1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.215|世界最高のテーマパー..
2023-06-11 57:00

EP.215|世界最高のテーマパークで巻き起こった失敗談を君に。

第215回放送。

▼流行りモノ通信簿(#ハヤツウ)ではみなさまからのおたよりを募集しております。
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ポッドキャスト収録の難しさ
スピーカー 1
みなさんこんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は身近な流行りをテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信。本日もホネストとコエイでお届けします。
そんなわけでコエイさん。
スピーカー 2
どうもコエイでーす。
スピーカー 1
エピソード215、6月11日の配信でございますけどね。
うーん。
ねー。
ねー。
どうですか。
スピーカー 2
まあちょっと前になりますけどもねー。
ゲームなんとかの方で、
スピーカー 1
ほうほう。
スピーカー 2
ゲーム会社の社長さんをゲストに呼んだ回があったんですよ。
スピーカー 1
サイバーコネクトツーの。
スピーカー 2
そう、松山社長を呼んだ時があったんですよ。
スピーカー 1
存じてますよ。
スピーカー 2
まあ、内容としては、良い結果になったなと思いながらも、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
あれを撮っている最中、まあ撮った後なのかな。撮ってる最中も思ったけども、撮った後自分で聞き直してがやっぱ強いのかな。
うん。
僕も、まあ普通に仕事をしている身で、どこかの社長さんと話すみたいな場面はまあ、何度かあったりはしますけども、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
ポッドキャスト収録という場で、社長さんと話すという場面が初めてですね。
スピーカー 1
それはそうだろうね、私ないからね経験。
スピーカー 2
ポッドキャスト番組という体の中、ゲームなんとかという番組の体の中で、極力フランクでいきたいと思いながらも、
フランクになりすぎられないというふうに板挟みに収録の中で、自分の中で陥りましてね。
スピーカー 1
緊張感はそりゃあるよね、だって社長さんだからね、なんといっても。
スピーカー 2
うーん、そうなのよね。
結果として、そんなに不自然にはならなかったかなと思いながらも、
スピーカー 1
果たしてあれはうまくいったんだろうか、僕のパフォーマンスはよくできたんだろうか、ということを最近思い返してます。
いや、何の報告だったのそれ。
スピーカー 2
世の中皆さん、社長とポッドキャストを話す時ってどのくらいの温度下にすればいいか、僕に答えを教えてください。
スピーカー 1
いや、でも今回はさ、松山社長もゲームなんとかを聞いてくださったわけじゃない?事前にというか。
スピーカー 2
そうですね、ありがたいですね。
スピーカー 1
それこそ、戦場のフーガでしたっけ?
をやってる回をゲームなんとかでやってたのを、サイバーコネクトツーの社員さんが聞かれて、その経由で聞いていただいて実現したわけでしょ?
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だから、なんだろうな、この番組でのそれぞれの3人のキャラクターみたいなところ、ある程度、1回しか聞いてないかもしれないけど、なんとよく分かってる状態で聞いていただいてるのはやっぱり強かったんじゃないの?そういう意味で言うと。
スピーカー 2
まあね、松山さんの場合はね。
スピーカー 1
そうそう、だから別に今回、そんなに引っかかりはなかったと思うけどね、聞いてる側としては。
こいつ失礼だなって思ってるような人もいないだろうし、逆に言うと。
スピーカー 2
難しいよね。多少失礼でありたいんだよね。ここは難しいな。
スピーカー 1
分かる分かる。でも、小江さんのそもそものキャラクターで言ったら多分それが正解じゃん。失礼に行くのが正解ではないと思うけど、でもやっぱりフランクで言ってほしいわけよ。
ゲストとのバランス
スピーカー 1
リスナーからすると、普段の小江さんで言ってほしいなっていう思いの方が強いわけだから、社長さんが来たとて、そのスタンスは崩してほしくないなと思う一方、フランクに行き過ぎても違うなって思う節もあるから、あれぐらいで丁度いいんじゃないかなって思うんだけどね。
スピーカー 2
難しいんだよなー。ポッドキャストって難しいなー。素人って難しいなー。
スピーカー 1
そうよ。でも仮にだけど、あり得ないけど、ハヤツーにどこかの社長さんが出られるとするじゃん。あり得ないけどね。
スピーカー 2
俺めちゃめちゃ賢ばっちゃうと思う。
まあ、なくはないけどね。
スピーカー 1
なくはないかな。
スピーカー 2
まあね、別にね、ハヤツーなんかで言ってもゲームなんとかで言ってもそうなんですけども、あの場はね、結構また特殊というかね、自分含めて5人いたんだよね。
スピーカー 1
まあそうだよね。
スピーカー 2
そこがまた難しいというか、ホスト側で言えば、いいんだよな。片っぽ真面目でも全然いいな。むしろ片っぽ真面目、片っぽふざけてるぐらいが丁度いいと思っていて。
全員真面目はもうアウトだし、全員ふざけてるも終わりなんだよね。
スピーカー 1
まあでも、全員真面目になっちゃうとさ、それこそ日経トレンディーさんみたいになっちゃうわけでしょ。
スピーカー 2
まあそうだよね。
スピーカー 1
日経トレンディーさんが悪いわけじゃないけど。
スピーカー 2
ハヤツーでもゲームなんとかでもなくなってしまうからね。
スピーカー 1
インタビューになっちゃうじゃん、それは。
インタビュー番組じゃん。
それはサイバーコネクトツーの社長さんを呼んだインタビュー番組になっちゃうから。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
それはだからゲームなんとかじゃないもんね。
スピーカー 2
そうなんだよね。
さじ加減が非常に難しかったですね。
スピーカー 1
それは難しいと思いますよ、それはね。
まあそんなわけで、ハヤツーをお聞きのどこかの社長さん、もし出てもいいよという方がいらっしゃれば。
いないか。
スピーカー 2
まあ、別に社長に限らずだよね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
この入り物通信簿、ゲームなんとか含めね。
ちょこちょこゲストの方をお呼びするって場面はあるんですけども。
正直、多少の目上感であったらもう対等な感じでいこうって思ってる節が僕はあるんですよ。
スピーカー 1
この間のケリーさんとかもそんな感じだったんですよ、実際ね。
目上だからね、ケリーさん完全にね。
スピーカー 2
でもなんか、ここで仕立てに出るのはハヤツーの小平さんではないってことは思ってるよね。
スピーカー 1
そうだね、確かにね。
スピーカー 2
ただ目上の加減というのがね、また線引きが難しいなと松山さんも一気に思って思ったんですよね。
スピーカー 1
だから失礼にならない程度のフランクさってすごい絶妙だよね、そういう意味で言うとね。
仕事におけるフランクさ
スピーカー 2
そうね、テレビタレントの人だからそういうのやっぱバランスがあるんだなって改めて思いますわな。
