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スピーカー 2
皆さんこんにちは、ライターのホンネです。 ダイアメルライターの疑問や不安を解消すべく、現役の編集者・ライターがホンネで語り合うポッドキャストです。
スピーカー 1
パーソナリティを務めます株式会社YOSCA編集者の伊藤謙三です。 同じくパーソナリティを務めますフリーライターの西東美智子です。
スピーカー 2
本日のテーマはこちら。 「品のあるライターになりたい」
スピーカー 1
はい、これはね完全に私の願望なんですけどもね。 なんかね、ちょっと35歳を過ぎた頃からですね、ちょっとそういう年層の品がちょっとあるといいなぁとふっと思ったんですね。
まあちょっときっかけもいろいろあるんですけど、まあね、なんかその中で一方でフリーライターって、もうその響きとかイメージからしてどっちかというとあんまり品がないよりに思われがちだったりすると思うんですよね。
あと私自身、なんかちょっと品がちゃんとあるかといえば、このラジオとかでも皆さんわかるかもしれないですけど、ちょっと品の無さが出ることがありがちっていうんで。
なんかね、時々反省することがね、ちょっとあるんですね。
で、なんかこれからに向けてね、これからさらにこう年を重ねて、もしかするとベテランライターみたいな感じのね、位置づけになっていくかもしれないんで、それに向けてですね、品のあるライターになるためにはどの辺を注意していったらいいのかみたいなのをちょっとけんぞうさんと話し合いながら探っていきたいという回でございます。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。いや面白いですね、これは。たしかそのフリーライターって例えば一般的に言うとね、記者とかああいうのももしかしたらフリーライターのイメージと重なるところがあるから、結構ガツガツ行くみたいなね。ガツガツ情報を取りに行くみたいなところで、なんかちょっと上品じゃない印象を持つ人ももしかしたらいるかもしれないなと確かに聞いて思いました。
スピーカー 1
斎藤さんの、多分自分の中で品がないと思う箇所があるんですかね。僕上品だと思いますけどね。どうなんですかね。 斎藤 そうでしょう。今ね気をつけてるんだよ、こういう話題だから。ちょっと気をつけてるから、そう。 その辺の実情をね、いろいろ聞いてみようかなと思います。
スピーカー 2
斎藤 この番組は、プロライターの思考力を身につくオンラインスクールあなたのライターキャリアコーナーのサポートでお送りしております。ライターの本音第183回です。よろしくお願いします。 はい、お願いします。
斎藤 さて、今回は品のあるライターになりたいというところだったんですけれども。なんか、品、やっぱ大事ですか。品って何ですかね、そもそもね。 うーん、何て言うんですかね。私も。 斎藤 なんかそう思ったきっかけみたいなのあるんですか。
スピーカー 2
なんかね、これ全然ライターの人じゃないんですけど、ちょっと私がね、結婚したのが一昨年結婚したんですけど、それときにちょっと親戚になった、だから夫型のおばさんとちょっと出会いがありまして、まあね、その私はもうひっさりとおばさまと呼んでるんですけど、ほんとおばさまと言うにふさわしい上品さんなのよ、なんか。 斎藤 ああ、なるほど、なるほど。
スピーカー 1
何て言うかね、多分、何て言うか、それこそめちゃくちゃお金持ちとか、そういうお嬢様みたいな感じではないんですよ。で、なんかすごい豪邸に住んでるとかでもないし、で、お洋服もそんなにこう、カビなという、いかにもブランド物みたいな着てる感じでもないんですけど、なんかいつもね、清潔感があってですね、で、こう、物腰も柔らかで、かといってすごい型物って感じもなく、そうやってね、
