1. りっちゃ・りょかちのやいやいラジオ
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2025-04-25 47:03

# 271 よい歳の重ね方とは(ゲスト:塩野誠さん)

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人気Podcast番組「News Connect あなたと経済をつなぐ5分間 #ニュースコネクト」から、毎週日曜日の「ニュース小話」に出演されている塩野誠さんにゲストにお越しいただきました!

今回は前編!「よい年齢の重ね方って?」というやいやい二人のお悩みを相談しています。後編もお楽しみに!


News Connect あなたと経済をつなぐ5分間 #ニュースコネクト

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00:01
りっちゃです。今日は久しぶりのゲスト会で、めちゃめちゃ豪華なゲストの方にお越しいただきました。
ポッドキャストニュースコネクトからお越しいただいた塩野誠さんです。
よろしくお願いします。ニュースコネクトからノコノコとやってきました。
今日は、ポッドキャストキング野村さん抜きで、私がお伺いいたしました。
われわれはただのファンなので、今日は若干緊張気味な可能性が高いんですけれど。
そうなんですよ。ポッドキャスト、yaiyai聞いてる方でお好きな方もいらっしゃると思うんですけど、ニュースコネクトっていう大手有名ポッドキャスト、ニュース系ポッドキャスト。
面白いですね。
われわれは隅っこで、壁沢なんで、ニュースコネクトを。
というポッドキャストで、塩野さん毎週日曜晩間にアイドルで出てらっしゃるということで。
yaiyaiが愛聴してるんですけども、きっと聞いたことない方もいらっしゃる気がするので、ぜひぜひニュースコネクトも一緒に聞いていただけるとうれしいなということなんですが。
はい、じゃあちょっと恐縮なんですけど、最初に塩野さんの自己紹介を簡単にお願いしてもいいでしょうか。
自己紹介大変ですよね。
今日はもうバナナの話とか、酸味の話とか。
フィリピン産なのかどうなのか。
本当に聞いていただいて。
どんな美容室をね、次は選んだりとかね、そういう話しに来るのかなっていうことで。
そうですね、ニュースコネクトの方ではニュース小話っていうので、ニュースコネクトって毎日5分、10分他のキャスターというか他の方がお話しされてるニュースがあって、それについて小話をさせていただくっていうですね。
で、なんで小話って言ってるかっていうと、全然もともと真面目にやろうと思ってなかったのに、だんだんとこうリスナーの方がですね、聞いていただくようになって、これはあんまり嘘は言えないなみたいな感じになって、今に至るんですけども。
最近あのポッドキャスト会でどんどん勢力を伸ばしている野村さんという方がいらして。
ポッドキャストといえば。
彼は羊の皮をかぶった野心家。
存じ上げております。
クロニクルってあれですね、ポッドキャストスタジオって。
そうですね、クロニクルっていうのをやってらして、それでもう160回ぐらいやらせていただいてて。
なので、そのニュースを言った後に最後になぜか世界で唯一音楽を流さない音楽番組っていう。
03:04
曲の概要とタイトルだけ説明するっていう。
そうそうそう、そうするとコンシューマーがジェネレーションしてくれるっていうですね。
優しいリスナーさんがプレイリストにしてくれるっていう。
本当に心優しいリスナーの方がプレイリストをどんどん作っていただけるっていう、そういう仕組みになっておりまして。
そういうのをやらせていただいております。
それがほんといいですよね。
私もニュース見て、しおなさんの話が面白くて、で、歌も教えてくれて。
歌も教えてくれて。
今旬のね、曲を最後に紹介してくれて。
そう、めっちゃ今旬の音楽を教えてくれくださってて、すごいなと思ってます。
しおなさんがニュースも知ってるし、世界の国際政治も知ってるし、ネットのことも詳しいし、最近の曲にも詳しい。
確かに幅が広すぎる。
さっきのちゃんみなさんとかね。
そう。
野々川はどうなったのかなとか。
そうなんですよ、趣味範囲で広すぎるっていう。
そういう話をさせていただいてて。
で、ヤイヤイさんを聞いて聞き込んだんですよ。
いたんで。
いたんで、呼んでいただけて幸いです。
もう広築すぎて。
私はめちゃめちゃニュースコネクトをずっと、ニュースコネクトの前身のニュースピックスのポッドキャストだった時代っていうところからずっと好きで愛聴してたんですけど、
ちょっと以前たまたましおなさんにお会いする機会があって、めっちゃ聞いてますってすごい言って。
ありがたい。
その時に私が泣けなしの勇気を振り絞って、すいません、私もポッドキャストやってるんですけどよかったらって、一躍の勇気でやってるんでって頑張って送ってみたら、その後に聞いてますって言ってくださって、
いやいやまさか1エピソード社交受令的に聞いてくださっただけだろうって思ったら、本当にめっちゃ聞いてくださってて。
ありがたい。
2、3週させて。
本当にありがたい。
嘘、こんな。
それでゲストを頼んでもいいですかって言ったら本当に出てくださったという驚きなんですけど。
すごいびっくりしてるんですけど、ちなみに何が面白くてしおなさんはやいやいやを聞いていただいてるんですか。
やいやいや素晴らしいなと思うのは、これ前もお伝えしたんですけども、りっちゃさんとよかしさんの声の質がちょうど違うっていう。
だから同じような声の質だとちょっと聞きにくくなったりするんですけども、ちょうどキャラかぶりしないみたいなのがまず耳障りというか聞き心地良いなって最初思って、
ちょっと身体的に。
フィジカルで。ありがとうございます。
フィジカルに思って、AIじゃないの。
フィジカルが伴って。
フィジカルが伴って。
聞いていくと、りっちゃさんがなんかいたところに、よかしさんが食い気味にこう俺がーっていうのが好きって。