スピーカー 1
そうね。
俺も日々、だから仕事でもそれを模索してるもん。
スピーカー 2
仕事でも模索していた。
スピーカー 1
仕事でも模索してる。
企画職ってさ、あるところでは同型にならなきゃいけない時があるわけよ。
常に真面目でいけるわけではない職種だと僕は思ってるから。
ある時には演技をしなきゃいけないし、ある時にはバカにならなきゃいけない職業なんですよ。
相手のことを立てる、要は得意先の人をお立てなきゃいけないタイミングというのは絶対的にあるから。
とは言いつつも、自分の言いたいことは言わなきゃいけないわけじゃん。
スピーカー 2
それはそうですわな、仕事ですからね。
スピーカー 1
うちはこれをやりたいんですとか、僕の企画はこれが本筋なんですとか、相手がいくらそれをのらりくらりとかわそうとしても、
それに乗っかりつつ言いたいことを言うっていう練習をここ十数年やってるわけだからさ、俺は。
自分の上司に関しては、結構ギリギリまで攻めれるようになってきたの、なんとなく。
スピーカー 2
ギリギリまで攻めれる。
スピーカー 1
そうそう、ふざけながらチクリと痛いことを、向こうにとってチクリと痛いことを言うっていうのを最近ちょっと心がけてるんだけど。
スピーカー 2
ねちっこい攻撃方法だな。
スピーカー 1
でもそれがホネストっぽいじゃん。それがね、まんまホネストに落ちてきてる感じはするんだけどさ。
でもさすがに得意先の人にさ、なかなかそこまではちょっとくざけられないから。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そこはやっぱり今の話に通じるところあるなと思うよね。
スピーカー 2
まあね、そうだね。メリハリのつけ方というか、緩急の持たせ方というかね。
スピーカー 1
そう、だからそういう意味でこのポッドキャストで学んだ編集点を作るっていうのは、普段の提案でもすごく生きてるよ。
お互いなんかふざけ合っちゃって、「何言ってんすかー!」みたいな。
まあ、そんなこともありますけど。
急に真面目モードになるみたいな。
スピーカー 2
そういうのは役立てるかなと思うよね。
スピーカー 1
なるほどね。
いやでも難しいですね、確かにね。
スピーカー 2
まあ、ハヤツも含めてね。どんなゲストを呼ぶと、ゲストじゃなくてもそうなんだよな。
どこかのイベントに出向いて誰かと話すとかでもそうなんですけどね。
この加減というのが悩ましいなと思う日々ですね。
スピーカー 1
でもあれじゃないですか、サイバーコネクトツーさんのサイトに出ましたってニュースリリースみたいなの出てたでしょ?
スピーカー 2
出てましたね、ありがたいっすね。
スピーカー 1
見たことないわ、公式のサイトで。
ポッドキャスト番組出ましたって。
でもあれか、この前のうちで言うところのゾウ印さんのツイッターか。
スピーカー 2
まあそうだね。
それ近いところがあったんだね。
スピーカー 1
ゾウさんもそうだし、別にポッドキャストアワードのリスナーチョイス第9位ってのもありがたいことに。
スピーカー 2
法人主催のアワードでちゃんと載ったっていうのは偉大な部分だと思いますけどね。
スピーカー 1
まあ今後もね、いろんなことが起こるポッドキャストだとは思いますけれども。
なんかね、また面白いことあればいいなと思ってますよ。
スピーカー 2
何だろうな、何かないかな。
落ちてないかな、面白いことな。
スピーカー 1
落ちててほしいな、歩いてたら面白いじゃんって。
スピーカー 2
ダイソン農場にご招待とかないかな。
いい航空券取らなきゃとか言ってね。
スピーカー 1
全然教えてもないのにいきなり自宅にダイソン1号送られてきたりしないかな。
どうやって知ったの?逆に怖いみたいな。
スピーカー 2
足長ジェームス寄り。
スピーカー 1
でもそうか、俺製品登録してるからな、ダイソンのページに。
スピーカー 2
ホネスとって書いてる、ちゃんと。
スピーカー 1
ホネスとって書いてる、ホネスとって名前変えておこうかな。
かっこいいちご回ってますみたいな。
スピーカー 2
突然ユーザー名がホネスとに変わるやん、顧客がいたぞって。
スピーカー 1
こいつだーってなる。
そんな夢のような話をしてますけど。
今日はですね、215回私が話を持ってきました。
2回前ですかね。
スピーカー 2
2回前。
スピーカー 1
オムニバスハヤ2、皆さん覚えていらっしゃいますでしょうか。
スピーカー 2
パルキエスパーニャ。
スピーカー 1
パルキエスパーニャのやった回、5月28日に奇跡のパルキエスパーニャ回放送したわけなんですけど。
なんとですね、その日。
スピーカー 2
その日?
スピーカー 1
まさに配信がされた5月28日。
私はどこにいたかというと。
スピーカー 2
三重県。
スピーカー 1
大阪府は。
スピーカー 2
なんでだー。
スピーカー 1
ユニバーサルスタジオジャパン。
スピーカー 2
なんでだー。なんでだよー。間違ってるぞー。
スピーカー 1
おーい。おーい。
そのご指摘があるのは5本とまでございます。
スピーカー 2
そこじゃないだろう。微妙に近いし。
スピーカー 1
そうなのよ。そっちかい、みたいな感じで。
スピーカー 2
これが九州とかだったら、そっかーって思うけど、大阪庭ってなるよ。
スピーカー 1
近鉄圏内かい、みたいなね、皆さん思うかもしれないですけど。
いやいや、たまたまなんです。これもう以前から決めてたんで。
決めてた?
まさか思い出されたやつで、その日まさにパルケイスパーニュの話をすると思ってなかったんで。
ちょっとあれだなと思ってたんですけど。
大阪に行ってきましたよね。
スピーカー 2
行ってきまして。
スピーカー 1
家族旅行で行ってまいりまして。
ユニバーサルスタジオジャパンに、初めてですよ。
仕事で1回行ったことあるんですけど、
プライベートで行ったのは、
中学、高校の頃に、
グリーンティー・ウマウマ島を含めた仲良し5人組がいたんですけど。
スピーカー 2
ずっこけ3人組みたいな感じ?
スピーカー 1
仲良し5人組でいつもつるんでたのに、
なぜか分かんないけど、僕だけ呼ばれなくて、残りの4人でUSJに行ったっきり、
もうUSJは行かないと心に決めてたんですけど。
スピーカー 2
なんで悲しいエピソード飛んできたの、今。
スピーカー 1
僕のUSJエピソードって言ったら、それしかないんだから、今まで。
スピーカー 2
はぶられた思い。
スピーカー 1
なんか知らないけど、4人だけで行って、はぶられて、後日帰ってきて、
そういえばこの前さ、USJ行った時みたいな話をね、そのうちの1人がいきなりし始めて、
みんなその場で一斉に、「あ!」って言うっていうね。
スピーカー 2
仲良し5人組だと思っていたのは、ホネストだけだったって話ね。
スピーカー 1
どうやら彼らにとっては仲良し4人組だったみたいですね。
スピーカー 2
悲しくなってきた。空かけられず再会しねえわ。
スピーカー 1
たぶんこの話を残りの2人が聞いた時に、
ホネスト、いつまで言ってんだよって言われると思うけど、
やられた側は一生覚えてるからね。
スピーカー 2
めんどくさいよな、ホネストってね。ほんとめんどくさいよね。
スピーカー 1
ずっと言うからな。
USJ初体験と失敗談
スピーカー 2
だって、斉藤アスカの写真集見てた現場のとこ、
スピーカー 1
そんな何回も自分で掘り起こすって思うもんね。
あれはあれで恥ずかしかったからね。
まあまあ、そんなUSJの辛い思い出を塗り替えるべく。
塗り替えるべく?