で、私とか、あと、まあ私の女一行、まあ子供たちですよね、子供たちとも全然ボードゲームやっちゃうみたいな、で、あのプライベートでは全然なんかね、ジーンズとかパッと履いたりするんだよね、ほんと白シャツとジーンズパッと履いて出てきて、してらっしゃるおばさまなんで、その型を見て、ああ、これが品かって思っちゃったんだよね。
聞いた感じ、かっこいいですね、どう見てもね、もうなんかね、 そう、そうなんですよね、なんか、で、まあ全然ね、その年齢も違うけど、なんか将来そこに行き着くために、私はこれから積み重ねたいってまず思ったことがあって、なんていうんですかね、じゃあちょっとそこからなんですけど、私にとってその品があるって、なんかその性格というか、気立ての良さっていうふうに私今メモしてるんですけど、
なんかね、気立ての良いのが、外見とか諸差にちょっと現れてるのを、なんか私は品が良い状態なのかなとかって思ったりしてます。
スピーカー 2
いやーかっこいいですよね、なんかその大人のね、例えば男性の場合は渋いなーとか思うことがあるわけですよ、その大人の男性を、まあ僕も大人かもしれないけど、その僕よりね、上の方を見て渋いなーとか、確かにこうなりないなーとか思ったりもしつつ、正直いや無理だなって思うこともよくあるんですよ。
トイレも30過ぎたからこそね、特にビジネスパーソンとしてもね、品のある、上品で渋みのある人間になりたいなとは僕も思いますね、それはね、じゃあ例えばじゃあ、斎藤さんは自分の中で上品でないと思う箇所があるとおっしゃっておりましたが、例えばどの辺ですか。
スピーカー 1
まず私もっと品を見つけたほうがいいなというか、フリーライターとして品のあるライターになったほうがいいなって思うのは、やっぱ取材の時ですね、お客さんに直接会って話したりとか、取材先さんに行ったりとかすると、まあ同年代とか、まあ自分、ちょっと上ちょっと下ぐらいまでのやっぱ女性のね、方とビジネスパーソンと会う機会があるわけですよ、取材の時に。
あれ私ってちょっと清潔感がないのかとか、ちょっと幼すぎるのかとか、なんかほなれてないし、ちょっとなって思っちゃうことがあるんですよ。
でやっぱり取材ライターでもあるので、人に合う仕事でもあるから、やっぱり品がにじみ出るようなライターだったら、ビジネスライターとしての信頼感ももっとさらに上がるかなとかちょっと思ったりしたんです。
スピーカー 2
そうかそうか。どの辺ですかね、具体的にはね。
スピーカー 1
まずね、私が一番にこのテーマで思ったのが、言葉遣いですかね。
スピーカー 2
タカトリヤ ほうほうほうほう。
タカトリヤ いやーむずいね。
スピーカー 1
いやーあのね、これちょっと、そうなんですよ。私世代の、いにしえのオタクなのかもしれないですけど、男言葉使うみたいのが結構流行ってた時代のオタクだと思うんですよね、多分。
スピーカー 2
タカトリヤ そんなのあるんですか?
スピーカー 1
わかんないですけど、私の周りとかは結構そうだったりみたいな。例えばさ、5チャンネル2チャンネルってだいたい男言葉じゃん、女性でも。
スピーカー 2
タカトリヤ あーまあそうですね。
スピーカー 1
そう、あれがもう現実世界でもにじみ出ちゃってるのよ、なんか。
スピーカー 2
タカトリヤ 私たちは粗いというか、まあ粗いほどではないけどね。
スピーカー 1
タカトリヤ そうそう、でも結構粗いと思いますよ、2チャンネルとかオタクの言葉って。
タカトリヤ なんですけど、だからそれね、もちろんビジネスの場ではさ、公的な場ではいらないですけど、ふとした時に、いや、すげーって言っちゃったりとかさ。
スピーカー 2
いやー心当たりありますよ、僕も自分のね、僕の言動で。言ってましたよ、僕も。
スピーカー 1
タカトリヤ 女性ですげーは結構ひんない感じするなって思うんだよね。
タカトリヤ なるほどね。
タカトリヤ あと、もうちょっとで言うと、もうちょっと、男女とはっていうか、もうちょっとライトのところで言うと、めちゃ、とてもっていう意味の時に、めっちゃって言っちゃうんだよね、私すごい。
スピーカー 2
あー言っちゃう、僕も。
タカトリヤ うん。
スピーカー 1
タカトリヤ 本当?
