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フリーライターのよりどころラジオ。この番組では、ライティング業界に魅惑2人が、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種ポッドキャストアプリにて配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。編集者の伊藤健三です。ライターの斉藤美智子です。
第139回始まります。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。健三さん、ニュースですよ、ニュース。
ニュース、何ですか?
今週の大きいニュースといえば何ですか?健三さん。
今週ね、まあいろいろあったけど、なんかやっぱ暑いね、最近とか、そういう感じですか?
まあある意味、確かにね。
ある意味暑い?
そう、ある意味暑いかもしれないですね。
あのね、宝塚歌劇110周年概要発表会があったでしょ?
それですよ。
全然何言ってるかわかんない。全然何言ってるかわかんない。
はい、もうちょっとね。
全く入ってこないですね、それね。普通に言ってたら全く入ってこない、その情報は。
おかしいですね。何ですか?一応聞きますけど。
要は宝塚歌劇がね、来年2024年がね、設立110周年なんですよ。
アニバーサリーイヤーということで、まあちょっといろいろと、ちょっといつもよりもラインナップ効果にしたりだとか。
なんか例えば、普段はね宝塚って5組あるんだけど、それで5組がそれぞれね、作品をやるんだけど、
それを例えば他の組から特別出演したりとか、そういうちょっと面白いやり組みをやりますよね。
パーティー感ありますね、じゃあね。
そうそうそう。とか、あと今日はあんま話さないかもしれないですけど、大運動会っていうのをやるんですよ。
それはファン、よだれ出るやつですね、それはね。ファンがよだれ垂らすやつね。
そうそう、5組対抗で運動会やったりとかっていうのもありますし、なんかそういうのは結構アニバーサリーイヤーなんですよ、110周年ってね。
結構ね、でも今回110周年、私個人的に攻めてきたなっていうふうにね、ちょっと感じたんですね。
っていうのもあって、結構ね話題にも、ツイッター界隈でも結構話題になってたりするので、今日はですね、前半まで、
あんまりこういう人たちは出ないかな、宝塚ファン歴20年以上の私から見たね、110周年のね、前半、初感をね、ちょっと解説するっていうので使わせてもらいたいなと思って。
ちょっともうすでに口がニヤニヤしてるからね、落ち着いてね、落ち着いていきましょうね。
まずですね、どうかな、けんぞうさんが一番ちょっとピンときやすいというか、おって思いやすいのをじゃあ一つ言うと。
おぉ、そんなあるんですか。
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はい、まずね、来年、ついに宝塚でファイナルファンタジーやります。
えぇ、すご。ファイナルファンタジー?
なんか確かにその、以前から斎藤さんにお聞きするけど、意外な演目やりますよね。
なんか僕らその一般人からしたら、え、宝塚そんなのやるの?みたいなね、なんかシティーハンターとかでしたっけ?
あぁ、やったし、こないだハイローもやってたね。
ハイアンドロー、あぁ、はいはいはいはい。
そうそうそうそうそうそう。
へぇー。
で、しかも、その。
ファイナルファンタジー。
そう、しかも、例えばね、こないだ歌舞伎でやった話題作のFF10とかね、あとはリメイクが出てるFF7ではなく、先月出たばかりの16をやります。
超最近のやつですね、それ。
そう、そうだよ。
そういう攻め方ですか?もしかして。
そう、ちょっと攻めすぎだろうと思うんですけど。
ついに、でも結構、宝塚のファンって、オタクの方もやっぱりいらっしゃるというかね、結構いらっしゃったりするの。
私自身もそうやってゲームすごい好きだから、ちょっとかぶってたりもするから、なんかFF宝塚でやればいいのにな、みたいな声は結構ずっとあったんだよね。
うん。
で、それがこんな形で叶うとは誰も思ってなかったみたいな、ちょっと書き込んできて。
そうですね、みんな7か10でしょとか思ってるわけですよね、やるとしてもね。
まだ誰もあんまり内容知らないやつをやるんですね。