私は今回生まれて初めて、プライベートでUSJに行ってきたわけなんですよ。
やっぱ初めてっていうのは、何事も失敗がつきものでございまして。
今回も例に漏れずですね。
いくつかの失敗をしてまいりました。
スピーカー 2
なるほど。ダウトを探すのかな、この流れは。
スピーカー 1
いやいや、ダウトというよりも、
私の恥ずかしい話を皆さんに共有することによって、
皆さんはそのような失敗をしないでね、という、
人の振り見て、我が振りを直す、そんな回にしていただきたいなという。
スピーカー 2
なるほどね。
これは、SUO35さんに対するアンサー的なことをやるんだよね。
そういうことだね。
スピーカー 1
アンサーはしないんですよ。
スピーカー 2
SUOさんはパルケ・スパーニャをすごく好望したけども、
これからホネストはそこじゃないところ、
USJをものすごい好望していて、
コラボに漕ぎつけていこうというコンターンなわけだね。
スピーカー 1
絶対コラボできないのはわかってるんで。
スピーカー 2
ホネっぽいキャラクターいっぱいいるもんな、確かに。
いっぱいいるよ。
スピーカー 1
ハロウィン時期になるといっぱい出てきますけど。
スピーカー 2
バッチリだ、バッチリすぎるな。
スピーカー 1
そういうことじゃないです。
USJで起きた私の失敗をですね、
ぜひ皆さんに聞いていただいて笑っていただこうと。
スピーカー 2
そうするとな、千葉の方のホーンテッドマンションの方でもな、
ホネストと取り合ってくれるの?テーマパーク同士で。
スピーカー 1
千人目はお前だろ!って言って。
スピーカー 2
だったらあのホンテッドマンションもう終わっちゃうよ。
スピーカー 1
千人目来たからもう。
スピーカー 2
千人目満員でーす、天佑場でーす。
違うのよ。
目的達成!って。
スピーカー 1
いや、千人目標でやってないけどね、別にホンテッドマンションもね。
今期目標千人なんだよなんてやってないけど別に。
今期目標達成しましたー!
10月まで開きませーん!
スピーカー 2
いいのよ、そういう話じゃないのよ別に。
今日はUSJの話ですからね。
スピーカー 1
なるほどね。
はい、そんなわけで早速本編に入っていこうと思いまーす。
コヘイさんはユニバーサルスタジオジャパンに行ったことありますか?
これがないんですよー。
スピーカー 2
例えば海外のユニバーサルスタジオに行ったことあるとか。
スピーカー 1
これがないんですよー。
それであれば今日の話は、
スピーカー 2
あれば。
スピーカー 1
失敗のないように楽しんできていただきたいなというふうに思います。
失敗のないように。
はい。
時は遡りまして、
ホネストはですね、大阪の地に建っておりました。
大阪の地に建っておりました。
大阪の地に建っておりました。
ホネストはですね、大阪の地に建っておりました。
スピーカー 2
まずそこが間違いだもんな。
間違いじゃない。
パルケエスパイナに降り立っているべきだったんだよな。
スピーカー 1
大阪は行かせて、せめて。
スピーカー 2
まず出発点が違う。
スピーカー 1
そこをダウトと言われちゃうと、今日別にダウトを決める回でもないし。
いたんです、大阪にね。
いたのね。
旅行しようということで。
スピーカー 2
ホネストファミリーがそこにいたのね。
スピーカー 1
そうなんです。
本当は5月の13日とか2週前ぐらいに行こうとしてたんですよ。
ただちょうど予約しようとしてたタイミングで、
大阪の旅行支援なんちゃらみたいなのがさ、
6月末に延長しますって言うんで、
せっかくだからそのクーポンが適用される期間に行こうよということで、
ずらした結果5月28日になったんです。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
クーポンの恩恵も受けつつ、
恩恵を受けつつ大阪を楽しめたらいいなというふうに思いましてね、
行ったわけですよ。
行きました。
初日は土曜日に行ったんですけど、
会社の同期がいますので、大阪にも。
そこで会って久しぶりになんか言ってね、
お互いみんな子供もできて、
なんかちっちゃいねとか言いながらね。
ちっちゃいねって。
いくつ今?みたいな。
3歳?かわいいねみたいな。
そんな話をしつつね。
スピーカー 2
一日で終わったんですよ。
旅行支援について
スピーカー 1
で、その初日からパークの近くのホテルに泊まりまして。
スピーカー 2
泊まりまして。
スピーカー 1
翌日はすぐ朝からパークに行って夜まで遊んで、
すぐ帰って疲れを癒してというプランで行ったんです。
スピーカー 2
キョウリュウ、キョウリュウ、キョウリュウって毎晩からめっちゃ騒ぐよな。
スピーカー 1
いや騒いでたんですけど。
もうその時点で一つ失敗があるんです。
スピーカー 2
何だって?
スピーカー 1
コヘイさんは今の旅行支援のパッケージとかがある場合に、
次の選択肢のうちどれを選びますか?
1、どこかの旅行会社のパッケージプランで、
ユニバーサルスタジオジャパンのチケット付きのプランを買う。
2、旅行費は旅行費として出して、
USJのチケットはネットでも買えるし、
オンラインで買って当日を迎える。
スピーカー 2
はい、どちらを選びますか?
あれはね、全国旅行支援のクーポンの適用範囲を考えろって言ったんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
どっちかというとワクチン接種証明書を持ったのか?
スピーカー 1
今はもういらないんですよ。
スピーカー 2
いらないんだ、あれ。いらなかったんだ。
スピーカー 1
本人確認だけでもう行けるようになったんです。
スピーカー 2
えー、そいつは知らなかった。
えー、まあでも、なんか話の流れの逆張りみたいになっちゃうけども、
チケット購入について
スピーカー 2
後者じゃないですか?
スピーカー 1
後者で行きますか。
スピーカー 2
チケットはチケットで別取りするみたいな感じの気がしちゃうな。
スピーカー 1
まあ私はもちろん前者だったんですよ。
スピーカー 2
まあでもそう思っちゃうよね。
ホネストだもんね。ホネストはそっち取りそうだもん。
スピーカー 1
まあホネストというかホネストファミリーはね、そっちだったかな。
スピーカー 2
ホネストファミリーはそうだな。
お父さんチケット取ってよーってなるもんな。
スピーカー 1
まあ楽じゃないですか。
スピーカー 2
まあ楽だわな。
スピーカー 1
それの何が失敗なんだって話なんですよ。
スピーカー 2
まあそうだな、確かに今日は別に失敗を決めてるわけではないな。
スピーカー 1
いや、いいんですよ。だからどっちのプランでも、1でも2でも、
別にパークには入れるわけですから。
スピーカー 2
そうですね、目的は達成される。
スピーカー 1
そう、何も失敗じゃないじゃないですか、本来は。
スピーカー 2
そうだな、どうして人は成功と失敗と二択に分けたがるんだろうかな。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ここで一ポエム書かねばならんな。
スピーカー 1
悪い癖ですね。成功と失敗っていうタイトルで書いて欲しいですけどね。
スピーカー 2
成功と失敗、なんじゃちょっとヤサスに怒られちゃうな。
もうちょっと引きつけるような感じが。
スピーカー 1
ひねらなきゃいけないの?これ俺の回なんだけど別に。
スピーカー 2
人は二度夢を見るみたいな、二回も見るのかみたいな。
なんで二回見るんだろうみたいな。
スピーカー 1
いいんだよ、それ。
スピーカー 2
違うの?そういうことじゃないの?
