1. XCrossing
  2. ep109 お酒やカフェインの楽し..
2024-12-11 38:32

ep109 お酒やカフェインの楽しみ方は人それぞれ

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アルコールやカフェインの耐性にまつわる意外な事実とは? 飲み方や楽しみ方の変化を深掘りしながら、意外な事実について語りました

収録時間(日本の朝・ニューヨークの夕方)を変えると話者のテンションに影響するか?

WHOのアルコールチェッカーで「すぐ医者に行け」判定が出た○川さん

364日飲酒 → 月1回飲酒に変わったのはなぜなのか

1年4か月ぶりに家でシャンパンを飲んだら幸福感に包まれた

マイナス2度にキンキンに冷えてるエクストラコールドビール(美味しすぎる)

エクストラコールドのポップアップストアに ”ビール缶になれる” 気分が味わえる(?)4DXライド

アルコールへの耐性と、カフェインへの耐性の欧米人とアジア人の違い

めちゃくちゃ増えたほうじ茶のスイーツ

グミ、グミ、飴、チョコレート、チップス(グミが覇権)

音響機器だけじゃない!オーディオテクニカ社が40年前から作る寿司ロボット

意外に知らなかった - テクニクスはパナソニックのブランド、音響機器メーカーの変遷

レコードの売上がCDを上回った?アナログ音源が好まれる傾向

書籍とデジタルコンテンツでは、実は印税の入り方が違う

エピソード内で取り上げた情報へのリンク:


テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。

及川卓也  @takoratta
プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家
自己紹介エピソード ep1, ep2

関信浩  @NobuhiroSeki
アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋
自己紹介エピソード ep52

上野美香  @mikamika59
マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス
自己紹介エピソード ep53

Official X: @x_crossing_
https://x-crossing.com

サマリー

このエピソードでは、アルコールやカフェインの摂取に関する様々な経験や意見が紹介され、コロナ禍の影響による飲酒習慣の変化について考察されています。参加者たちは、飲むシチュエーションや飲みたいものについての個々の好みを語り合い、日常の中での小さな幸せを見いだしています。カフェインやお酒の楽しみ方についても取り上げ、多様な体験がその効能に与える影響が考察されています。特に、日本人のカフェイン耐性とアルコールの飲み方が、文化的背景によってどのように変わるかについて詳しく論じられています。また、お酒やカフェインの楽しみ方が多様であることが掘り下げられ、日本の商品や文化がどのように影響を与えているか、さらに台湾などの国々での受け入れについても言及されています。お酒の楽しみ方やその影響についての話が展開され、特に依存症の問題が取り上げられ、音楽とお酒の関連性についても触れられています。

