1. XCrossing
  2. ep25 会議の文字起こし・要約..
2023-04-26 28:52

ep25 会議の文字起こし・要約の進化と効率的な使い方、お酒と乗り過ごしの思い出

spotify apple_podcasts

ビデオ会議の記録として便利な文字起こしサービスの使用感と、実際の会議とそのキャッチアップを効率的にする使い方について取り上げました。後半は、お酒と電車乗り過ごした面白エピソードを思い出してほのぼの。

  • 会議記録と文字起こしツール tl;dv を試してみた。読みやすい文体への修正、要約作成まで
  • 会議という秘匿性が高い内容をAIに投げることの善し悪し、ポリシーは気になる
  • Fireflies.ai を2年ほど使った所感
  • 半年くらい使っていると外国人の英語のアクセントも拾えるようになったAI
  • 会議の内容を要約した議事録の生成だけでなく、質問すると議事録を根拠に回答をくれるAI
  • ビデオ会議ツールに付随する独立系サービスは何年生き残れるか
  • マイクロソフトTeamsのチャットが充実したらSlackの伸び率が減った
  • マルチプラットフォームな独立系サービスの優位性
  • Best Transcription Serviceの比較、日本語対応しているのは7個
  • 出られなかった取締役会を10分でキャッチアップできた実例
  • 会議も飲み会もMax 4人、あるいは1 on 1
  • お酒飲んで乗り過ごした思い出を振り返る
  • 乗り過ごしてタクシー3万円
  • 駅長室に泊めてもらった友人の話
  • いっぱいいた白タク
  • ハンカチタクシー

リンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。

プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。

XCrossing website https://x-crossing.com/

XCrossing Official Twitter @x_crossing_

及川卓也 @takoratta

関信浩 @NobuhiroSeki

上野美香 @mikamika59

会議の文字起こし・要約の進化と効率的な使い方
Mika Ueno
X-Crossing 英語でスクランブル交差点を意味します
趣味も世代も住んできた町も違う3人が
スクランブル交差点で出会うように
様々な話題を聞かせるおしゃべりの交差点です
今日のX-Crossingであなたが出会うのはどんな話題でしょう?
Takuya Oikawa
プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの支援をしております
及川です
Mika Ueno
上野美香です
広報とマーケティングとプロダクトマネジメントをやっています
Nobuhiro Seki
関信宏です
アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を主にしております
Mika Ueno
昨今AIが大祭り状態で
いろんなツールがある中で
いろいろみなさんも試していると思うんですけど
つい最近いろいろと手間が省けるのでありがたいなというのは
会議の議事録起こしのところなんですけど
TLDVというのを使ってみたと
ものすごい激推ししている造行とかを
リンクから見たので
そんなに推すのかみたいな感じでやってみたんですけど
まず会議の記録っていうのは
Google MeetとかZoom含めて動画で撮りますけど
動画を撮ってもだいたい見返すことって
0.01%くらいだと思うんですよね
見返すことってそうそうないと思うんですけど
だから文字の要約とかっていうのはやっぱり必要で
斜めを見てさーっと読める情報がスッと入ってくると
テキストは最強なんですけど
その文字起こしが楽になるんであればみたいな感じで
TLDVも丸ごと録画して
それを全部テキスト起こしをしてくれて
20個の言語に対応してるらしくて
日本語も入ってたんで
それをやって
それはひたすらトランスクリプトするだけなので
それをDGBTに投げると
要約したりとか読みやすくしてくれたりみたいな使い方
ちょっと組み合わせでやってみようかなみたいなのがあったんで
私もやってみました
文字起こしの問題点と懸念点
Mika Ueno
そしたら文字起こしのところは
そこそこというか
ちゃんと撮ってくれるんだなっていう感じです
でも話し言葉なんで話し言葉そのまま撮られるんですよね
実験した時はGoogle Meetでやったんですけど
Google Meetも撮ってくれるのあるじゃないですか
キャプション
リアルタイムで
あれもオンにしながら見たら
ほぼ同じような感じで撮られて
なかなか良くなったんで
感情も表してくれるんですよ
そうですねとか言うと
びっくりマークつけたりとか
笑い声貼ると笑いみたいな感じがあったりとか
すごいなと思いつつやってたんですけど
それがドーンとできるので
誰が何を話したかっていうのも
音声が別だからきれいに撮られるんですけど
これだけだと話し言葉で読みにくいので
じゃあこれをちゃんとCBTに投げて
読みやすく文を整えてくださいと
文を整えてそれぞれの話者ごとにやってください
というのをやって
かつ最後に一番最後に
この話の内容をいくつかの要点にしてください
っていうのをやったら
読めるようなものになっていたので
これはだいぶ楽になるだろうな
っていうのを感じました
でも要約の場合は
多分指示の仕方もあると思うんですけど
第三者の視点会議を観察してる
第三者の観点的な書き方をするんで
技術力としては自分たちが話した
自分たち視点の書き方にした方がいいかな
ともいうのもちょっと思いましたね
もう一個懸念点としては
これは解決するって言って
技術責任までされていくと思うんですけど
会議っていうものすごい
秘匿性が高いというか
コンフェンシャリティが高い内容なので
それをAIに投げて学習させるものにも
なっていくわけじゃないですかきっと
そこそこサキュリティ的な問題は
文字起こしツールの紹介と活用法
Mika Ueno
多いにあるだろうな
というのを感じました
Nobuhiro Seki
この会社で知らなかったんですけど
ドイツの会社なんですね
Mika Ueno
ドイツなんだ全然見てなかった
Nobuhiro Seki
今見たらケルんで
あれこれケルってと思って調べた
ディープエルってあるじゃないですか
翻訳のディープエルもケルなんですよ
だから多分似たような大学か何か
