はい。
この番組は、プロライターの思考力を身につくオンラインスクールあなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。
ライターの本で203回です。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
さて、今回はこの業界に入るまで知らなかったことということですけど。
斉藤さん、例えばライターとしてこの業界に入りまして。
入る前の段階では、例えばライターってこういうものだよなとかね。ライティング業界こういうもんだよな。
編集者ってこういう人だよなみたいなのがあって、あれ?違ったぞみたいなパターン結構あるかなと思うんですけど。
そうですね。
その辺ちょっとぜひお聞かせいただきたいですね。
そうですね。まず、本当にそもそもの最初にこう思った、業界入ったばっかりで思ったのが、ライターは文章を書いてお金を稼ぐ人だと思うんですけど、
慣れるじゃんって思ったのが最初ですかね。
なるほど、もうそうですね、確かにね。
すごいさ、特別な専門学校を出るとかさ、なんちゃら講座を受けるとかさ、
あとはもう一流の出版社、新聞社に入ってそこから独立した人しかいないと思ってたの、本当に。
なんでもないからね、私とか本当に。
確かにもう名乗ったらその瞬間みたいなところもありますよね、ぶっちゃけ言うとね。
そうそう、特にハードルが下がったっていうのはね、
ウェブライティングとかが出始めて、クラウドソーシングとかが盛り上がり始めてっていう時代だったんだよね。
だからそのハードルが下がったっていうのはもちろんあるんですけど、
なんかこれ前の、ポッドキャストの前の回でも一回話したことがあるのが、
文章を書く仕事をしたいって言ったけど、今はそういうね、私は別に出版社とか新聞社に入った経験もないしとかね、
そういう風に悩んでた時に、実際にライターの人に、もう大先輩の方ですけど、
聞いたんですよ。なんかやりたいんだけど、全然今の自分のキャリアとかけ離れてて、
なんか慣れない気がするんですけど、どうすればいいですか?
いや、慣れるよ、みたいなことを言われて、
なんか適当に、適当というか、好きなメディアとか、
なんかあったらライター募集応募すればいいし、ウェブライティングとか今あるんじゃないですか?
多分いけますよ、みたいなことを言われて、本当かよと思ったんですけど、
鵜呑みにしたら本当だったってことでしたね。
確かに。やっちゃったらライターではぐらいのね、話ですもんね。
大平 そう、別に未経験でもね、できるというか、募集してるところとかあるし、
それで育ててくれるところとかありますしね、別にね。
だからなんかあれですよね、ライターになりたい、どうすればいいですか?の質問って結構答え難しいんですよね、その意味でね。
どのライターの定義というかね、スキルの話かなみたいなとかね、それとも型書きとして、ライターという職業に就きたいのかとかね、いろいろあるじゃないですか。
そういうのも含めてね、思ってる以上に近いというかね、慣れるんですよね。
大平 なんかそんな気がしますね。
これは確かに僕も驚きましたし、それこそ驚かれる方もいっぱいいたんじゃないかなとね。
現在すでに活動してる方でも、確かに当時そう思ってたなみたいなね。
というのがまず1個目ですかね。
じゃあ次の段階で、なってみてすぐ思ったこと、比較的すぐ思ったことなんですけど、ライターが書いてる文章って世の中でさ、ライターが書いてる文章って結構思ったより多かったなっていうふうに思いましたね。
例えばですけど、私も大学3、4年生の時に就職活動をしたわけですよ。
そういう時に、企業の採用サイトとか何気なく見るじゃん。
ああいうのって別にライターじゃなくて、企業の広報の人とか、なんとなくそういうことする社員の人がいて、書いてるんだと思ってた。