うん。
タカトリヤ なんかね、それは例えば一緒に同行したり、営業の人とかでも、ちょっとさ、崩すじゃん。なんか、交互でさ、とてもとか非常にとかは言わないじゃん、あんまり崩したさ、おしゃべりの時に。
タカトリヤ その時に、めちゃくちゃは言うと思う。それってめちゃくちゃいいですよねっていうのは、きちんとした営業の方も言うんだけど、めっちゃは多分言わないと思うんだよね。
スピーカー 2
あーなるほどね。ちょっとチャラいですもんね、なんかね、めっちゃは。
スピーカー 1
タカトリヤ そう、そう、ちょっとギャルギャル語みたいな感じ。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
タカトリヤ あははは。
スピーカー 2
その感じ。確かにめちゃくちゃはなんかその、勢い、勢いづいた言葉という意味で、なんかある種こう、綺麗です。綺麗かわかんないけど、なんか形として保たれてますね。
スピーカー 1
タカトリヤ ね、それは漢字もちゃんとあるぐらいじゃないですか、めちゃくちゃ。
あー確かに。
タカトリヤ だからそんな、そうそう、こう、多分マチガタ日本ではないんだ。
スピーカー 2
うんうん。あー確かに。めっちゃはすごい崩れた印象になりますね、途端に。
スピーカー 1
タカトリヤ そうなんですよ。なので、これは直したいなとか思って。
スピーカー 2
なるほどね。これがじゃあ、とてもとかになる。とてもじゃなくてもいいか。せめてめちゃくちゃにすれば。
スピーカー 1
タカトリヤ とか、すごくでもいいと思うんだよ。もうめちゃくちゃ封印するみたいなさ。
スピーカー 2
すげーとめっちゃ封印すれば、品位は少し高まるわけですね、きっとね。
スピーカー 1
タカトリヤ そう、さすがにね、取材先ですげーはないと思うんですけど、このラジオで私時々すげーって言ってるんだよね。
スピーカー 2
タカトリヤ ここいいんじゃないですか、ここ。僕も言ってるしね、絶対。
スピーカー 1
タカトリヤ いやーでもちょっとね。
スピーカー 2
タカトリヤ 時頃からなので。
練習、練習的でね。
スピーカー 1
タカトリヤ そうそうそう。そうそうそう。そうかなって思いますね。
スピーカー 2
タカトリヤ じゃあ次ですね、言葉遣いの次。何ですかね、みんなとは。
スピーカー 1
タカトリヤ ちょっとね、関連性近いところで言うんですけど、私ね、やっぱ声がね、公共の場ででかく聞こえる。でかいって言っちゃった。大きく聞こえるのは。
スピーカー 2
タカトリヤ 品がなかったですね、今ね。
スピーカー 1
タカトリヤ そうそう、でかい、でかい。そう、大きく聞こえるのは、やっぱね、ちょっとひないく見えちゃうかもなって思うんだよな。
タカトリヤ ほうほうほう。
タカトリヤ ね、よくこのラジオとかで、そのビジネスの場でさ、その大きな声で、こうちょっとちゃんと通る声で相手に伝える、話すっていうのすごい大事だよねっていうのを思うんですけど、
タカトリヤ その一方、雑談の声が大きいと、途端に下品っぽくなってしまうんですよ、なんか。
スピーカー 2
タカトリヤ まあね、まあまあまあ、そうだな。雑談、大体他の人もいる場だもんね、きっとね、雑談する場ってね。公共の場だったりね。
スピーカー 1
タカトリヤ そう、しかも私が、じゃあ雑談で声を抑えようとして喋ると、ちょっとひそひそ声っぽくなって、さらに下品になってしまうという、なんか悪口言ってるみたいな風に見えて、なんかジレンマがありますね。
スピーカー 2
タカトリヤ 難しいですね、これはね。
スピーカー 1
タカトリヤ そう、これちょっと難しいかもなと思いながら、発声をね、考えないととか思ってるわ。
スピーカー 2
タカトリヤ まあなんか、別に僕、斎藤さんの声を下品だと思ったことは本当ないですよ。
スピーカー 1
タカトリヤ 本当?ありがとうございます。
スピーカー 2
