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いかがお過ごしでしょうか。
ヒカライトです。
急がずに、休まずに、というお題で、
今年1月から毎日ツイッターで1投稿する
一人大喜利のネタを話していくラジオになります。
スタエフアプリの1.5倍速推奨で
サクッと聴いてみてください。
急がずに、休まずに、レッツ行ってみよう!
7月1日のツイート
今年の目標は?
今年もちょうど折り返し、
今年の始めに立てた目標に近づきましたか?
一つは、継続中。
もう一つは、見立つ。
目標に向けて改善がまだまだできる。
今日もコツコツ頑張っていきましょう。
目標は達成できる!
というツイートです。
僕、今年の始めにですね、
2つほど書き初めをして目標を立てました。
一つが、ガチホ坐禅。
もう一つが、月収50万円。
僕フリーランスなんで月収ではなく、月収です。
この2つの目標を立てました。
今日のお話は、ガチホ坐禅について
お話しさせていただきます。
このガチホというのがNFT。
NFTというのはデジタル画像だと思ってください。
NFTというのは買うこともできるし、
自分で売ることもできます。
ガチホというのは売らずにずっと自分で持っておく。
ホールドしておく。
ガチでホールドしておく。
ガッチリホールドしておく?
どっちかな?
NFT界隈では、このガチホをすべきだという論調と、
いやいや自分で買ったんだから売るのも自由だろ?
という2つの論調で賑わっています。
もうお祭りです。
1年ぐらい前から、僕はNFTの世界に入ってますけど、
よくこの話題が持ち上がります。
そんなNFTの世界に1年間行った僕の意見をお話しさせていただきます。
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まずはじめに、いわゆるガチホの理論としては、
初期に数百円で買った、ミントした、いわゆる格安ミントのNFT。
運営の手腕やNFTの流行りでリリースした直後に数百倍の価値になる。
僕も昨年末、LLACというNFTを200円ぐらいでミントしたんですけど、
その直後、4イーサー。
なので当時1イーサー16万円くらいだったので、1枚ですよ。
これが200円で買った1枚のNFTが60万円くらいになりました。
すごいですね。何百倍?何千倍?
価格上昇に合わせて、価格が上がれば当然、
これこんなにするんだったら売りたいっていう人も出てきます。
売る人が多くなると、当然売れ残りというものが出てきて、
価格はどんどん下がっていく流れになります。
運営側は、今回売ったよで終了ではなく、もっと長くプロジェクトを進めていくために、
売ってほしくない。
リリースした直後60万円くらいの値段がついて、
大金を目の前にしても売らない。
ガチ保する。
欲望に打ち勝つために心を無にする座禅のようなことをすることで、
ちょっと言葉は悪いですけど、
運営側と買った人で共犯関係を作って価値を作っていきたい。
価値が高まればガチ保座禅した人にとっても、
結果的に200円で買ったNFT、
未来ではさらに大きな価値を生み出して、
ガチ保座禅をした自分に返ってくる。
はず。
未来のことなので、はずと最後に付け加えましたが、
だいたいガチ保の理論としてはこんなところではないでしょうか。
これに対して、
当然、自分で買ったもんだから、いつどこでどうやって売っても、
それは個人の自由だろうという意見が出てます。
僕もこれには頷けます。
実際に僕、フリッパー的な、
出て値段が付いた直後に売るっていうようなことをやってました。
衝撃の告白です。
去年の7月から8月ぐらいに、
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ウォレットを作って、NFTの世界に入りました。
10月ぐらいだったと思うんですけど、
こじきプロジェクトというところが、
神代というNFTをリリースして、
初期、やっぱり100円、200円ぐらいで格安で民投しました。
NFT初心者だったので、
本当にこれ売れるの?っていうところがやっぱり興味ありました。
民投して、買ってから1週間ぐらいすると、
0.001イーサーで売り出されてたんですけど、
それが100円とか200円ぐらいですね。
それがですね、0.01イーサー。
10倍まで値段が上がりました。
これめちゃめちゃ楽しかったんですよ。
お金が増えたっていうよりも、