あとさ、家電とか買うじゃん。それで説明書ついてるじゃないですか。ああいうのを別に、そういう社員の人が会社にいるんだと思ってた。
確かに。
ライターとかが書くのって、やっぱり雑誌の記事とか新聞記事とか、あとは本とかね、エッセイ本とかだけだと思ってたから、こういうのも全部じゃん。よく考えれば。
確かに。いろんなところで書いてますね、確かに。
そうそう。勘違いっていうか、わかってなかったんだろうね。なんとなくそういう担当の人がいるのではと思ってたんだよね。いろんな会社の中に書く人が。
会社の中の人が、ある種、片手山でというかね、ノリでやってたりするパターンもあるのかなとかね。
採用担当の人が、採用担当の自分の気持ちを採用ページに載せてるのかなみたいなね、って書いてるのかなとかね。
もちろんそういうケースもね、あると思うんですけど、でも全然ライターが書いてる方が多いのか。かなり多いなっていう。
たしかに、それはもう斎藤さんが実際にお仕事してやってみて思ったってことですよね、きっとね。
そうそうそうそう。
こんなお仕事があるのかみたいなね。
そっかそっか、確かにそうなのか。これ私たちがやるんだ、これみたいな。
そう、わかりますわかります。
この台本ってライターが書いてるんだみたいなね、とかありますね、たまにね。
はいはいはい。そうですね。それもありますよね。
いやぁ、たかしくんあれは驚きでしたけどね。
なんかね、そうですね。はい。
で、あとこれと関連してもう一個思ったのが、なんていうんですかね、いわゆる世間でよく言われるゴーストライターとかって言われる。
要は、業界で言うと例えばブックライターであるとか、例えば自分の名前出さずに誰かの手で、何々メディア編集部の手で書くのがゴーストライターだと思うんですけど。
それってすごいね、レアな、ゴーストとか言うしさ、すっごいレアなさ、こう、なんていうんだろうね、地下のさ、仕事だと思ったらさ。
悪いことしてるっぽいっすよ、なんかね。
そうそうそう。今私ゴーストライターやしなって思いました。
確かに確かに、その、なんかね、インチキみたいなね、雰囲気ありましたよね、ゴーストなんてついちゃうとね。
そうそう、なんかこう、私、そうそうだから、例えば採用サイトで、こうなんか、先輩社員の声みたいな感じでさ、先輩社員自身が書いてるように見せてるけど、書いてるのがライターだし、
社長の声みたいなのがさ、コーポレートサイトとか載ってるのもライターが書いてるし、
そうですよね、著名人の本を書いてるのがライターですもんね。
あーそうそうそうそう、なんかその、著名人の本を書くのがゴーストライターだと思ってたけど、なんか、それ以外も全然ゴーストライターと言っていいのではみたいな。
確かに確かに。
で、しかも別にそれってコソコソすることでもないんだなっていうね。
あ、そうそうそうなんですよ。
当たり前というか。
なんかさ、すごい昔さ、ゴーストライターのさ、ドラマなかったですか?
ありました?なんだろう。
なんかあった気がする。誰だったっけ?誰か女優さんが主演で、石原さとみだった?違う、全然違うこと言ってるかもしれない。なんかあった気がするんですけど、
私見てないんですけど、すごいゴーストライターの影の仕事がわかるなんてその時思ってたけど、影の仕事でもねえなって思ってた。
なんか今ね調べてみましたけど、たぶん小説家ですね。
あ、小説のほうなんだ。
小説、確かに小説だとゴーストライターっぽくなりますよね、なんかね。
確かにそれはそうかもしれないですね。
書いてないの書いてなりますもんね。
確かにね、なるほど。じゃあそれはちょっとまた違うかもしれない。
まあでもそれはね、ちょっと小説のゴーストライターとか抜きにして、例えばだって一昔前だったらあの音楽家のゴーストライターとかもありましたもんね。
あーそうですね、あったね。
あのなんだっけ、サムラゴーチでしたっけ?