そうなんですよ。で、これFF16側のきっとなんかはあるのかなって個人的に思ってて、FF16ってプロデューサーが、FF14のプロデューサーなんですよね。
あ、そうなんですね。
FF14ってなんかすごくこう、未だにすごく世界で人気のオンラインゲームなんだけど、それをさ、一回全然出た当初は本当にクソゲークソゲーってずっと言われてたのを、新たにプロデューサーを一新することによって、
もう7年8年ずっと愛されるゲームにしたっていうかなりの実績のあるね、芸1プロデューサーなのがFF16もちょっとやってるので、
なんかその辺の兼ね合いで、なんか反則って言ったらあれですけど、マーケティング的なこう上手く相乗効果とかを上手くやってるのかなと。
その辺も上手いんですね。売り込み方もね、売り方が。
そうそう、感じがね、しているっていうのがまず1個目。
確かに、だってFFとね、パカラズカなんてもう斉藤さんが大好きなやつですね、だって思ってもね。
そう、だから怖いもん逆に。傷つきたくないもん。
俺もそれ怖いっすよね。大丈夫なのかというと、どっちのやつ、FFから見ても、パカラズカから見ても、それ平気?本当にみたいなね。
そう、だから手放しで喜べないもん、全然。本当に。
いやー、だって運動会ならまだこうやっぱ、もうイメージできますもんね、楽しそうなやつとか。
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そうそうそう、そうなんですよ。
っていうのが1個攻めたもので、じゃあさっきちょっと、もっと本当に、
あともう1個攻めたのはあるけど、ちょっと一旦端休めで、安心材料で言うと、
えーとね、ベルバラもやります。110周年。
おー、はいはいはいはい。それは、僕もね、別にその辺あんま詳しくないですけど、まああの、有名なやつですよね、きっとね、ベルサイルのバラですかね。
そうですね、ベルサイルのバラですね。オスカルとかアンドレがね、こう出てくるやつですね。マリー・アントワネットとかがね、出てくるやつですね。
で、えーと、10年に大体1回やるんですよ。
それこそ、アニバーサリーイヤーで今やるようになっているので、まあ、ベルバラやるだろうというふうに、ちょっと言われてはいて、
で、えーとね、雪組でやるんですけど、雪組のトップさんが、たからずか好きになったきっかけが、ベルバラを見たことであり、
で、自分もね、ベルバラで、新人の時に、新人公演っていうね、若手だけがやる公演で主演したこともありみたいな、結構ちゃんとベルバラにゆかりのある人、主演に据えたベルバラですので、
あの、安心して見ていただけるベルバラかなと思いますね、はい。
タカラズカさん、宣伝してる?宣伝しようじゃないですよね。
まあ、ちょっとね、解説ですね。はい。まあ、ただね、一方これ面白いなと思ったのが、結構その、たからずかってブログ文化だったりとかするんですけど、
その、いろんなブログとか見てみると、なんていうんですかね、ちょっとファン層がいいんですけど、若くなってると思うんですよ、だいぶ。
あとは、結構そういう押し勝つとかの雰囲気とかの流れで、タカラズカ見てる人たちも多分増えてきてる感じなので、
ちょっとベルバラ古いよね、みたいな、それこそ手放しで喜んでる声が少ないんですよね。
ああ、確かに。僕もだって、とりあえず、世代的にはあんま正直見たことないんですよ、ベルセイのバラって、内容知らないですもんね。
それより下の世代ね。
そうそうそうそうそう、ばっかりなわけですからね。
ベルバラをだって、私が中学、中学2年生ぐらいか、の時に見た時には、もうすでに結構ベルバラ、もう歌舞伎だなって思ったぐらい古い印象だったので、
だから、今10代、20代の子が見たら、そりゃあきっと古いよって思うんだろうなと。
古典ですよね。
そうそうそうそうそうそう、だから、なんかその辺のちょっと、なんていうんですかね、ファンの空気感と、
だけど、それこそ110周年をやってるんだから、ずっと何年、ずっとそれから40年30年応援してる人にも歓迎したい気持ちもきっとあるだろうから、
だからどう折り合いをつけるのかなっていうちょっとね、そこも注目ポイントかなっていうね、ところかなと思います。
っていうのが2つ目かな、まあでもここからはあんまりちょっと、
ちょっと本当に宝塾の細かい話なんで説明したいですけど、あとね、映画とかけんぞうさん好きだったらさ、
RRRってインド映画流行ってるのわかります?