タカトリヤ まあ多分、そう自分でね、思ってるってところだと思うんですけど、全然全然。むしろまあ、こういうポッドキャストとかに関してはね、もうでかければでかいほどいいと思ってるんで、僕はね。
スピーカー 1
タカトリヤ そうですね。
スピーカー 2
タカトリヤ 僕は素晴らしいなと思いつつ。まあでもね、そういう思いもあるんですね、きっとね。
スピーカー 1
タカトリヤ はい、そうですね。っていうところが二つ目かな。
タカトリヤ はい。
スピーカー 2
タカトリヤ まあ結構こうね、どう見えるかみたいなとこなんですかね、結局。
スピーカー 1
タカトリヤ まあね、そうだよね、にじみで。でもごめん、ちょっと話前後するんですけど、本当にダメだわ。私さっきからすごいでかいも言ってるし、なんとかっすもよく言っちゃう。なんとかっすも、ちょっと。
スピーカー 2
タカトリヤ ああ、なるほどね。
スピーカー 1
タカトリヤ ちょっとね、ファイナルファンタジー10の主人公じゃんみたいになっちゃうのはわかりにくいかもしれないけど。
スピーカー 2
タカトリヤ ティーダみたいなね。
スピーカー 1
タカトリヤ そう、ティーダみたいになっちゃうかな。なんか体育会のちょっと、とかギャルオデスみたいな感じになっちゃうから。
スピーカー 2
タカトリヤ 確かにティーダっぽいですね。余裕っす!みたいなやつでしょ。
スピーカー 1
タカトリヤ 余裕っす!みたいな。そうそうそうそう。
スピーカー 2
タカトリヤ 確かに。まあまあまあ。かわいらしいけどね、それはそれはね。親しみやすさとかはあるかもしれないですけど、確かに。
スピーカー 1
タカトリヤ ああ、うん。
スピーカー 2
タカトリヤ 上品化と言われると確かに難しいですね、これは。
スピーカー 1
タカトリヤ うん。ごめんなさい。じゃあ次ですね。
タカトリヤ じゃあちょっとここまで結構ね、喋り方的なところだったと思うんですけど。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ あとはやっぱ調査ですね。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ こう、ちょっと。これね、私すごいやめたいんですけど、取材中になんかね、手持ちぶさたになったら、
タカトリヤ うん。
タカトリヤ いろんなとこ触る癖があると思うんですよ。
タカトリヤ ほうほうほうほう。
タカトリヤ 髪とか、髪とか絶対よくないと思うんだけど、
タカトリヤ うん。
スピーカー 2
タカトリヤ まだあります?
スピーカー 1
タカトリヤ 最後は、これちょっとね、最後。
タカトリヤ えーと、服装とか、あと髪型メイクとかまで多分1セットだと思うと。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ やっぱね、さっきも言った清潔感がちょっとあるかなって不安になったりすることはありますね。
スピーカー 2
タカトリヤ それはもう僕も常々自分のことですけどね。
タカトリヤ えー。
タカトリヤ 予算重超えて。
スピーカー 1
タカトリヤ はい。
スピーカー 2
タカトリヤ いつまで僕は半袖単パンで過ごしてんだみたいなとこは感じますんで。
タカトリヤ ちょっとそれに近いかわかんないですけどね。これでいいのかみたいなね、とこですよね、きっとね。
スピーカー 1
タカトリヤ いやー、そうなんです。なんかさ、まず言っとくと、けんどうさん、そんなに清潔感ないと思ったことないよね。
スピーカー 2
けんどうさん ありがとうございます。
スピーカー 1
タカトリヤ いつも白Tなんですよね。
スピーカー 2
けんどうさん あー、そうです。収録のだいたい白Tですね。
スピーカー 1
タカトリヤ ねー、あの面のさ、すごい綺麗だなって思います。こなれ感もあってさ。
けんどうさん ありがとうございます。
