Takuya Oikawa
そのガイデンの主人公になるラスボスが、私の最推しキャラのうちの1人なんで嬉しい。
Nobuhiro Seki
プラットフォームはなんですか、ゲーム?
Takuya Oikawa
ほぼ全部出ると思います。スイッチ2も含めてPS、Xbox、Steam、スイッチ2だったと思います。だいたい出ますね。
Nobuhiro Seki
普通は何で買うんですか?
Takuya Oikawa
私はPSですけど、スイッチ2が出るって言うんで、スイッチ2がもし当たってないんで、あれが当たればそれでやってるゲームはそこに集約されるから、それの方がいいかなと思いますけどね。
Nobuhiro Seki
まさにゲーマーの方。
Takuya Oikawa
やる派じゃなくて見る派なんで、ゲーム。見るゲームなんで。
Nobuhiro Seki
でもあれですよね、結構実況とかプレイ動画を見たりするみたいなこともしてるけど、そういう自分で好きなやつはもちろん自分でもやってる。
Takuya Oikawa
そうなんですよね。去年出たガイデンの、それも採用しキャラが主人公になったってやつなんですけど、
その主優を見た時にアクションシーンがあって、すごい爽快だったんですよ。このキャラをこうやって動かせて、気持ちいいなと思ったからやってみたいなと、すごい久しぶりに思って。
今回もそのアクションシーンがあるんで、動かしたいなと思いました。
Takuya Oikawa
やらないで見る派っていうのは前も話してるみたいに、YouTubeとかでゲーム実況見るのすごい好きじゃないですか。
それとは別にリアルに自分でゲーム機を持ってソフトを持ってっていうのは、自分じゃやらないんだけど友人を呼んでやってもらって見てるってことなんですか。
Takuya Oikawa
いや、ずっと自分でやらない時は置物とかしてます。
すごい。自分でもやるけどメインは自分でやる方じゃないってことなんですね。
そうですね。今手元にあるのはスイッチなんですけど、それやらないときはずっと自分でしかやらないです。
あとオンラインでみんなで協力のプレイとかありますけど、オンラインゲームはそんなにやらないんで。
ゲーム機を自分でプレイする?
プレイするときは自分ですね。
なるほど。
他の人がやってるのをギャーギャー楽しんでやってるのを見るのはすごい好き。
Nobuhiro Seki
置物って言われてドキッとしてました。
ここにいっぱい置物がある。
そこにありますか。
ここにも多分片手で数えるぐらいは置物が置いてありますね。
昔、ゲームをこういうふうに置いてあるってすごい子供の時とかゲームやってると夢みたいなもんじゃないですか。
なんだけど、よく言うそれが満たされるときに時間がなくなってるっていうすごい切ない話のものになっていて、切ないと思いますね。
Takuya Oikawa
アナウンスがあったのが東京ゲームショーの前日だったんですよね。
セガのオンラインのコミュニティイベントみたいなやつがあって、それで発表されてもうファン喚起だったんですけど、
その後すぐ東京ゲームショーが始まってビジネスデイ2日の一般デイ2日ってあるんですけど、
私ビジネスデイに行ってきたんですよ。
会場が幕張なんてめちゃくちゃ遠いんですけど、
もうセガブースの前を素通りできる気がしないみたいな感じで行ったんですけどね。
コスプレイヤーさんがいるんですよね。
コスプレイヤーさんも最近メーカー公認っていうかゲームスタジオ公認のレイヤーさんがいて、
ブースに立って写真撮らせてくれたりとかするんですけど、
そのクオリティがむちゃくちゃ高くて、
ほんとゲームの中から出てきたじゃないのっていうような人が一人いてですね。
ゴロミちゃんっていうレイヤーさんなんですけど、
それがすごくてステージそっちの毛でしたね。
あとは全体として、幕張めして全体使ってやるんですけど、
今年もすごく大きくて、
行けば行くほど、ほんとゲームって全人類って言い過ぎかもだけど、
全員共通の世代とか国籍を超えた全員共通のエンタメであって、
共通するカルチャーだなっていうのをほんとに行くたびに思いますね。
本当にいいですね。
Takuya Oikawa
すごいなんか基本的なところ聞いていいですか。
ビジネスデイはなんで行けるんですか。
Takuya Oikawa
ビジネスデイは、
ゲーム関係の仕事をしている人とかそこに物を出展する人たちが、
ビジネスデイの何枚かを発行できる機にあるんですよね。