NFTを民投して、それに価値がついた、
という新しい体験をしたことがめちゃめちゃ楽しかった。
しかも、このNFTには売るということもできる。
ならば、売るという体験もしてみたい。
しかもNFTには売り方がいくつかあって、
いくらで売るよっていうのもあれば、
オークション形式で売るという方式があります。
10倍も値段がついたNFTだったら、
これお祭りになるんじゃないかなと思って、
初期民投したときの価格、0.001イーサーから、
オークションを使って売り始めました。
今振り返って考えると、
これ普通に価格壊すボッターの行動ですね。
ガンガンお祭りだと思って、
Twitterで宣伝もしたし、
こじきプロジェクトさんのDiscordにも、
今こんなことやってますとか、
明るく楽しく書き込んでました。
代表の村上さん、こじきプロジェクトの皆さん、
本当にごめんなさい。
価格壊す売りは全然なかったです。
1ミリもなかったです。
ただ体験と、実験的な部分と、
こうやって売れるんだっていう実験的な部分と、
あと興味、それと、
あとちょっぴりお祭り気分っていうところで、
もう浮かれてやってました。
他のNFTのオークションを見てみると、
音声配信と絡めてやるのが主流でした。
そんなことも知らずに、
Twitterとかでガンガンやっちゃってたんですけど、
こんなフリッパやってましたなんてことも、
喋らなければいいかと思うかもしれませんが、
これウォレット見れば一発で分かるんで、
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隠してもしょうがないことなので、
お話ししてます。
その後はというと、
もともと神社文化に僕自身が興味あって、
それで神よっていうところにも興味を持って、
買ったNFTだったし、
イラストレーターあずささんの描くこの絵柄、
アマテラス様もめちゃめちゃ可愛いので、
その後ですね、ちょこちょこ買いまして、
今、25柱、
25枚の神よをガッチリホールドします。
そして懲りずに、
懲りずに、
コジキプロジェクトさん、コジプロさんには
絡ましていただいております。
ありがとうございます。
今年の3月には、
コジプロさんのリアルオフ会にも参加させていただいて、
6月には、
アキルノ市のNFTのイベントで、
コジプロの皆さんと会うと、
めちゃめちゃニコニコ迎え入れていただきました。
めちゃくちゃ本当に温かい人たちです。
本当にありがとうございます。
そんなガチホもフリッパーも経験した中で、
僕の意見としては、
すぐすぐお金に困っていなければ、
売らずにNFTの新しい感覚や体験、
そこにいる人たちとのつながりを楽しめればいいんじゃないかな。
仮に僕や家族がピンチになって、
どうしてもお金が必要になって、
すぐに手放さなければいけない状況が来ないとも限らないので、
絶対売らないよとは言い切れませんが、
長くもってその体験を楽しむ。
周りの人たちとのつながりを楽しむ。
というのが本音というか、
理想的なんじゃないかなと僕は思います。
僕はもう少しこのNFT界隈の人たちと楽しい時間を過ごしていきたいと思います。
売っていいよっていうNFTはガンガン売りに出してます。
資産性ミリオンアーサーやってるんですけど、
ミリアーサーもガンガン売りに出してるんですけど、
全然売れないです。
価格設定かなとは思ってますね。
ガンガン売っていいよっていうものほど売れないんですよね。
僕がフリッパーをやったにも関わらず、
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仲良くしていただいているコジプロさん。
実はとても素晴らしいエンタメ集団でもあるんですけど、
そのコジプロさんの迫力の舞台が、
なんと今年の10月5日から9日にかけて、
新宿村ライブという場所で開催されます。
おめでとうございます。
僕も先日ですね、
クリプト忍者フェスティバルというところで
20分くらいだったと思うんですけど、
舞台を見させていただいて、
ものすごい迫力でした。
僕も10月5日に見に行きます。
チケット買わせていただきました。
楽しみです。
この日10月5日ですね、
youtube公演家でもある、
ボイシーでも人気のパーソナリティの
鴨頭さんも10月5日見に来られるそうです。
リンクをつけておきますので、
興味があれば覗いてみてください。
長くなっちゃいましたが、
今日のお話はここまでです。
それでは午後も急がずに、休まずに。