エピソードの始まりと参加者の紹介
Mika Ueno
XCrossing、英語でスクランブル交差点を意味します。
趣味も世代も、住んできた町も違う3人が、スクランブル交差点で出会うように、様々な話題を聞かせる、おしゃべりの交差点です。
今日のXCrossingであなたが出会うのは、どんな話題でしょう?
おはようございます。上野美香です。マーケティングとプロダクトマネジメントの支援をしているフリーランスです。
Nobuhiro Seki
こんばんは、関信浩です。普段はニューヨークでスタートアップ投資をしております。
Takuya Oikawa
おはようございます。及川卓也です。東京でプロダクト作りの支援をしています。
Mika Ueno
109回目です。
Nobuhiro Seki
いや、本当にもう2年以上ってことですね。52×2ですからね。104で2年でしょ。から1ヶ月以上。
Mika Ueno
いや、本当なんか数字にするとすごいんですけど、3桁とかって。
本当に100回に行った時に、100ってすごいなって、継続とか積み上げってすごいなって地味に思いましたね。
別に頑張って積み上げてるつもりもないし、普通に本当に続けてるだけなんですけど。
Nobuhiro Seki
習慣になったってことですよね。
Mika Ueno
そうですね。あと会話で発信するというか発散するというか、そういう場所があって、それはそれですごくいいなと個人的には思っています。
飲酒習慣の変化
Nobuhiro Seki
最近思ってるのは、これって日本の朝でニューヨークの夕方じゃないですか、大体やってるのが。
これ逆にしたら結構皆さんのトーンが変わるんじゃないかなみたいなことを思ってて。
朝の時のトーンってやっぱり夕方の時のトーンとは結構違うじゃないですか。
僕はこの時間で慣れて、いろいろ昼のミーティングとか全部終わって、
一息ついて日本のミーティングをする前ぐらいの感じのちょっと息抜きみたいな時間帯なんですけど、
朝になると多分全然話すトーンとかテンションとか違うだろうなみたいなことは時々思ったりします。
それはあるでしょうね。1日の終わりとか確実に違うと思う。
日本だとね、やっぱり夕方夜とかってなかなかミーティング、ミーティングとかしづらくないですか。
今はやっぱり出かけることが多いじゃないですか。食事もしたりとか飲み行ったりとか。
それこっちは少ないっていうのがあって、平日の夕方ですね。だからやりやすいってのがありますよね。
時間的にね。
そうですね。
こっちの朝にすると夜9時とか10時とかになっちゃうと、ある意味違うテンションの人たちが入ってくる可能性はあるかしらと思うんですけどね。
小岩さんともね、普段は朝の収録ですけど、夜の10時ぐらいに収録になると、
たぶんいっぱい入った後、いっぱいじゃないか、いっぱい入った後、
まあ時々そういうのもあっても面白いかなと思ったりもしますね。
酒のネタをなるべく喋んないようにしてる感じもちょっとお伝えできるんですけど。
Takuya Oikawa
酒量は減ってるんですけど、週1飲めればいいかなぐらいの感じなんですけど、
Mika Ueno
コロナとか減ってお酒の量って減ったりします?増えたりします?
Nobuhiro Seki
基本前に比べるとかなり減っていて、コロナの最初の頃はできるだけ平日は飲まないようにして、
Takuya Oikawa
代わりに金曜、土曜、日中もたまに飲んだけど、金曜の夜、土曜の夜の、
それがコロナ終わってる前後ぐらいから普通に飲み出して、
あと外出して外で飲むようになって戻ってきて、
それでもコロナ前に比べるとたぶん3分の1ぐらいかかるかもしれないですね。
コロナ前に比べると3分の1ぐらいかかるかもしれないですね。
コロナ前に比べると3分の1ぐらいかかるかもしれないですね。
基本が多いからね。
今はみなさん飲まないじゃないですか。
ビールとシャンパンの魅力
Takuya Oikawa
そうですね。私あってもなくてもどっちでもいい感じだから。
Mika Ueno
なかったらなかったら全然飲まなくても大丈夫。
Takuya Oikawa
なんかダブルエッジオーとかに準拠した、
Mika Ueno
ちょっとアルチューチェッカーみたいなやつがwebであるんですよ。
え、なんと?
あなたは、それですか?
Takuya Oikawa
僕はもう、異数音とかめちゃくちゃ高くて、「医者にすぐ行け!」って出ましたね。
やったんだ。
自覚があるからやったんですね。
「医者にすぐ行け!」と。
ちぃ、お待たせしました。
Mika Ueno
やったんだ。自覚があるからやったんですね。
医者にすぐ行けと。
それは納得の結果なんですか。
Takuya Oikawa
納得してないです。ただあれなんですよ。
この1ヶ月の間に自分もしくは他人を傷つけたことがありますかっていうのが質問であって、
僕はだいたい1ヶ月に1回くらい飲んで転んでるから当然イエスなわけですね。
多分それでスコアが一気に上がっちゃったんじゃないかなと思うんですよね。
Mika Ueno
本当?
Nobuhiro Seki
スコアは結構加算してってここからアルチューですみたいなやつなんですかね。
そうです。
僕もたぶん1年半くらい前に減らすまでって毎日飲んでたんですよ。
年364日飲んでたんですけど、健康指標の毎日以外は。
その時は確かにそういうのやると、たぶんアルチューですってモロに出たんですよね。
でも帰ってきて飲まなくなったら、全く今月に1回くらいしか飲まないんですけど、
