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りょかちです。りっちゃです。
なんかこの間、りっちゃさんが、いい会社のスラックには絵文字?スティックコン?が多いという話をしてて。
なんていうの?リアクション?
リアクションか。
何が正しいんだろう?スラック絵文字?
多いって聞いて、めっちゃ最近理解することが多いなと思います。
りょかちの会社はスラック使われてるんだっけ?
使ってますね。
そうなの?
はい。
これ何の文脈でその話したんだっけ?アイコンが多いといい会社って。
なんかそのスラックの話だったかな?なんかそのコミュニケーションの話をしてて、会社ごとの。
コミュニティの話?で、なんかいろんな会社のスラック入って思うけど、やっぱり元気な会社は。
リアクションが多いみたいな話だった気がします。
そうですね。なんかスラック絵文字は何ていうの?会社の独特の文化みたいなところもあるし、あとなんだっけな。
私は結構今まで働いてた会社がバリューとかカルチャーをかなり大事にしているところが多かったんで、
そうするとメルカリだったらゴーボールドとかBプロとかバリューのスタンプをやっぱり押したりとか、今の10Xって会社でも逆算自立背中っていう3つあるんだけど、
なんか結構それ押したり10Xって押されたりとかすることもちょくちょくありますが。
確かに。私の会社は提供価値がワオなんですけど、ワオめっちゃ押されますね。
それなんか単純に驚いているときに使うのか、なんかいいねっていうときにワオを押すのか迷わない?
使い勝手が良すぎて。
すごい不思議なの。
ワオって期待値以上のハッピーを届けるみたいなことなので、いいアクションがあったらワオみたいな感じで。
じゃあどっかの部署の誰かさんが自分が頼んだこと以上のことをこれやってきましたみたいになったらワオみたいな感じ?
ワオとか。
なるほどね。
この機能できたってなったらワオみたいな。
ワオで褒める文化ありますね。今気づいた。
スラック絵文字って何だろうな、複数の会社の仕事をするようになってとか、副業で入るようになって改めて気づいたのが、この絵文字どこにでもあるみたいなことがすごいいっぱいあって。
どこで輸入されてるのって思うことがすごいいっぱいあるんだけど。
ありますね。
めっちゃあるある、たとえば私はよく使うそれなほんそれとか。
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それほんそれ。
ほんそれとかすごいよく見るし、あと自分でもよく使うのはいい話だとか。
いい話?
わかるとか。
今見ながら喋ってるけどいい話だあるな。
あるでしょ。
私は昔しょっちゅう全米泣くっていうのを使ってたんだけど、あるかな。
全米泣くめっちゃ便利だったんだけど。
全米が感謝、全米が承認ありますね。
泣くだけないんだけど。
全米泣く。
なんでこれを持ったかというと、メルカリはめちゃめちゃいっぱいリアクションがあったの。
何個あったんだろう、1000円は余裕であったと思うし、数千くらいあった気がするんだけど。
社員数に比例するから、社員が増えるごとにみんなが登録していくと増えるんだけど、
わかるって思ったときだけでも、わかる、わかりみ、わかりぱみゅぱみゅみたいな。
出た、私の大好きなわかりぱみゅぱみゅ。
わかる、何個あんねんみたいな感じのこともすごいいっぱいあったり、
アイコンが面白いとそれだけで大切りみたいになってくるじゃん。
リアクションの使い方みたいな。
そういうのがいっぱいあったんで、いつも押すときに選ぶっていうか、
その読み仮名を入れると出てくるじゃん、候補が。
それでいつもわかりみを押したいときとかにわかって入れて出てくる候補から選んでるから、
最初に今の10Xに入ったときとか、全然リアクションないと思って。
本当になくて、途中からこれは盛り上げなきゃって思って作っては追加するようになった。
すごい、えらい。
でもまだ全然足りないんだけど。
そうなんですよ。
だからやっぱりコミュニティにこのリアクション、超大事だっていうことを言ってて。
そうそう、空気を作るのってこういう、みんなやろうぜっていうことじゃなくて、
さりげなく晩の空気を作るっていうことがコミュニティにおいてはすごい大事だと思ってたんで、
みんなリアクションしてよとかいうんじゃなくて、
みんなが使いやすいリアクションをそこに用意しておくっていうことが大事なんですよ。
と思って自分のエモジョーを増やしてます。
大喜、これ素晴らしいですね。これは名言ですね。
だからマジで会社でリアクションを追加する人は大事にした方がいいっていう話なんですよ。
本当大事。そういう人がコミュニティに貢献している、コミュニティマネージャーですよ。
だから、くしぃさんありがとうございますっていう。
くしぃさん、われわれの知っているくしぃさん。
くしぃさん、やいやい男子を聞いていただいているようで。
ありがとうございます。
リアクションいただきます。ありがとうございます。
くしぃさんと一緒に働いたことはないからさ、何にしかないで、そんなエモジ追加職人なの、くしぃさんが。
基本的にコミュニティ盛り上げ係の人なので、
だから、私の友達が裏どんぐりのアドベントカレンダーで書いてたんですけど、
