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2024-06-14 29:27

品のあるライターになりたい!言葉遣い・所作・服装など… #183

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・伊藤謙三

横浜出身。青山学院大学経済学部卒業後、フリーランス活動を経て株式会社YOSCAに入社。2020年にライティング講座「あなたのライターキャリア講座」を立ち上げ、現在は主に講座の開発運営およびライターの育成マネジメントを行っている。趣味はカラオケ、スケートボード、DTM。2020年に第一子が誕生。

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・西東美智子

広島県出身。一橋大学社会学部卒業後、国立大学事務局、文芸雑誌編集部を経て、2015年にフリーライターとして独立。2020年以降は「あなたのライターキャリア講座」講師も務める。執筆における得意分野はEdtech、バックオフィス改善(働き方、業務効率化)。趣味はミュージカル鑑賞、ゲーム、文学創作、犬・猫と過ごすこと。

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サマリー

#183のエピソードでは、品のあるライターになるために注意すべきポイントが話し合われます。具体的なテーマは言葉遣い、声の大きさ、そして調査中の所作についてです。ライターは品のある態度や言葉遣い、服装に気を付けることの重要性について話します。BDRというSNSには、“飾らない”という特徴があり、自撮りが慣れている女性は上手に利用しています。また、SNSで飾りたいと思う人はこのアプリを利用しない傾向にあります。

品のあるライターになりたい
皆さんこんにちは、ライターのホンネです。 ダイアメルライターの疑問や不安を解消すべく、現役の編集者・ライターがホンネで語り合うポッドキャストです。
パーソナリティを務めます株式会社YOSCA編集者の伊藤謙三です。 同じくパーソナリティを務めますフリーライターの西東美智子です。
本日のテーマはこちら。 「品のあるライターになりたい」
はい、これはね完全に私の願望なんですけどもね。 なんかね、ちょっと35歳を過ぎた頃からですね、ちょっとそういう年層の品がちょっとあるといいなぁとふっと思ったんですね。
まあちょっときっかけもいろいろあるんですけど、まあね、なんかその中で一方でフリーライターって、もうその響きとかイメージからしてどっちかというとあんまり品がないよりに思われがちだったりすると思うんですよね。
あと私自身、なんかちょっと品がちゃんとあるかといえば、このラジオとかでも皆さんわかるかもしれないですけど、ちょっと品の無さが出ることがありがちっていうんで。
なんかね、時々反省することがね、ちょっとあるんですね。
で、なんかこれからに向けてね、これからさらにこう年を重ねて、もしかするとベテランライターみたいな感じのね、位置づけになっていくかもしれないんで、それに向けてですね、品のあるライターになるためにはどの辺を注意していったらいいのかみたいなのをちょっとけんぞうさんと話し合いながら探っていきたいという回でございます。
はい、ありがとうございます。いや面白いですね、これは。たしかそのフリーライターって例えば一般的に言うとね、記者とかああいうのももしかしたらフリーライターのイメージと重なるところがあるから、結構ガツガツ行くみたいなね。ガツガツ情報を取りに行くみたいなところで、なんかちょっと上品じゃない印象を持つ人ももしかしたらいるかもしれないなと確かに聞いて思いました。
斎藤さんの、多分自分の中で品がないと思う箇所があるんですかね。僕上品だと思いますけどね。どうなんですかね。 斎藤 そうでしょう。今ね気をつけてるんだよ、こういう話題だから。ちょっと気をつけてるから、そう。 その辺の実情をね、いろいろ聞いてみようかなと思います。