06:03
オタク仕草がちょっと出てますよね。恥ずかしい。
あれが、あの声が裏返りながら。
確かに恥ずかしいなー。
聞き直すと、私はなんかつい説明したがるんですけど、よかしがそこになんか食い気味でパンチラインをぶっこってくるっていう構成で進んでますよね。
あれ素敵だなっていう。
あれで声被ってるとわけがわからない。
声違う感じも素敵で、その場合が好きですね。
ありがとうございます。
嬉しい。
今日はしおのさんにゲストに来ていただいたんで、ちょっと前の回で、エアリップみたいな感じでしおのさんに。
音声でね。
エアリップを実は拾っていただいてたんですけど、ちょっと前に30代はカメル世代っていう回を出しまして。
ゼニガメからは卒業したけど、なんかカメックスほどじゃないしみたいな。
なんかその良い年の、自分の年をいい感じにこう重ねていくには、そしてこの先はどうなんだろうみたいな話をちょこちょこしていたんですが。
なんかそう我々が、ちょっと私で話してる中で、なんかしおのさんってめっちゃゴリゴリビジネスパーソンなのに、
いつもDJで最新のトレンドとかもすごい詳しいし、なんかどうしてみたいな。どうしたら価値観をいい感じにアップデートしながら良い大人になれるんだろうみたいなことをすごい話しててですね。
今日はちょっとそういう良い年の重ね方みたいな話を聞きたいなと思ったんですよね。
年難しいですよね。
でもあれですけどね、逆に20代の時はだいぶこう上に見てもらいたい欲、見せよう欲があったと思いますんで、そしたらなんか追いついちゃったみたいな。
そして追い抜かした。
なんかちょっとしおのさんの経歴が色々ありすぎてというか濃すぎて、きっとみんな謎に思ってると思うんですけど、
でも最初に、どんな20代30代40代を過ごして、今あれですよね、もうすぐ40代後半ぐらいですよね。
そうですね。
どうだと思うので、どんな感じで過ごしてきたのか最初に伺ってもいいですか。
そうですね、就職氷河期だったんで、全然内定とか出ないんですけど、出ないんですよ、マジで。
マジで内定って何?それ美味しいの?みたいな感じで。
なんか雰囲気的には、クラス、大学とかそういうのクラスのイケてる人が、え、あいつまだなんだって、みたいなぐらい取れない時期だったんですけども。
09:00
外資の最初銀行入って、なんだこれ、これ全然つまんないと思って、すぐに今度は外資の違う投資銀行に移って、
そこゴールドマン、ゴールドマンサックスっていうとこに移って、そしたらなんかゴールドマンとか色々無茶なんですよ。
面接が、5時ねとか言って。
え、朝?
朝の?
夕方じゃないみたいな。
新しい。
結構無茶するなって。みんないるからとか言って。笑顔かわかんないですけど、電話だったんで。
朝としているのか夜としているのか気になる。
確かに。
そう、気になるところですけど、確かに朝いたなみたいな。
自分もまた。
そう、漁師からみたいな感じなんですけど、その投資銀行行って、当時はマーケットやってたんですけども、
それでこれは大変だと思ったんですけども、当時あれですよ、インターネッツがですね、出てきまして。
あいつが、インターネッツが。元からわりと好きだったんで、
その手前のパソコン通信的な動きっていうのがあったんですけども、そういうインターネッツが出てきて、
そこから皆さんご存知の、日本だとサイバーエージェントとかが出てくるとか。
ビットガレージだいですか。
ビットガレージだい。
熱い。
それね、インターネッツ老人。
あの時はね、孫さんがね、3000万円のチケットで、3000万円払って、
なんだっけ、プライベートジェットで来たんだよっていうおじさんみたいなのがね、たぶん西安山に100人くらいですか。
そんなにいるんだ。
結構いるな。
語れる人。
まあまあいる。
そうですね、それでインターネットができて、当時まさにアメリカ市場のスタックとか見てて、
で、グーグルとかもできたばっかだったんで、98年なんですけども。
できたばっかだったんで、おじさんたちがみんなグルグルって呼んでて。
グルグル。
OK、グルグル。
グルグルだよって。
そういうエピソードいいな。
グルグルだよっていうネタな時代で、で、まあそうすると、これは世界変わるかもねっていうので、
当時ゴールドマン辞めて、起業しちゃってうっかり。
うっかり。
友達とうっかり起業しちゃって、それ20代ですけども。
で、爽やかに潰して。
爽やかに潰した。
風のように。
すごい。
2億円くらいいただいてやったんですけども、爽やかに潰して。
すごい。
一言で言うと、それも今となってはなんですけども、アメリカのITバブルがはじけて、その余波が日本に来て、
で、もうそういう都市とかもうやめるぞみたいな、改修だみたいなノリに、当時のスタートアップなところがなって、
12:00
で、あ、だめだってなって、それが1回目のドットコムバブル崩壊みたいな。
で、その時、みんなに赤字赤字って言われてた、アマゾンが今では巨人ですね、みたいな。
そういう物語なんですけども、2000年初頭で、で、その後、今度は外資の戦略のコンサルに行って、
そしたら、もうめっちゃ重工長大みたいな、世界で、ずっと自動車の工場にいたんですけども、
楽しい。
やらせていただいて、でもその時、自動車ってこうなんだ、こうやって、
自動車メーカーってこういう動きでこういう作ってんだ、みたいなのは極めて後で役に立つんですけど、
今結構自分のコンサルティングのお客さんって自動車がすごく多い、自動車関連が多いんで、
一応なんか、どういう人がどんな風に作ってる、みたいな。
なんか、昼ご飯の時はご飯も食べないで10キロ走って、会社の運動会に備えてたな、あの人、みたいな。
回想度が高い。
確かに、大事。
そう、覚えてまして、で、その後、これちょっと重工長大すぎるぞ、と思って、
インターネットサーフィンをして入ったのが、その後のライブだったんですよ。
当時まだ、オンザエッジっていう会社で、瀬戸際っていう素敵な名前だったんですけど。
センスあるな。
え、まだ20代ですか?