全く飲もうという気も起きなくなってたんですよ。
だから別に全然いつでもいけるじゃんと思ったんですけど、
今回ちょっと前に僕誕生日久しぶりに会って、久しぶりっていうか1年1回しかないんですけど、
別に誕生日とか関係なくひたすらこういう生活なんです。
土日もなくて、夜もあまり出かけられない、人に会わないんですね。
で、ふと思って、誕生日なんだから家で飲んでみてもいいじゃんと思ってシャンパンを買ってきたんですね。
そもそも買いに行ったら、すごい久しぶりじゃんみたいな感じで、
それまでって2日に1本とか買いに行ってたから、向こうの人もすごい覚えられてて、
結構いろんな店に覚えられやすいんですけど、
って言われて、確かに家でアルコールを飲むのは1年4ヶ月ぶりだったんですね、そのとき。
Mika Ueno
細かいね。
Nobuhiro Seki
したら飲んだらね、美味しかったんですよ、すごい。
でも量は全然飲めなくて、昔は1人でも飲んじゃったんですけど、
2杯ぐらいでもいい感じだったんですけど、その幸福感たる意はなくて、
あ、これはなんか金曜とか土曜日とかに子供が寝た後に1杯ぐらい飲むとすごい幸せになれるな、みたいな感じで思って。
Mika Ueno
いい発見ですね。
Nobuhiro Seki
その翌週もやったんですね。
そしたら余っちゃうから、次の日も飲まされないじゃないですか。
そしたらなんか気がついたら今、2週連続で金土を2種飲んだんですね。
これもしかしてまた復活?みたいな感じで思って。
Takuya Oikawa
完全にあれですよ。
薬物中毒の人が薬物を抜いた後に、昔の売人に久しぶりに会って、
1つぐらいいいんじゃないって言われて進められて、おー久しぶりって言われて飲んでみたら、あ、これだこれって思い出して、
いつでもやめられるよと思いつつ、また依存していくっていう、その独白を聞いてるかのような感じでした。
Mika Ueno
そして正当化していく自分っていうね。3日はいいんじゃないの?だってボトル余ってるんだもん。
まずボトルちっちゃいの買えばいいじゃないですか。缶ビールとかダメなの?
何もボトルで買わなくても。
Nobuhiro Seki
外で飲むときってシャンパンとかないじゃないですか。ちょっと人と会って、ちょっとだけ、いっぱいだけ飲みましょうみたいなとき、やっぱりビールとかになっちゃうんですよ。
ビールもともと好きじゃなかったんですけども、そういうとこに出てきたら、全然二口ぐらいで飽きちゃって、
だからビール頼むと全く飲まないみたいになったんですね。
あとは、ネットワーキングパーティーも多いんで、仕事もあって、6時、7時とかに1時間だけ行って、いろんな人と飯交換するみたいなときは、
だいたいワインがあるからワインを飲むんですけど、ワインも1杯目ぐらい飲んだらもういいやみたいな感じになる。
だからだいたい飲みきらなくて置いて帰っちゃうみたいな感じなんですけど、
今回、シャンパンも家に買ってやってみたら全くそんなことなかった。
やっぱり相性がすごいあるってことはわかりました。
自分が好きなもの、自分が好きな味っていうのはやっぱりあるんだ。
Mika Ueno
好きなのありますね。私もアワケ好きなので。
あと、自分の体に合ってるってのありますよね。
Nobuhiro Seki
絶対そう思う。
Mika Ueno
自分は何とも思ってないけど、体が受け付けないとかってあったりするじゃないですか、すごく悪用しちゃうとか、
そういうのは年を取ってくるとわかってくるっていう感じですね。
Takuya Oikawa
僕が独白してるときの及川さんの嬉しそうな顔がすごい忘れられないですね。
やっと関さんが帰ってきたっていう。
Mika Ueno
3日が4日になり、4日が5日になりって感じじゃないですか。伸びていく。
Takuya Oikawa
よかった。遠くへ行ってしまった友人をとても悲しんでいたんですけれども、
やっと僕の知っているときさんが戻ってきたっていう感じでとても嬉しいです。
Nobuhiro Seki
確かにね。これ1年半ぐらいね、特に泣くとも生きていけそうですって言うたびにすごい悲しそうな顔してましたもんね。
Mika Ueno
もうこの人とは一生飲めないんだと思いながら。
また飲める。
Nobuhiro Seki
本当美味しかったですね。
Takuya Oikawa
すんごい幸せそうにうなずいてる。
Mika Ueno
日々のところで実際幸せいっぱいあるのはいいことですよね。
今シャンパンの話してたけど、私ビールかーって飲むの好きなんですけど、
スーパードライとかハイネケンとかってエクストラコールっていうのを出してるんですよ。
それが通常のビールよりもさらに冷やしてますみたいなやつなんですね。
マイナス2度とかなんですけど。
氷点下のぐらい冷やすんで、スーパードライの場合だと専用のサーバーなんですよ。
霜が降りてるようなサーバーで。
ハイネケンの場合は専用のワインクーラーみたいな、ビールクーラーみたいなのがあってそこに入れておくんですね。
それがすさましく美味しくて、キンキンに冷えてるから冷凍庫から出したみたいな感じなんで、夏とかたまんないんですけど。
Nobuhiro Seki
あれで夏専用ですけど冬も結構。
Mika Ueno
冬もありますね。
スーパードライの場合はサーバーなんで、置いてるとこがあったら年中飲めるって感じで。
ハイネケンは最近ちょっと減っちゃったので。
だけど大好きだから、デフォルトあれにしてほしいぐらいなんですけど、ビールが。