あるんじゃないかなっていうのを
今ちょっと見て思った
後から調べてみようっていう
僕は似たようなファイアフライズっていう
fireflies.aiっていう
2年ぐらい前から使ってるんですけど
最初の頃は
トランスクリプトだけ書いてくれる
つまり文字だけを起こしてくれる
その時でも文字
キーワードとかでサーチして
トランスクリプトが出てくるじゃないですか
そこをクリックすると
その前後のやつを全部
音声を話してくれるんで
トランスクリプト100%じゃなかったんですけど
大体そのにもってって聞き直すと
こういう風に言ってるなみたいなことが
聞き直せるんで
すごい音声をインデックスしてる
みたいな感じになったんで
すごい楽になったなって思ってて
会議だから
結構その1ユーザーとして入るんですよ
だからこういうやつにやると
あのなんか
fireflies.ai
ノブセキ
ノートテーカーって名前とかで入るんですね
これなんだと思う
本当にボットが入ってきて
何も発言もせずに
ミュートのままずっといて
で終わると
5分後くらいに
監視されてる感と文字起こしの進化
Mika Ueno
監視されてる感
5分後くらいに送られてきて
Nobuhiro Seki
最初だから
ボードミューティングとかに入れたら
これなんだ
なんか気持ち悪いから消せみたいなこと
2年前とか言われてたんですよね
すごい迫害を受けてたんですけど
終わった後に
それを5分後とかにシェアするじゃないですか
そうすると全部ノートできてるから
もう3,4回目ぐらいからは
すっごい逆にウェルカムで
今日もノブのボットが来たから
今日はノート取らなくていいね
みたいな感じになって
扱いが違う
もちろんね
まさに人癖の問題があって
それって
大体その
ZoomとかMuteとかって
大体Eメールアドレスで入るじゃないですか
だからその人
そのメールアドレスで
ログインした人しか見えないとかって
そういうセキュリティはできるんですけど
それ以外の人に見せるときは
ある程度グループだけで見せるとかも
入った人しか見せないとか
あなたしか見せないとかっていう
そういうオプションがあるんですね
最初の頃は結構
生ってると
要するに外国人のアクセントだと
時々うまく書けてないなって思ったんですけど
半年ぐらいしたら
もう外国人のアクセントは
すごいきれいにちゃんと理解していて
やっぱりAIってすごいなと思ってたんですけど
たぶんこの半年?1年ぐらいかな
それまで一応サマリーっていう機能があって
この1時間のミーティングは
どういうことを話されてましたっていう内容があって
初期の頃はめちゃくちゃだったんですね
全然関係ない話で
今日例えばこういう話をしたとしても
どっかであってちょっとしたキーワードに触れちゃって
例えばクッパという
食べ物について語られましたみたいな
そういうなんかいいやんこれ
ニンテンドーの話だから
クッパ違うだろうと思うんだけど
そういう風に引っ張られてたんですけど
最近はそれもちゃんとしてるだけじゃなくて
全体の構成として
全体は大体10個ぐらいのトピックに分かれてて
最初のチャプター1はこれについて話してました
チャプター2はこれについて話してました
それぞれについて2,3個のブレッドポイントがついてて
誰々はこれについて主張した
誰々はそれについてこういうフィードバックをした
という感じになってて
そこを見るだけでも結構参加してないミーティングとかも
それ見て大体何話したか分かる
さらに最近は
それさえも全部見るのめんどくさいでしょ
チャットボットができて
このミーティングの中で会社
買収されるかどうかって話ありましたかってやると
議事録を見るとそれをほのめかしてる内容あるんですけれども
具体的に会社名は出てきませんでしたとか
ボットは返してくれるんですね
だからすごいもう会議のハンドリングが楽になって
でも月15ドル20ドルくらいなんですね
支援料が1人あたりだから
ビデオもちゃんと撮ってくれるし
だからビデオの中で出てくる
パープとかやられると結構ビデオで数字とか出てくるじゃないですか
でもしゃべられてなくて
スクリプトだと数字が分かんないんだけど
ビデオも映ってるからその場所に行ってみると
あの時って45って書いてあったなみたいなことが
ビデオ見に行って分かるし
それはトランスクリプトないから
ボットはまだ分からないんですけど
たぶんそのうちにビデオを解析もしてくれるようになって
きっとあの時に出てた
言ってないけど画面に書いてあった数字はいくつですか
レベル2はいくつでしたかって入れたらきっと
あと半年1年くらいで返してくれるんじゃないかなと思って
そういう意味で言うと
多言語対応とオンライン会議関連サービスの進化
Nobuhiro Seki
無茶苦茶会議に集中できるようになってきた
多言語対応しないと英語しかできないんで
そこが日本語のミーティングやってると
日本語を群れで英語にしてあるから
すごいわけわかんないこと言ってて