スピーカー 1
成功と失敗じゃあそうだよなってなって、スッて腹落ちちゃうもんな。
違う、今はチケット買う話だからまだ。
スピーカー 2
失敗と失敗と失敗、三回でも失敗したのみたいな。
スピーカー 1
いいのよ。二度あることは三度あるの話してないのよ、別に。
ことわざきた。
違うんです。
それ、一見すると、さっきの1も2も大差ないように思うと思うんですけど、
私は1で行ったわけですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
事前にそのパッケージで決められたもので買った。
これ何が良くなかったなって自分で思ったかというと、
チケットの引き換えるためのQRみたいなのが事前に送られてくるんですね。
要はチケットが送られてくるわけじゃないのよ。
このQRないし、この印刷された紙をチケット売り場に持ってって、
それで引き換えて初めてチケットになりますっていうのが送られてくるのね、パッケージって。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
最終的な対応策
スピーカー 1
っていうプランだったの。
うちが予約したのが。
チケット売り場行って帰ればいいじゃんって話なんだけど、
日曜だったんです、行ったのが。
5月28日。
スピーカー 2
激込みってこと?
スピーカー 1
日曜だったんです。
事前情報によると、
その日の会場は8時半予定だったんですよ。
スピーカー 2
8時半にオープン。
スピーカー 1
ただ、
ユニバーサルスタジオジャパンというテーマバーグは非常に不思議でですね。
スピーカー 2
非常に不思議で。
スピーカー 1
8時半って書いてあるけど8時半に開かないんですって。
どういうことだ?
激込み具合を見て。
スピーカー 2
8時半に開くって書いてるのに、8時半に開かない。
一休さんかな、これは。
ポンチかな。
スピーカー 1
要は。
スピーカー 2
そういうアトラクションってこと?
スピーカー 1
そういうアトラクションじゃないです。
スピーカー 2
まずはこの謎を解いてね、みたいな。
スピーカー 1
いやいやいや、橋を通るっていう話じゃないの、別に。
この橋渡るべからずじゃないの、別に。
違うんです。
スピーカー 2
中央渡れば大丈夫ですよ、大将さん。
スピーカー 1
減り口がないかいってなるけどね、それね、ほんとに。
いや、橋渡っとれないかみたいな。
違うんですよ、そういう話じゃなくて。
8時半に開くって言ってんのに、事前に並ぶやつがいっぱいいるんですよ、やっぱり。
それはどこもそうだと思うんですけど。
チケットの引き換え不備
スピーカー 2
並んじゃうのね、そりゃ並ぶわな。
スピーカー 1
だから並んじゃうから。
並んじゃうから。
並んじゃう人の込み具合を見て、1時間前倒しとかでもう開けちゃうんですよ、ゲート。
スピーカー 2
開けちゃう。
スピーカー 1
その時間は公になってないの。
スピーカー 2
公になってない。
なってないのよ。
なんか若干5ネタ感ある。
スピーカー 1
いや、そうなのよ。
なんか大阪だなって思っちゃったんだけど、そこ。
スピーカー 2
大阪ってそのとこなの?
スピーカー 1
ディズニーはそんなことないよなって思ってるわけよ。
どんだけさ、人が集まって5ネタとしてもさ、オープンの時間をわざわざ早めますみたいなことって、あんまないのかなと思ってんだけど。
でもそれをUSではやってんのね。
スピーカー 2
やってんのか、大変だな、なんかな。
スピーカー 1
ごたぶんに漏れず、5月28日もそうだったんですよ。
そうだったのか。
8時30分にオープンって書いてあるんだけど、もう7時半前ぐらいにもう解除しちゃうわけ。
スピーカー 2
そりゃなんかもう、初心者としてはどういうこと?って。
スピーカー 1
いや、そう。そうでしょ。だから調べてようやくそれがわかるわけですよ。もう前日ギリギリになって。
えっ、7時半に開くかもしれないの、これみたいな。
えっ、だったら朝6時ぐらいにご飯食べてみたいな。
もうすぐ行くしかないじゃん。
スピーカー 2
確かにな。
スピーカー 1
そんな状況で、あたふたしてる状況で。
で、チケット変えてないんです、我々。
確かに。
わかります?
スピーカー 2
もう2点遅れている。
スピーカー 1
2点遅れてんのよ。
でも、さすがに7時半にオープンするとはいえ、チケット売り場は開くだろうっていう甘い考えのもと行ったわけ。
7時過ぎぐらいに行ったわけ。
もうその時点でもう長蛇の列だわけよ。
わー。
で、もうチケット持ってる人がゲートの前に並び、チケットを持ってない人はチケット売り場に並んでるわけよ。
スピーカー 2
列が2つある。
スピーカー 1
はい。もう4点ぐらい遅れてるわけよ。
スピーカー 2
大変だー。これジョジョ6部の最終バトルみたいになってくるぞ、だんだんな。
長蛇ローってなるよ。
スピーカー 1
もうダメなんで、その時点で。
で、そこでホネスオケ、頭を使いました。
スピーカー 2
頭を使いました。さすが、ジョタローさすが待ってるぜ。
さあ飛び出せ、飛び出せスタープラチナ。
スピーカー 1
で、妻と私、あと子供がおります。
スピーカー 2
3枚の手札。
スピーカー 1
2手に分かれて。
スピーカー 2
2手に分かれる。きましたね。
スピーカー 1
チケット売り場の方はまだそんなに、言っても20人ぐらいしか並んでないと。
先にもうそこは妻が並びます。
スピーカー 2
並びます。
スピーカー 1
で、チケット引き換え券を持って並んでもらいます。
スピーカー 2
並びます。
チケット販売のトラブル
スピーカー 1
その間に、まあまあそこそこ並んでいる列に私が、そのゲートの方の列に私が並んでいれば。
スピーカー 2
いれば。
スピーカー 1
仮にオープンをしたタイミングでチケット売り場が開いても、チケット売り場の方が先に履けるから。
スピーカー 2
履けるから。
スピーカー 1
うまい具合にチケット引き換えたタイミングで僕のところに合流してくれさえすれば。
すれば。
時間短縮になるじゃないかと。
スピーカー 2
一列分の並びがキャンセルされると。
スピーカー 1
これはナイスタイミングで入れるんじゃないか。
スピーカー 2
素晴らしい新手のスタープラチナだ。
ザ・ワールド。
スピーカー 1
あの、皆様真似しちゃダメなんですよ。
ちゃんとチケットを持っている人が並ぶところですからね、あれは。
そうですね。
スピーカー 2
まあ、骨続はなんかこう持ってる風の顔でいられるタイプですからね、大丈夫なんですよ。
スピーカー 1
もう俺あるけどねっていう顔で並んでましたよ、そりゃ。
で、7時15分ぐらいかな?に並んでると、なんかね、JTBのチケット取った人はどうやらアーリーインみたいなのができるらしくて。
スピーカー 2
アーリーイン、また新しい状況が出てきましたよ。
スピーカー 1
不思議なんですよ。8時半オープンのはずなのに、多分7時半ぐらいにみんなオープンするからの、さらにそこからのアーリーインで7時15分ぐらいから入れる人がいるんですよ。
アーリー、アーリーインなんだから。
スピーカー 2
楽しいイベントだね、なんかこれ。条件を重ねて、遊戯王みたいになってきたね、なんかね、だんだんね。
まだまだ俺のターンになるね。
スピーカー 1