まだゼニガメ?
まだゼニガメ?
まだゼニガメ。
駆け抜けてるな。
思ったんすけど、ゼニガメ期っていうか、20代って、あれですよ、20代の時は、これ全然終わんねえなって思いましたね。
20代なら、みたいな。
えー。
なんかこう、まだ?みたいな感じはありましたね、当時。
その後の速さ、びっくりしましたよね、またね。
そうなんだ、今の。
でも、結構いろんなことやってるからな、すでに、ゼニガメで。
そうですね。
で、そのゼニガメがライブドアに映って、当時はまだ雑居ビルで、渋谷の城外馬券場の裏の森もビルってところにいたんですけど、
いつもちょっとこう、若干強がって森ビルって言っちゃってた。
結構強かった。
最後の一音聞こえないなーみたいな。
一応、森、森ビルにして、うん?みたいな。
もう撮っちゃったという感じだったんですけども、
まあそんなことをしてる間に、野球チームカウダの、球団カウダの、
歴史だ。
日本の放送、日本放送さんの時デビュー、カウダの、
いやー、歴史です。
なんかやんちゃな考えがですね、沸き起こりですね。
15:00
で、それを今20年経って、その物語を回収してます。
あー、確かに。
その後ね、フジテレビ買いに行ったら、世間に怒られちゃって、
で、その後、東京知見特装部とかと仲良くなって。
小すぎ、まだ20代ですよね。
まだデニガメ?
長いよ、デニガメ期が長い。
結構進化して。
まだか。
で、いろいろ、デニガメ期長かったんで、
もうこれダメだっていうか、ちょっと考えなきゃと思って、
その後、世界一周の旅に出て。
そんな事件があるんですね。
で、その後、うっかりアメリカのロースクール行っちゃうんですけど。
そこで?
そこで。で、行って、2秒で向いてないから。
早い。
でも経歴に毎回書いてありますよね、ロースクール。
書いてあります、書いてあります。
そう、なんとなく、大丈夫ですよ、バカじゃないですよっていうシグナリー。
2秒で。
なんですけども。
で、そしたら、そこからリーマンショック。
その頃私は就活してましたね。
すごい。
リーマンショックで、リーマンブラザーズにいた友達からメールで、
あれ、なんか会社潰れるかもとかいっぱい来るっていう。
で、これは結構な世界のリセッション、景気悪くなるぞみたいなのを、
アメリカにいるときに思って。
で、ちょっと企業再生側に行こうと思って、
今いるIGPI経営共通基盤に、
これまた、できて1年で入ったんですよね。
まだ小さい頃。
本当にまだカオスな感じのちっちゃい時に入ったら、
これまた、なんかあれよあれよとですね、いろんなことをだんだん起き上がりですね。
今実は、グループをみんな、100パーコア会社でグループはすると9000人くらい。
そんなにいるんですか。
すごい。
そうなんですよ。
ホテルから病院からバス会社からモノレールまで持ってるんで。
なるほど。
それがIGPIグループさんで。
その時に、あれですね。
20代で、これインターネット作るなみたいなのがあって、
で、途中でちょうど日本に戻ってきたら、スマホなんですよね。
スマホ、これ多分みなさん覚えてらっしゃると思うんですけども、
スマホのiPhoneが2007年で、その後2008年がリーマンショップで。
で、2011、12ぐらいにAIのディープラーニングなんですよ。
ディープラーニングってそんな前だったんですね。
18:01
そうなんですよ。
その2011ぐらいに東大の松井豊さんと出会って、
早い。
これからAIだぞっていうので、
だから2011、12ぐらいですかね。
企業にAIのプロジェクトやりましょうって松井先生と一緒に回って調子を対応される。
早いですね、毎回。
なんか全てが早い。
早いな。なんだろう。
早め早めに行って、早め早めに抜けちゃう。
よく私のことを観察してる人は、行くのも早いですけども、
なんか飽きっぽいからちゃんと稼げないですよね。
ひどい。
そうなんですね。
すごい傷つきます。
面白いですね。