斎藤 この番組は、プロライターの思考力を身につくオンラインスクールあなたのライターキャリアコーナーのサポートでお送りしております。ライターの本音第183回です。よろしくお願いします。 はい、お願いします。
斎藤 さて、今回は品のあるライターになりたいというところだったんですけれども。なんか、品、やっぱ大事ですか。品って何ですかね、そもそもね。 うーん、何て言うんですかね。私も。 斎藤 なんかそう思ったきっかけみたいなのあるんですか。
なんかね、これ全然ライターの人じゃないんですけど、ちょっと私がね、結婚したのが一昨年結婚したんですけど、それときにちょっと親戚になった、だから夫型のおばさんとちょっと出会いがありまして、まあね、その私はもうひっさりとおばさまと呼んでるんですけど、ほんとおばさまと言うにふさわしい上品さんなのよ、なんか。 斎藤 ああ、なるほど、なるほど。
何て言うかね、多分、何て言うか、それこそめちゃくちゃお金持ちとか、そういうお嬢様みたいな感じではないんですよ。で、なんかすごい豪邸に住んでるとかでもないし、で、お洋服もそんなにこう、カビなという、いかにもブランド物みたいな着てる感じでもないんですけど、なんかいつもね、清潔感があってですね、で、こう、物腰も柔らかで、かといってすごい型物って感じもなく、そうやってね、
で、私とか、あと、まあ私の女一行、まあ子供たちですよね、子供たちとも全然ボードゲームやっちゃうみたいな、で、あのプライベートでは全然なんかね、ジーンズとかパッと履いたりするんだよね、ほんと白シャツとジーンズパッと履いて出てきて、してらっしゃるおばさまなんで、その型を見て、ああ、これが品かって思っちゃったんだよね。
聞いた感じ、かっこいいですね、どう見てもね、もうなんかね、 そう、そうなんですよね、なんか、で、まあ全然ね、その年齢も違うけど、なんか将来そこに行き着くために、私はこれから積み重ねたいってまず思ったことがあって、なんていうんですかね、じゃあちょっとそこからなんですけど、私にとってその品があるって、なんかその性格というか、気立ての良さっていうふうに私今メモしてるんですけど、
なんかね、気立ての良いのが、外見とか諸差にちょっと現れてるのを、なんか私は品が良い状態なのかなとかって思ったりしてます。
いやーかっこいいですよね、なんかその大人のね、例えば男性の場合は渋いなーとか思うことがあるわけですよ、その大人の男性を、まあ僕も大人かもしれないけど、その僕よりね、上の方を見て渋いなーとか、確かにこうなりないなーとか思ったりもしつつ、正直いや無理だなって思うこともよくあるんですよ。
トイレも30過ぎたからこそね、特にビジネスパーソンとしてもね、品のある、上品で渋みのある人間になりたいなとは僕も思いますね、それはね、じゃあ例えばじゃあ、斎藤さんは自分の中で上品でないと思う箇所があるとおっしゃっておりましたが、例えばどの辺ですか。
まず私もっと品を見つけたほうがいいなというか、フリーライターとして品のあるライターになったほうがいいなって思うのは、やっぱ取材の時ですね、お客さんに直接会って話したりとか、取材先さんに行ったりとかすると、まあ同年代とか、まあ自分、ちょっと上ちょっと下ぐらいまでのやっぱ女性のね、方とビジネスパーソンと会う機会があるわけですよ、取材の時に。
あれ私ってちょっと清潔感がないのかとか、ちょっと幼すぎるのかとか、なんかほなれてないし、ちょっとなって思っちゃうことがあるんですよ。
でやっぱり取材ライターでもあるので、人に合う仕事でもあるから、やっぱり品がにじみ出るようなライターだったら、ビジネスライターとしての信頼感ももっとさらに上がるかなとかちょっと思ったりしたんです。
そうかそうか。どの辺ですかね、具体的にはね。
言葉遣い
まずね、私が一番にこのテーマで思ったのが、言葉遣いですかね。
タカトリヤ ほうほうほうほう。
タカトリヤ いやーむずいね。
いやーあのね、これちょっと、そうなんですよ。私世代の、いにしえのオタクなのかもしれないですけど、男言葉使うみたいのが結構流行ってた時代のオタクだと思うんですよね、多分。
タカトリヤ そんなのあるんですか?