初手でそんなん分かる人いなくない?サイトにも書いてないことを。いやもう難しいなと思ったよ、USJだからその時点で。
スピーカー 2
すごいね、なんかローカルルールのなんかこじれたハートランプみたいだね。
スピーカー 1
そんな中並んでるともう15分ぐらいから徐々にアーリーインの人たちが入り始めて、もうジェットコースターとかもさ、もう乗ってる人がいてキャーとか言ってんの。
ただ全部は埋まってないのよ、ジェットコースターも。要はアーリーインの人ってそんなにいないから、散らばっていくってなると5人6人ぐらいがジェットコースター乗ってキャーって言い始めてる。
あ、いいなアーリーインの人みたいなのをみんな見てるみたいな状況なんですね。
でいよいよゲートが開かれます。開かれます。でチケット持ってる人はどんどん荷物検査して入っていきます。
で時を同じくしてどうやらチケット売り場も開いたらしいというのがLINEで届くわけです、私も。
なるほど、開いたか。よしよし。このままちょっとずつ進んでる。
まあ1人入り2人入り徐々にどんどん入ってくる人が増える中で、ちょっとしてからまたLINEが届くんですよ。
チケット売り場開いたけど列が一向に進まない。
おっとー。
おっと来たぞと。
スピーカー 2
やばいぞ。
スピーカー 1
どういうことだと。チケット買うのなんてそんなに時間かからんだろうと。
私の列は少なくとも40、50人ぐらい前に並んでいる。一方チケット売り場は20人だったはずだと。
どんだけこっちの方が早かったとしても、いやいやチケット先に来るだろうと思ってたわけです。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
でも待てど暮らせどどうやらチケット売り場の列が動かない。
スピーカー 2
動かない。
スピーカー 1
開いたけど販売はスタートしない。
スピーカー 2
しない。
スピーカー 1
これはまずいかもしれない。
その時悟ったわけですね。
スピーカー 2
持ってないのに持ってる顔してるのがバレちゃう。
スピーカー 1
ふんふんと言いながら後で合流する予定だったのに持ってないぞとなったわけです。
で話を聞くとですね。
どうやらその日。
USJのチケット売り場。
通信トラブルにより。
スピーカー 2
あー通信損害。
スピーカー 1
クレジットカードの利用ができないという。
20人中ほとんどの人がクレジット決済をしようとしていたと。
スピーカー 2
しようとしていますよね。そりゃそうですよね。
スピーカー 1
現金はございますか。
いやいやありませんよと。
なんて言ったってこのカードで払うと得点があるんでしょ。
どうやら提携しているJCBかどっかのカードで払うと。
だから得点が受けれるらしいんですね。
ワーオ。
ただそれが機器のトラブルなのか通信のトラブルなのかでできませんということで。
一人一人がクレームを入れていくわけですね。
スピーカー 2
そりゃそうだわな。
スピーカー 1
なんでできないんですか。これ得点どうなるんですか。
え、現金下ろしてこなきゃいけないんですか。
列は後で入れるんですか。どうなんですかっていう問答が一人一人入るわけですよ。
スピーカー 2
20人分くらいのホネスとかいるよ。
思い出されるチョコザップの件。思い出されるねなんかね。
もうとうとうと説教たれてくるんだよね。
スピーカー 1
でもマジそういう状況だったらしいんですけど。
だから全然動かなかったんだよ。
混雑による入場の遅れ
スピーカー 1
一人一人に申し訳ございません。あそこにイオンバンクがございますので下ろしてください。
私イオンバンク持ってへんわみたいな。
どうしたらいいの。後で入れてもらえるんやろうねみたいなトークが繰り広げる中。
スピーカー 2
そうだそういう言語圏だったら僕行きたくなくなってきた。やめよう。
スピーカー 1
妻はそれに必死に対しのぎですね。
スピーカー 2
対しのぎ。
ようやく順番が来た頃には私はもう順番が目前に迫っておりました。
差し迫るタイムリミット。
スピーカー 1
もうあと5人ぐらいで荷物チェックのおじさんが目の前に目前だった。
大変だ。コナンくんの劇場版みたいになってきたよ。ラーってなってるよもう。
スピーカー 2
スナイパーに狙われちゃう。ホネスとかスナイパーに狙われちゃうよ。
スピーカー 1
カードさえ使えていればよ。多分余裕で間に合った。
そうだね。
でもそのトラブルがあったせいで、もう僕が一人ドキドキハラハラですよ。
もうおじさん来ちゃう。
もう子供は申し訳ない。
スピーカー 2
パパどうしたの。
スピーカー 1
ママ来ないね。どうしようね。
なんかLINEのやり取りで一旦離脱します。
終わった。
という選択を迫られ。
本当はダメなのよ。だってチケット持ってない人が並んじゃいけないんだから。本当はダメなんだけど。
だから順当な世界に戻っただけなんですけど。
私はその列を離れ。
USJでのマリオ生理券取得までの長い時間
スピーカー 1
離れ。
もう入場をその時点で一回諦めたんです。
スピーカー 2
一回諦めた。並んだけども並び直し。
スピーカー 1
それで妻のところに行ってどうでしたと。
こんなになってました。チケット買えられました。
大変だったね。どうしようか。これから。
ということになりまして。
スピーカー 2
その時点で7時過ぎから並んでいる我々はもう8時になってるんですね。
子供のメンタルが入りたくてしょうがないよ。
スピーカー 1
なんでなのみたいなね。
そこからチケット手に入れたんでもう一回並び直そうということになりましてですね。
まあまあとはいえ極力列の短いところということで
なんとか買いくぐって短い列のところに並びまして。
そこからちょこちょこ並んで。
もうチケット持ってますから我が物顔でね。
私だけ並んで子供は列で並ぶとまたつまんないということになりますから
妻に子供を任せてちょっとここら辺を散策してくださいということになりまして
私だけ並んでしばらくずっとちょこちょこ動いてるのを待ってるわけですね。
10分経ち20分経ちなかなか列が進みませんけど。
徐々にね。先ほどの一度通った道をもう一度通り直して。
スピーカー 2
二巡目の世界ですね。
スピーカー 1
二巡目こうトゥーッと行くと。
ようやく荷物のおじさん先ほど私がハラハラ見ていたおじさんのところに届いたわけなんですけど。
その時点で妻と子供を呼びましてそろそろ順番だよということで合流をして
荷物検査をしてもらってチケットをピッと入りました。
その時点でお時間なんと9時半過ぎでございます。
スピーカー 2
7時過ぎから並んでいた私なんですけど。
スピーカー 1
並んでました。
スピーカー 2
入れたのが2時間半後というね。
スピーカー 1
なかなか疲弊しますね。
私ツイッターでつぶやいたんですけどもその時のね写真を皆さん見ていただければわかると思います。
あれは一度目に並んでいる時の写真でございます。
ものすごい人でね。
入るのに2時間以上かかってようやくUSJに入るという。
初手としてはもう疲れ切っております。もうその場で帰りたい。
スピーカー 2
そんな思いで私はUSJに降り立ったわけでございます。
スピーカー 1
帰りたいというテンション感で入ったと。
スピーカー 2
その時点で2つ目の失敗をしてるんです。
朝ごはん食べてないとか?