Mika Ueno
それはそれで面白いですけど
Nobuhiro Seki
それはすごい
2年くらいやっててすごい進化したんで
GPTがすごい進化したのと似たような感じで
本チャンでやってる人たちって本当に
日々すごい勢いで進化させてるんだなって
改めて思いましたね
Takuya Oikawa
こういうサービスってでも基本的には
何だろう
付随するサービスじゃないですか
いわゆるオンライン会議に
付随するものだと思うんですよね
Google Meetもそのトランスクリプト
リアルタイムのキャプチャー
クローズキャプションみたいな形で見えると思ってるから
当然それをログ化することもできるし
彼らも今BARTとか
という形GPT対合のものを作ってるので
サマレにすることもできるようになり
Google Workspaceで
Google Meetのところの話は知ってなかったけれども
メールスレッドのところを
それをぐわーって長い
スラックのスレッドと同じような感じで流れてったときに
結局どういう結論になろうとしてるのかだとか
オンライン会議ツールの未来性
Takuya Oikawa
誰はこのアイティアに反対なのか賛成なのかって
分かんないやつを
要約してくれるって機能はGoogleに入れるって言ってるんですよね
と考えると
オンライン会議Google Meetで議事録作成し
それをサマレイするっていうところも
近い将来入ってくると予測できるんですよ
そうするとこういった会社って
結構今後辛い立場になるだろうなと
ZoomはちょっとGoogleとかMicrosoftに比べると非力なので
Zoomは自らではそこまでの機能持てるかどうか分かんないと思うんですけれども
MicrosoftのTeams Premiumみたいなやつとか
今のGoogle Meetの
BARと統合版みたいなやつに入ってきたときに
こうした独立系のところは何年生き残ってられるかなとかって
ちょっとそういう風に思ってしまうところもありますね
Nobuhiro Seki
でも逆に言うと今ぐらいだったらまだ
ちょっと遅れてるじゃないですか
GoogleにしてもMicrosoftに
逆に言うと今ぐらいのタイミングで売られるっていう可能性はありますよね
Takuya Oikawa
ただMicrosoftはおそらくOpenAIとの関係があるんで
多少必要としないという風に思うんですね
Googleはどこまで精度が高いか分からないけれども
OpenAIに対抗し得るものを作っているっていうことを考えると
この2者は多分買収することはあんまりないんじゃないかなという風にも想像はできますね
実際ものを見てみないと分からないので利用しちゃうと思う
文字起こしサービスの比較
Takuya Oikawa
でもそうですね
頑張ってほしいけれどこういうのって
基本的にやっぱり難しいと思うんですよね
メインのところを持っている
だからTeamsのテキストチャット機能が
Slackに比べて使いやすいかどうかというのは別にしても
やっぱりTeamsでほぼ同じことができるようになった途端に
Slackの伸び率が止まったという事実もあるわけなので
そういうことを考えるとなかなか厳しいところがあるかなと思います
Nobuhiro Seki
僕は逆にこれを使っている理由って
会議ってTeamsは少ないんですけど
大体ZoomとMeetが半々ぐらいなんですよ
Zoomが若干多いぐらい
やっぱり別のところに整理されちゃうじゃないですか
ある意味これマルチベンダーで動いてるっていうのが逆に
今の状況だとそこが強みっていうか
Takuya Oikawa
それが使う理由になってますけどね
確かにオンライン会議は一本化されないであろうというところで言うと
Mika Ueno
そのサービスの優位性っていうのはあると思いますね
今の大井川さんが送ってくれた
ベストトランスクリプションサービスの比較のやつ見てるんですけど
その中にいっぱいあって
セイフィさんが使ってるやつもね
Takuya Oikawa
僕が使ってるのはOttaってやつなんですけど
Mika Ueno
それも入ってますね
Takuya Oikawa
TLDVでもレーティングがめっちゃ高いんだけど利用者が少ないから
それもあってこのGITスコアってやつで言うと
Nobuhiro Seki
ちょっと下の方になってると思うんですけど
最近だもんねTLDV今見たら
そうみたいですね
Mika Ueno
2年ぐらい
下のところにPodcastleっていう名前のやつがあって
それちょっと反応しちゃった
Podcastleやってる我々として反応しちゃったんですけど
それも今使ってる全キャスターなんですけど
収録してますってメインのモテてきてるやつがあって会議と同じように
これをやりたいというところの裏側についたら
基本音声で伝えてしゃべってるっていうのがメインなんですけど
要約をテキストで残しておけるんだったら残しておきたいみたいのは便利だと思うから