わかんないですけど、私の周りとかは結構そうだったりみたいな。例えばさ、5チャンネル2チャンネルってだいたい男言葉じゃん、女性でも。
タカトリヤ あーまあそうですね。
そう、あれがもう現実世界でもにじみ出ちゃってるのよ、なんか。
タカトリヤ 私たちは粗いというか、まあ粗いほどではないけどね。
タカトリヤ そうそう、でも結構粗いと思いますよ、2チャンネルとかオタクの言葉って。
タカトリヤ なんですけど、だからそれね、もちろんビジネスの場ではさ、公的な場ではいらないですけど、ふとした時に、いや、すげーって言っちゃったりとかさ。
いやー心当たりありますよ、僕も自分のね、僕の言動で。言ってましたよ、僕も。
タカトリヤ 女性ですげーは結構ひんない感じするなって思うんだよね。
タカトリヤ なるほどね。
タカトリヤ あと、もうちょっとで言うと、もうちょっと、男女とはっていうか、もうちょっとライトのところで言うと、めちゃ、とてもっていう意味の時に、めっちゃって言っちゃうんだよね、私すごい。
あー言っちゃう、僕も。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ 本当?
うん。
タカトリヤ なんかね、それは例えば一緒に同行したり、営業の人とかでも、ちょっとさ、崩すじゃん。なんか、交互でさ、とてもとか非常にとかは言わないじゃん、あんまり崩したさ、おしゃべりの時に。
タカトリヤ その時に、めちゃくちゃは言うと思う。それってめちゃくちゃいいですよねっていうのは、きちんとした営業の方も言うんだけど、めっちゃは多分言わないと思うんだよね。
あーなるほどね。ちょっとチャラいですもんね、なんかね、めっちゃは。
タカトリヤ そう、そう、ちょっとギャルギャル語みたいな感じ。
そうそうそう。
タカトリヤ あははは。
その感じ。確かにめちゃくちゃはなんかその、勢い、勢いづいた言葉という意味で、なんかある種こう、綺麗です。綺麗かわかんないけど、なんか形として保たれてますね。
タカトリヤ ね、それは漢字もちゃんとあるぐらいじゃないですか、めちゃくちゃ。
あー確かに。
タカトリヤ だからそんな、そうそう、こう、多分マチガタ日本ではないんだ。
うんうん。あー確かに。めっちゃはすごい崩れた印象になりますね、途端に。
タカトリヤ そうなんですよ。なので、これは直したいなとか思って。
なるほどね。これがじゃあ、とてもとかになる。とてもじゃなくてもいいか。せめてめちゃくちゃにすれば。
タカトリヤ とか、すごくでもいいと思うんだよ。もうめちゃくちゃ封印するみたいなさ。
すげーとめっちゃ封印すれば、品位は少し高まるわけですね、きっとね。
タカトリヤ そう、さすがにね、取材先ですげーはないと思うんですけど、このラジオで私時々すげーって言ってるんだよね。
タカトリヤ ここいいんじゃないですか、ここ。僕も言ってるしね、絶対。
タカトリヤ いやーでもちょっとね。
タカトリヤ 時頃からなので。
練習、練習的でね。
タカトリヤ そうそうそう。そうそうそう。そうかなって思いますね。
声の大きさと所作
タカトリヤ じゃあ次ですね、言葉遣いの次。何ですかね、みんなとは。
タカトリヤ ちょっとね、関連性近いところで言うんですけど、私ね、やっぱ声がね、公共の場ででかく聞こえる。でかいって言っちゃった。大きく聞こえるのは。
タカトリヤ 品がなかったですね、今ね。
タカトリヤ そうそう、でかい、でかい。そう、大きく聞こえるのは、やっぱね、ちょっとひないく見えちゃうかもなって思うんだよな。
タカトリヤ ほうほうほう。
タカトリヤ ね、よくこのラジオとかで、そのビジネスの場でさ、その大きな声で、こうちょっとちゃんと通る声で相手に伝える、話すっていうのすごい大事だよねっていうのを思うんですけど、
タカトリヤ その一方、雑談の声が大きいと、途端に下品っぽくなってしまうんですよ、なんか。
タカトリヤ まあね、まあまあまあ、そうだな。雑談、大体他の人もいる場だもんね、きっとね、雑談する場ってね。公共の場だったりね。
タカトリヤ そう、しかも私が、じゃあ雑談で声を抑えようとして喋ると、ちょっとひそひそ声っぽくなって、さらに下品になってしまうという、なんか悪口言ってるみたいな風に見えて、なんかジレンマがありますね。
タカトリヤ 難しいですね、これはね。
タカトリヤ そう、これちょっと難しいかもなと思いながら、発声をね、考えないととか思ってるわ。
タカトリヤ まあなんか、別に僕、斎藤さんの声を下品だと思ったことは本当ないですよ。
タカトリヤ 本当?ありがとうございます。
タカトリヤ まあ多分、そう自分でね、思ってるってところだと思うんですけど、全然全然。むしろまあ、こういうポッドキャストとかに関してはね、もうでかければでかいほどいいと思ってるんで、僕はね。
タカトリヤ そうですね。
