00:01
スピーカー 2
皆さんこんにちは、ライターのホンネです。 悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、現役の編集者、ライターがホンネで語り合うポッドキャストです。
株式会社YOSCA、編集者の伊藤謙三です。 フリーライターの西東美智子です。 はい、本日のテーマはこちら。
スピーカー 1
ライターの専門性に対する誤解。 はい、よくライターに、フリーライターとかね、あとはその
職業ライターになったりすると、専門性を身につけましょうみたいな話で、よくやっぱり界隈で言われると思うんですよ。
専門性をちゃんと持っておくと、仕事を獲得しやすくなって、ステップアップしやすくなるとかってよく言うんですが、
なんていうか、こうね、ライター講座の受講生さん、今ちょっとあの紹介もあった、私も講師を担当している、あなたのライターキャリア講座の受講生さんからも、
結構専門性に関する質問って、結構受けたりするんですけど、まあね、やっぱね、ちょっと駆け出し時代のことをね、やっぱすごく思い出すんですね。
そういう質問を受けるとね。で、やっぱり駆け出し時代、ちょっとこういうふうにライターの専門性のことを思ってたけど、今考えると結構ちょっとズレてるというか、
なんか思い違い、まあ要は誤解ですよね。してるところがあるよねって、今ね、こう気づいて、こう、受講生さんにフィードバックすることもあるので、まあ今日はね、なんかそういう話をラジオでもね、
してみようかなという回でございます。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。いやもうなんかこれ、すごい気になる話題ですよね。専門性ってなんか今もね、まあみんなね、個性をね、持ちたいというかね、ライターとして。ライターと言ってるだけじゃなんかちょっと弱いからね、武器が欲しいというかここでね、専門性というところにこう、思考が巡るわけですけれども、なんかやっぱ難しそうですよね、このね、専門性というところ。
でもまあ難しいのもあるし、なんかこう、いろんな情報があってね、何をどう扱っていいかわからないっていうのはね、あると思うんですよ。要はもうね、これから私どうすればいいの?みたいな疑問ですよね、専門性というのはね。
スピーカー 1
確かにそうだよね。
スピーカー 2
みたいな部分をね、今日ね、お話できたらいいかなと思っております。
スピーカー 1
はい。
この番組はプロライターの思考力が身につくオンラインスクールあなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。ライターの骨第184回です。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
スピーカー 2
今回はライターの専門性に対する誤解という話ですけれども、やっぱなんか斎藤さんいろいろ思うところがあったってことですかね、きっとね。
スピーカー 1
まあそうですね、あのさっきあのライター講座の受講生さんから質問があるっていうのもあったし、あとこないだこのラジオでもちょっとお話ししたんですけど、交流会ってね、やってるんですよね。
受講生さんとか修了生さんとか交流会っていうのをやってて、そこで私がこないだちょっと話したときも結構専門性関心が高いっていうのね、アンケートで来てたんで、なんかちょっと話してもいいかなって思った感じなんですね。
スピーカー 2
まあ皆さん関心は、それありよねとはね、思います。
スピーカー 1
ね、そうそう。それで今回誤解っていう話なんですけど、3つの誤解にね、ちょっと絞ってきました。
03:02
スピーカー 2
おお、いいね。3つあると誤解がね。
スピーカー 1
それっぽいよね、3つの誤解とか言ってさ。
スピーカー 2
これはね、僕も興味ありますよ、これは。
スピーカー 1
はい、まず、これね、あ、そうだまず言っとかないと。私自身もね、なんか誤解してたところがあるってところだけもう一回言っとこうかなとか、すごい上から目線っぽいからさ。
スピーカー 2
いいですね。このボットゲストっぽくていいですよね。あのね、説教じゃないですよね、これはね。
スピーカー 1
そうですそうです。私自身もそうそう誤解してたことっていうことなんですけど、まず1個目ね、1個目はですね、えっとね、まったく自分のこれまでと関係ないことを専門性にしていいっていうことなんですね。
あ、だから、それは気づきか。だから誤解っていう体で言うと、自分の過去の経歴とか、あとすごい趣味をライターとしての専門性にしなきゃいけないっていうのは誤解です。
スピーカー 2
これは誤解です。おお、なるほどなるほど。
スピーカー 1
そう、誤解。うんうんうん。だから気づきとしては裏返しで、そのもう全然関係ないところを専門性にしていいっていうような感じですかね。
スピーカー 2