でもそう、ちょっと塩野さんの弱みじゃないですけど、
なんか人間らしさがそこにあったんですね。
それで今は、だから5年か7年ぐらい前に、
フィンランドに、正確に言うと5年か7年ぐらい前に、
これからは国際政治だ、安全保障やべえぞみたいなのを持ってて、
で、その後、ヨーロッパでVCを作るっていうのをですね。
ヨーロッパに日本のVCないなと思って。
で、国際協力銀行さん、JBICさんと共通基盤さんで組んで、
どこ行くって言った時に、行ったことないのに、
行ったことないのにですよ。
行ったことないのに。
フィンランドだなとか言って。
そうなんですか。
すごい。
で、ヘルシンギに行っちゃう。
いや、塩野さんは北欧に一体どういう縁があるんだろうと思ったんですけど。
ない。
ない。
そうなんですか。
今はもう縁だらけですけど。
そうなんだ。
その時はなんか、だからあれです。
フィンランドのヘルシンギでメンチャーキャピタルを作るぞ、
で、作って、またいろんな出会いがあったんですけども、
カフェで面接とかしてました。
えー。
仲間になろうぜ、みたいな。
すごい。
金なら、
でも金はあるのか。
そうそう。
でも金ないんですよ、嘘なんですよ。
はったりかましてたのか。
そうそうそうそう。
だから、後で仲間になった海賊たちに話を聞いたら、絶対詐欺だと思ったんですよ。
あ、バレてた。
バレてた。
いい人たち。
バレてました。
バレてました。
みたいな感じで、生きてきたんですよ。
えー。
あれじゃあ、超勝手ながらざっくり言うと、
20代でも、まあ、会議員とかもありつつ、
その、インターネット例明期に、
そうですね。
企業とか、そこからのジャイアントキリングみたいな、
ダイナミックな話、経験をされて、
で、30代は企業再生みたいな、
21:01
日本の重厚町内の企業みたいな、
方が大きくて、
で、その40代は、最初から北欧で、ゼロからまた立ち上げるみたいな。
いや、
40代は、その間に結構いろいろ、
そうですね、政府の委員とかをやり始めて、
両方やりつつ。
まあ、なんというか、あれなんですよ、
自由研究。
いや、ちょっと多すぎて。
おしゃれ。
方向が多すぎて。
自由研究。
えー。
ひと夏の自由研究。
なんか、あれじゃないですか、
どんなことも、だいたい5年ぐらいやると、
まあまあ、なんていうか、
なんか言えるようになるというか。
自由研究ですし、
基本的に流され流され来てるんですよね。
それちょっと聞いてみたいと思ったんですけど、
なんかキャリア感みたいなのが、
よく聞かれてらっしゃるかもしれないんですけど、
なんか、なりたかった大人像みたいなのがあるのか、
なんか流され流され今なのかで言うと、
どういう感じなんだろうと思って。
仕上がりは、
なんすかね、
仕上がり的には、
フリーレンみたいになりたかった。
別にフリーレンそんな昔にないけど。
フリーレン感ありますけどね、なんとなくちょっと。
あー、択感してる感じ。
そうそう。
みんな、昔のパーティー。
まあまあ長生きしたよ。
昔のパーティー、みんな、
妖精だけ長生きしちゃったみたいな。
あれだけ長生きっていうですね。
エルフか。
そう、エルフですね。
あの、やっぱり最初、
全然就職できなくね?みたいなとこからスタートしてるんで、
それは大きいですね。
割とその幸せレベルは低いっていうか、
期待値が低いのはあると思うんですけども、
基本的にはこう、戦略的にどうたらっていうよりは、
直感的に、
なんですか、こう、今から盛り上がりそうなところには
行っているっていう。
あー、そういうことなんですね。
なんかそのスタートアップとか、
なんでしょうね、
これの世界と、
この前しおのさんがNHKスペシャルで話されたような、
国際情勢みたいな安保みたいな、
ビジネスインテリジェンスみたいな世界って、
かなりすごい極端みたいなところだなって思ったんですけど、
どっちもその時期にここのテーマが盛り上がりそうで面白そうみたいなのを
次々言ってる感じなんですか?