枠を持ってて。
それでもらえたりとか。
そうですね。
出展者のものをもらうか、
ビジネスパスを何枚かあるんでそれをもらう招待の人たち。
その業界の人たちですよっていうその枠と、
最近はビジネスデイのパスを有料で売ってるんですよ。
それを買うっていう。
Takuya Oikawa
ビジネスデイとはって感じですね。
Takuya Oikawa
そうそうビジネスデイとは。
Takuya Oikawa
内容は一緒なんですか。
Takuya Oikawa
一般公開のときとビジネスデイのやつっていうのは。
やるイベントとかブースでやるイベントはちょっと違うときもあります。
やっぱり一般でのときはすごい派手なゲストさんを迎えて、
一般の人向けのブースイベントやったりとかそういうのもありますね。
ビジネスデイのほうがいいというわけでもないわけですね。
行ってる人数が全然違うから見やすいのは今ではいるんですけど、
若干ビジネスデイのほうが見やすいっていうのはあるかもしれないですね。
Nobuhiro Seki
なるほど。
幕張メッセって言ってたじゃないですか。
僕は行ったことあるの東京ビッグサイトだった記憶があって、
それで今調べたら、ビッグサイトって2,3回しかやってないんですね。
その後に見たら、96年と97年の春に、当時年に2回したんで、
96年の1回目と97年の2回目だけビッグサイトでやってて、
それ以降はずっとわかりめしてるって書いてあって、
僕はたぶん幕張メッセのやつは行ったことないんですよ。
だからたぶん最初の1回か2回は行ってないなって初めて気づいたんですけど。
Takuya Oikawa
むしろ私はそっちの会場のほうが毎回いいなと思ってるからわかり遠いんでね。
Nobuhiro Seki
でもたぶんだから幕張メッセのほうが大きいからでしょ、きっと。
Takuya Oikawa
たぶんね、おそらく。
全エリア使ってやりますからね。
今回、でっかいメーカーだとブースがめちゃめちゃでっかくなるんですけど、
印象としてはプレステーションブースはちょっと控えめだった気がしますね。
でっかいのはカプコンとか、コナミのブースがでっかかった。
新作のサイレントヒルっていう、サイレントヒルFっていうゲームが出たんですよね。
サイレントヒルめちゃめちゃホラーゲームなんですけど、
今回サイレントヒルFは、舞台が日本なんですよ。
今までどっかの海外の街、そこを舞台にしたホラーだったんですけど、
今回は日本の街が舞台で、主人公も女子高生なんですよね。
だからその日本のホラーのじっとりした感じってあるじゃないですか、ウェットな感じ。
あれがもういかんなく発揮されてて。
かつそのサイレントヒルブースって大体どっかと組んで、
ホラーアトラクションですか?みたいにすごい手の込んだことをやるんですけど、
今回も第四境界っていう会社っていうかチームがいて、
その人たちがリアル脱出ゲームとか、それをホラーのイベントとして仕立ててる人たちがいるんですよね。
すっごいクオリティも高い。
第四境界とコラボした展示とお化け屋敷みたいな感じなんですけど、
それをやってて、そこに並んで行列が80分とかできるんですけどね。
もはやゲームショー4日間だけじゃもったいなくて常設アトラクションできじゃないかっていうぐらいの。
Nobuhiro Seki
コナミとか、今ってどこのブースが大きいんだろうなと思って。
サイレントヒルもそうですけど、やっぱりシリーズものとかリメイクとかがやっぱりゲームっていうのがすごく多いじゃないですか。
だから新しいブースでやってるなんていうと、新作ですごい盛り上がってるのとかってあんのかなって。
特に日本からってなかなか新作が最近出てないような印象もあるんですよね。
何が盛り上がってるのかしらって。
Takuya Oikawa
新作がめちゃくちゃ出ています。
大きいブースはコナミとカープフォンとかね。
プレイステーションとかセガとかそういうでっかいゲームパブリッシャーが多いんですけど、
Googleもすごい大きいし、あとは海外の人たち本当に最近すごく大きくなってて。
中国のスタジオの人たちとかものすごいでっかいブース出しているし、
マレーシアとかドイツ、イタリアもコナミほどでかくはないけど、
マレーシアとかドイツとかっていうのもかなり大きいエリア通ってたりとかしますね。
Nobuhiro Seki
Googleってステージャーのことですか?