タカトリヤ だからそういうことなんですよ。別にすごいきちっとしたさ、ファッション用語でいう、昔のファッション用語でいうコンサバ系とかじゃなくても、
タカトリヤ いいと思うんですけど、なんかやっぱ素材感とか、シワがないとか、あとなんだっけ、毛玉ができてないとかね。
タカトリヤ なんかやっぱその辺を気にしますよね。なんか気にするようになりました、まともに。
タカトリヤ で、私、前のラジオで、この番組でなんか話したのが、昔、ちょっと前までファッションのサブスクやってたんですよね。エアクローゼットやってたんですけど。
タカトリヤ 仰ってましたね。
タカトリヤ そうそう、あれね、なんかもうだんだんしんどくなってきて、返したりとか、毎月8000円近くかかるのがしんどくなっちゃって、やめたんですよ。
タカトリヤ ほうほうほうほう。
タカトリヤ で、まあそれでなんかだいたいコーディネートのあれとかも勉強できたんで、2円ちょっとぐらいできたんで、いいと思って、やめたんですけど。やっぱね、そしたら不安になりますね。プロに選んでもらってなくなったからさ。
タカトリヤ なるほど、なるほど。
タカトリヤ これ、大丈夫なのかみたいな。
スピーカー 2
タカトリヤ 自分で髪切り始めたみたいな感じですもんね、感覚としてはね。
スピーカー 1
タカトリヤ そうだよ、なんかさ、流行多いすぎてもちょっとおかしいし、あと若作りしすぎてもおかしいじゃん、ちょっと。
タカトリヤ まあまあまあ。
タカトリヤ 品があるかどうかっていう点で、年相応の品って考えた場合ですよ。なんかね、その辺がちょっといろいろと難しいなって思って、TPOに合ってるのかなとかね。
タカトリヤ むずいっすね。じゃあ逆になんか、もう改善した点とかってあるんですか?
タカトリヤ あのね、すごい、そうですね、細かいところになるんですけど、まずね、コミュニケーション、その言葉遣いはちょっとまだ残ってるかもしれないですけど、伝え方であんまりネガティブな伝え方をしないようにしたみたいなところが1個ありますかね。
タカトリヤ ちょっとビジネスコミュニケーション的な話にヒント言うよりもなっちゃうかもしれないですけど、例えばちょっとお客さんからの情報共有がちょっと理由があって遅れちゃってっていう時に、困りますとかね、困りますとはっきり言わないかもしれないですけど、ちょっとできないので、いついつまで待ってくださいっていう風にもうちょっと前は言ってたと思うんですよね。
スピーカー 1
タカトリヤ だけど、最近はなんかもう、いついつまでお待ちいただけますでしょうかみたいな、なんかその、もうちょい相手目線に立つというか。
スピーカー 2
タカトリヤ ちょっと戻すというかね、行き過ぎたところを戻すぐらいの。
スピーカー 1
タカトリヤ そう、なんかね、やっぱアンガーマネジメント的なところにも近いじゃないですけど、なんかはっきり自分が困ってますってことを伝えたほうがいいんだけど、なんかそれを感情のままに出すよりも、一回こうちょっと冷静になって出そうみたいなのは、ちょっと注意するようになりました。
スピーカー 2
タカトリヤ ああ、なんか表現の部分とかですよね、それはもう。
スピーカー 1
タカトリヤ ああ、そうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ
スピーカー 2
オトギバラ 絶対渡さないっていうようにしました タカトリヤ ほうほうほう あ、それはどうするんですか?端置き
スピーカー 1
オトギバラ 端置きに置く タカトリヤ 端置き…上品、もう
タカトリヤ それがあることが上品だわ オトギバラ なんか居酒屋とかでもちゃんと端置き作るじゃん
タカトリヤ あーはい、あの折ったりしてね オトギバラ そうそうそうそう タカトリヤ 紙のやつをね オトギバラ そうそうそうそう あれはね、おばあさまもやってたから
スピーカー 2
