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今日は、実家DX、電力会社の壁が厚すぎた、についてお話しします。 最近の私は、実家の固定費削減、つまり実家リファクタリングに挑んでいます。 ガス会社の切り替えは比較的スムーズでした。 問題は電力会社です。 必要情報を入力し、あとは母のスマホに届く認証メールを開くだけ。 たったそれだけ。 しかし、このたったそれだけが全く進まない。 待てども待てども、メールが来ない。
迷惑メールフォルダ確認、再送、設定確認、それでも届かない。 まるで令和のネット回線の中に昭和の空気が混ざっているような感覚でした。 気づけば夜。 母の就寝時間も近づき、作業はタイムアウト。
私は続きはまた明日とつぶやきながら、後ろ髪を引かれる思いで帰宅しました。 実家のシステム回収は理論通りには進みません。 管理者権限を持たないスマホ、触りづらい設定画面、そして高齢の親のもう疲れたよという一言。 エンジニアとしてはかなり難易度の高い現場です。
でも私は夜道を歩きながら静かに決意をしました。 明日こそこのレガシーな壁を突破すると。 ここで月数百円安くなるだけなら放置でいいのでは?と思う人もいるかもしれません。
でも私の考えは違います。 ランニングコストの削減は親の資産寿命を伸ばす最短ルートだからです。 例えば月300円の節約、年間では3600円。小さく見えます。
でもその負債を増やさない仕組みを作らなければ、結局また私の財布からお金が出ていく。 つまりこれは未来の自分を守るための保守運用なんです。
最近は母の家でヘルパーさんや訪問看護を待つ時間も私はノートPCを開いています。 周りから見れば遊んでいるように見えるかもしれません。
でも私にとっては監視業務です。 実家のインフラを少しずつ最適化していく。 この待機時間をただの無償労働で終わらせない。 その小さな意識の差が介護生活を少しだけ前向きに変える気がしています。
電力会社の壁はまだ突破できていません。 でも私は週末に再チャレンジする予定です。 レガシーな壁を一つずつ剥がしながら、実家の損益計算書を改善していく。 これもまた50代エンジニアの立派な成果物なんだと思っています。
本日の内容は以上となります。 最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それではまた次回の配信でお会いしましょう。