Takuya Oikawa
何でしたっけ?シャットワンしちゃったけど。
ステージャーって確かやめましたよね。
あれはもう終わっちゃいましたね。
Nobuhiro Seki
あれじゃないですか、普通にスマホアプリとか書いたりする人向けの何かを見せてないですか。
Takuya Oikawa
開発環境とかじゃないですかね。
もしくはそういったアンドロイド上で動くゲームを集めて。
Nobuhiro Seki
そういうのありますよね、Googleプレイのゲームスタジオ一覧みたいな。
あとスピンアウトしたところはどこでしたっけ。
僕らも一緒に大阪のUSJで入った。
Takuya Oikawa
どこじゃない?USJってどこ入りましたっけ?
Nobuhiro Seki
モンハンだ、モンハン。
モンハンのやつやってるところ。
ポケモンGOの会社。
Takuya Oikawa
ナイアンティック?
アラブかどっかの会社になっちゃいましたね。
サウジアラビか。
Nobuhiro Seki
Pかでも買収されてましたよね。
サウジアラビアかPか王国か、なんだっけ、ちょっと忘れちゃった。
Googleって言うと何気にいろいろやってたと思ったけど、何気に。
セイジャーって日本で盛り上がってたんですけど、僕はこっちでGoogleストアでしかやったことなかったんですけど。
やったんですか?
Googleストアに結構遊べる環境とか作ってあったので、何回か人連れて行ったり自分で行ったりとかして見てたんですけど、知らないうちにひっそりと枠を引かれてしまったなって。
ちょうどクラウドでやるのが流行った時に出てきて、知らないうちに見なくなってしまった。
ストアとかでやると、割と低レイテンシーでできるようなゲームもちゃんとできたんで。
Takuya Oikawa
そうですね。
Takuya Oikawa
一斉のせでやる。
Takuya Oikawa
もうその台に東京ゲームショー用のビルドになっていて、何分かで終わる。もしくはどこかのステージで終わるって、そういう感じで各社作ってると。
私、ゼルダの伝説、三国無双が一緒になったような新作なんですけど、それをプレイしてきたんですけど、
壊滅的にコントローラーの扱い方が下手な私が大丈夫だろうかと思ったけど、楽しかったです、すごく。
Nobuhiro Seki
ゲーム業者っていうと、昔の日経BPの本社の目の前にタイトーがあったんですよ。インベーダーとか。
タイトーってどうなってるのかなと思って引き続き調べてみたら、スクエニックスグループに配信されてるんですね。
2005年にスクエニックスの完全副会社。
Takuya Oikawa
へー。
Nobuhiro Seki
全然知らなかった。さらに調べたらタイトーって、僕今初めて知ったんですけど、1950年。
ユダヤ系ウクライナ人の実業家ミハイル・コーガンが個人営業でユニ会社となるタイトー用工を設立。
タイトーとは極東のユダヤ人会社ということだそうです。
タイの太いって言うんですけど、ユダヤのアテジの太いって言うんですね。
タイトーの塔は東の極東のって言うんです。全然そんなことも知らなかった。
全然ゲーム会社じゃなかったんですね。もともと貿易会社で、最初ジュークボックスの新体技を、純国際ジュークボックス1号機を開発とか。
後にパチスロと呼ばれる原型を作りますとか、マジックハンドでおもちゃを作り上げるクレーンゲームを開発とか、すごいそういうことをしてるんです。
すごいですね。
そうこうしてるときに、ブロック崩し、スペースインベーダーときたという感じですね。
Takuya Oikawa