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コミュニティを盛り上げるの上手ですね。
例えば旅立ちがしやほやされていたら、旅立ちのアイコンやリアクションが5個あるんですけど、社内に。
そんなにあるの?すごいね。
全部私のリアクションはたぶんくしぃさんが作った。
すごいね、そこまで。
私も職人として頑張らねばという気になる。
ちょっと若干焦る。
謎の焦り。
聞きたい、それ。
裏どんぐりって、私たちが憧れているどんぐりFMというポッドキャストのアドベントカレンダーがあって、
どんぐりFMリスナーが愛を語るっていうアドベントカレンダーを今日は私も書いたんですけど、記事を。
裏どんぐりというコミュニティがあって、ストラックがあるらしく、そこでくしぃさんがめちゃめちゃ貢献しているという記事を読んだんです。
貢献しそう。くしぃさんはコミュニティマネージャーだと思うな。
くしぃさんを各社のストラックに招待したいね。
わかる。1ストラックに1くしぃさん。
1くしぃさん欲しい。
1くしぃさん大事。
マネージャーでノートにも書いてあったけど、普通に大事な情報を流してくれたりするし、困ったらとりあえずくしぃさんにメッションしたら大丈夫。
くしぃさんのAIが欲しい。
くしぃAI。
やろうとは思うけど、やっぱりその人力でやるのすごい大変じゃん。
定期的に新しい人が入ったらここだよみたいな、この情報ここにあるよとかって1回言ったら終わりじゃないか。
定期的に新しい人が入るたびに言い続けなきゃいけないとか、私マネージャーじゃないんでそういうことまではできないんですよ。
こういうマネな人が大事ですね。
だからやっぱり、何ですか?
私はコミュニティマネージャーっていう仕事をYelpでもやっていて、一番の仕事としてもやったことあるんですけど、
ちょっとこれ真面目な話になるんだけど、コミュニティマネージャーとはどうあるべきかみたいなの、
その時にYelpの会社からも研修もあったし、自分もやってていろいろ学んだりとか調べたり、
本読んだりしてたこともあるんだけど、空気を作るってことはすごく大事だと思ってて、
例えばユーザーさんとか社員とかにこういうことをしてほしいっていうことがあった時に、
でもそれをみんなこれを知ってくださいみたいなルールで言うとか、
強制するっていうんじゃなくて、みんながそれしたくなるっていう空気を作るのが
一番コミュニティマネジメントに大事なことだと思うんだよね。
これが難しいのは難しいんだけど、それをどうやってさせるかっていうときに、
一つはこのリアクションみたいな、手軽にできるようにしておくっていうことが、
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ちょっとやる気がある人が簡単にそれを始められるとか、イベントを比較するみたいな。
Yelpの時も確かにやってたのって、ユーザーさんにイベントを比較してほしいから、
私がいつも漢字をやってる限りスケールしないから、ユーザーさんにイベント比較をしてほしくて、
カレー好きな人にカレーブみたいなのをやったらどうですかとか、ビール好きな人にビールかやったらどうですかって言って、
その人がやってみようかなって言ったら、いいですねって言って切られますよって言って、
裏側のオペレーションとかイベント立ち上げるところは全部やるんだけど、
表はその人みたいなのをひたすらやっていくことで、その人の達成感みたいなのも出るし、
マネージャーとしてやってもらうっていうのがまずあって、やりやすくする。
もう一つは、いい行いを褒めるっていうのがすごい大事で、
いい行いで行動を推進させるか、悪い行いを罰するかっていう別方向にあるわけですよ、2つ。
罰の方向で縛っちゃうと、すごい堅苦しくなってくるよね。
例えばコミュニティで微妙な発言をする人、他人を貶めたり嫌なことを言う人っているじゃん。
その時に、そういうこと言うのは禁止ですとか、やめましょうとか言っていくと、
どんどん空気が悪くて堅苦しくなっていくから、そういうことをやるよりも、
ちょっとネガティブな行動をした人は多少ならほっといて無視して、
かかわりにいい行動をしている人をめっちゃ褒めるとか、みんなでめっちゃリアクションをつけると、
それがこのコミュニティにおいてはいい行動なんだって思われて、
みんなが自然にそっちを目指すっていうのが、いいコミュニティマネジメント。
それ、すごい。
いろんな組織に応用できそう。
バツバツで縛るんじゃなくて、褒めることでできるだけ行動をしまったほうが、
自然と怒られるかもって思うとみんな嫌だから、
人が怒られているのを見ても嫌な気持ちになるし、
だったら別に怒るんじゃなくて、
すぐされるだけで自然にこの行いは違うんだなって、
みんなが学習するっていうのがいいよね。
というわけで、たぶんくちぃさんはそういうことをやってるんだろうなと、
話を聞いて思ってるんです。
素晴らしい。
くちぃさん、ぜひこの話を聞いて、コメント待ってます。
くちぃさんのコミュニティ論聞きたいですね。
ぜひ来てください。
ゲストに聞いてください。
はい、聞いてほしいです。
スラッグゲームのコミュニティマネジメントに、
近代のコミュニティマネジメントに大事。
大事という話でした。