タカトリヤ 僕は素晴らしいなと思いつつ。まあでもね、そういう思いもあるんですね、きっとね。
タカトリヤ はい、そうですね。っていうところが二つ目かな。
タカトリヤ はい。
タカトリヤ まあ結構こうね、どう見えるかみたいなとこなんですかね、結局。
タカトリヤ まあね、そうだよね、にじみで。でもごめん、ちょっと話前後するんですけど、本当にダメだわ。私さっきからすごいでかいも言ってるし、なんとかっすもよく言っちゃう。なんとかっすも、ちょっと。
タカトリヤ ああ、なるほどね。
タカトリヤ ちょっとね、ファイナルファンタジー10の主人公じゃんみたいになっちゃうのはわかりにくいかもしれないけど。
タカトリヤ ティーダみたいなね。
タカトリヤ そう、ティーダみたいになっちゃうかな。なんか体育会のちょっと、とかギャルオデスみたいな感じになっちゃうから。
タカトリヤ 確かにティーダっぽいですね。余裕っす!みたいなやつでしょ。
タカトリヤ 余裕っす!みたいな。そうそうそうそう。
タカトリヤ 確かに。まあまあまあ。かわいらしいけどね、それはそれはね。親しみやすさとかはあるかもしれないですけど、確かに。
タカトリヤ ああ、うん。
タカトリヤ 上品化と言われると確かに難しいですね、これは。
タカトリヤ うん。ごめんなさい。じゃあ次ですね。
タカトリヤ じゃあちょっとここまで結構ね、喋り方的なところだったと思うんですけど。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ あとはやっぱ調査ですね。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ こう、ちょっと。これね、私すごいやめたいんですけど、取材中になんかね、手持ちぶさたになったら、
タカトリヤ うん。
タカトリヤ いろんなとこ触る癖があると思うんですよ。
タカトリヤ ほうほうほうほう。
タカトリヤ 髪とか、髪とか絶対よくないと思うんだけど、
タカトリヤ うん。
髪型や所作の気を付け
タカトリヤ ねえ、なんか髪切る暇がなかなかなかあって、前髪が垂れてきてそれをこうやってやっちゃうとかさ、
タカトリヤ うん。
タカトリヤ 指でこうやって避けたりしちゃうとか。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ あとは、取材するときにネックレスとかつけてたらなんとなくいじっちゃったりとか、
タカトリヤ うんうんうん。
タカトリヤ 昔はペン、ボールペンカチカチやるタイプのボールペン使ってたときにカチカチやってたことがあったので、
タカトリヤ それはさすがに私が音声で超うるさかったから、
タカトリヤ うん。
タカトリヤ もうすぐやめた。
タカトリヤ それはすぐやめた。
タカトリヤ それはやばそうですね。
タカトリヤ そう、そう。だからね、ちょっと落ち着きがない、なんかこの小さに。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ 緊張とかもありますしね、なんかあれというかしょうがないかなと思ってた。
タカトリヤ まあでもなんか、やらないに越したことはないみたいなのも確かにありそうですね。
タカトリヤ ね、あんまね触らないほうがいいとかじゃん、顔回りとかさ。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ そうかそうか。
タカトリヤ まあなんかでも、やっぱそこ反省してるって点で結構上品だなって僕思っちゃいましたね。
タカトリヤ えーそうかいな。
タカトリヤ 僕思ったこと一回もない、自分でねやってて、多分僕も触ったりしてるけど、全然反省したことないから。
タカトリヤ おー。
タカトリヤ すごい偉いなと思っちゃいましたね今ね。
タカトリヤ えーなんか私が謙虚すぎなのかな。いやでもなんか、いややっぱ比較なんですよね。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ 私が取材してる相手の人は絶対触らないなとか思っちゃう。
タカトリヤ はぁはぁはぁはぁ。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ そう、すごいちゃんとなんかね見直して反省してってやってるんだなと思うと。
タカトリヤ ここで真面目キャラ出ちゃってんじゃんって思いましたね。
タカトリヤ ちょっと上品じゃない言葉使いますけど、すげーなって思いましたね。
タカトリヤ あはははは。ありがとうございます、それはね。
タカトリヤ なるほどね、まあこう、癖ですね、今回はね。
タカトリヤ うん、超ですね、やりたい。はい。
服装と外見の重要性
タカトリヤ まだあります?