なんでゲームプロになったんだろうな。
Nobuhiro Seki
遊戯みたいなことをやって、パチスロとかクレーンゲームとか。
1971年にアミューズメント施設の強化を目的として、日本に自動販売機株式会社を買収してます。
だからやっぱりこういう方向に、もともとジュークボックスとかもやってるんで、そういうお店向けの遊具とか、そういうものを輸入して販売するみたいなことをずっとやってるんですね。
旧ソ連系の感じをすごいさせるのが、日本で初めてウォッカを国内で自動販売したと思いますね。
ピーナッツを売る小型自動販売機の製造販売とかですね。
あれ何ですか、発明家みたいな人たちの集団だったんじゃないかという気がしますよね。
こちょこちょ作って入ってきましたみたいな。
Takuya Oikawa
昔の会社って何でもやる感じがありましたもんね。
シャープとかも何屋さんかって感じでコロコロ書いてたし。
Nobuhiro Seki
これがやっぱり日本のゲームの一つのレース。
やっぱりスペースインベーダーってある意味すごいマイルストーンですよね。
だからそういうのをやっぱり作ったっていうのがこういうところから来てます。
Takuya Oikawa
あとゲームショーは、今年に限ったことじゃないんですけど、ゲームスタジオ以外もめちゃくちゃ出してて、
学校エリアも、学校の人たちが出展してるエリアもすごい大きかったんですよね。
専門学校で作ってる方とか先生とか。
それはどういうことですか、その学校エリアとか。
私通りかかったやつは、レーシングゲームでプレイする椅子を揺れたりするやつあるじゃないですか。
下にピストン付けたりとかして、そのチェアの構造を作ってる人たちでしたかね。
そのチェア以外にも他にもソフトウェアとかも作ってる学科みたいなのがあったんですけど、
そういうようなやつ作ってましたね。
あと他も多分ソフトウェア的な方の人たちもいるし、デザインもあるだとし、エリアもあったし、
あとゲーミングチェアみたいな家具のやつでニトリも出展してるんですよ。
ニトリも出してたりとかするんで、そういうゲームにまつわる何とかみたいなのがすべていろんな方向に伸びていて、
それがゲームショーに行くことで、ビジネス出展の人だったらこういうのがあるんだとか、
あと私が入ったやつは個室、例えば2段ベッドの下に入るぐらいのブースがあって、
そのブースでちゃんとファンも付いてて換気もできるんだけど、
その防音ブース作ってますよみたいなそういう人たちもいるし、
確かにこれは必要かもしれないなって、ヘッドホンすりゃいいじゃんっていう話もあるんですけど、
Takuya Oikawa
あとゲーム実況するとか声出してやるとか、他の人と通信してやるとかそういった時には防音してるだろうし、やってましたね。
じゃあそれ買って、僕後ろうるさいときあるじゃないですか、そういうのを買ってここに置けばいいんですね。
Nobuhiro Seki
そうかもね、本当に1人の引き取りブースぐらいのやつでしたね、1回入ってみたけど。
Takuya Oikawa
完全防音ではないけど、まあ全然防音じゃないんですけど、
これすごいうるさいうるさいって言ってるときに、実はAmazonで結構調べたんですよ、雑音を吸収するような、こう突き立てとか。
Nobuhiro Seki
Amazonコムで見つけられなかったんですけど、今の話を聞いてもう1回調べてみようと思う。
なんかもっと小っちゃい、自分の頭だけ突っ込むっていうか、そのやつもありますよね。
Takuya Oikawa
僕はなんかうるさいって言うよりも、エアが反響しちゃうんで、調べたときにそれが使えそうだってのがあったんですよね。
