次のカメラについての噂とリーク情報
X cast、はたまとです。
今回は、FUJIFILMの次のカメラについてお話しします。
と言いましても、公式な情報というのはまだありませんので、噂とかリークについてのお話になります。
次のFUJIFILMのカメラについて気になっているという方にお聞きいただけると嬉しいです。
FUJIFILM、すでに認証機関に登録されているナンバーが2つあるみたいですね。
ということで、2機種のカメラがおそらく今年発表されるんじゃないかなというのはかなり確実になっている気がします。
番号ね、FF230001とFF230002、この2つの番号が認証機関に登録されているそうです。
でね、これが何なのか、どの機種が出るのかというところが皆さん気になっているところじゃないかなと思います。
でね、いつも噂情報をされているフジルーモスさんのほうからリークですね、これね。
信頼できる情報筋がFUJIFILM X100V後継機の登場時期を明らかにしたというリーク情報ですけれども、
これがね、2024年の初頭に発表と予想しているので、
この最初に言ったね、今年発表される機種とは違うということになります。
X100ではないということですね。
X100シリーズね、かなり海外でも人気があるみたいで、どこでもどこ行っても買えない状況でね、
みんな欲しいのにカメラがないという状況で、特にX100Vですかね、注文しても届かないという状況みたいで、
そんな状況で次のX100シリーズ出してもいいのかなという、ちょっと心配にもなりますけれども、
どうなんでしょう。2024年、来年の初頭に発表されるかもしれないという話です。
でね、ちょっとこの情報ね、サイトを見てみたんですけれども、
ちょっと疑わしいところもあって、確認したのがね、この2023年に出る2機種ではないことを確認したというだけで、
2024年に発表されるというのは、ちょっと飛躍があるのかなという気もしています。
そこは確認してないような気もするんですね。ちょっと詳しくはちょっとよくわかりませんけれども。
GFX100後継機の噂とX Summitの関連
で、気になるのがね、その2機種ね、2023年に発表されそうな2機種がじゃあ何なのかというところですが、
噂としてはこちらもフジルームスさんですね。
GFX100の後継機が9月12日に発売されるんじゃないかという噂を書かれていました。
この9月12日というのがね、次のX Summitが開催されるんじゃないかという噂されている日程になっています。
その時にGFX100の後継機が出るんじゃないかという噂ですね。
GFXの方もね、待ってる人、まだかなと、こういう風に待ってる人ね多いかと思います。
センサーもどうなるのか、その辺も気になっているんじゃないかなというところですね。
富士フイルムのカメラに関してはそんなところになっています。
なかなかね、カメラ、新しいものが出にくい状況になっていますので、
情報もかなりちょっと信憑性も低い感じになっている今日この頃ですけれども。
そんな中、ちょっと話飛びますけれども、カメラに関するね、ドラマが始まっています。
皆さんもご覧になられてますでしょうか。
「カメラ、はじめてもいいですか?」というね、タイトルのドラマ、月曜ドラマ。
これがBS松竹東急オンデマンドでも見れるようになってます。
今2回目ぐらいまで放映されたんですかね。
もうご覧になった方もおられるかと思いますけれども、
富士フイルムも番組に協力ということになっているみたいですね。
カメラ始めるきっかけになればいいなぁと思うんですけれども、
なんせね、今カメラが高すぎて始めようと思っても、
なかなか新しいカメラ、新機種で買うのは難しいなぁというところでね。
でもね、中古カメラ、中古のミラーレス一眼であればね、
富士フイルム以外でも始めようと思ったら、
そんな高額なものでなくても始めることはできそうなのでね、
そういうきっかけにもなればいいなと思います。
最近ね、さっきも言ったようにカメラ高いのでね、
カメラとか機材の選択ミスで出費してしまう、
出費が痛いという状況は避けたいのでね、
どういうカメラ、どういう風に写真カメラやっていきたいのかを
ちょっと考えて始めてみるのもいいんじゃないかなと思ったりもします。
カメラといってもね、いろいろジャンル楽しみ方いろいろあります。
今大きく分けるとどうなんでしょうかね。
モバイルアプリピクチャー、いわゆるスマホとかモバイル端末のアプリで描くピクチャーをやるのか、
あるいはDTP、これはディスクトップピクチャーですね。
RAW現像をしたり写真編集などで描くピクチャーをやりたいのか、
それとも古来からある光学的にカメラが描くピクチャーであるフォトグラフをやりたいのか、
そのあなたがやりたいのはどれなのか。
ちょっと考えてから機材選びしていくと、
選択ミス、出費、痛い出費は少なくなるかもしれないと思ったりもします。
3つのジャンル、さっき言いましたけれども、
最近は新たなジャンルが出てきまして、
それに関するニュースと言えるのか、
Gizmodo Japanさんが面白い記事を書かれてまして、
AIで写真を生成するカメラが登場、果たしてそれは写真と言えるのか、
製作者に聞いてみたというタイトルで記事を書かれていました。
パラグラフィカという機材を使って、
AIで生成するらしいんですね。
位置情報とかその天気、時間などを取得して、
その情報からリアルタイムでプロンプト生成して、
それを元にAIで画像を生成するという端末ですね。
面白いものが誰かが作ったみたいですね。
これツイートが2万3千くらいいいねがついていて、
5165リツイートがついています。
なかなか共感、共有されていますね。
面白い試みだなと思いますが、
これカメラなのかなと、
そもそも写真なのかどうかを考える前に、
カメラなのかどうかというね、
カメラとはというのをちょっと調べてみると、
コトバンクさんで書かれているところによると、
写真を撮影するための光学機械。
カメラとは写真を撮影するための光学機械と書かれていました。
ということで、これでいくと、
このパラグラフィカというのはそもそもカメラではないということになります。
このタイトルね、AIで写真を生成するカメラが登場を果たして、
それは写真と言えるのか製作者に聞いてみたんですけれども、
そもそもカメラではないし写真でもないので、
ちょっと間違いだらけのタイトルなんじゃないかなとは思ったりもします。
写真じゃないならこれは何なのか?
ということで、さっき言った3つのね、
モバイル・アプリ・ピクチャー、デスクトップ・ピクチャー、フォトグラフ、
この3つのジャンルに新たに加わったAIピクチャーということで良いのではないかなと思います。
少なくとも写真ではないと言いましたけれども、
写真じゃないからダメということでもなくて、
フォトグラフが最上位で、
他のモバイルアプリピクチャーとかデスクトップピクチャー、
AIピクチャーが下位にあるという風に思うのは良くないと思います。
別のジャンルなので、
AIピクチャーという新しいジャンルが生まれたのはそれで楽しいと思いますので、
ちなみに私はこのフォトグラフもモバイルアプリピクチャーもデスクトップピクチャーもAIピクチャーもどれも楽しみたいなと思っています。
ということで今回は富士フイルムの次のカメラについてお話ししました。
最後までお聞きいただきましてありがとうございます。
富士フイルムXシリーズのカメラがもっと好きになるカメラに関する情報を発信、
富士フイルムミラーレス初心者向けのニュースや楽しみ方をお届けしています。
番組へのお便り、メッセージもお待ちしています。
X cast、ハタモトでした。
それではまた。バイバイ。
by H.