今年の夏にスーパードライが銀座でエクストラコールド専門のポップアップショップみたいなの出してたんですよね、何ヶ月か。
で、それに終わる前にこれは行かなきゃいけないと思って。
エクストラコールド飲めるとかあんまないんで。
お酒の体験とその影響
Mika Ueno
行ってきたんですけど、エクストラコールドは安定のオフィスだったし、キンキンですごい良かったんですけど。
それが銀座なんですけど、地下1階と、1階、2階、地下1階、3階構造のとこだったんですよね。
1階と地下1階がスタンディングで飲めるとこだったんですよ。
そこに入る前に必ず2階に通されて。
2階にはUSJ顔向けの4Dライドみたいな座席が置いてあって、1階に10人とか15人とかが座ってですね。
しかも全面の壁が巨大なスクリーンになって、スーパードライの工場の中を製造過程を自分が缶となって進んでいくみたいな、そういう映像を見せられるわけですよね。
Nobuhiro Seki
飲みながら?
Mika Ueno
飲みながらじゃない、製造だから、そのままずっと飲みながらだったら多分酔っちゃうと思う。
缶がヒューとか降りていったりすると、座席がちょっと揺れたりするんですよ。
そこにお金かける必要とかと思ったんだけど、すさまじいお金がかかってると思うんですよね。
全部全面から風とかもやってくるし、それを数分体験して、その上でエクサルコールドどうぞみたいな感じなんですけど、
いや、予算が潤沢にあるメーカーっての羨ましいなと思いながら体験してきました。
Nobuhiro Seki
それってそれぞれの体験と味とかをアソシエーションさせるみたいな感じなんですかね。
Mika Ueno
早くみんな飲みたくて並んでいるわけなので、その映像とかを体験したって、それより早く飲みたいんだけどみたいな感じはすごい醸成されて、
喉が渇いた上で飲むっていう、美味しいっていう効果はあったとは思いますけどね。
Nobuhiro Seki
ワイナリーとかに行くと、まず中を通されたりとかして、いろいろ工程を見て最後に飲むみたいなのがあるから、それなんでしょうね。
Mika Ueno
おそらく作りたてを詰めてて、それを何時間以内に出荷するみたいなやつだったんで、
メッセージングとかあったんだと思うんですけどね。
プロダクトそのものの味ですからね。エクサルコールド飲めてそれで良い、温度と喉越しっていう感じですね。
Nobuhiro Seki
でもそれって絶対先に飲みながら見たいですよねって思いますけど、酔っちゃったらしてましたけど。
Mika Ueno
あれはね、飲みながらだったら見ないかもしれない。
これ大丈夫ですってみたいな感じで。
Nobuhiro Seki
我慢させてる間に記憶させたいコンテンツ。でもそれって記憶するんですかね。
Mika Ueno
どうなんでしょうね。私は職業柄もあったから、こういう見せ方とここにいくらかかってるんだろうと、ここにプロジェクターがあってとかそういう見方をしちゃうので、
比較的覚えてるんですけど、どうでしょうね、一緒にいた友達と見ると。
早く飲ませろ、早く飲ませろって思いますよね。
かもしれない。
Nobuhiro Seki
思いますよね。
Mika Ueno
スタンディングで飲むだけだから回転は速いんですよね、すごく。お蕎麦さん並みに速いんですけど、
それでもやっぱり銀座のど真ん中とかにあるし、宣伝もしてるから結構行列できるんですよ。
その暑い中で待ってて、最初にライトに通されるので、どうでしょうね、覚えてるのか分かんないけど。
Nobuhiro Seki
どこのかの店は忘れましたけど、暑くて外で並んで待たなきゃいけない店とかで待ってたら、並んでる隙にお茶食わったりするじゃないですか。
それでビールを出してくれるとこがあったっていう記憶がすごい今、ふっと思い出して。
どこだか忘れましたけど、多分日本に居たときだから10年以上前なんですけど、待ってるときにどうぞとか言って直球みたいなの出して、コップか忘れましたけどあって。
これは確かに素晴らしいと思って。
Mika Ueno
すごいですね。
Nobuhiro Seki
でも素晴らしいんだけど忘れちゃってるから多分店的に言うと忘れちゃったっていうことなんですけど。
お酒を出す。
お酒を出す。お酒以外もね、もちろんお酒飲めない人もいるからですけど、お酒出されたっていう記憶がありますね。
日本とかアジアじゃないとできないですよね。だって外に並んでるのにそこで酒を出すっていうのは欧米じゃないって感じなんですけど、アメリカじゃないんですけど。
Mika Ueno
久しぶりに酒の話をするようになりましたね。
カフェインの耐性
Mika Ueno
僕は酒の上での失敗を面白おかしく語るのをやめようと決めていたにも関わらず関さんが飲み出しめたっていう話に嬉しくなって、ついあいのりをしてしまいましたが。
Takuya Oikawa
あれでしたっけ、今度は夜飲みながら話すっていう流れになってるんでしたっけ、今。
Mika Ueno
そうですね。
Nobuhiro Seki
今の流れだとそうですね。
Takuya Oikawa
僕別に朝から飲めるんですけどね。
Mika Ueno
朝からすごいですね。
Takuya Oikawa
東京には本当にね、ダメな人間の聖地みたいなところが、ちょっと具体的な地名を挙げるとそこに住んでる方に申し訳ないからあれですけれど、
Nobuhiro Seki