これもついたらいいだろうなって
Takuya Oikawa
上でフィルターできて日本語対応っていうの見れるんですけど
会議内容の記録・共有方法
Takuya Oikawa
日本語対応してるのってこの中では7個しかないんですよね
TLDVが入ってるのはさすがですね
Nobuhiro Seki
日本語はあんまりないんですよね
確かにスイッチコストそんなに高くないんですよねでも実は
別にずっと溜まってたやつっていうのを
あんまり継続性が重要かっていうと
あんまり古い会議とかの参照とかしてないじゃないですか
だいたい別の形に落としちゃうからだから
せいぜい1週間2週間以上マイナス残ってるんですけどもう見ないですよね
それで重要なやつをスラックとかグーグルドックスかに転記してるからかもしれないんですけど
僕ミーティングのやつってそれで最初は自分でミーティングのやつをスラックに
こう予約って書いてたんですけど
途中からそのトランスクリプトのページのリンクに切り替えて
さらにかなりハイレベルのほどしか
ハイレベルというか中小度の高いことしか予約に書かなくなって
詳しくはそっち見てくださいにしたんですけど
そこに貼ることも今その
もう作ってくれるさまりを貼ればいいみたいな感じになってきたんで
本当に喋って終わって10分ぐらいには
スラックに貼っといてくればおしまいみたいな感じになってますね確かにね
Mika Ueno
シェアする時とかねこうおさらいする時とかは本当そういう風にしとくのが便利ですよね
今までそこに冴えてた時間がなくなるっていう
Nobuhiro Seki
だから当時だけのボードミーティングにその
一昨日かなんか出られなかったんですよ被ってたんで
会議の効率化について
Nobuhiro Seki
なんだけどボットだけ入ってて
今日になってそのまさにサマリを見ながらこういう質問ありましたかって
あのチャットボットに聞いたらそのまさに会社名ありませんでしたとか
これについては会社名が出てましたみたいなことを全部言ってくれたんで
10分ぐらいで1時間半のボードミーティングが
だいたい質問したいことも含めて終わりましたみたいな感じになって
すごいそういう意味で本当楽になりましたね
自分が出なくてもいいっていうのはそういう楽な
本当は出たほうがいいんですけど出られなくてもそういう形である程度
キャッチアップできるっていうのはすごいいいなっていうのがあるし
この人出てればよかったのにと思うと聞いてあるじゃないですか
その時にその人にこっから何分から何分まで見ろって言うと
割と1日遅れぐらいでキャッチアップしてもらえるから話もしやすいっていうか
ミーティングでそれを説明する必要はなくなるんで
うまく使うとこれってすごい効率性上がるよねって思いましたね
ミーティングをもう少し効率的にできるんじゃないかっていうのが
やっと少し可能性が見えてきたって感じがしますけどね
Mika Ueno
ミーティング自体数を減らしたいタイプなのでですね
それは報告とかね確認とかってのはガンガン減らすのもあるんですけど
昨今の仕事を振り返ると例えばマーケティングとか広報とかの場合って
ターゲットとか目的が決まるとさっと後進むだけなので
プロセスに入ってしまうと確認とかだけになるんで
ミーティングとか減らしてもいいとかねテキストでやり取りとかってもあると思うんですけど
なんか物を作ったりとか開発するとかっていうフェーズになると
絶対テキストじゃんっていうところがやっぱ出てくるんですよね
いわゆるブレンストーミングが対面でやった方がさらにいいみたいなもあるんですけど
テキスト的なやり取りだともどかしくてしょうがないっていうようなところも
そういうミーティングはやっぱりなかなか減らせなくて
時間も区切ったりとかもするんですけどそうはいかないですよね
最後の5分にすごい良いのが出てくるとかってよくあることじゃないですかそういうのって
そこまでの蓄積というかいろんなダラダラした結論が出ないなっていう会話でも
それがあるから最後にスパークするとかっていうのはよくある話で
そういう作るフェーズとか考えるフェーズとかそのミーティングっていうのは
そっちの方が大事だと思うのでそこをもう少しね
そっちに注力したいなとかもっとそこを早くスパークさせるにはどうしたらいいかとかそういうのを考えてもらう
Nobuhiro Seki
僕3、多分3、4人以上のミーティングしてないんですよだから
人数とビジネスの関係性について
Nobuhiro Seki
必ずもうしゃべるほどのワンオンオンでせいぜい3人
4人とかになるともうしゃべらない人出てきちゃうんでそれってもうかなり非対象になるじゃないですか
それってもうそのビデオとかで撮って聞いてもらえばいいとかテキストでいいじゃんっていうところはあるかなと思ってますけどね
Mika Ueno
あー思いますね今会議4人って私もまさに一緒で会議もそうだしあと飲み会とか会食とかあるじゃないですか