そうですね、自由研究なので、
盛り上がり&盛り上がりをくっつけるとより盛り上がるよみたいな。
へー、自由研究めっちゃ面白い。
そうですね、なのであれなんですよ、
とか言っちゃうんですけども、
例えばGoogleのセルゲイ・ブリーンと、
Googleって2人のファウンダーがいて、
ロシア出身、ソ連ですかね。
ロシア出身のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリーンですかね。
2人いると思うんですけども、
あの2人が大人の経営者連れてこないとダメじゃんっていう話で、
24:04
エリック・シュミットって連れてきて、
エリック・シュミットのおかげでGoogleって経営的に、
ちゃんとして経営になって大きくなるんですけども、
エリック・シュミットはある時期から完全に国際政治に行くんですね。
安全保障に行くんですね。
そういう意味では今だとそれこそ、
気候変動って安全保障じゃんとか、
いろんな技術、特に今だと生成AIとかですね、
とかって完全に国際政治のアクターですねみたいな感じになってるんで、
そういう意味では自分の中でくっつくかなと思ってたものが、
くっつくみたいな感じはありますね。
なるほど。デジタルテクノロジーと国際政治の力学。
もうね、その本ね、マニアしかいないですからね。
でもめっちゃ今のテーマな気がする。
そうですね。だからマニア受けはすごいしたんで、
それのおかげですごくいろんな機会をいただいて開いたみたいなのはあるので、
そういう意味ではマニアにしか受けないけど、
本はこれ人に、自分のことは置いといて人に言うんですけど、
多くの人は結構本を書こうかなとか迷ってて、
多くの人は最後まで書けないんですよね。
最後まで書くと書くだけですごいんで、書かないんですけども、
そういう人に、いや、言う書いちゃえなよっていう感じで言って、
まあ本を書くっていうのはね、自分の株式公開だからねとか言うと、なんかその気になる。
そうなんだ。
すごい。それで約10万字書けちゃう。
10万字、そうですね。
まあ今チャッピーいますからね。
確かに。チャッピーに書いてもらえればいいか。
書いてもらうとか。
横須賀行ってからチャッピーって言うほうが便利だなって思いました。
チャッピーのほうがいいですよね。なんかGPTさんって言うとなんかちょっと寄せ寄せしいじゃないですか。
うちのチャッピーかみたいなほうがね。
うちのチャッピーがみたいな。
そう、仲良くなれます。
仲良くなれます、そう。
まあそんな感じで来て、だからあのちょっと結構今の中高生、高校生とかかわいそうだなと思うのが、
結構今早め早めにキャリア教育ってされちゃうんですよ。
確かに。
なんか自分のキャリアを考えようとか、あのまだ小さいのに言われちゃって、
で、それにこう、そのルートに行かないと失敗みたいなのって嫌じゃないですか。
なるほど。
それすごい良くないなと思って。
だからいろんなこと聞かれても、本当にそう思ってますけど、まあこれは運ですからねっていう。
だから、で、男子だったら、いやもう社会に出たら性比例する受験勉強と違って、
27:03
大好きですとか言ったら死ねとか言われるじゃないですか。
すごい予防線を張ってあげて、正しい大人だ。
張ってあげて、じゃないと本当にね、なんかあのチャッピーとしか会話できない。
危険、本当に若い子は危険です、AI。
そう思いますよね。
うん、本当に。
なんかそういうキャリア感、人生感みたいなのって、
でもその、もう、なんか20代頃から、ゼニガメ時代からなんか今みたいにちょっとこう、
たっかんした感じだったんですか?
たっかんした感じだったんですか?
それともなんか変わって、どっかで変わったなーってあるんですか?
正直でも、今もそんなにたっかんしてないですし、
落ち着いてきたのは最近ですよね。
落ち着いて。
落ち着かないんじゃないですかね。
落ち着かない意味としては、一番人が大きいのは、
人のこと気になっちゃう問題じゃないですか。
めっちゃわかる。
これでいいのかな、みたいな。
自分これでいいのかな、が、
これでいいかもねーって思うのは、結構時間あると思いますけどね。
最近ですか、しおのさんでも。
最近ですね。
そっか、まだまだか、じゃあ。
あと10年ぐらいが。
え、でもそれってどこで、ちなみにそのゾーンに入れるんですか?
なんかそれは確かに年長…
疲れちゃうからね。
疲れちゃうからね。
それは良い年長者のなんか、あれな気がするんですけど。
まあまあ、あとは若い人同士。
えー、気になるなー。
そっか。
そうですねー。
でもやっぱり、あのー、
ずらしていくのはいいとは思いますけどね。
ずらす?