タカトリヤ 最後は、これちょっとね、最後。
タカトリヤ えーと、服装とか、あと髪型メイクとかまで多分1セットだと思うと。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ やっぱね、さっきも言った清潔感がちょっとあるかなって不安になったりすることはありますね。
タカトリヤ それはもう僕も常々自分のことですけどね。
タカトリヤ えー。
タカトリヤ 予算重超えて。
タカトリヤ はい。
タカトリヤ いつまで僕は半袖単パンで過ごしてんだみたいなとこは感じますんで。
タカトリヤ ちょっとそれに近いかわかんないですけどね。これでいいのかみたいなね、とこですよね、きっとね。
タカトリヤ いやー、そうなんです。なんかさ、まず言っとくと、けんどうさん、そんなに清潔感ないと思ったことないよね。
けんどうさん ありがとうございます。
タカトリヤ いつも白Tなんですよね。
けんどうさん あー、そうです。収録のだいたい白Tですね。
タカトリヤ ねー、あの面のさ、すごい綺麗だなって思います。こなれ感もあってさ。
けんどうさん ありがとうございます。
タカトリヤ だからそういうことなんですよ。別にすごいきちっとしたさ、ファッション用語でいう、昔のファッション用語でいうコンサバ系とかじゃなくても、
タカトリヤ いいと思うんですけど、なんかやっぱ素材感とか、シワがないとか、あとなんだっけ、毛玉ができてないとかね。
タカトリヤ なんかやっぱその辺を気にしますよね。なんか気にするようになりました、まともに。
タカトリヤ で、私、前のラジオで、この番組でなんか話したのが、昔、ちょっと前までファッションのサブスクやってたんですよね。エアクローゼットやってたんですけど。
タカトリヤ 仰ってましたね。
タカトリヤ そうそう、あれね、なんかもうだんだんしんどくなってきて、返したりとか、毎月8000円近くかかるのがしんどくなっちゃって、やめたんですよ。
タカトリヤ ほうほうほうほう。
タカトリヤ で、まあそれでなんかだいたいコーディネートのあれとかも勉強できたんで、2円ちょっとぐらいできたんで、いいと思って、やめたんですけど。やっぱね、そしたら不安になりますね。プロに選んでもらってなくなったからさ。
タカトリヤ なるほど、なるほど。
タカトリヤ これ、大丈夫なのかみたいな。
タカトリヤ 自分で髪切り始めたみたいな感じですもんね、感覚としてはね。
タカトリヤ そうだよ、なんかさ、流行多いすぎてもちょっとおかしいし、あと若作りしすぎてもおかしいじゃん、ちょっと。
タカトリヤ まあまあまあ。
タカトリヤ 品があるかどうかっていう点で、年相応の品って考えた場合ですよ。なんかね、その辺がちょっといろいろと難しいなって思って、TPOに合ってるのかなとかね。
タカトリヤ むずいっすね。じゃあ逆になんか、もう改善した点とかってあるんですか?
