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いかがお過ごしでしょうか。
キカーライトです。
急がずに休まずにというお題で、
今年1月から毎日ツイッターで1投稿する
一人大喜利のネタを話していくラジオになります。
急がずに休まずに
レッツいってみよう!
6月18日のツイート
コツコツ手を動かすと、やがて大きなものが完成している。
はじめはテーマを決めるところから始めて、
1000枚のジェネラティブNFTが完成しました。
ピントサイトはこちらのツイートから。
というツイートです。
実はですね、先月6月17日18日で
24時間で1000枚のNFT
NFTというのはデジタルアートだと思ってください。
このNFTを1000枚作って
2チームでどちらが先に売り切るか
という、おそらく日本
もしかしたら世界でも
初めてなんじゃないかなという企画を行いました。
その名も一晩でジェネルモン
日曜日の今日はその振り返りをしたいと思います。
2チームということなんですが、僕らのチームは
34名のメンバーがこの企画のために
集まりました。
イラストチーム、エンジニアチーム、
画屋応援チームという
ざっくりとした感じでチーム分けをしたんですが
初めましてという人が割りかし多くてですね
それこそどこから手をつければいいか
分かりませんでした。
イラストレーターの方もNFTを作るのに
慣れている人もいれば初めてという人もいました。
その中で僕は形だけなんですけど
34名の方をまとめるような役割を
やらせていただきました。
一応この企画が立ち上がった時に
警察にやるよーって言ったのが僕だった。
別にですね、僕が偉いとかですね
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すごいっていうわけじゃないです。
一番最初に手を挙げただけ。
34名の方々
しかも初めましてという人たちも多い中
まとめるために僕は2つのことを
忘れないようにしました。
1つ目は常に何かやっている感を出す。
2つ目は参加している人を迷わせない。
この2つのことを忘れないようにしました。
1つ目常に何かやっている感を出す。
というのは参加しているメンバーに
あー今こういうことやってるんだ
っていうのが分からないと
途中で何かやってるかやってないか分からないから
なんかやめちゃったとか
って離脱される可能性がある。
なので常に何かやってる感を出して
その途中離脱される可能性を少なくするためにやりました。
それとメンバー以外で外部に対しても
何かやってる感を出さないと
何かイベントがあるっぽいぞとか
注目を集めることってなかなか難しいと思うので
なので何かやってる感
常に何かやってる感っていうのは出すようにしました。
2つ目参加している人を迷わせない。
これは誰が何の役割とか
イラストを描く人は
例えば後から参加した人でも
ここを見れば大体やることが分かる
っていうようなものを準備して
後日を迎えるようにしました。
後日になってあれはどこだっけとか
そういう余計な時間を使いたくなかったことです。
もちろん集まっていただいた人たちが
とても優秀で
しかもコミュニケーションリテラシーめちゃくちゃ高くてですね
とてもいい人たちだったんです。
そこはもちろん大前提にあるんですけど
この2つをやっていたことで
当日は作業に関する議論に集中できて
それ以外の余計なコミュニケーションコストが発生することなくて
しかも外部の注目を集めることができたと思います。
そうやって6月17日、18日
当日より前からコツコツやってきたことが
結果7時間で1000枚のNFTを作る
という結果に結びついたんだと思います。
24時間以内に1000枚のNFTを売り切ることまではできなかったんですが
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だいたい550枚は24時間以内に売れて
そこから2、3日で残りも全部売れました。
1000枚完売です。
ちょっと無謀に思えることでも
コツコツと手を動かすと
大きなことを成し遂げることができると思いますので
ぜひ何かの参考にしていただければと思います。
今日のお話はここまでです。
それでは日曜日の午後も急かずに休まずに。