潜水服みたいなやつですよね、きっとね。
あのね、服じゃないんですよ。
Nobuhiro Seki
あのね、コムで見つけられなかったんですけど、今の話を聞いてもう1回調べてみようと思う。
Takuya Oikawa
コムで見つけられなかったんですけど、今の話を聞いてもう1回調べてみようと思う。
Nobuhiro Seki
じゃあダンボールのどっかの面は同名なんですかね。
Takuya Oikawa
裏は開いてるんですよ。だからもしかしたら防音っていうよりも反響ポジションだったかもしれないです。
Takuya Oikawa
今ちょっともしかしたら間違えて覚えてたかもしれないです。
Nobuhiro Seki
確かに上が高いってすごい反響しますもんね。
Takuya Oikawa
あのね、コムで見つけられなかったんですけど、今の話を聞いてもう1回調べてみよう。
だからもしかしたら防音っていうよりも反響ポジションだったかもしれないです。
Nobuhiro Seki
今ちょっともしかしたら間違えて覚えてたかもしれないです。
確かに上が高いってすごい反響しますもんね。
Takuya Oikawa
それそのゲームやるやつで、ベッド型のやつで、高級のベッドっていうか介護とかそれだけじゃないけど状態が起きるやつあるじゃないですか。
あんな感じでゲーム用のやつっていうのが確かあったような気がしますよ。
Takuya Oikawa
永遠にできそう。
Nobuhiro Seki
それでもなんかその中で死んでても分かったんですよね。
Takuya Oikawa
ゲームによってこれだ。これはあれですね。
商工式ベッドで有名な会社が出してるやつだ。
Takuya Oikawa
フランスベッドみたいな。
Takuya Oikawa
ちょっと待ってくださいね。
Nobuhiro Seki
三笠さんがやってくれたやつは左側にファンみたいなやつがあるけどこれ本当にファンなんですか?ファンっぽい感じの模様なんですか?
Takuya Oikawa
本当にファンです。たぶんこの換気だと思うんですけどね。
ゲーミングブースワンズっていう。
Nobuhiro Seki
中すごい空気悪くなりましたよね。
Takuya Oikawa
本当に一畳ちょっとぐらいのベッドの下にスパッと入るような大きさのやつなんで。
Nobuhiro Seki
外の方が遮音されてまさに無の空間ですって。
入りました?
入りました。
Takuya Oikawa
私このベッドタイプじゃなくて本当にテレワーキングブースみたいなそういうタイプの方に入ったんですけど、
二人並んでギジギジに並んでできるぐらいの大きさのやつ入ったんですけど。
個室感はすごいありました。
外も会場めちゃめちゃ大きい音鳴ってるんで、
それはなんか防音扉があって曇って聞こえるぐらいの感じなんですけど、
だいぶ遮音はされてましたね。
Nobuhiro Seki
完全防とかかなりの防音っていうわけじゃなくて、ある程度ってことですね。
そうそうそうそう。
Takuya Oikawa
ゲームやるときにそんなにうるさくなくて迷惑もかけないぐらいの感じ。
で、興奮して声ガーッと出しても音出しても、
まあこれだったら抑えられるんじゃない?ってそのぐらいの感じでしたね。
ゲーミングベッドこれ本当すごいですね。
ゲーミングベッドって本当介護に見えるんだけど。
洋裁の感じがすごいですね。
Nobuhiro Seki
これだからゲーミングチェアがフルフルアットになるっていうそういう世界ってことですか?