普通に朝8時から飲める街ってあるわけですよ。コロナになっちゃって、やめちゃってるかもしれないんですけれど、あるわけですよね。
Takuya Oikawa
普通に朝8時から飲んでる人たちがいるわけですよ。
Mika Ueno
こういう人間になりたいって本当に心の底から思いますよね。
でも飲めるんですね。やろうと思ったら。
Takuya Oikawa
今は昔は大丈夫だったかって言われそうだけど、一応平日は仕事があるから朝から飲むことはしないです。
Nobuhiro Seki
土曜ならできますよね。
Mika Ueno
週末とかを昼から飲むの最高ですよね。
Nobuhiro Seki
昼から飲むのは結構ありますけど、ランチビールからね。
ヨーロッパに行くとあるのは、ヨーロッパのホテルとかに泊まって朝、ブッフェみたいなやつがあったりするじゃないですか。
飲み物が並んでるところにだいたいワインとかシャンパンが氷の中に刺さってることが多いんですよね。
だからあれって朝から飲むってことですね。ブレックファースのバイキンみたいなとこに普通に酒が置いてある。ヨーロッパだと。
ちょうど先月、シリコンバレーに久しぶりに行ったときに知り合いに呼ばれたんですけど、日本人の人とアメリカ人の人のカップの家だったんですけど、
初めて会ったのがスペインで25年くらい前に初めてそこで会ったんですけど、
そういえばそのときに朝から飲んでたよねみたいな話をしてた。
まさにアンダルシアってどこだっけ。フラメンコの場所。セビリア。
セビリアってフラメンコのとこなんですけど、まさにそこの。まさにそういうこと。場所はどうでもいいんだけど、そういうホテルがあって。
そういえばヨーロッパに行くと朝からワインとかシャンパンが置いてあるなっていう。やっぱりヨーロッパの人は朝から飲んでるんですよね。
Mika Ueno
そういえばドイツ行ったときもドイツの駅前とかで朝、電車に乗ろうと思って出てきたら、朝飯食べながらジョッキリビール飲んでるっていうのもありましたね、最後はね。
Nobuhiro Seki
やっぱり水代わりに飲んでるっていう。でもだから朝からすごい鼻とか赤いんですよ。
Mika Ueno
ほんと体質的にもアルコール分解がね、強いって言いますもんね。人種っていうか、そういう遺伝子の人もいるわけでしょ。
Nobuhiro Seki
モンゴロイドの人はね、アジアに来るときにどっかでそういうアルコールの分解酵素が欠損してる遺伝子みたいなやつ。
だから完全ない人と半分がないような人とかっていうのはやっぱりアジアに多いから、エイジアンフラッシュみたいな。
酒飲むと顔がパッと赤くなるじゃないですか。あれってアジア人特有らしいんで、アジア人がパッと赤くなるって言われるぐらいなんで、やっぱりそういうのはあるわけですよね。
一方でカフェインには日本人とかアジア人が強いらしくて、逆に欧米人ってやたらディカフを飲むじゃないですか。
あれってやっぱり日本人とかに比べるとカフェインに対する耐性が低いらしくて、それでカフェインアディクションになりやすいらしいんですよ。
日本人って夜飲んで寝られたりするんだけど、やっぱりそういうのは全然違う。
お茶とカフェの文化
Nobuhiro Seki
だからアルコールとコーヒーとかはよく対比で出てくることがありますよね。
Mika Ueno
コーヒー飲んで寝れなくなるんだってことは全くないですね。
Nobuhiro Seki
全くないです。むしろあったかいコーヒー飲んで体温めて寝るみたいな感じですね。
Mika Ueno
そうですね。
Nobuhiro Seki
でももう覚醒したくて、興奮しちゃって眠れなくなって普通に起きるらしいですよね。
Mika Ueno
お茶もカフェインって多いですよね。
Nobuhiro Seki
多いですね。緑茶多いですね。
Mika Ueno
中国茶も多い?
Nobuhiro Seki
中国茶はあれによるんですけど、緑茶も半発酵ですもんみんな多い。
Takuya Oikawa
基本的に茶葉のやつはみんなカフェインなんですよね。
Nobuhiro Seki
だから逆に言うと蕎麦茶とかは大丈夫だし、麦茶も大丈夫だし。
だから子どもに飲ませるのはカフェインが入ってないからですよね。
Mika Ueno
麦茶おいしいですよね。
Takuya Oikawa
黒豆茶とかもない。
なんかやっぱり夜カフェイン取らないようにしようかなっていうふうに思って。
でもお茶好きなんでっていうときにカフェインが入ってないお茶をいろいろ試したんですけど、
おいしいですよね。カフェイン入ってないやつも。
Nobuhiro Seki
あったかくして飲む感じですか?夜寝ると。
Takuya Oikawa
そうですね。でも夏は冷たいのを冷蔵庫にたくさん作っちゃってそれ飲んでました。
Nobuhiro Seki
麦茶はやっぱり冷たいって印象は大きいですけど、
麦茶ってあったかいで飲みます?
Mika Ueno
飲みますよ。
お湯で湯出ししたときに冷やすんですけど、あったかいはあったかいでおいしいから飲むときありますね。
Nobuhiro Seki
子どもの頃に飲んだ記憶があるんだけど、
普通の冷やすってやっぱり冷やしたやつが出てくるっていう感覚が強いんで、
そういえばあったかいときってどんな時だっけみたいな。
Mika Ueno
それで覚えてますもんね。冷たい麦茶とか最高ですよね。
Nobuhiro Seki
あったかいのがほうじ茶ってなっちゃってるなっていう気がします。
Mika Ueno
ほうじ茶はここ数年というか最近すごいですよね。お茶としてもそうですけど、