タカトリヤ あのね、すごい、そうですね、細かいところになるんですけど、まずね、コミュニケーション、その言葉遣いはちょっとまだ残ってるかもしれないですけど、伝え方であんまりネガティブな伝え方をしないようにしたみたいなところが1個ありますかね。
タカトリヤ ちょっとビジネスコミュニケーション的な話にヒント言うよりもなっちゃうかもしれないですけど、例えばちょっとお客さんからの情報共有がちょっと理由があって遅れちゃってっていう時に、困りますとかね、困りますとはっきり言わないかもしれないですけど、ちょっとできないので、いついつまで待ってくださいっていう風にもうちょっと前は言ってたと思うんですよね。
タカトリヤ だけど、最近はなんかもう、いついつまでお待ちいただけますでしょうかみたいな、なんかその、もうちょい相手目線に立つというか。
タカトリヤ ちょっと戻すというかね、行き過ぎたところを戻すぐらいの。
タカトリヤ そう、なんかね、やっぱアンガーマネジメント的なところにも近いじゃないですけど、なんかはっきり自分が困ってますってことを伝えたほうがいいんだけど、なんかそれを感情のままに出すよりも、一回こうちょっと冷静になって出そうみたいなのは、ちょっと注意するようになりました。
タカトリヤ ああ、なんか表現の部分とかですよね、それはもう。
タカトリヤ ああ、そうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ
オトギバラ 絶対渡さないっていうようにしました タカトリヤ ほうほうほう あ、それはどうするんですか?端置き
オトギバラ 端置きに置く タカトリヤ 端置き…上品、もう
タカトリヤ それがあることが上品だわ オトギバラ なんか居酒屋とかでもちゃんと端置き作るじゃん
タカトリヤ あーはい、あの折ったりしてね オトギバラ そうそうそうそう タカトリヤ 紙のやつをね オトギバラ そうそうそうそう あれはね、おばあさまもやってたから
オトギバラ その例のおばあさんもやってたから あ、やっていいんだとって、ちょっとやっておくようにしてます タカトリヤ はいはいはい、まあ確かにそれはなんかいいですね
オトギバラ そうで、なんでライターに役に立たないだろうってちょっと思えるかもしれないんですけど たまたま今月、実はちょっとねお客さんとの会食で結構年配のね
結構元大企業の年配の方とかと会食することになったんで あ、良かったってちょっと思いました この癖つけとり
タカトリヤ わーやばい、たまにコップの上とかに、自分のコップの上に箸置いたりしてましたよ その置く場所ねえな オトギバラ タカトリヤ じゃん タカトリヤ 置く場所ないからこれいいや
タカトリヤ なるほどね、あ、でもすごい色々気をつけて なんかこう品のあるライターを目指されてるんですね
タカトリヤ まあね、今健三さんがね、でも今日こう気にしてること自体がまずなんかちゃんとしてるみたいなことをおっしゃっていただいたんで それでちょっと今日は勇気が出たかなっていうこと あとはじゃあ一個ずつ少しずつ癖をつけるように直すというかね、やっていこうと思いました
タカトリヤ いいですね、面白いですね スタッフ ありがとうございます まあちょっと今回ね、あのフリーライター、品のあるライターになりたいっていう話でしたけど もしね、あのこちらのラジオ番組お聞きになっていらっしゃる方も ちょっとあの
スタッフ ユーチューナーの皆様からの質問感想も募集してますので ちょっとこういう時にね、あの品があるっていいなみたいなね 感想とか体験などがありましたら
ユーチューブの概要欄、またポッドキャストの詳細の欄に投稿フォーム記載しておりますので 応援していただけると嬉しいです
タカトリヤ はい、ありがとうございます それでは後半です、後半はフリートークの時間でございます
BリアルというSNS
