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今日は、ノートダッシュボードの自動取得ツールを、Pythonのpywebviewへ移植して見てわかった意外な落とし穴についてお話しします。
前回までに、私はChrome拡張機能を使って、ノートのダッシュボードデータを全件取得し、CSVとして保存できるツールを作っていました。
そして、次のステップとして考えたのが、これをPythonのデスクトップアプリにまとめることでした。
使ったのはpywebviewというライブラリです。
ウェブ画面を表示しながら、裏側ではPythonが動くため、データ取得からExcel分析までを一つのアプリで完結できるのではないかと期待していました。
実際、移植そのものは成功しました。
JavaScriptで作ったLogicもほぼそのまま活用でき、技術的にはかなり手応えがありました。
ところが、実際に使い始めてみると大きな問題が見えてきました。
それがログインです。
Chrome拡張機能の場合は、普段使っているブラウザのログイン状態をそのまま利用できます。
しかし、pywebviewで起動した画面では、そのセッション情報が引き継がれません。
つまり、アプリを起動するたびにノートでログインしなければならないのです。
しかもIDとパスワードだけではありません。
場合によっては画像認証や二段階認証も必要になります。
これが思った以上に面倒でした。
時間を節約するために作ったツールなのに、起動するたびに認証作業が増える。
これでは本末転倒です。
そこで改めて考えました。
本当に必要なのは立派なGUIアプリを作ることなのか、
それとも手作業を減らして時間を乱すことなのか。
私の答えはこの者でした。
その結果たどり着いたのが、データ取得はChrome拡張機能に任せて、
CSVの加工や分析はPythonスクリプトで行うという役割分担です。
見た目は地味ですが、実際の運用ではこちらの方が圧倒的に効率的でした。
今回の経験で学んだのは、技術的にできることと実際に使いやすいことは別だということです。
作ってみたからこそ分かる違和感がありますし、その違和感こそが次の改善につながります。
失敗に見える挑戦でも、新しい知見が手に入れば十分な収穫です。
これからも試行錯誤を重ねながら、時間創出につながる仕組みづくりを続けていきたいと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
本日の内容は以上となります。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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