これどっちかと。
Takuya Oikawa
これ写真見えないので、黒いベッドが本当に介護ベッドのように膝も曲がり、
上体も起き上がり、でお食事とか置く台、テーブルがあって、
目の前にはモニターが3面。
1面じゃないんですよ、3面です。
アマゾンのやつをクリックした後の画像の方が衝撃ですからね。
Nobuhiro Seki
どれどれ。
秘密基地化計画。
ゲーミングベッドアルティメット。
Takuya Oikawa
ありとあらゆる備品がありますね。
サイドデスク、しかも可動式。
その中にバウヒュってキルボーフとかがあって、
Nobuhiro Seki
何気にレビューしてるんですけど、
アマゾンおすすめになっていて、
これ買ってこれ切れ張りやってる人がすごいいるってことですよね。
バウヒュってって。
昇降デスクで有名なやつですよ。
ああ、それか。
Takuya Oikawa
ゲーミングマットレス西川ですよ、高反発の。
エアウィーブかな。
Takuya Oikawa
使用上の注意でですね、
来たままトイレシステム使用時は、
ふんどし部分がトイレの中に入っているので、
Nobuhiro Seki
使用上の注意でですね、
来たままトイレシステム使用時は、
ふんどし部分がトイレの床や便器の中に入ることのないように注意することとかですね。
なんか普通にそういうことが。
ファスナーは必ず手を持って開閉し、
勢いをつけて強く引っ張ることのないように注意することとかっていうのが、
このバウヒュってキルボーフの下の方に大量に書いてあります。
Takuya Oikawa
すごいねー。
Nobuhiro Seki
何かを知ろうと思ってこれをクリックしたんですけど。
Takuya Oikawa
12、13万くらいですね。
Nobuhiro Seki
13?
Takuya Oikawa
じゃないかな。
Nobuhiro Seki
これアメリカ、僕今普通にやるとアメリカになっちゃうんですけど、
アメリカになるとお届けできませんってことで値段が出ないんですよ。
Takuya Oikawa
126,300円とかって、なんかあれだな。
Nobuhiro Seki
すげー。
Takuya Oikawa
でもセットで考えたらそんなでもないのか。
Nobuhiro Seki
セットって言った?
Takuya Oikawa
見たいんですよ。ちょっとわかんないんだけど。
記事があったんでそれ見てるんですけど、
たぶん一通りじゃないのかな。
合計でって書いてあるんで、
この応用編ゲーミングベッドっていうのがどれを指してるかわかんないんですけど、
Nobuhiro Seki
2機のモーターを搭載し、コントローラーの簡単操作で上半身のリクライニングと足のリフトをお好みの位置に調整可能です。
睡眠はもちろん、ゲーム、アニメ、食事などベッドでのリラックスタイムをより快適にサポートしますというのが、
この電動ゲーミングベッドのコピーです。
Takuya Oikawa
こういうベッドとか、例えば医療側面だったりとか介護側面だったりとか、それでもめちゃくちゃ進化してると思うんですけど、
ゲームでの進化の速さっていうのすごいですよね。価格もだいぶ下がるしね。
Nobuhiro Seki
ずっとやってる人にとっては、やっぱり視覚問題ですよね。やっぱり体の姿勢ね。
Takuya Oikawa
人口もめちゃめちゃ多いしね、世界中。
Nobuhiro Seki
食事してる写真とかもあってですね、左上の方にカップ麺が大量に置いてあってですね、
アピールの電動機が置いてあって、実際に食べてる写真とかがあってですね。
Takuya Oikawa
見れば見るほど面白いですね、ゲーム周りはね。
ゲーム本体の話は厳選しないけど、他のゲームに勝るいろんなものですね。
Nobuhiro Seki
幕張でやるだけあるって感じですよね。
Takuya Oikawa
東京ゲームショーを見に行ったときに一緒に回った人が映像に詳しい人なんですけど、
映像の作り方もすごい職業があるので見てるんですよね。ずっとちょっと見てて。
