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フリーライターのよりどころラジオ第53回始まります。選手社の伊藤健三です。
ライターの斎藤美知子です。
この番組では、ライティング業界に魅惑を私たちが、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種ポッドキャストアプリにて配信中です。
斎藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。健三さん、さっきうちのパートナーと話してて思い出したんですけど、
健三さんさ、お子さんにさ、日本の昔話とかって、結構読み聞かせたりしてる?
いや、してないですね。まだしてないって感じですかね。
そっかそっか、まだそんな感じだよね、確かに。
なんかね、昔さ、私らが小さい頃、たぶんすごい小さい頃に、漫画日本昔話ってアニメやってたよね、テレビで。
あー、なんかあの、変な竜に乗ってるやつですか?
そうそうそうそう、オープニングがね、そうそうそうそう。で、普通に中身は日本の昔話なんですけど。
あれって、さっき話してたのが、あれってたぶん今、コンプラ的にできないんじゃないかっていうのをふと思ってて。
というのは、日本の昔話ちょっとえげつなくないですか?っていう話なんですよ。
なんだろうなんだろう。
例えばさ、カチカチ山って、健三さん覚えてます?
カチカチ山は、なんだっけ、背中燃えるやつでしたっけ?
あれ?
そうそうそうそう。
カチカチ言ってますね、みたいな。
そうそうそうそう。
どんな話だっけ、ちょっと教えてちょっと。
お話しするとね、まず、もともとおじいさんとおばあさんとたぬきがサーフの登場人物だよね。
で、おじいさんとおばあさんは、まあ普通に熱心にね、農業、農業っていうか農民の方なんですよ。
そしたら、たぬきがいたずらをすると、せっかく植えた種を掘り起こしたとか、作物を食い散らかしちゃったりとかさ、なんかすごいいたずらをするんです。
いたずらとか、もうだって生活にかかわるよね、農業すると。
で、それでついにおじいさんが捕らえたと。
で、まあちょっとたぬき汁にをするぞ、おばあさんみたいな感じで言ってて。
で、おじいさんがちょっと出かけてた隙に、たぬきが命声をするんだよね。
もうこんなことしませんって言って。
で、そしたら、まあおばあさん優しいからね、たぬきをさ、名を解いてあげるの。
そしたらたぬきが、「うーい!」って、「よっしゃーい!」って言って、おばあさんを獲殺して、ね、そのたぬき汁だと思わせて。
化けるのよ、たぬきがおばあさんに化けて。
おばあさんを、だから、おばあさん汁を作っちゃうのね。
やばっ。
それで、じいさんに食わすのよ。
で、「いやいや、お前、おばあさん汁食ったぞ。」って言って。
それでもう、じいさんってハイショックだよね。
ハイショックなので、なんか仲のいいね。
うさぎさんが仲良しなの。
次の新しい登場人物、後半の登場人物、うさぎさんなんだけど。
で、うさぎさんに相談する。
で、うさぎさんちょっと、もうじいさんだし、ちょっともうつらい仕返しとかもね、あだ打ちしたいんだけど、
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だからできないと、ちょっとうさぎさんなんとかしてくれませんか?って言って、
あ、ちょっとひどい、たぬきなんで懲らしめてやりましょう。
っていうことで、で、その一つ目がカチカチ山の、カチカチの剣なんですよ。
で、たぬきが欲深いことを利用した仕返しなんだけど、
芝刈り儲かるぞと。
で、なんかの芝刈りに連れてって、
薪だよね、薪を背中に背負ってるわけよ。
で、それで、あれカチカチ音がするなと。
いや、なんかここカチカチ山って言うんで、カチカチ鳥が鳴いてるんですよとか言ってんだけど、
実は火打ち石でカチカチやって、
で、その背中に背負ってる枝に火をつけて、たぬきの背中を火傷させる。
で、それで、あ、たぬきさん火傷しちゃいましたね、みたいな、この薬よく効きますよって言って、
今度は唐辛子入りの薬を渡して、炒めをつける。
で、最終、海に行って釣りをしたら儲かりますよ、魚がいっぱい獲れますからねって言って、
で、2つの船を用意してるんですよ。
ちっちゃめの木の船と、大きめの泥の船を用意するんですよ。
で、たぬきは欲張りだから、その、えっと、泥の船でっかい、こっちの方が魚がいっぱい乗せられるぞって思って、
この船でバカで入っちゃうんだよねって言ったら、
まあ、海沖まで出たらさ、泥だからどんどん溶けて沈んじゃって、たぬきで騎士して、
火打ち完了、じゃんじゃんっていう。
そんなだったっけ?