スイーツとかに使われるのがものすごい流行ってて。
Nobuhiro Seki
そうなんですか。全然こっちは全く使わない。
Mika Ueno
まあ抹茶とかなんだと思うんですけど、ほうじ茶すごいんですよ。
クッキーからソフトクリームからとにかくほうじ茶。
おいしいかっていうとおいしいものもあるんですけど、
別にこれほうじ茶がなくてもみたいなやつあったりもするので。
今流行ってるんだなと思います。
Nobuhiro Seki
それって既製品でもってこと?お菓子とかってパッケージされてるものってことですよね。
Mika Ueno
パッケージのものもあるし、カフェメニューとかああいうやつ。
パッケージものだとたぶん半年遅れぐらいこっちにも入ってくるんですよ。話題になる。
Nobuhiro Seki
やっぱり貫物のものは輸入すればいいから。
この辺って特に中国系の人って日本のそういうのすごい好きで、
お酒の楽しみ方
Nobuhiro Seki
中国系の人がやってる雑貨チェーンとかも完全に取り扱い商品9割ぐらい日本商品だったりするんですね。
こいつの人は特に日本のものがすごい好きだから、
普通に歩いて5分ぐらいのところにあるんですけど、
普通にこの龍角山のどすきらゆうとかを入手できるんですね。
グミとかそういうのも売ってたりするんで。
こっちだとね、日本のやつだと全部個別パッケージとかですごいなってるんで、
ちょいちょいって食べるときとかに持つっていうのはやっぱりこいつのものだとね、
一回きりだったらおしまいなんで。
買おうと思えばすぐ買えるっていう。
コンビニっていうのはスーパーで売ってるようなお菓子がほとんど売ってますね。
あとここに行くと、多いのは日本の化粧品。
日本の化粧品もやっぱり、中国人でも台湾系の人が特に好きなんじゃないですかね。
メインランドの女性ってあんまりお化粧しないっていうのがあって、
台湾の人すごい日本っぽいお化粧するんですね。
それは多分台湾系の人用のブースなんじゃないかなと思いますけど。
でも本当に、僕とかも本当にアイスチョコモナカとか買って、
夏とか食べてますよ。こっちで売ってないから。
Mika Ueno
チョコモナカジャンボおいしいっすよね。パリッてしたやつね。
Nobuhiro Seki
全然売ってるんですよ、普通に。
Mika Ueno
全部おいしいんですよね、コンビニ売ってるものは。
Nobuhiro Seki
やっぱりコンビニのプライベートブランドみたいに、
すごい短期間で新しいものが出たりしない。
ナショナルブランドって当然来ないんで、そういうのは体験できないですよね。
もしかしたら保護自治体とかが一家制でなくなっちゃうと、こっち来ないかな。
そんな保護自治体好きじゃないから、別に体験しなくてもいいですけどね。
Mika Ueno
ブームになって数年経ってますけど、本当に広がってるんだなっていうのは、
もうちょっと続きそうな感じしますけどね。
Nobuhiro Seki
でもいつもそういうのって誰か仕掛けてやってるんですよね、きっとね。
Mika Ueno
そうですよね。何がきっかけだったんだろう。
さっきのコンビニの話、グミもすごくて、ここ数年っていうか、
何年くらいかわかんないけど、本当に気づいたら、
コンビニの売り場の飴が占めてたエリアあるじゃないですか。
あれがちょっとずつずれて、ちょっとちっちゃくなって、
今、グミの販売領域がすごいんですよ。
もうずっと続いてるんですけど。
今まで、ガム、飴、チョコレート、チップスみたいな感じだったんですけど、
グミ、グミ、飴、チョコレート、チップスみたいな感じなんですよね。
グミの種類もすごい多くて、いろんなメーカーとかが出してて、
味の研究とか、新商品出すのとか、
商品開発の人たちの裏側の取材とかもしたときにすごく面白かったんですけど、
今すごいですよ、やっぱり。
カフェインの影響
Mika Ueno
ガムとかって一回噛んだら出さなきゃいけないですけど、
グミってその食感も含めてちょうどいいっていうので、
すごい受け入れられてて、そんな感じみたいです。
Nobuhiro Seki
確かにグミをその店すごいいっぱい売ってて、
普通にたぶん20種類は売ってるんでしょうね。
Mika Ueno
そうですね、そんな感じですね。
Nobuhiro Seki
同じグミでも、それこそ味が10種類ぐらいあるじゃないですか。
それこそスイカとか、マスカットとか、みたいなやつとかあったって、
それで他のメーカーとかに詰まったりするんで、
これ前もグミの食べ比べとかでマスカットとライチと何とか買ってたりしてるけど、
つい癖になって食べちゃうじゃないですか。
ちょっとやばいと思って買うのやめたんですけど、
パクパク食べちゃうと危ないんで、
気がつくと全部食べ終わったみたいなこと起きちゃうんで。
もうちょっとやめましたけど。
でも本当にちょっと遅れて、
日本である程度流行ってナショナルブランドが出せば、
こっちでも買えるみたいな感じにはもう完全になってますね。
Mika Ueno
本当食の追求っていうかアレンジっていうか、
本当にいっぱいありますからね、日本はね。
Nobuhiro Seki
そんな短い単位で新しい商品出てこないですからね。
Mika Ueno
本当何ヶ月単位っていうか、何週間単位でね、買われますからね。
何日とかね、コンビニなんかもそうだけど。
Nobuhiro Seki
本当にそういうサプライチェーンも含めて、
食に関するこだわりがすごいですね。