人とビジネスをナイシングしてそれも私マックス4人なんですよね
そのぐらいの人数だとクロスでちゃんと話ができてそれぞれもみんな話ができて聞くこともできる引き出すこともできる
で4人超えたりするとあの別れるじゃないですかこっちのチームこっちの島みたいな感じで別れちゃってるんで結局あれみたいな感じあるんで
Nobuhiro Seki
人数とかありますね確かにこの飲みに行くのほとんど1on1が多いですね
せいぜ3人
Mika Ueno
いたすら聞いてるのもそれぞれで面白くないところもあるし
1人がバーっと喋ってるあとは別れ家で話すのはねそれだったらそこ別れてご飯すればいいと思う時もあるから
Nobuhiro Seki
僕1on1でやると飲みに行くと僕は寝ちゃうことが多いんでそれだと申し訳ないんで3人することが結構あります
Mika Ueno
あれですか今でも寝ちゃうんですか昔は知ってますよお酒飲むと寝るっていうの
お酒と乗り過ごしの話
Nobuhiro Seki
今はねあんまり寝なくなりましたなぜかって夜飲みに行くことは日本にいる時しかなくてこっちでは全く夜外食しないんで
そうするともう年に10日とかそれしかないんでそこはさすがに寝ないようにしてますね
それでもまあ実は僕は寝る時はありますけどね食べることが多く少し食べるようにしたんで食べると寝ないんですよ
酒だけ飲んでると寝ちゃうから酒だけ飲んでると寝ちゃうかとんでもないものを頼んだ後から大変になるかどっちかですね
Mika Ueno
ちょっと前にあの睡眠の話した時に大川さんも杉さんもお酒飲むと寝付けが良くなるって話してたじゃないですか
それと今関係あったかなとちょっと思いましたね
Takuya Oikawa
僕はでもあれなんですよ寝ている最中に眠くなることはほとんどなくて
でなんか飲み終わってる時って誰かと一緒にいるんで眠くなることはほとんどないんですけれど
一人になって家に帰る途中とか家に帰ってからはもうすごい眠くなっててそのまま寝ちゃうっていう感じですね
Nobuhiro Seki
家に到着しないみたいなことがあるとか言ってましたね
Takuya Oikawa
それはしょっちゅうありましたね最近はあんまないですよ
いや最後ちゃんと到着するんですよただ
何だろうあの乗り過ごしで戻りまた自宅近辺の駅を乗り過ごしっていうのを何回も何回も繰り返したり
でまぁ立川というところで一旦外に降りようと思って降りて
でなんかしないけどまた入ってまた出ようとしたら出れなくて
乗り過ごしエピソード
Takuya Oikawa
で改札の駅員さんにあなたさっきから出たり入ったりしてるんですけど何したいんですかって言われたりとか
Mika Ueno
観察されてるそれは挙動不審者ですね
Nobuhiro Seki
その辺の話をすごいよく覚えてますね
Takuya Oikawa
ちょっとあんまり言わないようにしてるんですよね最近僕だいぶイメージが違うんですよ
昔は前も話したけどツイッターのフォロワーとかに
「及川さんいつも飲んでましたよね」って言われて飲んで酔っぱらってツイートしてるってイメージだった
最近も全然そんなことはなくそれなりにこう
なんでしょう偉い人イメージができあがったそれは僕は好んでるわけじゃないんだけど
いろんな会社のお手伝いをしてる立場上そっちの方が好ましいから
Mika Ueno
皆さんが誤解してるのをそのままにしてるわけですけども
乗り過ごしてる時最大どのぐらいまで遠くまで行きました
Takuya Oikawa
でもそんなでもないですよ
私今も自宅あるんですけど最近そこにいないんですが
昔某中央線とか京王線とかの方に行った時っていうのは中央線って怖くて
ふとつ行くと高尾とか当たり前でもっと遠くまで行っちゃうんですよね
で下手にだから終電近いとまだ行っても高尾
たち川とかで止まってくれるんですけどその前で止まると
川口湖とかあっちの方まで行っちゃったりする可能性があるわけですよ
高尾とかなので高尾まで行かないかでも
あっちの果てって言いそうになったそこに住んでる人失礼ですね
そっちの方に行っちゃうことがあるわけですよ
僕はせいぜい豊田とか立川からちょっと先行ったせいぜい八王子とかそのぐらいまでですね
Nobuhiro Seki
結構行ってますけどね
Mika Ueno
結構行ってますねでも
Takuya Oikawa
もっと昔はひどかったですね
千葉の船橋に住んでて船橋からさらに新形成っていうところで奥に入った
結構郊外のところに住んでたんですよ
でなんでこんな話になって急に情熱に僕話し始めるんだろう
Nobuhiro Seki
なめらかに色々出てきますね
ちょっと飲み会ネタっぽい感じ
Takuya Oikawa
総武線の快速っていうのがありまして東京から帰るわけですよ
であれも怖くて総武線快速って船橋とか千葉で止まってくれればいいんだけれど
内帽と外帽に接続してるわけですよ
終電近くないと
で僕はどっかで降りたとそれがどこかもわからないと