そう、なんかえぐくない?
なんか、しかも前半と後半のギャップがすごすぎて、なんか、後半もはやYouTuberみたいなノリだから。
確かに。
ホラー&YouTubeだよね。
そう、YouTuberみたいなことやってるから。
あ、そうか。いや、前半俺全然記憶になかった。
それはダメだわ。
コンプラ的にさ。
農作物荒らしたぐらいの罪にしといてほしいっすね。
そう、そう、そう。
せめて。
そう、で、しかもさ、さっき話してたのが、じゃあさ、おば、たぬき事例にするぞって言われてさ、おじいさんにさ、捕まってさ、
で、あ、じゃあ自分の命が危ないと思ってさ、たぬきはさ、それで逃げてもう二度としません。
痛い思いをしたから二度としませんって言って逃げればいいのに、なんでおばあさんを撲殺したんだっていう。
マジで最古のやり方ですよね、だってそれは本当に。
他にも、だから、なんだろう、なんだっけな、えっとね、サルカニ合戦とかもあれ結構だから。
まあなんか確かに悪さ、ちょっと俺もあんまり覚えてないですけど、悪さした何かを懲らしめる系ですよね、私は。
あ、そうそう、それも、だからそのサルがカニを騙し続けるんだよね。
誰が悪者でしたっけ、サル?
サルが悪者、そうそうそう。
で、サルが最初はおにぎりをカニさんが拾うんだけど、で、サルがおにぎりはすぐ食べたら終わりだけど、カキはずっとこの種を育てたらいっぱい獲れるんだよとか言って、その場でまず奪うのよ。
マルチみたいな感じ。
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マルチ処方だわ。
で、でもカキを一生懸命育てるわけ、時間をかけてさ、カニさんが。
でもカキができても獲れないのよ、そしたら俺が取ってやるぜって言って。
あ、そうだそうだ。
独り占めして、そうそう。え、なんで僕たちにもちょうだいよって言って、いえい、くれてやるって言って、青いカキを投げて殺すっていう、カニを。
あ、え、カニを。
そうそう。
そこのくだりなくていいっすよね、今も。
なんかね、残酷すぎるんだよね、そのなんか。
もう十分な罪を、前振りはもう完了してるというかね。
まあでもそこまでしないと、やっぱりこう、あざ打ちするぐらいの憎しみが出ないってことなのかな。
確かに最終的に殺すわけですよ、そのサルもね。
そうそう、サルも、そうそう。だからちょっとえぐいなと思う。
えぐいな、それは。そんなん聞かせたら俺もう話せないですよ、子供に。
それこそさ、ちょっと前に本当は怖いグリムドアとか、ちょっと前、だいぶ前に流行ったじゃない。
10年くらい前に、もっと前か20年くらい前に流行りましたね。
だけどさ、もう、だから外国の昔話怖いのかなと思ったけど、結構日本の昔話もえぐかったっていう。
いやえぐいな、なんか。
いやそうだよね、絶対でもあるよな、そういうのが。
それはまだマシな描写なのかもしれないですもんね、なんかもっとやばかったとかね。
確かにね、オブラートに包んでそれかもしんないよね。
たとえばなんかでも、よく迷信とかでも、なんだろう、たとえばあの、なんだっけ、ずいずいずっころばしみたいな。
ああ、あるね、あるね。
審議は定かじゃないけど、そういう大名行列の話だったみたいなね。
そんなん聞かせたらもう、なんか怖いわ。
でも怖いもの見たさでそういうの調べたくなっちゃったりしない。
うちの子で言うと、最近なんだろうな、なんかね、貝栗、貝栗、鳥取の芽みたいなの知ってます?
