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今日は数字で家計を再建させる内容についてまとめました。 母の持ち出しをゼロにするためにできる限りの制度を調べました。
使えるものは全て使う。その前提で動いたつもりでした。 でも現実は違いました。
申請が通らないものも多く、最終的に残ったのは高額療養費の適用と、 退院後の亀を持つ代の軽減策ぐらい。
つまりどれだけ制度を使っても支出はゼロにはならない。 この時点で考え方を変えました。
外からの助けを前提にするのをやめたのです。 仮にやるべきことは一つ。内部を建て直すことでした。
母の金銭感覚はいわゆるとんぶり感情です。 不安になると根拠なくまとまった現金を求めてくる。
でもこちらが費用を立て替える以上、その状態を放置するわけにはいかない。 だからルールを決めました。
すべての領収書を保管すること。 そして退院後の家計は自分が管理すること。
イメージとしては経営が傾いた企業に銀行が入るようなものです。 お金を出す以上流れを把握する。そして無駄を削る。
事務職としてやってきたことをそのまま家計に適用しました。 これは厳しいと感じる人もいると思います。
でも今の状況では必要な判断です。 物価は上がり続けている。余裕のある人なんてほとんどいない。
自分の生活と将来を守るためには支出を最小限に抑えるしかない。 そのための管理です。
そしてこの管理は一時的なものではありません。 母が生活を続ける限りずっと続いていく。
いわば再建計画です。 私は結局お金を貸しました。
でもそれは単なる援助ではありません。 条件付きの資金投入です。
目的は一つ。赤字の家計を黒字に戻すこと。 環状ではなく数字で管理する。曖昧なまま流さない。
その積み重ねでしかこの状況は変えられないと考えています。 これは贈与ではなく再建のための投資です。
そしてその結果を出すためにこれからも数字と向き合い続けます。
次回は環状で数字を制す母の家計再建アプリについてお話しする予定です。
ご静聴ありがとうございました。