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あー、なんかね、名前は、はいわかります、ちょっと見てないですけど。
そうそうそう、あれやるっていう宝塾でやります。
えー、そうなんですね。
そう。
キティちゃんみたいですね、なんかね。
意外となんでもやるみたいなね。
なるほど、面白いね、さっきキティちゃんみたい。
そう、なんかちょっとかなりぶっこん、こうちょっとね、ぶっ飛んだ感じの客室なんで、かなり攻めてます。
あーなんかでもだいぶ印象変わりましたね、なんかその宝塾の。
なんかもっとやっぱりお堅いというかね、印象を持ってたんですけど、
ほんと歌舞伎のような雰囲気だと思ったんですけど、意外といろいろやるんですね。
運動会とか聞いて結構びっくりしましたね、なんかね。
運動会は結構昔からやってるからね、でもね。
そうなんですね、へー。
確かにね、アイドルだもんな、まぁある種のね、ある種のアイドルであるんでね、全然普通か。
ジャニーズもあるもんね、確か運動会がある。
そっか、確かに確かに、そっかそっか、あ、じゃあ割と、そっかそういう界隈で普通か、運動会って。
普通っていうのもあるかもしれないけどね。
ファンのさ、ためのイベントという意味でね、運動会っていうのを。
そうそうそう、ちょっと素のね、感じを見せるみたいなイベントも。
それちょっと楽しそうだわ、なんかね。
男役の人がキャッキャしてたらなんかかわいい感じするもんね。
かわいいよね、絶対ね。
はい、というような感じで、ちょっとね、今日前半使って110周年のハイライトをね、変えてしまったのでね、よろしければね。
足りないよな、10分ぐらいじゃな、こんなな。
ラジオの前半じゃな。
チェックしてほしいな、というところで前半を終わりたいと思うので、ここでちょっとね、またアナウンスをしたいと思います。
前半のフリートークでは質問・感想の投稿やお題投稿を募集しています。
現在のお題は懺悔したいことです。
仕事の中でちょっとね、懺悔したいことがあるなという方、振ってご投稿ください。
はい、今ならね、採用率めちゃめちゃ高いですからね。
そうね。
今投稿いただけたらね、お待ちしてます。
ほぼ言います。
はい、それでは。
じゃあ、後半に行きますかね。
後半はね、テーマトークでございます。
テーマ持ってまいりました。題しまして、「時事ネタどうやって収集してる?」こんなテーマですね。
はい、どんな内容でしょう。
はい、なんかまさにね、さっき言った宝塚のニュースみたいなところもあるかもしれないですけど、
まあ、要は、なんて言うんですかね、やっぱライターって自分が情報発信するような立場だったりするので、
やっぱりこう、世の中の最新のね、動向とかみたいな、まあ要は時事ネタ的なところをこうちょっと追った方が、
まあ、書くかどうかは別にしても、追っとかないといけないような仕事だとは思うんですよね。
で、だし、なんかね、こうどっちが卵が先かニワトリが先かわかんないんですけど、なんか追いがちな人も多いと思うんですよ、逆に。
こう、勝手に追っちゃうみたいな、意識してないけど勝手に追っちゃうみたいな人も多いと思うんですが、
まあ、それについてね、なんかこう、ちょっとけんぞうさんについてもね、ちょっと私とけんぞうさんがね、
どんな感じで時事ネタって仕入れてるというか、こうチェックしてんのかなみたいなのをね、話してみようかなと思っております。
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たしかになんか、アンテナを高く貼っときたい業種というかね、まあ割と貼っとかなきゃいけない、まあいけないってことでもないけどね、
張りがちな、高く張りがちな業種だと思うのでね、その我々が普段どうやってやってるのかなってことをね、ちょっと話しようかなと。
まあ前提としてなんですけど、まあそもそも論ですよね、時事ネタってなんですかね、
いろんなパターンあるだろうなと思うんですよね、時事ネタって一口に言っても、どんなのがあると思います?
なんかその、一般的な時事ネタとかさ、時事的な話題とかっていうと、いわゆるお堅い社会情勢というか、
経済、政治、社会のニュースみたいなのが、まあ一個シンプルに印象としてあるのかなと思いますね。
あとは、でも時事ネタってつくと、もうちょっと広いっていうか、なんかちょっと話題になってるとか流行になってるとか、
なんかそういうちょっとポップなところも含むよな、みたいなのが二つ目の仕事かな。
で、あとは、そのさっきの私の宝塚110周年の件じゃないですけど、特定の関心ある領域の最新情報みたいなね、ところもちょっと時事ネタに含むかなっていうふうにちょっと個人的には思いました。
すごく面白い分類ですね。確かにこの三つあると思いますね。社会情勢とSNSとかの流行りですね。
流行りと、得意分野なり、自分の興味のある分野の最新情報と。この辺をね、一口に言うと時事ネタって書いてあるからね。
はいはいはいはい。
はいはいはい。じゃあこれをね、我々はどうやって集めてるかってことですね。
うん。
なんだろう、どうやって、どういう媒体とかどういう手段で。
あーそうですね。
ちなみに斎藤さん、何か集めてるって感覚あります?それとも勝手に入ってきてます?