え、知らない。
関東かもしれないですね、これね。東京、そういう手遊び的なの。
それこそ大きな栗の木の下でとか。
なんかそれはちょっと手でやったりしてるんですけど、それももしかしたらなんか意味あるかもしれないですからね。
あるだろうね、かごめかごめとかも有名なもんね。
そうそうそうそう。大きな栗の木の下でとかもすごい悲しい話かもしれないですよ、あれなんか。
なんかの愛優みたいな。
いくらでもなんかできあがる、戦時中の話とかね。
そうそう。
怖いわ。
怖いわ、俺ちょっとあの、カチカチでもやばすぎるわ、ちょっとほんとに。
絵本はね、じゃあどんだけオブラートに包まれてるかをね、ちょっと見てみてね。
もうすぐだと思うんで、もうすぐ。俺も読むと思うんで、その絵は。怖っ。
お楽しみにということで。
びっくりしたわ、もう意外すぎて。
でもえぐい話しちゃったね。
基本取り直して本題に行きますか。
本題ね。
はい。
お題持ってまいりました。題しまして、ユニークな経歴を持つライターというタイトルで少しお話しましょう。
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はい。
なんかこうライターってこういろいろこう、なんつうんだろうな。
まあ得意分野とか得意ジャンルとかいろいろあったりするんですけど、なんかそれと似た感じでこう元何々みたいなね、とかだったり。
過去にこんなことしてましたとか。
今もこうしてますとかもあるかもしれないですけど、そういう経歴ですかね、ユニークな経歴っていうのについてちょっと話しておこうかなと。
今までこう、僕も斎藤さんいろんなライターさんと接してきましたけど、なんかこんなライターさんがすごいユニークだなと思ったとか、そういうエピソードがあったらちょっとお聞きしようかなと。
そうですね。なんかその背景というか、なんかこれ思いついた、このネタ思いついたのが、なんかやっぱり昔というか一つメジャーなそのライター、フリーライターとかのなり方あって、
それこそ最初に出版社いたとか、編集プロダクションいたとかさ、そこから独立してみたいな、最初からライターでしたみたいな方が、割とメジャーではあるんですけど、
最近そうやってね、クラウドソーシングとかで気軽に副業として始められるようになったみたいな背景もあって、なんかそういうちょっと珍しいライターさん、経歴のライターさん、結構最近の方が多いのかなっていう体感なんですけど、
そういう気持ちもあったりして、それを強みにしているような方もいらっしゃるから、ちょっとご紹介して、話してみようかなと。
そうだな、なんか今ライターのキャリアという意味では、いくらでもパターンがあると考えた場合ね、本当にいくらでもその面白い経歴もあるんだろうなと、確かに思いました。
どんなの言いました?
そうだね、なんかね、一つこれ思ったのがね、私が今、けんぞうさんとかとやっているライター講座の受講生の方とか修了生の方って、結構私面白い経歴の方が多いなという印象だったんですよね。
例えばですけど、修了生の方で、講座の修了生紹介とかでも話されているような方なんですけど、その方はソムリエの資格を持っていました。
だからワインと、あと料理もされる方だったりして、結構もう40過ぎているような、結構だからベテランのね、そういう飲食業界ではベテランの方なんですけど、
ちょっとあんまりこれ言うのあれなのかな、コロナとかもあって、やっぱりちょっと復業というかなんか心配だから、何かもう一つ得意分野とかスキルつけようかなと思われたぐらいで。
で、ライターの仕事を始めたんだけど、だからワインとそれに合うお料理みたいな感じの記事を結構書いてて、それは需要あるだろうなと思って。
すごいね、それは。
そうなんですよ。
確かに。しかもなんかやっぱソムリエって、もうそれだけでもうなんかすごそうですよね。
すごいっすかね。
僕は素人なので何もわかんないですけど。
普通に撮れるもんじゃないかね、ソムリエってなんか。
なんかすげえってなっちゃいますね。これならもう安心してちょっと知識をお借りできるみたいなところもありますもんね。
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あとは、これも修了生の方なんですけど、オーガニックのお洋服ですかね、アパレルのブランドを立ち上げたみたいな企業をしたというか、社長というか経営というかされてる方で、パラレルで。
その方が最初はそのブランドの候補として割と発信をやってたんだけど、それから割とライター活動もするようになった方で。
だからそのオーガニック、企業化とかアパレル&ライターみたいな方はもう結構面白いなと思いました。
なるほどな。確かに。いっぱいあるんだよね、やっぱりね。
そうですね。けんぞうさんとか結構思い浮かぶありました?