スピーカー 1
朝ごはんは食べました。
スピーカー 2
食べてるんだ。さすがな食いしん坊だな。
スピーカー 1
コエンさんUSJ今の一番の推しコンテンツってなんだと思います?
スピーカー 2
マリオ。
スピーカー 1
そうなんですよ。
そうなんですか。当たってた。
マリオなんです。
スピーカー 2
マリオですよね。
スピーカー 1
ハリーポッターもまだまだ人気とはいえ。
マリオなんです。
何はともあれマリオなんですよ。私もマリオに行きたいと思って来てるわけです。USJに。
スピーカー 2
ダンさんも行ってって来てよ。
スピーカー 1
マリオのエリアは今ね人数制限してるんですわ。
スピーカー 2
マリオのエリアは人数制限。
スピーカー 1
入場まで2時間範囲のビハインド。
スピーカー 2
どういうことが起きるのか?
スピーカー 1
これはですね、入場するタイミングで時間で入れる券というのがありまして。
スピーカー 2
時間で入れる券。ずいぶんなんかだらっとした単語だな。
スピーカー 1
いやいや、なんと言っていいのか。公式に言うと生理券。入場生理券と言えばいいんですかね。
エリアに入場するための生理券があるんですけど。
スピーカー 2
ストレートな単語だ。
スピーカー 1
わかりやすいですね、そっちのほうが。
その入場生理券を取るか、もしくは入場生理券が取れなかった場合は、
入場抽選券というのを取って、抽選に当たらないと入れないっていう仕組みなんです。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
その生理券はもちろんパークの中に入って、その生理券を発券してくれる機械のところに行って発券してもらうのもできるし、
いい生理券というのがあるんですよ。
スピーカー 2
いい生理券。
スピーカー 1
いい生理券何かというと、このチケットの裏にあるQRコードを読んで、
ウェブ上で生理券を発券してもらえるっていうのもあるんです。
スピーカー 2
ウェブ上で生理券を発券してもらえる。
電子生理券なわけだね。
スピーカー 1
そう。その機械のところに行かなくても生理券を受け取れるよっていうものがあるんですけど。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
これチケット受け取った時点で、もうパーク空いてるわけですから、
もうできるじゃんと思ったわけ。
ちょっと3.4点遅れましたけれどもチケットを引き換えることができましたので。
その時点で妻と、これさ、もうオープンしてるからさ、マリオ生理券取れんじゃない?っていう話をして。
生理券が必要っていうのは事前に聞いてたんで。
QRコード読んだんです。
生理券を取ろう取ろうと思ったら、
パークに入場した記録がないといい生理券取れないんですよ。
おー。
だからもう。
スピーカー 2
まあなあ、入場待ちの奴らがバカバカと生理券取ってくるのはさすがに不責大はなあ。
スピーカー 1
生殺しの時間が1時間ぐらいあったんですよ、私。
スピーカー 2
そういうことですわなあ。やきもきしますわなあ。
スピーカー 1
チケット持ってます。どんどん人は入ってます。
多分みんなの目的はマリオだろうと思ってるから。
これもう生理券入った時点でないんじゃね?と思ってるわけよ。
2時間半かけてようやく入場した私。
もう半分あきらめモードですよ。
スピーカー 2
あきらめモード。
スピーカー 1
いやあ、ごめんなあ。
今日はちょっとマリオのエリア行けないかもしれないわって子供に言いながら。
スピーカー 2
悲しいー。どうしてだよパパ。
スピーカー 1
でもほら、ジュラシックパークは行けるから、
ジュラシックパークは行こう。
絶望的な状況からの救い
スピーカー 2
どっちも行きたかったよー。
スピーカー 1
ジュラシックパーク行って、ちょっとマリオはもしかしたらダメかもしれないけどっていうちょっと絶望の状況で疲弊した中。
スピーカー 2
はてなブロック叩きたかったよー。
スピーカー 1
入場した瞬間にですね、サイトで読み取って。
スピーカー 2
読み取って。
スピーカー 1
生理券ボタンをポチッと押したところ。
スピーカー 2
押したところ。
スピーカー 1
なんと。
なんと。
14時以降の回はまだ入れたんですよ、生理券。
抽選券にもなってなかったの。
スピーカー 2
ハッピーライフだねー。
スピーカー 1
これは行けるやん、と。
スーパーニンテンドーワールドを満喫する
スピーカー 2
行けるやん。
スピーカー 1
いうことになりまして、もう速攻でその最速の14時に生理券取って。
取って。
で、その時間、14時になるまでは他のね、ジュラシックパークとかそれ以外のアトラクションを楽しむという、そういう流れに変えたわけなんですね。
スピーカー 2
最高じゃないかー。
スピーカー 1
大きな失敗はそれぐらいで、それ以降は結構スムーズにいったんですよ。
スピーカー 2
じゃあいいじゃないのー。
スピーカー 1
いやでも、もう入る時点で疲弊してるから、もう心1回、1回じゃないな、3回ぐらい折れてんの。
いやだから、まあまあそういうことあったんだけれども、その後普通にジュラシックパークのやつとか、子供と一緒に乗って、うわ怖いとか言って、僕絶叫マシン嫌な人なので。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ジュラシックパークのあれも嫌だったんだけど乗って。
スピーカー 2
嫌だったのかよー。
スピーカー 1
まあ乗ったんだけど、その後ミニオンズのハチャメチャライドっていうね、なんか3Dでぐちゃぐちゃ動くやつも、そんなんとはついを知らず乗ったらもうグワングワン揺らされてもう気持ち悪くなっちゃったんだけど。
まあそれも子供を喜んでくれたから乗って。
まあいろんなとこ回ってね。結局ハリーポッターのエリアだけ行かなくて、それ以外のところ比較的いろんなところ回った上でご飯をジュラシックパークのエリアで食べて。
で、ちょうど時間よく14時にマリオのエリア入りましてね。
ちゃんとあの4000円ぐらいするICチップの入ったレースバンドも買って。
で、堪能してきましたよ。
いいじゃないの。
だからね、マリオは正直めっちゃ楽しかったのよ。
スピーカー 2
マリオはめっちゃ楽しかった。なんかトゲがあるなぁ。
スピーカー 1
他も楽しかったんだけど、なんだろうな。予想以上にすげえなって思って。
スピーカー 2
感想が薄っぺらいぞ。どうしようか。1週か2週回って薄っぺらくなってるぞ。午前中の疲弊がやばいぞ。
スピーカー 1
人がものすごかったの。でも言ってもね。
スピーカー 2
まあそりゃそうだろうな。
スピーカー 1
めっちゃゴミゴミしてたし、もう一つのなんかやるのにもとにかく習わなきゃいけなかったっていうのはあるんだけど。
でも一個一個がやっぱりさすが任天堂だなっていう作りで、もうちゃんとマリオの世界に入れたんです。
もう文句なしにマリオの世界だったし、やっぱりあのリストバンドはうち1個しか買わなかったんですけど、少なくとも1個は買った方が絶対楽しめるし、
子供もやっぱり楽しめる。ただねうちの子まだちっちゃかったんで、できるものの制限はあったんですけど、
それでも一番何が楽しかったって聞いたらマリオ楽しかったっていうぐらい楽しめたので。
スピーカー 2
やったねマリオ。
スピーカー 1
これはねすごいいい体験だったので、あれがもし本当に東京にあったりとか家の近くにあったら、