オトギバラ その例のおばあさんもやってたから あ、やっていいんだとって、ちょっとやっておくようにしてます タカトリヤ はいはいはい、まあ確かにそれはなんかいいですね
スピーカー 1
オトギバラ そうで、なんでライターに役に立たないだろうってちょっと思えるかもしれないんですけど たまたま今月、実はちょっとねお客さんとの会食で結構年配のね
結構元大企業の年配の方とかと会食することになったんで あ、良かったってちょっと思いました この癖つけとり
タカトリヤ わーやばい、たまにコップの上とかに、自分のコップの上に箸置いたりしてましたよ その置く場所ねえな オトギバラ タカトリヤ じゃん タカトリヤ 置く場所ないからこれいいや
スピーカー 2
タカトリヤ なるほどね、あ、でもすごい色々気をつけて なんかこう品のあるライターを目指されてるんですね
スピーカー 1
タカトリヤ まあね、今健三さんがね、でも今日こう気にしてること自体がまずなんかちゃんとしてるみたいなことをおっしゃっていただいたんで それでちょっと今日は勇気が出たかなっていうこと あとはじゃあ一個ずつ少しずつ癖をつけるように直すというかね、やっていこうと思いました
タカトリヤ いいですね、面白いですね スタッフ ありがとうございます まあちょっと今回ね、あのフリーライター、品のあるライターになりたいっていう話でしたけど もしね、あのこちらのラジオ番組お聞きになっていらっしゃる方も ちょっとあの
スタッフ ユーチューナーの皆様からの質問感想も募集してますので ちょっとこういう時にね、あの品があるっていいなみたいなね 感想とか体験などがありましたら
ユーチューブの概要欄、またポッドキャストの詳細の欄に投稿フォーム記載しておりますので 応援していただけると嬉しいです
スピーカー 2
タカトリヤ はい、ありがとうございます それでは後半です、後半はフリートークの時間でございます
スピーカー 1
タカトリヤ はい、まあ早速なんですけど、サイドさん、Bリアルって知ってます? スタッフ なんかSNSでしょ
スピーカー 2
タカトリヤ ああ、そうですそうです このね、まあ簡単に言うとなんか今Z世代で流行してるSNSとして Bリアルというものがあるんですけれども
なんかこれの話をしようとかなと 簡単に言うと、あのBリアルってなんて言ったらいいんだろうな
まあ本当は今若者の世代で流行ってるもので こうなんかね
飾らないSNSって言うんですかね、漏れないSNSっていうのかな タカトリヤ リアルですもんね スタッフ そう、なんかフィルターとか編集とかもできないんだけど
例えば写真を投稿するものなんですけれども なんか投稿するタイミングが自由がないんですよ、もう
はい、今投稿してくださいみたいな指示が出るみたいなノリで で、もうすぐに投稿、すぐにじゃなくてもいいんですけど正直
とりあえず投稿してくれって言われたら、もう今目の前のものを投稿するみたいな で、その加工も編集もできないし、なんか撮影の上限もあるんですよ
なんか3回ぐらいしか撮れなくて、撮り直しができなくて なおかつ自分が投稿しないと他の人の投稿も見られないみたいな
そう、なのでなんかロム専門できない、見るだけ専門とかもできずと っていうのがあるんですけど、なんとこれ今僕やってます
ちょっと待って、笑っちゃった、ごめんなさい Z世代じゃないけどやってますと、そんな感想をね、ここでお伝えしようかなと
結論から言っちゃいますと、これね、おじさん向きだぞっていうところがあるんですよ 意味わかんないと思うんですけど、ちょっと順番に説明しますよ
これね、面白いというか特徴的なのが、投稿してよと指示が来るわけですよ
来たら、その場で目の前でも何でもいいから撮るとするじゃないですか
そしたら、カメラ、外側向きのカメラとインカメラ同時に動いてるんですよ、その状態で 撮ったら自分も映るっていう状態ですね
だからなんか投稿する画面は、撮ったものには左上に自分の自撮りも勝手につくみたいな
スピーカー 1
- 嫌だよ、本当は!