あったっけ?なんかね、もう覚えてないんですよね。
でもなんか、こんな方がいたよっていうエピソードもあると思うんですけど、僕が割と印象に残ってるのが、結構パッと見すごいすごいというかすごい個性的な経歴をお持ちだけど、
なんか当人はそれがその個性であったら強みだとは思ってないパターンは表情を見まして。
はははは。
なんだろうな。なんかね、僕が見たのはね、なんか税理士の資格を持たれて、もう税理士としてやってる方みたいなのがいて、たぶんこれってすごい強いじゃないですか。
いやいやいや、すごいよそれは。
で、なんかの、えっとなんだっけな、なんかの案件。なんかの案件かな?企画かなんかないですけど。で、その個人の強みをアピールするような企画出しから始めてみたいなのがあったんですけど。
そういう仕事があったね。
その方に企画やられたいということだったので、いろいろやりとりしたんですけど、なんか鬼滅の刃の面白さを発信したいみたいな感じだったんですよ。
おーそこなんやーみたいな。
それはでも数年前なんで、鬼滅の刃が漫画が連載中の。
はいはいはい、ちょっと盛り上がり。
アニメが始まったかなぐらいのことなんですけど。
うんうんうんうん。
それ発信するんだって思っちゃって。
なるほどね。
ちょっとこれこっから遅くですけど、要は自分の経歴がある種の強みにもなったり、個性にもなったりするところに気づいてないのかなっていうね。
自分の中では当たり前なんですよね、経歴っていうのは基本的には。
確かに確かにあるだろうなと思います。
たぶん、確かに税理士って言うと結構すごい私業という資格としては強いのであれですけど、なんか応援してやっぱり自分の経歴って皆さん平凡だよなと思ってるんだろうなと。
結構むずいですよね、自分の経歴をアピールしたり、経歴から強みをアピールするって意外と難しいんだろうなと、それ見て思いましたね。
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いやそうなんですよね、なんかさ、しかもアピールしては見たものの、意外と仕事につながらなかったパターンとかもあるのかなと思う。
そもそも税理士の方とかスムリエの方とかってちょっとわかりやすいし、そういう記事を書くニーズがある気がするんだよね。
オーガニックとかも最近ちょっといいものを買うみたいなある程度の市場があって、そういうメディアとかもあったりするからわかるんだけど、
私って大学、元大学職員なわけですよ。国立大学の。元公務員みたいな感じなんですけど、それ仕事つながらないんだよね。
珍しいんだろうけど、ユニークなのかもしれないですけど、別にみたいなところもあって、掲げるの最近はやめてますね。
アピールするかしないかの問題もありますよね。したくないパターンもあるからね。
確かにね、確かに確かに。あるかもね。全然イメージが違うようなやつとかライティングとは。
本当に自信がないとそれってユニークだとも思えないし、アピールもできないですよね。
たしかにね、そうですね。あとは例えば、あんまり意外とこういう元何々っていないなみたいな。
例えば元エンジニアのライターとかって結構見ると思うんですよね。
でもそれもすごい強みになるパターンだと思うし、元塾講師のライターとかも結構見る気がしますね。教育系に強そうみたいな。
例えばですけど、元営業のライターって掲げてる人見ないなって。
あー、はいはいはい。なんか分かりますよ。
営業からライターにはあんまりならないのか、どういう、なんかないよな。
そうですね。だから考えたパターンとしたら、そもそも営業からライターになる人が少ない可能性もあるし、
営業経験あるけど言ってない、むしろ言いたくない、アピールポイントにしたくないパターンとかも、
アピールできるほど自信はないみたいなね、かなと、なんとなくね。
あー、分かった分かった。例えば営業、もともと営業やってたけど、営業がしんどすぎてライターになったみたいな人は、もっと営業って言わないもんね。
そう、15年くらいやって、もう無理だこれと、もう向いてないと言って辞めた人は多分、営業15年やってたことはもしかしたら言わないのかもしれないですね。
確かにね、なるほどね、そういうのありそうですよね。
いやでも確かに営業ってなんかもう、いっぱいいるじゃないですか、一応ボスとしてはね、営業やってる方って。
そうです、いるはずですよね、営業職の方はね。
そうそうそうそう。
うーん。
