させるために。
鎮光炭酸カルシウムとか。
クエン酸第2鉄とか。
こういうのを服用して。
医薬品ですよこれ。
服用して食事中のリンを下げるんですね。吸収を。
そういう薬があるんだね。
これはですね。
当然服用方法は食直後。
食直後。
食後に絶対飲んでください。
必ずご飯食べたらすぐ後に飲んでくださいね。
空腹時に飲んでも意味ないんで。
それが先ほど言ってた添付文書に書いてある。
添付文書に書いてある。
だから間違いない。
マグネシウムっていうのは確かにないんですね。
その医薬品にはカルシウムと鉄しかない。
ただマグネシウムも同様の作用があります。
間違いなく。
だから食後に飲む。
リンとですね。
というちょっと独特な。
今回は話なんですけど。
この方が食前空腹時に摂取した方がいいという情報を聞いた。
というところを見るとですね。
マグネシウムは。
イオンの状態だと正直。
医薬品とかサプリメントにはないんですけど。
実際に食前空腹時に摂取した方がいいのかというのは。
もしかしたらそういう方もいるかもしれないし。
そういう文献があるかもしれないし。
別に間違いでもないだろうし。
否定も肯定もしないんですけど。
一つだけ明確なことは。
酸化マグネシウムの添付文書上では食後なんですよ。
それか指定なし。
いつでもいいかもしか食後。
なので何を言っているかというと。
生産剤下剤という提供があるんですね。
酸化マグネシウムは医薬品で。
そのために飲んでくださいねというお薬があると。
こういう状態ではいつでもいい。
1日のうち食事とは関係ないかもしか食後。
という添付文書の決まりなんで。
それを根拠として。
つまり何が言いたいかというといつでもいい。
もしくはこの方だったらリンを落としたいので。
他のカルシウムとか鉄と一緒で食直後に飲んでもらった方がいい。
というのがあるのと。
今適用で生産剤胃の中の酸と下剤。
便を出すですね。
これでどっちも血の中の吸収は考えてないじゃないですか。
そうだね。どっちも確かにそうだわ。
吸収されてみたいなことはあんま考えてないですよね。
24:00
つまり胃と腸というのは消化管なんで体内じゃないんですよ。
体外。
消化管は体外って言いますもんね。
詳しくはインスタグラムを見てほしいんですけど。
体の位置は外なんですよ。
血の中に入るともう体内。
確かに酸化マグネシウムの薬品は適用が生産剤と下剤なんで体外の話しかしてないんですね。
そっかそっかそっか。
体外の話なんで。
リンとの結合っていう食後はすごい体外の話なんで食後は。
だからいいんですけど。
吸収っていう観点で言うと適用には確かにないし。
それによる用法要領。
飲むタイミングも体外用に作られてるっていう考えていいんですけど。
ただ僕は病院で働いてた時によくマグネシウムを補充しないといけないパターンもあるんですよ。
血の中に。
どういう人ですかね。
体の中に吸収させなきゃいけない。
だから体外の話じゃなくて体内にも吸収させなきゃいけないっていうのが西国さんが病院で働いてた時にそういう事例もあったと。
低マグネシウム結晶とかですかね。
マグネシウムが足りない事例があるんですよ。
二次的なんですけどこれ全部。
何かの病気があってマグネシウムが足りなくなっちゃってるっていうことね。
例えば糖質とかの関係ですかね。
よく腎臓の先生が出してたんで。
これ前もラジオでありましたよね。
マグネシウムを補充させるためにその先生は適用外だけど、
適用外というのは添付文章にはそうやって飲んで寝て書いてないけど、
病院とか臨床で効果があるからお医者さんがそういうマグネシウムを血の中に吸収させるという意味で使う。
その時に酸化マグネシウムを選んでたんですね。
そうですね。
つまりお医者さんだって酸化マグネシウムはマグネシウムの体内に吸収させる用としても、
要は下剤・生産剤以外でも使う。適用外でもですね。
つまりマグネシウムを酸化マグネシウムで吸収させようって全然思っていいってことです。
体外の話じゃなくて体内としても全然使える。
全然使える吸収としてのツールですね。
つまり全然大丈夫。マグネシウムの補充として酸化マグネシウムでいい。