勝手に入ってきてるなぁ。
多分ね、勝手に入ってくるかな気がしますね。
じゃあどうやったら勝手に入ってくるんですかねってところですね、じゃあね、今回の話。
そうですね、確かにそれがポイントかもしれないですね。
何で、何で、インプットって言ったらちょっとかっこよすぎるんですけど、何で情報仕入れてます?
どうですかね、何かさっきその3種類言ったじゃないですか、何かそれぞれについてちょっと違ってるなっていうふうに思ってて。
まず、そのいわゆる時事的な話題、社会情勢全般みたいなところで言うと、
あのね、うちは圧倒的にやっぱ新聞なんですね。
おー。
紙の新聞。
いきなり、いきなりめちゃめちゃちゃんと知らせてきましたね。
でもね、これって背景があって、あのうちのパートナー、夫がですね、新聞が好きなんです。趣味新聞みたいなくらい。
わー、すご。
だからその一般誌、普通の東京新聞かな、そう。
まあ有感、長官有感届きますよね。
で、えっとね、他にもね、なんかそのちょっと狭いというか、もうちょっと領域を狭めたようなのも、月に何回か来るやつがあったりとか、
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あとは週1回来るやつがあったりとか、あとは、えーっと、時々スポーツ新聞も買ってきます。
おー。
へー。
そうそうそうそう。
もうすごい。
うちはだから新聞だらけなので、もう目についちゃうって感じです。
へー。
で、めちゃめちゃ真面目ですね、そしたら。
いきなり正統派な、もう一番すごいやつ出てきちゃったらどう?
ここはね、正統派どころじゃない、これはもう趣味なんですよ、彼の趣味なんですね。
そっかそっか。
そうそうそう。
ほうほうほうほう。
っていうのが結構一番大きいのと、あともうちょっと、そうだね、これ流行とかも含むかもしれない。
Googleサジェストっていうのかな、あのスマホでさ、ピッてこうフリックしたら出てくるんだよね、左側に。
はいはい、出てきますね。
検索結果とかさ、そういう閲覧したページとかでこうね、サジェストしてくれるやつで、
もちろん私の趣味の話とかも出てくるんだけど、
なんかある時々それこそこういう事件がありました、みたいな。
例えばこないだフランスで暴動がありましたとか、ウクライナがどうですかとか、なんかそういうのも全然ちゃんと入ってくるから、
なんか意外と、お、なんか不真面目な話ばっかりじゃなくて、ちゃんと挟んでくれるからよかった、と思ったりします。
ついでに見れるっていうか。
ほうほうほうほうほうほう、それはじゃああれですね、社会情勢と趣味の方のね、さっきで言うところの関心のある領域の情報ですかね。
どっちも知り得られる感じですね。
そうですねそうですね、うんうんうん、けんぞうさんどうですか?
いや僕も今、なんかもうね、斎藤さんがもうちゃんとしてしすぎてね、もう言うのは恥ずかしいぐらいですけど。
僕はね、いや結局SNSとか多くなっちゃう気がしましたね。
さっきあの、3つ挙げてくださいましたけど、まずその社会情勢とか、SNSで話題になっていることとか特定の領域、なんかね全部SNSかもしれないですね。
あーそうなんだ、どのSNSですか?
社会情勢に関しては、Twitterですかね、やっぱ。
Twitterで例えば社会情勢に関してはその、なんか日経とかそういう、ニュース系のアカウントフォローしてると、そのニュース流れてくるとか。
見た感じでもうその、時事的な発信するところと、まあまあ興味関心のあるものをフォローしてるというところで、そういう意味で勝手に入ってくるのがやっぱ大きいですね。
もう一つは、特に時事ネタじゃなかった、社会情勢系に関してはポッドキャストが多いかもしれないですね。
っていうのがなんか、毎日10分ぐらいやってる、その、今朝の、まあ今朝、昨日とかな、今朝とか昨日の、その、ちょっと著名な、世界のニュースとかも含めて、
ものを10分ぐらいで総まとめするような番組がありまして、それをこうフラッと、なんか朝の保育園の送り迎えとかの時に、長らぎきするぐらいの感じですね。
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え、それ意識して聞いてるんですか?