サムラゴーチ、そうそうそうそう。
とかもあって、ちょっとそういうのも込みでゴーストライターって表現するとやっぱね、なんかちょっとうさん臭い匂いしますけど。
まあ今だけその言葉あんま使わないですもんね、ゴーストライティングって。
そうですね、あの本をね、こう書くときも、なんか構成作家とかさ、なんかブックライターとかって言いますもんね。
確かにブックライティング、もうなんかブックライティングって言葉がもう、ゴーストライティングをね、追いかぶすように出てきましたもんね。
そうそう、まあ業界ではだからブックライティングって言うんだっていうのも初めて知ってたからね。
確かに確かに、ブックライティングそこで知りましたね、僕も。
そうそう。
へーって思った思いがあります。
ね。
なるほどね、いいですね、面白いですね。
で、そうですね、まあこの辺りが割と、そうですね、入ってすぐにこう感じたことがあって。
中堅とか、まあ入ってもうしばらく、3、4年、2、3年経った頃に気づいたのが、なんかこうライター業界って、ライター業界っていうか、ライターがさ、働く業界ってなんか大きく分けてたぶん出版業界と広告業界があって、
全然違うぞっていうことですね。
はいはいはい。
なんか私は、このお時休みで何回か言ってるかもしれないですけども、もともとは作家になりたかったんですよね。
小説家とかになりたくて、でまあ今はもう小説は趣味で書いてるんですけど、でもなんかその、例えばね、ライターになったらなんかそういう業界のね、まあ業界ってわかんないからさ、
業界のなんか知り合いとかもできて、なんかこう、その中で自分でスキルも磨いてチャンスを掴んで自分の本を出せるかもしれないとかね、何にも調べてないおばかさんになったので、ぼんやり思ってたんですけど、
私がいるのは、どっちかっていうと広告業界とか、広告政策とか、そっちの方の業界なんですよね。で、だからそっちってね、お金の流れをすごく考えるようになったというか、
私の文章を読む人って、ただで読んでると思うんですよ。広告というかね、そういうウェブの記事とか、ただで、なんかあとはね、自治体の広報誌とかもそうですけど、なんだけど、例えば出版業界とか、あと新聞とかもそうですけど、で、読者が、エンドユーザーがお金払ってるじゃないですか。
いろいろありますね、本当に。最後ちょっと時間もあれなんでね。僕がね、最初にこの業界触れたの、本当10年前くらいなんじゃないかな、本当に。その時に作ってた記事が、なんかね、バックリンクっていうの。バックリンクって昔ありましたよね。
当時のSEOが、リンクいっぱい繋がってたら評価されませんみたいな感じで。誰が読むか、要はもう、プログラムが読むための文章みたいなのいっぱい作ってて。これ何?って思った思いがありますね。あれ?なんだこれみたいな。人読まないの?これ。人が読むもんじゃないの?みたいな。
これは何をしてるんだ?とか思ったことがあって。つまりは、今もそうですけど、いろいろ例えばSEO的な意味でもね、検索エンジンに評価されるための書き方とかもあるじゃないですか。読者を100%見てるわけでもないんだなみたいなね。いろんなところを見てるんだねっていう。で驚きありましたね。
それはありましたね。さっきのあれにも近いですけど、読者がエンドユーザーではないっていう。お客さんがどうなのかとかね。SEOがどうなのかとかも含まれるから。その辺は確かに業界入ってハッとさせられるところではありますね。
書く人がいて、読む人がいて、おしまいぐらいのシンプルなあれかと思ってたら、全然そんなことないんだなと。読む人がお金払っておしまいみたいな。と思ったら、そんなケースほぼないんだなみたいなね。
これからも驚きも連続だと思うんですけど、これからもね。
ちょまど 確かにね、時代が変わるとね。また変わってくるところもあるんじゃないですかね。
でもちょっと懐かしくなりましたね。
ちょまど そうですね。はい、こんな感じですかね。前半はね。はい、この番組ではですね、リスナーの皆様からの質問・感想も募集しております。
YouTubeの概要欄またはポッドキャスターの詳細の欄に投稿本も記載しておりますので、ちょっと業界に入ってこれびっくりしたみたいなことがありましたらぜひお寄せいただけると嬉しいです。
はい、ありがとうございます。
それでは後半です。後半はフリートークの時間でございます。
ちょまど はい。
はい、ちょっと僕からしゃべろうかなと思うんですけど。
ちょまど はいはい。
先週、先週って言ってもあれだな。11月何日だ?
ちょまど えーと、1週間。
ちょまど 2、3?
2、3?
ちょまど 1、2か。
土日ね。11月の第1週の土日。土曜日か。
ちょまど はい。
とあるイベントに行ってきまして、僕と斎藤さんでね。
ちょまど はい。
ポッドキャストウィークエンド2024ってとこですね。
ちょまど 気持ちいいね。
これ何ですか?何でしたこれ?