だって、私はもうずっと、
割とずっと批判されたっていうか、
そうですね。
ずっとこう、
なんか、マイノリティだなーとは思ってきていて、ずっと。
だから多分20年以上前に、
ライブダウンの前身のオンザイジ入ったの。
オンザイジが、
今はなきキャピタリスタっていうベンチャーキャピタルを作るっていうので、
それに参加するために入ったんですよ。
その時に、
自分なりにVCいいなって思って入ったんですけども、
当時の外資系コンサルからVCに行く時は、
結構なんか、あいつも終わったなみたいなこと言われて。
あいつも終わったなって言われる回数が多すぎた。
よく終わってるんですよね。
よく終わってた。
すごい。
そう。
だから、だんだん気にならなくなっちゃったっていう気がします。
その時はみんなそれが終わった判断だと思ってたけど、
30:02
っていうことが、
時間を経ってみれば。
そうです。
私個人的に。
そうですね、時間もね、自分ですからね。
その時間もね。
あの時の自分を愛せるかも。
エモい。
なるほど。
私個人的に、しおなさんのキャリア感とか、
気になる理由がちょっとわかってきた気がするんですけど、
若干似てるところはあって、
ちょっと感じた。
就活してる時にリーマンショックだったんで、
就職氷河期ぐらいかはわかんないんですけど、
さっきおっしゃってた通り本当、
一番優秀な人でも全然内定出ないなとか、
一応まあまあな大学だったはずだけど、
本当に就職留年する人めちゃめちゃ多かったし、
内定とは出ないもんだみたいな。
エントリー審査で、
企業とは落ちるもんだみたいな。
いまだに大企業、
三菱商事新卒ですみたいな人見ると、
すげえなみたいな。
めちゃくちゃいい人やんみたいな、
すごい思っちゃうんですけど。
めちゃくちゃ輝いてるじゃん。
え、そんなことある?みたいな。
手の届かない存在みたいに。
そういう人がね、
転職するとか言ったら、
絶対辞めんねん。
どんだけプラチナチケットやねん、
みたいな思いますし、
で、そこで私は、
当然全部落ちまくったんで、
たまたま行き着いたミクシーに、
新卒で入ったんですけど、
でも自分はすごい楽しかったけど、
でもミクシーも入ったら、
ちょうどその時フェイスブックとか日本に来た時期、
2011年。
まさに2011年に新卒で入ったんで、
内定者の時、
他の大手に行く友達っていうか、
大学の同級生とか先輩から、
え、なんでそんなとこ行くの?みたいな。
全然もう落ち目じゃん、
みたいなのすごい言われて、
なんかぐぬぬみたいな。
ぐぬぬみたいな。
ぐぬぬみたいな。
くそーみたいな。
会いましたよね。
会ったんですけど、
でもそっから10年ぐらいしてみたら、
結果的に、
そういう大手に行った人が、
IT業界にどんどん転職してくるみたいな、
そういうやっぱり大きい時代の流れってあるんだな、
みたいなところを感じるんですけど、
なんかずっと新卒の体験ってあれですよね、
結構染み付きますよね、価値観に。
なんか新卒は、
なんですかね、
一つ言うと全然良くなくて、
良くないのに意味は、
あれ、こんなのバイトでもできるんじゃん、
とかいう感じで。
もともとすごい早く働きたかったんですけど、
早く働いて、
10年ぐらい経って、
早く働いて、
自分で稼ぎたいなって、
学生の時は思ったんですけども、
入ってみて、
いや、これ自分いらなくないですか、
みたいな感じは思って、
一方で、
なんですかね、
ある時、隣のチームが消えた。
え?
何が起こってる?
そういう、何それ、
そんなSFみたいな感じの、
33:03
いろいろこう、
なんですかね、
本社というか、
ヘッドクォーターから、
あ、そっちは、
ここはもうなしね、
とか言って、
ヒュッてなくなるみたいな、
ものは見たので、
1年目で、
見て、
あ、これって結構、
生きてくの大変だな、
みたいな、
なんかないと、
消えちゃうぞ、
みたいなのは思いましたけども。
すごい、
1年目からめっちゃシビアだ。
そうっすね、
たまたま。
たまたま。
だから、
人生を含めて、
なんですかね、
人生取材みたいな。
取材マインドじゃないですね。
取材マインド。
確かに。
取材マインドじゃないと、
疲れちゃうんですよね。
確かに、
全部が好奇心で、
成り立ってる感じがありますね。
そうですね。
でもなんか、
ちょっと気になってたことが、
我々の中ではこう、
すごい、
なんでしょうね、
いつもポッドキャストを話してる時に、
価値観、
価値観がすごいこう、
アップデートされているというか、
むしろ、
今日の話を聞くと、
めちゃ先取り感が超強い、
っていうところだと思うんですけど、
なんか、
一方で、
やっぱり若い時は、
結構情報とかいっぱい入ってきたり、
周りもこう、
ふっかるだったり、
すると思うんですけど、
だんだんそう、
やっぱ、
自分も年を取ってきた時に、
なんかその腰が重くなっている自分というか、
ちょっと保守的になっている自分とか、
なんか、
AI使いこなせんのかな、
うーん、
みたいな気持ちになっている自分とか、
出てくる気がしてて、
そういうことで、
仕事している人、
いっぱいいるじゃないですか、
特に意思決定するみたいな、
偉い人とかいっぱいいると思うんですけど、
その中にも、
ほらやっぱり、
もう、
放送局みたいな、
なんか、
価値観アップデートされているグミというか、
更新されているグミと、
なんかずれたまま残るグミみたいな、
年を特に重ねていくごとに、
なんか分かれていく気がしてるんですよ、
最近。
そうですね。
一体、
どういうとこに、
この、
何でそうなるのか。
分岐点が。
そう、
分岐点は一体どこにあるのかって、
なんか、
どう思います?