例えばもう私なんて、こう結構典型的っていうか、私はその最初の、あ、まず大学の専門はね、観光とかだったんだよね。移住、観光そうそう。沖縄のね、観光とか、まちづくり。
スピーカー 1
社会学部でしたっけ。
あ、そうそうそうそう。まあその頃からね、結構インタビューとかしてたんで、それは今につながってるところもあるんですけど、まあそういう結構ね、まちづくりとか観光とかだからね、商店街とかね、なんかそっちの方なんです、どっちかっていう。私の大学のあれはそうなんですけど。
だし、で、その後社会人になってからは教育なんですよ。大学の教育。大学職員やってたんで。
だし、なんですけど、まずその2つは両方、今私の専門じゃないですよね。ほとんど専門じゃない。
そうし、あと趣味とかも、例えばペットが好きとか、ペットが、犬とか猫とか好きですけど、あるし、あとこのね、ラジオでよく言ってる宝塚科技が好きとか、ゲームが好きとかってあると思うんですけど、全然ライターとしては専門性にしてなくて、
で、もう全然関係ないというか、全然趣味とか、関心もめちゃくちゃ燃えてる情熱があるわけでもない領域とか、DXとか女性活躍とかで今やってますけど、ビジネスライターになってるんで。
スピーカー 2
やっぱりじゃあ、関係なかった。関係なかったわけじゃないと思いますけどね。直接リンクはしてないというところですね。今は得意分野は何と置いてるんでしたっけ。
スピーカー 1
まあ今ビジネスの中のトピックとしては結構DX、中小企業の本当にもうまだまだ紙が残ってる会社のデジタル化と、あと女性活躍ですかね、テーマとしては。なんか働き方改革の周辺みたいな感じで割とテーマにしてる。
スピーカー 2
はいはい、やっぱりそうするとね、経歴とはね、直接はリンクしてないですね、やっぱりね。
スピーカー 1
そうなんですよ。ただそれも、なんていうんですかね、最初はやっぱり手っ取り割り、手っ取り割りというか、とっつきやすいから、そこの仕事から始めたっていうのはあります。教育の仕事はやっぱり駆け出しの頃はよく受けてたし、ペットのアンケート書いてたこともあるけど、残ってないんだよね、結局。
06:17
スピーカー 2
そうか、今結果としてそれを得意分野、専門分野とはしてないということですね。
スピーカー 1
そう、書いてみるとなんか続けらんないなと思っちゃったんだよね。それで辞めましたね。
スピーカー 2
はいはいはい、確かになんかそう思うと、この誤解という話に戻りますと、これまでずっとやってきたことであったりね、もう好きなことをね、得意分野にして、なんかまあそういうパターンももちろんあると思うんですけど。
スピーカー 1
うん、もちろんもちろん。
スピーカー 2
そればっかりじゃないよって話ですよね、きっとね。
スピーカー 1
そうなんですよ、そうなんです、そうなんです。例えばね、もう本当に会社員としてすごい営業の経験があるとか専事の経験があるとかって言ったら、まあすごいライターとしてもきっと武器にはできるだろうけど、とは思いますけど、一方でじゃあ例えばその、今仕事の話ですけど趣味の話ですよね、もうちょっと趣味寄りの。
まあ今私は宝塚だとかペットだとかゲームだとかって言いましたけど、旅行とかグルメとかっていうのもきっとそういう趣味があって、そのライターとして生かしたいみたいな人いると思うんですけど、なんかね、私の場合はですよ、趣味を、趣味の領域で書こうとすると、なんか好きすぎて自分とちょっと、自分の考えとちょっとずれたことを書かなきゃいけないと、もうそれだけですごいフラストレーションだったんだよね。
スピーカー 2
そうですよね、きっと愛があるからこそね。
スピーカー 1
そうそうそう、それでなんかやめちゃいました。
スピーカー 2
そうですよね、自分の思いをね、書き続けられるわけではないですもんね、たぶんね、プロとしてやる以上は。
スピーカー 1
そうそう、でビジネスは逆にもう全然むしろ苦手意識があったんですよ、民間の就活とかもできなかったし、ビジネス苦手すぎて。なんだけど、まあそれこそ今まで全然触れてこなかった領域だから、なんか永遠にこう知的好奇心満たされるというか、こう知らないことだらけなんで、逆に素直にこうなんだこうなんだ、勉強になりますってね、こう勉強して書けるって感じですかね。
スピーカー 2
じゃあいい距離感というかね、その客観心ができるような状態っていうのがね、いい環境なのかもしれないですね。
スピーカー 1
向井 そうですそうです、というのがねまず1個目かなと思うんですね。じゃあ2個目の誤解、一つの専門性を貫かないといけない。だから言い換えると、例えばグルメライター、旅ライターっていうのを掲げたら一生それやっていかなきゃいけないっていうのが誤解ですね。
スピーカー 2
ああいいですね、なんか誤解っぽいそれ。聞きましょう聞きましょう。
スピーカー 1
向井 いやでもね、つけたくなるのよ肩書きって、その方がなんかこう目につくし、それで依頼もらいやすくなる気もするじゃない、やっぱり見かかりができるからね。
スピーカー 2