でタクシーの列が並んでいて
でタクシーで船橋の郊外の一択まで帰ったら3万くらい取られまして
僕は一体どこまで行ってたんだろうって感じで
Mika Ueno
すごい距離ですね3万?
Takuya Oikawa
そう3万
そう東京から自宅までで1万2000円くらいかかったりするんで
それよりも遠かったから多分外帽の内帽で建山とかそっちの方に近いとこまで行ってたんだろうな
Nobuhiro Seki
貴沢とか
Takuya Oikawa
貴沢とか秘密とか
Nobuhiro Seki
高速で帰ったんでしょうねきっとね
Takuya Oikawa
ですね
Mika Ueno
うわぁ
なかなかこういう人どこかが記憶にないっていうでも3万円は覚えてると
Takuya Oikawa
そもそも僕お金なかったから当時姉貴とおふくろと住んでたんで
呼び出して金ないんだけどって払ってもらってた
3万までいかなかったかもしれないけどでもとりあえずすごい高かったの覚えてます?
まあちょっといいです
白タクについて
Nobuhiro Seki
僕もこれは僕じゃなくて友達の話なんですけど
中央線で怖いらしくて
ハッと起きたらどっか八方地から分かんないけどそれで戻んなきゃいけないと思って反対の側にいる電車に飛び乗ったら
中央線の普通の中央線で大月まで行ってどこにも行けなくなって
その時友達は女性で多分大学生だったんですけど
見た目なんか高校生ぐらいしか見えないんですね
だからどうしたのとか聞いたら
駅長室に泊めてもらいましたって言って
駅長室に布団ひいてもらってそこに寝て閉めてもらって朝までいましたみたいなこと言ってて
昔はそういう人いたんですよね
Takuya Oikawa
あとは八方地とかタカオとか
昔は確か乗り過ごした人のために八方地ぐらいまで行くバスを出してくれてたけど
コロナ以降それがなくなっちゃったみたいで大変だし
あとは昔白卓がたくさん行ったんですよね
乗り過ごしちゃって帰れなくなった人のために
Nobuhiro Seki
僕最寄り駅が景品徳さんの蒲田だったんですよ
蒲田からは池上線というところに時間があったんですけど
蒲田に1時10分に着く最終のがあって
それも蒲田の倉庫に入っちゃうんで夜中の1時10分に着くんですね
だからもう改札口に白卓の人がもうなんか
横山あと二人あと一人とか
どこどこ大船一人とか全部白卓なんですけど
改札口にいっぱいいて30年ぐらい前ですねそれってね
Mika Ueno
白卓って料金ってどういうふうになってるんですか
Takuya Oikawa
交渉ですよ
Nobuhiro Seki
1万円とか言ってましたね
Mika Ueno
口で交渉なんだメーターとかじゃないんですね
Takuya Oikawa
全くないですよ乗ったことはないですね僕は
でもなんかタクシー昔バブルの頃って普通に終電で途中駅までしか行けなかった人のために
結構タクシーが超多の列になっていて
そうすると30分とか1時間とか待つこともあるんですね
そうすると白卓の連中が来てどこまでいくらで行くよって言って
Nobuhiro Seki
何人か同じ方向の人を乗せてそのまま去っていくっていうのはよくありましたね
うちの母親が言ってたのは昔は白卓ってすごいもちゃもちゃ謙虚されてたらしいんですよ
だからどうしたかっていうとハンカチタクシーって言ってハンカチを売るんです
タクシー業界の変化とトラブル
Nobuhiro Seki
乗せてるのはそのトランスポーテーションの対価じゃなくてハンカチをはやこれ1万円5千円とかって言って
だからハンカチタクシーやろうかみたいなことよく言ってましたよ一度母親が
すっごい並んでて車で帰ってて
そういうふうに昔はね白卓すごい普通にあったと思いますけどね
多分今もあるんでしょうねきっとね
Takuya Oikawa
出会ったことないけど
最近はあんまないですね
Nobuhiro Seki
ニューヨークとかでも危ないですよね
空港に白卓いるじゃないですか
白卓に行ってやっぱりアリガネ全部近く取られたみたいな話とかも最近も聞きますよね
コロナ前とかで知り合いが来て
普通だったらね560ドルとか300ドル取られたとか
最後すごいやっぱり怖いところに連れて行かれて金出せみたいな話になるらしくて
それで払わないとかって言ってすごい暴行を受けるみたいな言うのもあるんで
だからねやっぱりこっちだと殺されるよりいいからってやっぱり知るたびに払っちゃうんですよね
その妨害なものでも
やっぱり本当にそういうのに乗らないでっていうのはあるんだけど
なんかついやっぱり乗っちゃうことがあるらしいんですよね
ね十何時間乗ってきて
やっぱりその少し精神状況がおかしくなってるみたいな
普通だったら絶対乗らないんだけどのような人は結構乗っちゃいましたみたいな話を聞きましたねたまにね
だからそういうビジネスがなくならないんだと思いますけどね
♪~
さらに、私はあなたが私を愛しているのを知っています。
28:52

コメント

スクロール