あの、
自分が、
こう、
弱いものとか、
マイノリティだっていう認識があった方が、
頑張ると思うんですよね。
うーん。
あの、
国際政治の世界だと、
小国ほど、
あの、
いわゆるスパイというか、
インテリジェンス強いんですよね。
それがないと。
大国って、
まあ、
アメリカに代表されるのは大国って、
実は、
雑で勝てるっていう。
ああ。
で、
小さい国ほど、
その、
良いバランスを取らないといけないんで、
情報命みたいな、
なるほど。
感じでやってるんで、
って思うんですけど、
あの、
なんかこう、
自分が、
もう誰もが知っている企業の、
なんとかですって言えたら、
もしかしたら人生違ったかなと思います。
36:01
うーん。
そういうことがなかったんで、
あの、
良くも悪くも思うと、
結局自分になっちゃうんですよね。
うんうんうんうん。
あの、
芸人になっちゃうんですよね。
看板でいけないんで。
だから芸人感が。
芸人感。
話がちょいちょいさ、
なんか話が面白くないとこう、
いけない。
でもさ、ほら看板が、
でかい看板の人はさ、
話が面白くなくてもさ、
なんかひたちの話し方ですみたいな感じだったら、
生きていけばいいな。
確かに。
そういうことですよね。
そうですよ。
それは、
ちょっとあると思いますけども、
そういうのないですか?
旅立ちさんとかないですか?
あー、
でも、
それめっちゃ、
気づきました。
なんか、
私、
旅立ちっていう名前で生きてける、
だけの世界で生きてたんですよ。
新卒から。
で、
いやいやいや。
いや、小さい世代で。
小さい世代で。
いやいや。
そう、
IT企業で、
小さい世界で生きてて、
ちやほやされるところから、
外出ないみたいな。
それあれじゃないですか、
カナダのバーベキュー。
あっ、
えっ、
なんで知ってんの?
それで、
めっちゃ詳しい。
俺のこと誰も知らねえやつって。
覚えすぎてて怖い。
すごい、
怖い。
記憶力がすごい。
そう、
それでカナダに行って、
これは横綱相撲できない、
ってなって、
それをすごい思い出してました、
今。
そう。
すごい。
そうそうそう。
だから、
そういう厳しい環境で、
自分の裸一貫で生きてきた、
ということですね。
あっ、
でも、
それも、
あの、
ある種の、
後から見れば、
よりこう、
メタで見れば、
全ては演じてる問題なので、
うんうんうん。
どういうことですか。
なんで、
あの、
よく、
日経新聞とか、
わかんないけど、
なんか新聞とかに、
あの、
部長だった人が、
地域のコミュニティに入って、
最初から、
なんか、
部長って言いたくてしょうがない問題とか、
掲げて、
じゃないですか。
うんうんうん。
でも、
あれって、
なんか、
え、そうなの?
みたいなのがあって、
自分はどっちかっていうと、
新しい場所って、
転生してるから、
転生。
絶対、
今までのバックグラウンド、
引きずりたくない、
っていうこと。
へー。
あー。
え、なんで、
更になったのに、
なんで、
そんな昔の汚れについて、
語るの、
みたいな。
すごい。
感じはしますけどね。
わかった。
え、わかった?
わかった。
私が何かを悟った。
いや、なんか、
結局、
そういう価値観が振るい人って、
やっぱり、
今を守りたいから、
そうなるじゃないですか。
で、
塩野さんは、
新しいところで、
ゼロから、
やっていくことに対しての、
筋力がすごいから、
いつでも新しくなれるんです。
あ、でも、
筋力っていうか、
なんか、
39:00
そのほうが、
心地よいことって、
逆にあるんじゃないかな、
って思って。
へー。
あのー、
転校生的な。
あー、
転校生なれー。
転校生なれー、
次どのキャラで行こうかな、
みたいな。
へー。
転校生なれすぎて。
なれすぎですね。
転校生でしたか?
塩野さん。
転校生でした。
あー。
そうなんだ。
全然としていた人ですか?
割と、
転校して、
転校してますね。
そういうの、
あるだろうな。
うーん、
あるかもですね。
なんで、
いや、
なんか、
逆に、
新しいところに、
新しい自分で入れるのに、
っていうのは、
そのー、
まあ、
なんすかね、
おじさんの、
よくある話的には、
逆に、
そんなに、
個室したい、
みたいな。
うん。
のは、
思う、
っていうのは、
ありますね。
あとは、
あとはあれですね、
先ほどのは、
別になんか、
いつもアップデートをしなきゃ、
意識廃みたいな感じじゃなくて、
あのー、
別に普通に、
楽しい、
ですね。
へー。
いろんなことは。
自然体だ、
これが。
一台振りこのような。
なんか、
今さら、
今さらなんか、
こんなこと恥ずかしくって、
できないよ、
みたいな、
あ、
あのー、
それって先ほどの、
あのー、
なんだろう、
守りたいもの、
問題もあると思うんですけども、
なんていうんですかね、
なんか、
プライドと、
あのー、
自信、
っていうのは、
何かに対して、
自分はここまではできるんだぜ、
っていうプライドを持っちゃうと、
あのー、
もう、
そこで、
謙虚に受け入れるって、
結構いろいろ難しくなるじゃないですか、
仕事とかでも、
まあまあ、
この領域ではこのポジションに来ちゃったぜ、
ってなってると、
なんか、
新しいことを若い人に聞くとかって、
あのー、
少しハードルができると思うんですけども、