なんかちょっとマーケティングとかに寄っていけば、ちょっとね、なんかかっこいい経歴にはなるのかもしれないですね。
うんうんうんうんうん。
横文字がいっぱい出てきそうな、マーケティング。
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でも元営業マンのブロガーとかっていうイメージはあるかもしれないです、逆に。
あー、確かに確かに。
どっちかっていうと、自分の営業ノウハウをコンテンツ化しちゃって、ブログにするみたいな人は見る。
そのイメージはあるかも。
うんうんうん。
なんかもうちょっとある意味突き抜けた系ですね、なんかそれはね。
そうそうそうそうそうそう。
あとはそうだな、あとはちょっと、元何々っていうのとはちょっと違うかもしれないんですけど、
なんか海外在住経験あるみたいなライターさんも結構いろんな国のね、
イギリスとかオランダとかスペインとか中国とか、結構なんかやっぱり面白いなっていうか語学もそうだし、
その国のとか地域のことに詳しいから、そういうね、その地域のことについて書いてください、みたいなことは需要はありそうだよなと。
はいはいはいはい。
確かになんか一時期僕もオーストラリアの在住の、
国籍が日本なのかな、そのオーストラリアに住まれてるライターさんともう時差とつながりながらやり取りしてました。
わかるわかる、そうなりますよね。
それもオーストラリアのなんだが、まあまあそんなあんまり詳細は言わないですけど、オーストラリアの土地柄に関する案件がありまして、
その方に書いてもらって、現地の方という意味でね。
あーそうですよね。
あとだから、例えばさ、その国の観光スポットとか料理とかじゃなくて、
その国プラスアルファ持ってる人とかも結構強いなーって思った印象があって、
例えば、私がいらしたこのライターさんは、
イギリスにいた人で、留学したのかな、イギリスで、で、フラワーアレンジメントって結構さ、そういうお花とかってイギリスが割と主流なんだけど、
フラワーアレンジメントの講習をイギリスで受けて、日本帰ってきたみたいな人がいた。
本場感があったりとか、あとは結構建築とかに詳しかったのかな。
で、それで結構建築とかが面白い、ヨーロッパの、なんかオランダとかね、ドイツとかの建築をちょっと紹介するみたいな感じの記事をやってた人もいて、
なんかね、プラスアルファで面白いなーと思ってしまったね。
今ね、いろいろ聞いて思ったんですけど、もしかしたらこれ聞いてる方で、自分は何もないって思っちゃう人いるのかなと思ったんですけど、
でもね、やっぱね、ベースとして基本みんな何もないと思うんですよ、俺も含めて。
僕も含めて別に、そんな誇れる経歴など一つもないですし、僕は。
そんな別に、もしかしたら他の人から見たらユニークな経歴っていう部分があるかもしれないですけど、僕自身はそんなものは特にないと思ってますので、
別に必須だとは思ってませんと。
たしかにそこは本当に重要ですよね、そこだけは言っておかないと。
プラスアルファですもんね、もうね、それはね。
そうですね、たしかに職業もと何々とかだけじゃなくても、これまでにこうしたことあるみたいな見せ方によってはアピールポイントになりそうですよね。
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例えば私とか、頑張って大学受験とか頑張ってみたいなところも、その教育系の案件でアピールすれば、どこどこ大学現役合格でどうのこうのみたいな、
大学2年のとき主席みたいなことやったら、ビジネスの案件だったら全然あんたがどうしたのみたいな感じになるけど、
ちょっと塾のメディアで書くとかだったら、そういうことでもアピールになるかもね、と思うよね。
正直、そのエピソードクソヤバいと思ってますからね。
超一流大学の主席って、何こんなラジオやってんだって思って。
確かに確かに。
すげーよ、それは。だから今の話も聞いて、やっぱ他の人も一緒に萎縮した顔してですね。私はこんな。
確かに例が悪かったわ。でもあるんですよ、きっと本当に。何かしら。
しかもなんか、要はね、それが何か仕事に繋がるかは別って話ですもんね。
そう、それもそう。ケースバイケースっていうのもありますからね。
なんならプレゼン力次第ってとこもありますもんね。
自分の経歴をどう見せ、どう案件に繋げるかとかね。
そうですね。だからそういうのもさ、やっぱ面白い経歴っぽく見せてる人。