もしかしたら年間パス買って毎週通うぐらいするぐらい面白かった。
スピーカー 2
毎週通う。相当だね。
スピーカー 1
というのも、これね、ユニバーサルスタジオジャパンのアプリをダウンロードしていただくとわかるんですけど、
スーパーニンテンドーワールドっていうそのアプリの中の一つコンテンツがあるんですけど、
ニンテンドー本当にうまいなと思うのは、そのバンドを使って得られるスタンプ。
170個のスタンプがあるんですけど。
めっちゃ多いスタンプ。
要は何かやったらその称号が得られる形式。
要はちょっとしたハードルを一個ずつクリアしていこうという。
要はニンテンドーが今までゲームで散々やってきたあの仕組みがリアルでできるんですよ。
170個。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
で、その170個、簡単に取れるものもあれば、要はレースで1位になるとかって結構ハードル高いものまであるの。
スピーカー 2
あのマリカー的なやつもね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
だからさ、そのスタンプコレクター、コレクション欲のある人は、とにかく全部集めたくなるから、もう特に僕なんかはそうなんだけど。
これは逆に近くになくてよかったなって思うぐらいめちゃめちゃハマりましたね。
スピーカー 2
かよいつめかねないと。
スピーカー 1
本当に。
でもなんか本当にもう何回も来てますみたいな人もいたからさ、仲良くね。
それぐらいちゃんとすごい作り込み。
やっぱり一つ心残りがある、失敗とまでは行かないけどマリオの絵で心残りがあるなと思うのは、そのコレクションって事前にどういう条件でこのスタンプがもらえますっていうのは全部書いてあるのね。
ただそれを読まずにもうチャレンジしちゃってたの、しばらく。
だから、このスタンプをもらうためにあそこでこうやって頑張っとけばよかったじゃんっていう後悔は結構あるのよ。
事前に全部見た上で効率よく回ればよかったなっていうふうに思ってる節はあるんで。
スピーカー 2
すごい性格出てるね、本康くんの。
スピーカー 1
いやでも本当に、それはそう思う。
スピーカー 2
すごいその後悔の仕方、すごい性格出てるわ。
スピーカー 1
いやでも、あれこうやってれば1個取れたじゃんっていうのを、もし感じられる方がいらっしゃればマリオのエリアに行くんだったら最初のうちにそのスタンプの達成条件全部見とくのがおすすめですって感じ。
スピーカー 2
先に攻略本をガッツリ読み込むタイプの人ね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
いやでも、これだからマリオ好きな人はみんな好きなんじゃないかなっていう感じのエリアでしたね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
でもよかったですよ。
スピーカー 2
いいじゃないすか。
ユニバーサルエクスプレスパスの活用術
スピーカー 1
あとはUSJのマリオのエリア以外のところでいくと、やっぱなんといってもね。
スピーカー 2
なんといっても。
スピーカー 1
最近ディズニーはそういうふうになってきたのかもしれないですけど、お金払うと優先的に乗れるチケット。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
いわゆるユニバーサルエクスプレスパスというのがあるんですよ。
スピーカー 2
ありますわな。
スピーカー 1
それのもうね、時間短縮度がやばいのよ。
やばい。
やばい。
まあ本当にこういう話すると、いつも語彙力がアホになるんだけど。
要は普通の列に行くと、もう本当に90分とか120分とかザラなのね。
うんうん。
でもエクスプレスパス使うと、もうパーってそのまま歩いていって、
もう本当に使ってる人があんまりいないせいか、
人がいるなと思ったところに着いたら、もう次の番が自分みたいなの。
おー。
シングルライドとエクスプレスパスの活用
スピーカー 1
ぐらいのエクスプレス度なの。
スピーカー 2
素晴らしいね。マッハだね。
スピーカー 1
すごいのよ。本当。マッハ。
もう本当にだから子供がいて、もう待ち時間もったいないわっていう方は、
もうちょっと言い方悪いけど、お金に物を言わせるのも一つの手だと思うぐらい、
エクスプレス感は半端ないので。
半端ない。
全部買う必要はないんだけど、なんか一個。
スピーカー 2
ここぞというね。
スピーカー 1
もしあればエクスプレスパス使うのがおすすめかなというふうには思いますね。
あとシングルライドがあるアトラクション。
要は複数人で楽しむ。マリオカートとかそうだったんですけど、
4人一組で一つの台に乗るっていうものに関しては、
波数が余る可能性があるので、シングルライダーを優先的に乗せてくれるんですね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
だから3人グループとかになっちゃうと、一人席余っちゃうから、そこにシングルライダーを当てがうっていう感じ。
スピーカー 2
飲食店で、あそこのカウンターだったら大丈夫ですけどみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
カウンター席ってシングルライダーじゃん。
スピーカー 1
その精度がちょこちょこあるんだけど、それで行くとね、だいぶ早く乗れますね。
僕の前の人たちがやってて、これ賢いなと思ったんだけど、
子供が一人でも乗れるような年齢になっていれば、
家族まとめてシングルライドの列に並んじゃうっていう手もできるんですよ。
スピーカー 2
家族全員でね、テーブル席のカウンターで飯食べようぜっていう発想になるってことね。
スピーカー 1
開いたところからもうとりあえず食べちゃうよっていう。
ちょっと横並みでも慣れなかったけど、まあいいよねみたいな感じでね。
離れてるけどみたいな、そういうのをやってたの。
僕が並んだ前の家族がね。
スピーカー 2
店出てからな、帰り道の中で感想を言い合うってな。
あとはそのラーメン美味しかったよねって言って、なんかチャーシューが良かったなみたいな。
スピーカー 1
だから初めては家族全員で乗っていいかもしれないけど、
なんか2回目また乗りたいねとかなった時にはもうシングルライドで全然楽しめるので。
なんかそういうのも駆使しながら、もうそれこそ世の中にはUSJに初めて行く人におすすめの回り方みたいなサイトってめちゃめちゃ溢れてるので。
なんかそういうのを見ながら、初めてね、もし今後ユニバーサルスタジオジャパン行く方。
あんまり日曜日に行くのはおすすめしませんけれども。
もしね、今後行く機会がある。
もしくはこれから計画をされている方は、ぜひ今日の私の失敗談も踏まえて行っていただきたいなというところで、
今日は世界最高のテーマパークで巻き起こった失敗談を皆さんにお届けさせていただきました。
ユニバーサルスタジオジャパンの経営と森岡つよしさんの活躍
スピーカー 1
はやり者通信部は、パーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は、面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
エンディングです。
うーん。
一つね、今日の話で言うのを忘れてました。
え?