いや、半分ぐらい意識してないですね。その、なんか、耳の寂しさを埋めるぐらい。そう、散歩中に聞くぐらいの気分で。
ふーんって、だから、だから、聞いてもね、半分ぐらい忘れますね、たぶん、その後。
なんかその、意識して聞いてるんですか?っていうふうに今私が聞いたのは、なんでかっていうと、その、例えば散歩中にフラッと聞くんだったら、全然自分の好きな音楽とかさ、ああそういうこの好きな、もっと雑談系のポッドキャストでもいいのに、そういうニュース聞いてるのって、やっぱ意識してるんだろうなぁと思って聞いたんですか?
あー、でもそうかもしれないですね。一応入れとこうみたいな感じで。
うーん、うんうんうん。
あとなんかその、その人の解説を聞くみたいなのもありますね、そのポッドキャスト番組の。
うん。その人の見解をとか。
うん。
でないとなんか、例えばのね、それこそロシアだとかね、ウクライナとかそういう話とか、案外入ってこないなと思って。
で、しかもなんか断片的なの見てもよくわかんないんで、ちょっと解説してもらおうぐらいの気分ですね。
うーん、うんうんうん。
で、それが一つのポッドキャストかなぁと。あとは僕もさっきおっしゃってた、斎藤さんがおっしゃってたように、あの、Googleのアプリか、Googleのアプリのスマホで見るやつですね、のサジストとかでは、あれのほとんど趣味の話ですけど、情報がバーっと入ってきますね。
うーん、なるほどなぁ。
うん、そのくらいかな、うん。
なるほど、今ね、じゃあ話があったので、次の私が確かそのSNSでお笑いになっていることなどの流行ってところをもうちょっと話すと、私ここ1,2年でもう明らかに変わったことがあって、SNSをマジでやらなくなったんですよ、本当に。
あ、そうなんですね。
そう、なんかあの、それこそおすすめとかトレンドとかも全部見えないようにしてるのもなんか嫌だからね。
ほうほうほうほうほう。
なんか、Twitterで盛り上がってるところって、まあ、要はちょっと賛否両論絶対ないとそんなに盛り上がらないんですよ。
うーん、そうですね。
なんか、それを見るのが見にくいものを見てしまうこともあるので。
なるほどね、確かに確かに。特に最近のSNSそうですよね、別にこっちが求めてないものまで流れてくる設計になり始めてますもんね、最近のSNSは。
そう、だからすごくそれで精神衛生に悪いので、だからSNSで話題になってることももう、あの、Googleのサジェストでもう、Togetherでまとめられたやつだけを見るって感じ。
あー、なるほどね、綺麗になったものをね。
そう、そう、Twitterには行かないっていうのは、最近割と適定してる逆に。
あそこもある意味こう情報入りすぎちゃいますよね、本当にね。
うーん。
無人像な、無人像に入ってくるというかね。
入れすぎちゃうと、それこそね、その仕入れる情報の濃度というか質が落ちちゃいますよね、多分ね。
疲れちゃいますからね、情報図鑑というかね。
はいはいはいはい、確かに確かに。
21:00
はい。
あと何で集めてます?ちなみに、そしたら。
関心の。
SNS使ってないとなると。
はい。関心のある領域とかになると、あのー、一個が、なんか前別の、前ラジオの別の回でも言ったかもしれないんですけど、メルマガ?