Mika Ueno
食といえば、すごい前にシェアしたかもしれない。
音響メーカーのオーディオテクニカ。
オーディオテクニカが実は寿司ロボットを作っててみたいな。
あれこれ岡井さんが教えてもらったんだけど。
寿司ロボットを作ってて、しかも40年前からっていうのを知って、
すっごいびっくりしたんですよ。
お寿司を握るマシーンなんですけど、
オーディオテクニカが40年くらい前から、
音響のみならず、新規事業として、
いろんなことをやろうみたいな動きがあって、
その中でずっと残っているのが寿司ロボットらしいんですけど、
シェアもめちゃくちゃ高いらしいんですよね。
倉土市?
お寿司屋さんの裏側にあるマシーナーですって。
Nobuhiro Seki
オーディオテクニカ製品ってレコードバリしか買ったことないですね。
Mika Ueno
あと私はヘッドフォンとか編集のとき使ってます。
Nobuhiro Seki
マイクとかヘッドフォンですよね。
Mika Ueno
そういう音響事業と寿司メーカー寿司メーキング事業と、
別会社だったかな。食品加工機器。
それを見たときびっくりしましたね。
Nobuhiro Seki
オーディオテクニカって名前で、
オーディオテクニカ製寿司メーカーって、
Mika Ueno
どこで切ったらいいかわかんないですよね。
Takuya Oikawa
オーディオテクニカ。
自分じゃ買ったことないかもしれないな。
Mika Ueno
本当?
Takuya Oikawa
薬師丸ひろこがヘッドフォンの宣伝をしていたのをよく覚えてます。
Mika Ueno
そう?そうだったんだ。
確か。僕の記憶が確かなら。
宣伝してたんだ。
オーディオテクニカいいっすね。
今オーディオテクニカのヘッドフォン使ってるんですけど、
ATH-M50XBT2ってやつなんですけど、
こういうやつなんですよね。
ここにでっかいロゴが入ってるんですけど、
オーディオテクニカのAってやつが。
YouTuberで音響系とか音楽プロデューサーの人が、
日本のアニメとか日本のJ-POPを聞いてみたっていうリアクション動画とかあるじゃないですか。
あれとか見てると結構な割合の人が使ってて、
モニター用のヘッドフォンとかでもいいらしいですね。
よくスタジオとかで、
ファーストテイクでも使われてますけど、
ソニーの超有名なモニターヘッドフォンあるじゃないですか。
ここに赤い輪っかが付いてるような。
あれが定番なんですけど、
音響メーカーと寿司ロボット
Mika Ueno
テクニカも最近よく使われてるみたいな。
動画で見て知った。
Takuya Oikawa
失礼します。
薬師マリヒロコはテクニクスでした。
Mika Ueno
テクニクスは違った。
Nobuhiro Seki
オーディオはまだあってましたね。
Mika Ueno
ワイヤレスイヤホン、こういうやつか。
Takuya Oikawa
テクニクスってパナソニックなんだ。
Mika Ueno
そうなの?
Nobuhiro Seki
松下ですよね。
Mika Ueno
知らなかった。
Nobuhiro Seki
テクニクスがあって、
ビクターを買収しましたよね。
Takuya Oikawa
松下って違ったっけ。
でも今ビクターは、
ケンウッドと一緒になってますね。
JVCケンウッドですよね。
違いましたっけ。
すごい全然違うことを話したら、
めちゃくちゃ恥ずかしくなるな。
Nobuhiro Seki
あ、あってますあってます。
Takuya Oikawa
ビクターは松下グループから外れて、
JVCケンウッドですね。
Nobuhiro Seki
ケンウッドって、
ケンウッドの前がありましたよね。
トリオだったっけ。
トリオのチューナーを持ってた気がするんですよね。
Takuya Oikawa
ほんとだ。
ほんとだ、トリオだ。
Nobuhiro Seki
チューナーのトリオと呼ばれてたって今出てきた。
ほんとだ。
Takuya Oikawa
でも確かにトリオは無線機な感じですよね。
Nobuhiro Seki
だからケンウッドっていうのは、
ケンウッドでカーナビとかはありました?
Takuya Oikawa
いやカーナビですね。
僕もカーナビの記憶がすごい強いですね。
Mika Ueno
まだやってるんですかね。
Takuya Oikawa
JVCケンウッドで、
多分JVCケンウッドは車載系のものを
Mika Ueno
かなり未だにやってるんじゃないかな。
テクニックスのこのターンテーブルのデザインかっこいいですよね。
Nobuhiro Seki
今ってまたほらそのレコード、
ビニールみたいなやつが、
いつでしたっけ。
CDの生産数を抜いたんですよね。
Takuya Oikawa
え、そうなんですか。
Mika Ueno
そうなの。
Nobuhiro Seki
確か。
要はCDのプレスしてる数あるじゃないですか。
確かレコードが抜いたんじゃなかったかな。
Mika Ueno
そうなんだ。
Nobuhiro Seki
日本じゃなくてアメリカだと思いますけど、
これか。
1987年以降初めてレコードの売り上げがCDを上回る。
Mika Ueno
売り上げ?
Nobuhiro Seki
売り上げです。
Takuya Oikawa
あーでも分かった。
要はデジタル音源なんかCDも買わないで、
全部ストリーミングで聴いてたり、
もしくはiTunesみたいなやつでアプリミュージックで購入したりって形だから、
媒体も必要としないけれど、