その適用方法としては、予報要領としては食後もしくは関係ない。
その時も同じ感じで飲んでたってことね。
さっき言ってたように食後もしかもいつでもいいよ。
つまりいつでもいいんです。
つまりいつでもいいんだ。食前にパーン飲んでもいい。
リンとの食事中の結合と考えると、カルタン、真空炭酸カルシウムとかクエン酸第2鉄のように食直後に飲んだ方がいいっていうこともあるんで。
27:01
この方の場合は食直後に飲んだ方がいいんじゃないですかね。
ということでそういうアドバイスをされたってことですね。
なるほどありがとうございます。
難しいですね。
結構難しい話だと思うんですけど。
つまり気にしなくていいってことですよ。
言いたいのは本当に気にしなくていいっていうことで。
薬も本当はメーカーとしては一番大事なのはずっと飲み続けられるかどうかだから。
メーカーさんも結構1日1回とかの薬を頑張って作ったりしますね。
結局は継続率を上げて欲しいんで負担のないような製剤家っていうのをですね。
めっちゃ頑張りますよね。
しかも先生も1日2回のお薬と1日1回でいいお薬ってなるとやっぱり1回を選ぶもんね。
負担を考えて。
いろんな理由がない限り。
なのでやっぱり本当に薬とサプリメントはそうやって添付分子があるかないかっていう差っていう感じで伝わったかもしれないですけど。
正直薬も継続性っていうのがめちゃくちゃ大事だから。
メーカーは頑張ってますよね。
ドクターも。
1日中体にいさせる努力みたいな。
あれですよね。薬っていうのはもちろん長期的に飲む薬もあるけど。
やっぱり治療となると基本的に短いスパンで設計されるじゃないですか。
1週間1ヶ月とかですね。
だからその中だけでさえ継続率をめちゃくちゃ考えるのにサプリメントって死ぬまで飲まなきゃいけないんですよ。
ってなるともうなおさら継続にフォーカスしないと続くはずもないし。
かつそれくらいちょっと大雑把になってもいいようなものであるからですね。栄養素っていうのはですね。
治療じゃないんで。
数週間ですらそれぐらいの努力をしないと継続できないものだから。
だからこの面サプリメントとか薬っていう面はなおさらですね継続性っていうのをすごい追い求めてる。
理由も分かりましたね。
分かりましたね。
他の筋トレとか別なんですけど。
でも考え方一緒ですよ。
でも同じだと思う。
負担を減らす。
結局はやらないよりやる方が大事だから。
やるためにはどういう考え方をするか。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
こんな感じでLINE公式アカウントでメッセージいただいても回答しますし、お便りも概要欄に貼っておりますので皆さん連絡しやすい方法でいただければなと思います。
ご自身の健康診断の結果とか、あとは今飲んでるサプリメントとか、お医者さんに過去こんなこと言われたことあるんだけどちょっと実はモヤモヤして気になってるみたいなことある方もいるかと思うんで、
30:03
ぜひね我々にそういう時は我々にということでお気軽にね本当にご連絡いただければなと思います。
こうやってあのいろいろ頼っていただいてメッセージいただくのはとても我々も嬉しいしやりがいもあることなので皆さん本当に遠慮なくねご連絡いただければなと思います。
今ね結構お便りいただいててちょっと回答がもしかしたら遅くなる可能性もあるかと思うんですけれども、もう実際にそのラジオのお便りとしてじゃなくて普通に回答してほしいとか、もう全然世の中に出さなくていいから普通に
やり取りしたいだけって方も全然大歓迎ですのでそういう旨書いてくれれば対応しますのでぜひねあのご連絡お待ちしております。よろしくお願いします。はいじゃあこんな感じですね毎週2回役取りラボ配信しております。皆さん最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ではまた次回の役取りラボでお会いしましょう。さようなら。
31:22

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