うん。
うん。
を見てます。
うん。
メルマガ、ほうほうほう、あ、言ってましたね、そういえばね。
そうそうそう。で、それはどっちかっていうと、その、なんていうんだっけ、仕事で使う用の関心のある領域をメルマガで最近見てるんだけど、
なんかあの、これもまたちょっとうちわネタっぽくなってしまって申し訳ないんだけど、そのパートナーが、
えーと、確かにもう私と同じ領域で書いてるんですよ。
あのー、要は、ロ、こう、ロームっていうんですかね、人事とかロームとか、なんかそういう、こうバックオフィス系のメディアをやってて、
メルマガを配信してるので、あ、そうなんだ、そういうメルマガの、その、なんかタイトルだけ追っとけば最新のこういうロームのね、なんかこれが法改正がされるとか、
なんかこういう裁判の判例があったとか、もう全部わかるじゃん、と思って、登録してバッと見てるようにしてますね。
なるほどねー。なんかあれですね、僕と斎藤さん結構そのアプローチが違うなと思いまして、結構斎藤さんもう激戦、
そう、激戦してるというか、もうちゃんと、なんだろう、もう絞ってますよね、その情報を。
そうかなー。
そう、で、僕たぶんその例えばSNSもしっかりですし、あとYouTubeとかでも全然仕入れてるんですよ、僕。
あー、はいはいはいはい。
だからもうほんとそれこそうぞうむぞうがいっぱいある中で、なんか気になるものチェックしてるって感じなんですけど、やっぱりどうしてもノイズはあるわけですよ、その求めてないものも。
別に僕はそんなに気にならないというか、とりあえず、まあその情報を仕入れてやろうって気にはね、見てないですけどもちろん。
なんか、あ、おもろそうだなっていうね。例えばなんか、例えばカメラだったら写真とかね、その最新機種のレビューとか、カメラ系のYouTuberがやったりするわけですよ。
うんうんうんうんうん。
最近ですと、なんかAmazonのね、セールがやってますよっていうのが、ガジェット系の人が、その商品を紹介したりとか、そういうのを見てたりしますけど、まああれって結構やっぱね、ほんと適当な情報をバーって仕入れてる感じだと思うんですよ。
多分サイトさんがやると、たぶん疲れちゃいますよね。疲れちゃうし、全然興味のないものもね、目に入っちゃうんで、そのそういうね、今の仕組みですと。
あんまりやらないタイプですよね、これはね。
そうそう、たぶんね、それ私でもけんぞうさんに言われて、そうなんだって思って、その理由たぶん2つあって、1つがさっきけんぞうさんもおっしゃってた、疲れちゃうからと思うんですよね。なんかメンタルがこう、ちょっと精神衛生上良くないっていうのが1個と、あとは私たぶんね、スマホ依存気味というか、ネット依存気味だから、だらだら情報収集したらもうずーっとやってるから、やっちゃうから。
なるほどね。
そう、だから、その絶対にこう、だらだらやらないところでしか情報を入れないみたいな感じなのかもしれない。
24:05
偉いっすね、いやもう僕、僕だらだらやっちゃってますよ、だらだらやるのが面白いくらいですよ、もはや。
例えば最近だと、SNS経営で入った、本当話題になってることの話ですけど、丸亀製麺についての情報が入ってきて、丸亀製麺に行ったことあります?大人さんは。
しない、あ、1回あるかな。
あ、でもそんな感じなんですね。
まあ、普通にうどん屋さんなんですけど、だいたいこう、うどんを注文して、注文する途中にね、天ぷら的なかき揚げとかね。
あー、ありますね。
さつまいもの、天ぷらとか取って、まあ行くわけですけど、よく定番商品として野菜のかき揚げかな?なんか100gで、150円くらいで売ってる、結構おっきめの。
で、僕もなんか丸亀製麺とか行くと、まあ一応なんか、ちょっとヘルシーさを意識して、その野菜の、野菜取っとこって野菜のかき揚げとかね、やって食べてたんですけど。
その野菜のかき揚げがね、1個、ほんとにぎりくぶし2つ分くらいの大きさなんですけど、あれで600か700キロカロリーくらいあるらしいですね、あれは。
それ見たわ、私も見た見た。
で、それ見て俺もう、え、マジで?って思って。それ、牛丼1杯分くらいない?みたいな。それってわかんないですけど、なんかハンバーガーくらいあんじゃん?ってなって、ちょっとした。
だからなんか、俺健康意識して、ちょっとね、ヘルシー目線でかき揚げ追加してたのに、俺、やばいままでって思って、もう一生これ食べらんねえわってなった覚えがありまして。
でもそういう、ある種の無駄知識というかね、別に求めてない情報が勝手に入ってきちゃったわけですけど。
まあそういうのも、わりとおもろいっちゃおもろいかなとは思ってますね。
はいはいはい。それもだから、サジェストで見る範囲しか、だから私もそれ、だからなぜ知ってたかというと、サジェストで知ってたんじゃないのか。