アナログ音源はアナログメディアを買うしかないから、
だからレコーダーも買うんですよね。
Nobuhiro Seki
そうそうそう。
レコード、CD、カセットテープの物理的な音楽フォーマットの売り上げが
2021年から2022年に4%アップ。
その売り上げ17億ドルのうち、レコードは12億ドル。
すごいね。17億ドルのうち12億ドル。
CDはその半分以下ですね。
2億8200万ドル。
これは多分数じゃなくて、
今アナログレコード高いんでしょうね、きっとね。
もうマニア向けのニッチのやつだから。
僕が前に住んでたブロックリンの家のすぐ近くにレコード屋がありました。
すごいいっぱいレコードがところせまして積んでありましたけど、
結構その店でも売ってたりとか入りきれなくて路上で売ってたりとかしてましたね。
ターンテーブルも最近作ってて、
去年もロボットを作っているスタートアップのアクセラレーターの人に聞いたら、
お酒とその影響
Nobuhiro Seki
この前レコードの再生用のターンテーブルを作るっていうんで量産するみたいな話が出て、
どうやって作ったらいいかみたいな話をしてたんですよ。
Mika Ueno
結構真面目にレコードを再生するっていうのがニーズとしてあると思うんですよね、きっとね。
2023年は日本はCDがまだ多いですけど、レコードの生産数は2.5倍に増えてるみたいですね。
Mika Ueno
日本の場合ってCDとかにイベント参加券とか抽選券とか、そういうの入ってっていうのやり方まだ残っているので、
Nobuhiro Seki
物理的なものを買わないとっていうのはありますよね。
なんとか金がついてます。
Nobuhiro Seki
物理的なものを買うっていうのがもう特殊な理由がない限りみんな買わないってことですね。
残念ながら、残念ながらではないけど。
ただあの抱き合わせ商法で同じやつを何個も買って、目的が違って捨てるっていう、
よくは不力商法的なやつって、ちょっと考えた人は頭がいいのかもしれないけど、
なんとなくこう、なんとかなぁと感じはしますけどね。
Mika Ueno
手元に残るのは大量のプラスチックのケースといらないもんですからね。
Nobuhiro Seki
あれ捨てるわけでしょ、だって。
Mika Ueno
そうなんですよ。ほんとそうなの。不毛なんですよ。
Nobuhiro Seki
それをその場で、まだみんなCD聴いてるんだったんで、それを転売する先もあるんでしょうけど、
普通にCDを聴く人とかもいないから、
よく考えたら自分の周りにもCDの再生環境ないですもんね。
Mika Ueno
動画でもそれあるんで、ほんとにデータにしてほしいんですよね。
ブルーレイとかDVDとかで売らないでくださいって申し上げる。
売るまで何ヶ月もかかるし、プレスするのもかかるし、
それもさっきのクラウドファンディングの話じゃないですけど、
興味を失せちゃったりするので待ちきれないし、
それをストリーミングサービスかもしくはデータで欲しいので、
それにしてほしいんだけど必ずパッケージになるんですよね。
Nobuhiro Seki
パッケージが欲しい人もいますからね。
Mika Ueno
まあそうね。
Nobuhiro Seki
本とかだとね、パッケージというか書籍になっていると
印税の入り方が違いますからね。
Mika Ueno
ああ、そうなんだ。
Nobuhiro Seki
ほら、6千部吸ったら6千部分の印税入ってくるけど、
オンデマンドで売れた分だけだと、
6千部吸ったけど100部しか入らなかったら100部分の印税しか入ってこないんで、
印税率が高いと思うんですよね、デジタルのほうがね。
Mika Ueno
最初何話したんでしたっけ。
お酒の話ですね。
お酒から音楽にという。
Nobuhiro Seki
なんていきなりお酒の話したんでしたっけ。
Mika Ueno
なんだっけ。忘れますね。
Nobuhiro Seki
なんかわかんないけど、
堀川さんがすごい微笑みかけてくれたっていうのがすごい。
人のせいにしないでくださいよ。
Takuya Oikawa
関さんが話し始めてから僕は微笑んだだけであって、
僕は微笑んだから酒の話をしてたわけじゃないと思いますよ。
セラピーとアプリ
Nobuhiro Seki
違いますよ。だから今日はすごい満面の笑みが見られて、
すごいいい会だったなと思って。
自分でいいことしたなと思いました。
Takuya Oikawa
いやでもわかりやすいって思いましたよ。
関さんがどんどん、
また依存症になっていくっていうのを見て、
また依存症って以前は異常症だったんでしたっけ。
Mika Ueno
人の不幸って楽しいじゃないですか。
Nobuhiro Seki
男主会でしたっけ。
ある中の人がみんなで集まって話し合うことによって、
お酒を飲まないようにするみたいな。
そういうグループがあるらしいですけど。
てかそれって結構一般的なセラピーの治療法なんですね。
Takuya Oikawa
アプリもあるんですよ。
なんでそんなアプリを使おうかなと思って、
まずはアルチュードチェックだっていうのでやってみたら、
アプリ以前に医者行けって言われたんで。
Mika Ueno
どうしようかなと思って。
Nobuhiro Seki
わかりました。
終わり。
Mika Ueno
ありがとうございました。
38:32

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