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神経質やせ男です。今日はアプリで資産を侵食するシミュレーションを実際に立ててみたお話です。
これまで母の生活費はあえて計算に入れていませんでした。 家賃や食費、一番大きいはずの支出を後回しにしていたのです。
理由はシンプルで怖かったからです。 でも今回そこに踏み込みました。
アプリに家賃と食費の項目を追加した瞬間、状況は一変しました。
母が生きるためにかかる総コストが年金をはっきりと上回っていたのです。
つまり何もしなくても赤字になる構造でした。
この状態でもし入院や通院が重なればどうなるか。
答えは明確です。
こちらに負担が回ってくる。しかも一度では終わらない。
何度でもおかわりが来る未来が数字として見えてきてしまいました。
きっかけは母の一言でした。
とにかく50万貸してほしい。
理由ははっきりしない。ただ手元に現金を置いておきたいという不安だけ。
その上で大学まで出してやった。と過去の話を持ち出される。
正直感情で押し切られる状況でした。
でもここで流されるわけにはいかない。
私は事務職としてのやり方を選びました。
感情ではなく数字で向き合う。
このアプリで出した本当に足りない金額を現実として突きつける。
それが唯一の対抗手段でした。
そして全ての数字を入れてみた結果、さらに衝撃的な事実が出てきました。
これまで何とか1年半は持つと思っていた自分の貯金がわずか1.3ヶ月で心付く。
数字として見た瞬間言葉を失いました。
ここまで一気に縮むのかと。
でも同時にはっきりしました。
このままでは自分の生活も守れない。
家族であっても無正義に支え続けることはできない。
現実は思っている以上にシビアでした。
これとともに問題は増えていく。
そして余裕がなければ人は本音を出す。
その結果として自分の資産が削られていく。
この構造を見えないままにしてはいけない。
だからこそ私はこのアプリを作り続けています。
見たくない現実をあえて見える形にする。
それはきつい作業です。
でも数字として把握できれば対策を考えることができる。
そして自分を守る判断もできる。
感情ではなく現実で向き合うために。
このツールをこれからも磨いていきます。
次回は精度限界、数字で母の家系を再建するについてお話しする予定です。
ご静聴ありがとうございました。