タカトリヤ はい、まあ早速なんですけど、サイドさん、Bリアルって知ってます? スタッフ なんかSNSでしょ
タカトリヤ ああ、そうですそうです このね、まあ簡単に言うとなんか今Z世代で流行してるSNSとして Bリアルというものがあるんですけれども
なんかこれの話をしようとかなと 簡単に言うと、あのBリアルってなんて言ったらいいんだろうな
まあ本当は今若者の世代で流行ってるもので こうなんかね
飾らないSNSって言うんですかね、漏れないSNSっていうのかな タカトリヤ リアルですもんね スタッフ そう、なんかフィルターとか編集とかもできないんだけど
例えば写真を投稿するものなんですけれども なんか投稿するタイミングが自由がないんですよ、もう
はい、今投稿してくださいみたいな指示が出るみたいなノリで で、もうすぐに投稿、すぐにじゃなくてもいいんですけど正直
とりあえず投稿してくれって言われたら、もう今目の前のものを投稿するみたいな で、その加工も編集もできないし、なんか撮影の上限もあるんですよ
なんか3回ぐらいしか撮れなくて、撮り直しができなくて なおかつ自分が投稿しないと他の人の投稿も見られないみたいな
そう、なのでなんかロム専門できない、見るだけ専門とかもできずと っていうのがあるんですけど、なんとこれ今僕やってます
ちょっと待って、笑っちゃった、ごめんなさい Z世代じゃないけどやってますと、そんな感想をね、ここでお伝えしようかなと
結論から言っちゃいますと、これね、おじさん向きだぞっていうところがあるんですよ 意味わかんないと思うんですけど、ちょっと順番に説明しますよ
これね、面白いというか特徴的なのが、投稿してよと指示が来るわけですよ
来たら、その場で目の前でも何でもいいから撮るとするじゃないですか
そしたら、カメラ、外側向きのカメラとインカメラ同時に動いてるんですよ、その状態で 撮ったら自分も映るっていう状態ですね
だからなんか投稿する画面は、撮ったものには左上に自分の自撮りも勝手につくみたいな
- 嫌だよ、本当は!
で、それはなんか僕の知人がやってまして、同い年の、同世代の、で、やろうよって言われて
俺は、やるかよと、そんなやるわけねえだろと
- ああ、そうなるよね
そうそうそう、何言ってんだお前って言って、でも色々話してみたら、要は、何だろうな、もうそのおじさんとか、例えばね、女の子とかはさ
例えばインスタとかでこう自分の身の回りであったり、自撮りとか発信するの慣れてるし
もうそういう文化に、中にいるわけですけど、おじさんってのはもうそもそも自分のことを発信なんてしないし
なんですけど、結局この身内乗りのSNSなんですよね、知ってる者同士がやってるみたいな
そのお互いが、どうしようもね、何の場合もない日常を、もう嫌々投稿してるんですよ、みんな
投稿しろって指示が来るから
- 仕事じゃん
で、みんな自撮りなんてしたことないから、インカメラでどう自分が映るかなんて分かってないし、どうしようもね、顔がみんな映ってるわけですよ
なんですけど、それが良いでっていうね
- 面白っ
その、各々が本当に普通の日常をただただ上げていくみたいな感じで
着飾る必要もないし、何なら着飾ったらダサいぐらいまでの雰囲気があるわけですよ、その中で
- なるほどね
それこそリアルをね、伝える的な意味で、なんかみんなもうね、どうしようもない写真をみんな上げてて
それはそれでちょっと面白いっていうね
- へぇー
BDRというSNSの利用方法
語らなくていいよって言われてるのはある意味助かるし
- なるほど
それはそれでちょっと面白いなって、あとなんか自分の写真が写っちゃうの最初抵抗ありましたけど、まあ身内知ってるやつしかいないし
いいし、それ別に慣れたらそんな抵抗ないんだなってことも気づけますし
- へぇー面白っ
- へぇー
なんかちょっとね、今までにないタイプですね
- 面白っ、え、てかさ、そのさ、通知みたいのが来るわけじゃないですか
1日何回ぐらい来るんですか?