あ、それはGoogleですかね。
Googleの、そうそうそう。だからTwitterに行かなくても見れるじゃんと思って。
そう、確かにGoogleの方がなんか精度高いですよね。ちゃんとした情報というね、記事として入っていきますもんね、Googleの場合は。
確かにそうかも。
その意味では、ちょっとFNって若干その、精度というかね、質は落ちるかもしれないですね、その情報のね。誰が言ってるかよくわかんないし。
確かにね。
話題になってるっつったって、何が話題ってって感じじゃないですか、正直。
純粋に情報収集とかをさ、するツールでもないもんね、なんか多分。
うん、そうですね。
それが一義的なさ、こうツールではないというか。
うん。わかりますね。僕もなんか、わりとSNSで知ったやつを深掘りするぐらいの方がちょっと多いかもしれないですね。
あ、こうなんだって。
うんうん、ありますね。
そこでちょっと自主的に調べるとか。
うんうんうん。
僕多分あれですね、そのむしろ、僕がその興味あるものだけを絞りつけてたら、僕の視野がどんどん狭くなるだろうなって思いもあって。
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なんか、あえて知らない方から入ってきても、まあ多少はありだなって思う派ですね。
すごいなあ、いやそれいいですね。私もドキッとしちゃった。視野がどんどん狭まっていくなという気がしちゃった。ドキッとしましたよ、ほんとに。
いや、どっちがいいかわかんないですよ、でもね。
それこそ斉藤さんみたいなオタクに俺もなりたかったですよ。
ちなみにこれちょっと時間最後かもしれないですけど、じゃあそれこそさっきの宝塚110周年のニュースはどうやって、そういう最新ニュースはどうやって知られるのかっていう話をすると、それは専用のアプリを入れて通知で知ってます。
なるほどね。
はい。
あ、そういうパターンありますね、確かに。アプリで。
うん。
というかなんかあれですよね、特定のワードでなんかね、通知くるような設定とかもできますよね、Googleとかも確かに。
それね、やりたいんだけどできてないんだよね、あれ。
それやってたら相当すごいですよね、もうほんとに明確に収集したい情報があるというところで、いい収集の方法ですよね。
ね。
仕事に生かすための情報収集をしたい場合はね、多分斉藤さんみたいなやり方が良さそうですね。
うーん。
いやー、でも結局。
結局はっきり決めてね。
さあ、でもそういうライターとしてのさ、仕事に役立つ情報ってさ、すぐに役立つ情報だけじゃなくて、なんとなく広く土台になっていってみたいなところがあるじゃないですか。
あー。
特に知事ネタなんていうのはさ。
そうかもしれないですね。
うん。
だからある程度やっぱり広い方がいいのかも。
それこそサジェストとかも、それこそ別に私が宝塚とかさ、あと犬とか猫とか動物とか好きだから、そういう話とか、以外のこともなんやかんや入ってきたりするし、新聞だったらもっと入ってくるから、なんか使い分けとかもあるのかもしれないですね、なんか。
うん。
確かにそういう意味では、だって新聞だってね、自分が求めてない情報入ってきますもんね。
うん。
僕がさっきのね、いろんな情報入ってきて欲しいからって言うなら、新聞読めばいいんですよ、本当は僕は。
でもめんどくさいからやってるんですよ。
うーん、ねー。
手軽な方言っちゃってるだけですよね。
髪も増えるしね、あれね。
うん。
そうそうそうそう。
ねー。
そうなんですね。
まあでもなんか意外と似たような感じかと思いきやね、意外と正反対、正反対とまでは言わないですけど違うね、アプローチをしてましたね。
確かにね、2人がそれぞれ今出したのがちょうど結構すれ違ってたのが違うから、これからこれ聞いてる方でもう本気で情報、ジジネタを常に入れとこうと思ってた方は、2人が言ったことを全部やればできるってことなのかな。
僕のが多分ちょっとチャラいですからね、チャラい方ですよね多分ね。
でもカバーできるっていうことですね。
そうそうそうそう。
好きな方選んでね、もしくはどっちもやってねって感じですね。
確かにね、やってみてもらえたらっていう感じですかね。
はい。
はい、今そろそろいい時間が来ましたのでね、締めますかね。
はい、今回もご視聴ありがとうございます。
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リスナーの皆様からの投稿も大歓迎です。
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はい、ありがとうございます。
それでは来週の金曜日またお会いしましょう。さようなら。
さようなら。