スピーカー 2
で、それはなんか僕の知人がやってまして、同い年の、同世代の、で、やろうよって言われて
俺は、やるかよと、そんなやるわけねえだろと
スピーカー 1
- ああ、そうなるよね
スピーカー 2
そうそうそう、何言ってんだお前って言って、でも色々話してみたら、要は、何だろうな、もうそのおじさんとか、例えばね、女の子とかはさ
例えばインスタとかでこう自分の身の回りであったり、自撮りとか発信するの慣れてるし
もうそういう文化に、中にいるわけですけど、おじさんってのはもうそもそも自分のことを発信なんてしないし
なんですけど、結局この身内乗りのSNSなんですよね、知ってる者同士がやってるみたいな
そのお互いが、どうしようもね、何の場合もない日常を、もう嫌々投稿してるんですよ、みんな
投稿しろって指示が来るから
スピーカー 1
- 仕事じゃん
スピーカー 2
で、みんな自撮りなんてしたことないから、インカメラでどう自分が映るかなんて分かってないし、どうしようもね、顔がみんな映ってるわけですよ
なんですけど、それが良いでっていうね
- 面白っ
その、各々が本当に普通の日常をただただ上げていくみたいな感じで
着飾る必要もないし、何なら着飾ったらダサいぐらいまでの雰囲気があるわけですよ、その中で
スピーカー 1
- なるほどね
スピーカー 2
それこそリアルをね、伝える的な意味で、なんかみんなもうね、どうしようもない写真をみんな上げてて
それはそれでちょっと面白いっていうね
- へぇー
スピーカー 2
語らなくていいよって言われてるのはある意味助かるし
スピーカー 1
- なるほど
スピーカー 2
それはそれでちょっと面白いなって、あとなんか自分の写真が写っちゃうの最初抵抗ありましたけど、まあ身内知ってるやつしかいないし
いいし、それ別に慣れたらそんな抵抗ないんだなってことも気づけますし
スピーカー 1
- へぇー面白っ
- へぇー
スピーカー 2
なんかちょっとね、今までにないタイプですね
スピーカー 1
- 面白っ、え、てかさ、そのさ、通知みたいのが来るわけじゃないですか
1日何回ぐらい来るんですか?
スピーカー 2
- 1日1回なんですよ
スピーカー 1
- えー1日1回、あ、でもそしたら続けられる範囲内でもあるね
スピーカー 2
- あ、まさしく、だから1日1回しか来ないし、他の人も多分同じ時間に通知来てるんですよ
スピーカー 1
- あ、そうなんだ
スピーカー 2
- みんなが一斉にどっかのタイミングでポーンって投稿すると
- えー
- だからなんかその、このBDRというSNSに貼り付くってことはまずないんですよ
- あーそうなんだ
- その通知が来る、あの瞬間以外は別にもう見る人ないというか、見ても意味ないと
- って感じなので、なんかその、貼り付かなくてもいいってところで
スピーカー 1
- あーそれはいいですね
スピーカー 2
- でしかも多分インスタのストーリーみたいな感じで、ストーリー何時でしたっけ、あのもう1日経ったらもう見えないんですよね
スピーカー 1
- 消えちゃう、うんうんうんうん
スピーカー 2
- だからもうそういう、なんか適当さも含めて、いいですね
スピーカー 1
- あー確かに消えちゃうのはいいね、確かにあの全然こう、ね漏れてなくてもというかさ
- どうせ消えちゃうんだったらいいやってなりますもんね
スピーカー 2
- なんか例えば、こう、みんなもう、例えば平日の昼間とかに急に通知来たりするんですけど、みんな仕事してるじゃないですか
スピーカー 1
- そうだよね、普通に
スピーカー 2
- もう普通に、もうパソコンの前とかのさ、みんな
スピーカー 1
- うんうんうん
スピーカー 2
- 例えばみんなパソコンとかね、まあ仕事の内容映しちゃいけないから、例えば手元のキーボードとか映すわけですよ
スピーカー 1
- うーん
スピーカー 2
- そうすると、インカメラで自分を下から映すわけですね
- あー
- みんな鼻の穴映ってますよだから
スピーカー 1