- 1日1回なんですよ
- えー1日1回、あ、でもそしたら続けられる範囲内でもあるね
- あ、まさしく、だから1日1回しか来ないし、他の人も多分同じ時間に通知来てるんですよ
- あ、そうなんだ
- みんなが一斉にどっかのタイミングでポーンって投稿すると
- えー
- だからなんかその、このBDRというSNSに貼り付くってことはまずないんですよ
- あーそうなんだ
- その通知が来る、あの瞬間以外は別にもう見る人ないというか、見ても意味ないと
- って感じなので、なんかその、貼り付かなくてもいいってところで
- あーそれはいいですね
- でしかも多分インスタのストーリーみたいな感じで、ストーリー何時でしたっけ、あのもう1日経ったらもう見えないんですよね
- 消えちゃう、うんうんうんうん
- だからもうそういう、なんか適当さも含めて、いいですね
- あー確かに消えちゃうのはいいね、確かにあの全然こう、ね漏れてなくてもというかさ
- どうせ消えちゃうんだったらいいやってなりますもんね
- なんか例えば、こう、みんなもう、例えば平日の昼間とかに急に通知来たりするんですけど、みんな仕事してるじゃないですか
- そうだよね、普通に
- もう普通に、もうパソコンの前とかのさ、みんな
- うんうんうん
- 例えばみんなパソコンとかね、まあ仕事の内容映しちゃいけないから、例えば手元のキーボードとか映すわけですよ
- うーん
- そうすると、インカメラで自分を下から映すわけですね
- あー
- みんな鼻の穴映ってますよだから
- もう一番、あの嫌なアングルだよね
- そう、でももうここで着飾る必要もないので、それでいいと
- ただ一方でやっぱりね、女性はね、上手ですね
- えー上手くやる人いるんだ
- やっぱなんかね、違うわ、もう自撮り慣れしてるよ、もうみんな
- あー
- オッサンたちはもうみんな、もうヒゲ面がね、映し出されるわけですけど
- なんかやっぱ女性は上手だね、ああいうのはね
- なんかね、そうか、じゃあ加工とかそういうのがなくても、まあやっぱ女性の方がなんやかんや上手くやってるってことなの
自撮りの上手さとSNS利用での飾りたさ
- そうそうそう、まあでもやっぱり他のSNSと比べたら、やっぱその飾ってないところはありますし
- うーん
- 多分その、本当に飾りたい人はそもそもこのアプリやらないし、SNS
- なるほどね、確かにそうか
- 寿司ととも繋がらないと思うんですよね
- だからある意味これをやってる女の子はそれが強いですね、なんかね
- ただけ出せる系の人ですね
- あー面白い、いやいいですね、ちょっと気になってきちゃった
- うん、なんかちょっと悪くないなっていう、だから面白いなーって思いましたね、発想がね
- うーん、確かにそうですね、なんかあの、でもさどうなんだろうね、Z世代の子に流行ってるって聞いてたけどさ
- 今その話聞くとさ、今本当に盛る感じじゃないですか、なんか若い子たちって
- なんかちょっと話脱線するかもしれないですけど、この間下北沢行った時にプリクラ撮るゾーンがあったんだけど
- もうね、プリクラよりも化粧直しするスペースの方が大きい
- はぁはぁはぁはぁ、もう準備してるんだよみんな
- そうそうそう、だから化粧直しもしっかりしつつ、さらにプリでも盛るみたいな感じになってて
- ここまでちょっとするのかーみたいな感じになって
- そうですね、それがまあある種一般の感覚だと思うんですよね、やっぱそれいいもいい風に撮られたいっていうのがあると思うんですけど
- なんかその逆張りのようなSNSだなとはね
- あー確かにそうか逆張りか、ちょっといいですね
- 好きですよね逆張りね
- そうそうそうそうそう、まさにそうなんですよ
- あれですよ、僕の周りの僕の同性のおっさんたちも、なんかこうやってやろうぜみたいな感じで
- え、お前何やんないの?なんかかっこつけてるみたいになるんですよ、やんないって逆に
- お前なんかちょっといいとこ見せようとしたいからこそやらないんだろみたいになるからみんな
- いやいやいや、やってやるよじゃんみたいな感じなんですよ、なんかダサいとこ出してやるよぐらいの
- 通知来たからもうやってやるよぐらいの感じでやってて、逆に面白い人だからね
- えーでもいいですね、ほんと使い方によっては面白そう、なんか気になってきました、チェックしようかな
- そう、ちょっとね、こっそり始めてみてください
- ちょっとほんと見てみようと思います、ありがとうございます
- ってな話でございました、じゃあそろそろ締めますかね
- はい、今回もご視聴ありがとうございます
- 少しでも面白いなと思った方はYouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、Podcastのサブスクリプション登録よろしくお願いします
- 質問・感想の投稿やコメントもお待ちしております
- はい、ありがとうございます、それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう、さよなら
- さよなら
29:27

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