今回行ったユニバーサルスタジオジャパン。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
昔は売り上げがよくなくなってたんですね。
スピーカー 2
売り上げがよくなくなってた?
スピーカー 1
うん。要はどんどんどんどん人が来なくなってた時期があるんですよ。
スピーカー 2
あー、そういうことね。経営としてやばかったと。
スピーカー 1
経営としてやばかった。非常に赤字に近いっていうようなことがあったんですけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あることをきっかけにV字回復をします。
ほう。
そのV字回復になったきっかけは何だったでしょうか。
スピーカー 2
あー、名前忘れたー。なんて人だっけー。
なんとかつよしさん。
あー。
苗字が出てこないなんとかつよしさんでは。
スピーカー 1
名前は覚えてたんですごいですね。
スピーカー 2
すげーマーケターの人。
あー。
アラインするっていう人。アラインするっていう人。
つよしさんが。
頑張った。
スピーカー 1
そう。正解は森岡つよしさん。
スピーカー 2
あー、森岡つよしさんだ。そうですね。
スピーカー 1
この人が平成22年に転職して入社したわけなんですけれども。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そこからV字回復でもううなぎ登りのように来場者数が伸びて、
もう今となってはめちゃめちゃ収益の上げられてるテーマパクになったわけなんですけど。
コンテンツの変更やコンビニスタイルのアトラクションとしてのスパイダーマンの話題
スピーカー 2
すごいよねー。
スピーカー 1
この森岡さんっていうのが皆さんご存知。P&Gマフィア。
スピーカー 2
あー、そうなんだー。
スピーカー 1
そうなんです。
平成22年の6月に入るんですけど、その前まではP&Gにいらっしゃった。
うーん。
スピーカー 2
はい。
すごいなー。
スピーカー 1
そんなP&Gマフィアとも絡めつつ、今回はユニバーサルスタジオジャパンのお話をさせていただきましたけれども。
どうかな。今後小江さんは行く機会があるのかしらね。
うーん。
あんまり西の方は興味なさそうだからな。
まあ、息子の成長度合いで遊園地とかっていう話題があるときはたまにあがりますけどもね。
まあどちらかというとまず行くのは東京ディズニーランドの方だよなっていう。
スピーカー 2
夫婦で万情一致してるところがあるからね。
スピーカー 1
まあそうでしょうね。
スピーカー 2
行くとしても、行くということを考えるにしてもまだ先だなってすごい思ってますな。
スピーカー 1
まあまあでもね。
行って10年後くらいじゃないですか。
10年先でも、まあ多分その時でもまだマリオはあると思いますからね。
スピーカー 2
あるのかな。だってもうスパイダーマンなくなるんでしょ。
スピーカー 1
スパイダーマンはだってさ、変えがきくアトラクションだから。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。変えがきくアトラクション。
スピーカー 1
なんかこう3Dのやつじゃん。3D、4Dとか。
うん。
で、要は逆に言うとコンテンツを変えやすいんだよね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
でもマリオってさ、エリアがっつり物を作っちゃってるわけよ。
うんうん。
ハリポッターと一緒。魔法学校を建てちゃってるみたいな感じだから。
USJの失敗談
スピーカー 1
そんなに簡単に、それこそ収益がペイできるくらいにならないと、次の展開考えないんじゃないかなと思うから。
うんうん。
まだ大丈夫だと思いますけどね、そういう意味で言うと。
スピーカー 2
10年後くらいでは全然。
10年後?10年後?
大阪に行くことあるかな。
スピーカー 1
まあでも行った際にはね、その時はマリオのエリアも落ち着いてるとは思いますから。
スピーカー 2
マリオが落ち着いてるのか。
スピーカー 1
落ち着いてないかもしれないけどね。
でもやっぱりバンドつけてハテナブロックを叩くっていうのはやっぱり面白いですよ。
コイーンって言うからね。
スピーカー 2
行くことあんのかな本当にな。今のところ全く考えてないからな。
スピーカー 1
でもあれ本当にうまいなと思ったのはさ、そのバンドつけてるとさ、叩くとコイーンって言うのよ。
でもさ、他にいっぱい周り人いるじゃん。
で、中にはさ、やっぱりバンド買ってもらえない子供とかいるわけ。
スピーカー 2
悲しい。
スピーカー 1
あのー。
スピーカー 2
高いからな、しょうがねえわな。
スピーカー 1
4000円するからね、1個。
スピーカー 2
まあなー、まあ。買えないことはしょうがないわな。
スピーカー 1
マリオのエリア行くだけでもいいでしょっていう親ももちろんいるから、別にそれは悪いことじゃないんだけど。
スピーカー 2
まあなー、マリオに対しての思い入れない人もいっぱいいるからなー。
スピーカー 1
そうそうそう。でもうまいなと思うのは、みんながさ、コイーンってやってるのを見て、子供たちは真似するわけよ。
スピーカー 2
そらな。
スピーカー 1
叩くわけ。でもさ、叩くとものすごい悲しい音がするのよ。
え?
ブブーみたいな。
スピーカー 2
悲しい。悲しいよー。
スピーカー 1
あのねー、もう何度となく遭遇したんだけど、ほら、だからバンドがないとダメって言ったじゃんっていう親がめちゃめちゃ発生してるの。
そうするとさ、子供は欲しがるじゃん。
スピーカー 2
そらそら。
スピーカー 1
だから1個ぐらい買ってやるかっていうところで、いいところにそのお店があったりするのよ。
子供たちの心をくすぐるUSJの販売戦略
スピーカー 1
はー。
そのバンドのお店がね。
なるほどねー。
だから、いやーこれ確かに人がやってるのを見て、コイーンってやりたくなるよなっていう、その心をくすぐる、くすぐり方っていうのもものすごいうまいなと思いましたね。
うーん。
スピーカー 2
悲しいなー。ブブーってなるの悲しいなー。
スピーカー 1
めちゃ悲しい。なんか、俺のことじゃないんだけど、見てるこっちがちょっとさ、あーってなっちゃう。
なんか、うーんみたいな。
買ってあげてって思うけど、まあまあそれは。それぞれの家庭がさ、その方針があるからそんなふうに言わないけど。
そらそら。
そっかそっかっていうね、そんなことを思っておりましたよ。
スピーカー 2
なるほどねー。
スピーカー 1
まあぜひね、行った際には買っていただくとより一層楽しめるかなというところでございます。
そんなわけで、みなさんもね、私USJで全部サンプル持ってますよとか、そういうことがございましたらお便り送りいただければと思います。
お便りは番組ホームページなどのお便りフォームからお送りください。
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また、ツイッターをご利用の方はハッシュタグハウスを使ったツイートも募集中です。
みなさんからメッセージお待ちしております。
そんなわけで、はいるもの通信簿エピソード215は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
終わりたい私はオネエストと、コヘイでした。
それではみなさん次回までごきげんよう、さようなら。
スピーカー 2
また来週。
57:00

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