そう、面白い経歴っぽく見せてるんだと思うんですよ。ユニークな経歴のファイターさん。
そうですよね。
だからそこからちょっと学ぶのもいいかもね。
なるほど、みたいな意外とこれアピールポイントになるんだ、みたいな。
そういうヒントを得るのはいいかもなーってちょっと思いました。
確かにな。なんかだって僕のその反省もなんか頑張ればすごい独特な反省として描けそうですもんね。
なんかね、私は独特だと思うけどね、なんかケンゾウさん結構。
美化して言えばね、なんか。
そうそう。
まああんま言わないけど。
言わないけどね。元斬草店員とか言わない方がいいと思って言ってたんですけど。
生かせるとこに生かせるかもしれない。
一応だから今なんか幸い僕はなんかそのちょっとラップしてる編集者みたいなところでちょっとキャラ付けは若干できてるので、
まあ安心してはいるものの、それがなかった場合じゃあどうするんだろうっていうね、とこありますからね僕は。
まあ別に僕はなくていいと思ってる派なんで。
でも確かにその経歴じゃなくてもさ、そのまあ今でもいいわけですからね結局ね本当に。
我々だとラジオやってるっていうキャラ付けもできるかもしれないですね。
あーそうそうそうでもね最近そうそうちょっと迷ってて、なんかあのラジオさ結構ぶっちゃけ話をかなりしてるので、
私のお客さんが聞いたときにこういう人なんだみたいなのが。
いや俺も常々それ思ってますよ。
どんな技をしてる。まあ多分大丈夫だと思うんですけどね、なんかちょっと抵抗がまだ。
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僕はもうちょっといろいろあるあると思うんですけども、振り切ってやろうと思ってます。
ほぼほぼ振り切ろうかなとは。
じゃあポートフォリオに載せておこうかな、ラジオやってますライターとして。
とりあえずこのラジオやってることは親には言ってませんからね僕はね。
本当?嘘そうなんですね。
いや言わないです。まあ斎藤さんはね多分言ってるかもしれないですけど。
でも祖母が毎週聞いてますよ。
87とか8とかの。
いやもしかしたら名前検索されて聞かれてるパターンは全然あるんですけど、
まあ僕はもうさすがに恥ずかしすぎて言ってないですね。
多分ねうちの両親とか僕の仕事とか全然知らないじゃん多分。
説明しようがないというか。
聞きはしてると思うけどね。
ちょっと待ってちょっと脱線しちゃいますけど、この前とかもね先週ぐらいかな。
うちの僕の両親が今僕の住んでる家に来まして、孫に会いに来る感じですかね。
でその僕の部屋をちょっとすってこう覗いたら、
なんかパソコン2台ぐらいあって、真ん中にでっかいモニターあって、
ゲーミングチェア置いてあって、
謎に音楽機材とかいっぱい置いてあるんですよ。
お前は何をやってるんだって。
何や感があるよね何か。
スケボーを置いてあってお前何をしてるんだって。
まあいろいろだよね。
いやでもそういうのもかっこいいなぁ。
それも結局旗から見たらなんかすごいことしてんじゃないっていうふうには見えるんですよ多分ね。
この経歴実際。
そうだよね。
難しいよなと。
それこそ誰かに言ってもらうのいいかもしれないですよね。
意外と活かせるよみたいな。
そうだね。
なんかそういう見つける側になりたいなってちょっとありますね。
編集とかそうですよね。
すごいことだぞそれ。
私もなんか講師とかなので、
受講生の方の話聞いて、これきっと需要ありますよとか言うようにしてます。
いやもうどんどんそれはやっていきましょう。
それはもう素晴らしい行いだと俺は思います。
はい。
そんなみんなでも愛顔キラキラした経歴が必須じゃないですからね。
そうですよ。
全然。
そうそうそう。
何かしらね生きるというかこう見て方で仕事にはつながるんでね本当に。
そうそうそうそう。
もう好きなようにやりましょう好きなように。
自由にやりましょうこれはね。
今日はいっぱい紹介したけど結局そんな感じかな。
そうです。
じゃあいいところで締めますかねどうぞね。
はい。今回もお聞きいただきありがとうございます。
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それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さようなら。
さようなら。