ちょまど えーと、あのポッドキャスト配信をね、こうしてる人が、
こうちょっとブース出して、こうちょっと、でグッズ売ったりとか、
で、まあなんかお客さんと交流したり、っていうような趣旨のイベントでしたね。
はいはい。ってことは、こうポッドキャストをテーマとしたコミュニティみたいな感じになってます?
ちょまど あーでもそうそう、そんな感じのイメージですね。
僕はね、コミュニティ行ったことないんで、たとえが合ってるか自信ないんですけど、そんな感じでしたよね確かね。
ちょまど たぶんたぶん。
ここにブースがいっぱい出てて。
ちょまど そうですね。
で、なんか下北沢の、なんでしたっけあそこ場所は。
ちょまど ボーナストラックってね、割と新しい商業施設というかね、スポットですね。
そこでオシャレなところでね、そういろんなポッドキャストやられて、
もうかなり数ありましてね、想像以上の数があって、僕びっくりしましたね。
ちょまど でね、想像以上の数もあったし、お客さんの数がすごかったよね。
あ、そうそうそうそう。
なんか内心にやっぱポッドキャストなんで、そんなに盛り上がってないのかなくらいの、ちょっとあったんですよ内心正直ね。
YouTubeとかだったらまたちょっと違うじゃないですか。
ポッドキャストだから、どれくらいの規模なのかわかんないし、そんな盛り上がるものなのかなと思ったら、結構かなりいっぱいいたんですよね人がね。
ちょまど ね、そうそうそう。歩くのも大変なぐらいだったよね。
ちょっとそこは認識を改めましたね。あ、こんなにやってる人もいるし聞いてる人もいるんだとかね。
ポッドキャストに注目してる人もいるんだみたいなね。
ポッドキャスト そうですね。
リチュアレスもね、協賛というかスポットファイにしたよね確かね。
ポッドキャスト そうですね。うんうんうん。
なんかすごい大きなね、コンテンツなんだなっていうのをちょっとね、再確認しましたね。
なんかやってると、大きさというか規模感、よくわからなくなるじゃないですか。
ポッドキャスト わかるわかる。
勝手にやってるだけなんだよね、僕らはね。業界とか市場が云々とかよくわかってないんで。
ポッドキャスト 別にね、戦略的にやってないからね。
そうそうそう。意外と大きいんだなって驚きがありましたね。
どうでした斎藤さん、いろいろ見て回って。
ポッドキャスト そうね、なんか私はさ、純粋にこんなポッドキャストあるんだっていうのがね、割とびっくりしたなって思いました。
例えば私はさ、自分も小説書くし、本読むの好きだから、私たちが行った日はね、文学とか読書系のブースというか、
ポッドキャスト配信の人がたくさん出されてたんで、いっぱいあるんだと思って、なんかもうちょっと聞いてみようかなって。
その純粋に、やっぱり番組との出会いっていうか、を感じましたね。
ポッドキャスト まあ本当文学振馬とか私ね、よく行くんですけど、文学振馬とかと似たような感じの感覚でまず見ましたね。
なんかこれ聞いてみようとかいいなとかっていうのと、あとはさっき言ったし文学振馬って言ったんですけど、こういうね、出典物ちょっと好きなんですよ、自分が出るのが。
なるほどね。
ポッドキャスト そう、で私もね、いつかこれ出たいなって思ったのが実はね、あのけんぞうさんをこの度ね、誘ったきっかけの一つでもあったんですよ。
まあちょっとタイミング的にね、申し込みは間に合わなかったから、まずちょっと下見に行こうみたいな感じで。
だったんで、なんかどういうふうにブース作って、じゃあうちで出すんだったらどういうグッズを作ろうかなとか、
ポッドキャスト 要はブースを出すんだったら、目的としてはやっぱりさ、グッズを売るだけじゃなくて、そこでいかにさ、聞いてもらう人をリアルで営業して増やせるかっていうところだと思うので、どういうふうにしようかなとか、そういうイメージをわりとしながら見て歩いてましたね。
素敵な視点だなと思って、なんなら僕がその視点全くなかったんで、本当に何も考えず手ぶらで行って、前情報もなく行ってね。
斎藤さんが出展方法とかすごい見てたんで、さすがだなって思いながらね。僕がちょっと全然違う視点で見てたというかね。