そういうのって、
たぶん、
自分が、
マジで知らない、
みたいな、
場所の方が、
あのー、
基礎からお願いします、
みたいな、
のを言えるので、
そういうのを何個かやると、
あのー、
私結構だから、
新しい領域で、
妙に基礎ばっかずっとちゃんとやるね、
って言われがちなんですよ。
すごい。
妙に。
妙に。
あいつ基礎練ばっかりやってる。
いつまで素振りあるんだよ。
すごい。
で、
それは、
その領域にやっぱプライドはないからなんですよね。
うーん。
うん。
あと、
あのー、
いつも、
ちょっとこう、
ちょっと違法人なので、
まあ、
ちゃんと言っちゃうと、
あのー、
先ほどのAIとかも、
すごい早かったと思うんですけども、
でも、
やっぱり心の奥まで、
いや、
でも別に自分、
AI研究者じゃねえしなって、
思ってやってるんで、
あのー、
42:00
プライドはないんですよね。
へー。
うーん。
いやー、
なんか、
分かってきました。
分かって。
分かってた。
勝手に私の中で分かってきました。
うん。
そっかー。
そっかー。
なんか、
スナフキン的ですね。
うん。
スナフキンは、
好きですけどねー、
あいつは。
あいつ、
あいつ、
あいつはねー、
まあまあ、
なんかねー、
いろんなとこに出て、
それは風邪のいたずらさとか言って、
ちょっと犯罪の匂い。
犯罪者、
犯罪の匂い。
うん。
犯罪感ある。
そっかー、
でも、
なんか、
そのいい、
年の取り方みたいなんて、
何かあるのかなって思ったけど、
なんか、
やっぱ全体的に、
なんか、
根本の価値観みたいなところは、
ある気がするんですけど、
でも、
えー、
難しいですよねー。
でもやっぱ一つの所属、
人って?
あ、すいません、
その一つの所属にやっぱり長くいると、
そうやって新しいことを学ぶのとかって、
なんていうの?
はい。
なんか、
いっぱいリスク取ってれば、
大したリスクだと思わないことみたいなのが、
やっぱり、
全然やらなくなると、
ちょっとした、
外に出るのも怖いみたいになって、
行きがちじゃないですか。
ゼロから自分のことを知らない人に行く、
みたいな。
はい。
ずっと動き続けた方がいいっていうか、
なんか、
そうですね。
常に、
いくつかの足があるみたいな、
ことが、
もしかしたら、
必要なのかもしれない。
そうですねー。
あとなんか、
あのー、
型書きとかレッテルで、
見てくる人っているじゃないですか。
カテゴライズしてくるっていうか。
うんうん。
あの、
IT協会の、
こういう、
いろんな、
いろんな、
いろんな、
いろんな、
いろんな、
いろんな、
テレビ業界の、
こういう候補なので、
わかった、
わかった、
みたいな人いるじゃないですか。
そういう、
カテゴライズされるのが、
多分イヤなんじゃない。
えー。
そっか。
なんか、
分かられたくない状況に。
分かられたくないですね。
ちょいちょいこの、
犯行性賞というか、
ロック性賞を感じるんですけどね。
あっ、
ロック。
うーん、
そうですねー。
ほんとに?
うーん、
どっちかというと、
弱いと思ってますけどね。
自分の方。あとはあれですね、面白問題は人は変われるか問題ですよね。
どういうことですか?
いや、多分だから、結構強めに来れちゃって、傲慢に、傲慢というか、まあ強く来れて、そんなに挫折とかしなかった人が、あるときすごく謙虚系リーダーになれるかとか。
令和対応できますかって。
令和対応ね。
のって、今すごいあるなと思ってて、結構おらってた人が令和対応するのに苦労してるから。
びっくりしちゃう。
人は変われるか問題。
それは相当、確かに。あの、大病すると変わったりしますよね。
ああ、そうするとね、大病するか牢屋にいられるか。
オプションが。
45:00
自分で選ぶわけじゃないけどね、そんな。
転生しにくいから。
転生。
そりゃいいですかね。
転生力だ。
はい、ちょっとだいぶ長かったですね。
そうですね、禁言を聞いてたらちょっと長くなった。
掘り起こしていると、ちょっと話が、ポケモンが第5ぐらいまで進むなんで。
ポケモンが第5ぐらいまで。
でもすごい、なんか鎧が溶けた感じ。
いけそう。
いけそう?
いけそう。
でも、そう、軽いほうが楽ですよ。
いやー、なるほど。むしろ軽くなるほうが結構勇気いるんだなって今思ってますね。
そうですね、そんなにいらないですからね、いろんなものは。
軽くいきましょうとは思いましたけど。
でも、ずっと悩んでます。キャラに。
しおのさんが悩んでるのはもう仕方ないや。悩んでいこう。
確かに、カメル世代の話をしたとき、しおのさんも、朝日新聞ポッドキャスターの神田さんも別件で連絡くれたんですけど、
なんか、聞きました?悩みますよね?安心してください。50近くなっても悩みはつきません。って返ってきたんで。
みんな同じなんやなってなりましたね。
みんな悩んでんだ。
よかったよかった。
ありがとうございます。じゃあちょっと1本目のテーマはこんなところで。
しおのさん、ひたすら聞きまくる回でしたが。
なんか人生相談会。
人生相談会でした。
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47:03

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