- もう一番、あの嫌なアングルだよね
スピーカー 2
- そう、でももうここで着飾る必要もないので、それでいいと
- ただ一方でやっぱりね、女性はね、上手ですね
スピーカー 1
- えー上手くやる人いるんだ
スピーカー 2
- やっぱなんかね、違うわ、もう自撮り慣れしてるよ、もうみんな
スピーカー 1
- あー
スピーカー 2
- オッサンたちはもうみんな、もうヒゲ面がね、映し出されるわけですけど
- なんかやっぱ女性は上手だね、ああいうのはね
スピーカー 1
- なんかね、そうか、じゃあ加工とかそういうのがなくても、まあやっぱ女性の方がなんやかんや上手くやってるってことなの
スピーカー 2
- そうそうそう、まあでもやっぱり他のSNSと比べたら、やっぱその飾ってないところはありますし
スピーカー 1
- うーん
スピーカー 2
- 多分その、本当に飾りたい人はそもそもこのアプリやらないし、SNS
スピーカー 1
- なるほどね、確かにそうか
スピーカー 2
- 寿司ととも繋がらないと思うんですよね
- だからある意味これをやってる女の子はそれが強いですね、なんかね
- ただけ出せる系の人ですね
スピーカー 1
- あー面白い、いやいいですね、ちょっと気になってきちゃった
スピーカー 2
- うん、なんかちょっと悪くないなっていう、だから面白いなーって思いましたね、発想がね
スピーカー 1
- うーん、確かにそうですね、なんかあの、でもさどうなんだろうね、Z世代の子に流行ってるって聞いてたけどさ
- 今その話聞くとさ、今本当に盛る感じじゃないですか、なんか若い子たちって
- なんかちょっと話脱線するかもしれないですけど、この間下北沢行った時にプリクラ撮るゾーンがあったんだけど
- もうね、プリクラよりも化粧直しするスペースの方が大きい
スピーカー 2
- はぁはぁはぁはぁ、もう準備してるんだよみんな
スピーカー 1
- そうそうそう、だから化粧直しもしっかりしつつ、さらにプリでも盛るみたいな感じになってて
- ここまでちょっとするのかーみたいな感じになって
スピーカー 2
- そうですね、それがまあある種一般の感覚だと思うんですよね、やっぱそれいいもいい風に撮られたいっていうのがあると思うんですけど
- なんかその逆張りのようなSNSだなとはね
スピーカー 1
- あー確かにそうか逆張りか、ちょっといいですね
スピーカー 2
- 好きですよね逆張りね
スピーカー 1
- そうそうそうそうそう、まさにそうなんですよ
スピーカー 2
- あれですよ、僕の周りの僕の同性のおっさんたちも、なんかこうやってやろうぜみたいな感じで
- え、お前何やんないの?なんかかっこつけてるみたいになるんですよ、やんないって逆に
- お前なんかちょっといいとこ見せようとしたいからこそやらないんだろみたいになるからみんな
- いやいやいや、やってやるよじゃんみたいな感じなんですよ、なんかダサいとこ出してやるよぐらいの
- 通知来たからもうやってやるよぐらいの感じでやってて、逆に面白い人だからね
スピーカー 1
- えーでもいいですね、ほんと使い方によっては面白そう、なんか気になってきました、チェックしようかな
スピーカー 2
- そう、ちょっとね、こっそり始めてみてください
スピーカー 1
- ちょっとほんと見てみようと思います、ありがとうございます
スピーカー 2
- ってな話でございました、じゃあそろそろ締めますかね
スピーカー 1
- はい、今回もご視聴ありがとうございます
- 少しでも面白いなと思った方はYouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、Podcastのサブスクリプション登録よろしくお願いします
- 質問・感想の投稿やコメントもお待ちしております
スピーカー 2
- はい、ありがとうございます、それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう、さよなら
スピーカー 1
- さよなら