どういうとこ見るんですかって聞いたら、やっぱり作り方が違うらしいんですよね。
こういう2Dのモニターで見るためのティザー動画と見せる動画と、こういうでっかい会場で見せる動画っていうのがあって、
これはこの演出がとか何とか言ってたから、それは面白いですよね。
私で分かると、記憶してるところだけで言うと、大きい会場で見せる映像の方が音の入れ方が違うって言ってて、映像の見せ方。
ドーンとか、低音とかもすごい出るじゃないですか。音と一緒にその迫力を感じるみたいなのがあるから、その入れ方とかタイミングとか。
これが違うんだよねとか言ってて。
Nobuhiro Seki
それって音によって人を呼びたいとか、そういうことがあるから。
Takuya Oikawa
その印象のつけ方、展開の仕方とか、ワクワク感とか、その持ってき方、意図した感情の動きとか、ああいうのがあるみたいですね。
Nobuhiro Seki
やっぱりそういう会場での音響とかって結構難しいなと思ったのは、ちょっと先月にこっちでイベントやったんですけど、結構大きい会場を借りてですね。
普通に人入れると1,800人入るような場所だったんですね。
で、そこをなんか、カンファレンス会場はステージと着席で多分250人ぐらい入るように作って、で、他にスタートアップ展示用ブースで50社ぐらい置けるようにして、
さらに商談用っていうか、テーブルと椅子4つっていうのが多分20,30個入って、で、さらに売店があるみたいな。
そういうのをワンフローで作ったんですけど、カンファレンスの音がうるさくて、商談とかスタートアップのブースとかうるさくなると嫌だなと思って、
すごい遠くにしたんですよ。そしたら何が起きたかっていうと、カンファレンスのブレイクの時間とかにみんなブースを見に行くんですね。
で、そうすると大体盛り上がっちゃって、カンファレンスが始まってブレイク終わって再開しても人が来なくなっちゃうんですよ。
みんな話に熱中しちゃってですね。で、なんでこんなことが起きるのかなと思ったら、逆に音が遠くなりすぎてて、
カンファレンスが始まると普通雰囲気でわかるじゃないですか。ざわざわして沈まったりとか、MCの人の声が入ったりするから始まったなと思って普通に行くんですけど、話しすぎて、
ブースとかそういった場所にカンファレンスの始まったよ終わったよっていう雰囲気が伝わらなくなっちゃったんですね。
ある程度距離話しすぎちゃって、そしたら誰もカンファレンスに行かなくなっちゃうんで、いちいち人4人くらい使って、「カンファレンス始まりました!」みたいな感じで言って、
カンファレンス会場に呼ぶみたいなことをしないといけなくなっちゃうんですね。うるさいからと思って話したのが逆にあだになったっていうのを今回感じて、
あんまり僕自身にそういったノウハウがなかったからっていうことなんですけど、良かれとそういうレイアウトにしてもらったら全然ダメでしたっていう今回の一つファインディングですね。
やっぱりその時に音がすごい重要だと気づきました。どっかで何か起こってるっていうのは実は結構音に頼ってるなっていうのをその時に、
実際に自分で行ってみてもわかったっていう感じですね。さっきのドーンとかいう音とかっていうのを使い方みたいなやつは、確かに何か向こうの方でやってる感が出れば、
全く人って気になってそっちの方に行くのになぁと思いながらずっと一日過ごしてたんですね。
Takuya Oikawa
もはや作り方が映画と同じって言ってましたね、その人はね。映画の予告編みたいな。
Nobuhiro Seki
映画館での映画の予告編ですね。
Takuya Oikawa
そう、ゲームのプレイシーンをバババーンとかじゃなくて、映画として見せるみたいな、そういう作り方になってるよね、みたいな。
という、なんだろうね、ゲームの周りの話が多かったかな。
Nobuhiro Seki
でも今日ゲームショー中心の。
Takuya Oikawa
面白かった。また来年も行けたらいいな、でした。