そうですよね、しかもつけちゃったからにはみたいなとこもありますよね。
スピーカー 1
向井 そうそう、で私もそれやったことあるんだけど、まずそのしっくりくる何々ライターっていう肩書きをつくるのが難しいし、つけたらつけたらなんか違うなとか、で例えばさ、あと私、じゃあ今ビジネス系の働き方改革の周辺のお専門性にしてますけど、トレンドもあったりするじゃないですか、そういう。
09:19
スピーカー 1
向井 そう、働き方改革ってだいたいコロナの前だよね、コロナの前にすごく流行ったじゃないですか、でコロナに入る頃にDXとかが流行り始めてみたいな。
そうですね。 向井 そう、だからちょっとね、同じ、だいたい言ってることは似てるんだけど、ちょっとずつずれてるとかっていうのがあるんですよ。
そうですね。 向井 そうそう、なんかだから、なんていうんですかね、あんまり掲げすぎ、狭く掲げすぎない方がいいのかもって思ったりしますね。
なるほど。 向井 私がその交流会、さっき言った、時効性修了性の交流会とかでもよく言ってるのは、なんか広く専門性を持っといて、ビジネスライターとかさ、持っといて、見せ方、プロフィールとかでの見せ方をちょっとトピックをプロフィール文とかでずらしていくみたいな。
流行ってた時には働き方改革などの記事を書いてるって言うし、今はもうDX女性活躍の記事書いてる。で、ちょっと見せ方だけずらすみたいなこと。
スピーカー 2
はいはい、なるほどね、あえてね、なんかやっぱ絞りたくなっちゃいますよね、とか絞るというか尖るというかね、それこそ宝塚とかね、絞りたくなっちゃうけど、あえてどのくらい浅く広く行きたいんだろう、エンタメぐらいですか?
確かにね、一旦肩書きとしてはそうですね、エンタメライターとかってやっておいて、プロフィールに今のテーマ、今特に関心があるのは宝塚などとかって書いておくって感じじゃないですかね。なんかそれってちょっと脱線するかもしれないけど、研究者ってそういうやり方知ってないですか?大学の研究者って。
スピーカー 1
なんか私の大学の時の先生とかも社会学、ちょっと社会学、カルチャー系の社会学の先生だったんですよ。で、それも沖縄をフィールドにしてたんだけど、だから最初はその基地、文化みたいなことをやってたんだよね。で、それは観光になって、で観光だったら沖縄以外もやってとか、なんかちょっとずつやっぱずらして論文書いたりとかして見せてるんで、そういうもんかも?とか思ったりします。
スピーカー 2
そうですね。変わって、変わるって別に変なことじゃないですよね。だからさっきの例で言うと、エンタメライターって書けたとて、別にそれ変えてもいいんですよね。もうね、今後ね。
スピーカー 1
うんうん、そうですそうです。なんか今はエンタメやってますぐらいでいいと思うんですよ。
スピーカー 2
うんうん。縛られすぎなくてもいいって感じですね、その肩書きとかにはね。
スピーカー 1
そうそうそうそう、っていうのが2つ目の誤解かな。じゃあ最後、2つ目の誤解ですかね。なんかね、専門性はニッチな領域を狙おうっていうのは、ちょっと誤解というか語弊があるかなという気がする。結果論じゃないっていう感じはありますね、ちょっと半分くらい。
12:11
スピーカー 1
最初からニッチをさ、狙うって、相当難しいと思う。
スピーカー 2
いや、そうですね。
スピーカー 1
いろいろと、そのニッチが自分にはまるかもわかんないし、市場があるかどうかもわかんないじゃないですか、その需要があるかっていうかさ。だからなんていうか、それからさっき言ったエンタメとかビジネスとかで広くとっておいて、その中でいろいろやってたら、あ、ここニッチなとこ私結構今詰めてる、捕まえようみたいなぐらいがちょうどいいかなって思うんですよね。
スピーカー 2
その通りですね、本当にね。難しいですよね、シンプルにね。
スピーカー 1
そうなんですよ。なんか私とかが、結構、もともとビジネスライター始めたのって、働き方改革から始めたんですけど、そしたら結構バックオフィス、総務、人事、経理科の効率化みたいな話をしばらくやってたんですね。で、人事の周辺に社会保険があるんですよ。労働保険とか健康保険とか年金とかがあるんですよ。そこ捕まえたんですよね。
おお。
そこって、やってるライター本当に少ない、たぶん。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
そう、だから、業界自体もすごく狭いから、あ、あの会社さんね、みたいな感じで結構話が行ったりとか。
スピーカー 2
はいはい、じゃあそれはもう結果なんですね、その。
スピーカー 1
そう、結果捕まえたんだよね。で、大事にして。
スピーカー 2
いきなり行ったわけじゃないですね、社会保障行ったろ、みたいなね。普通考えないですよね、たぶんね。
スピーカー 1
なかなかね、そうなんですよ。なので、最初、焦らなくてもいいよって感じですかね。
スピーカー 2
そうですね、まあ勝手に狭まっていくかもね、ずっとやってたらね。
スピーカー 1
ああ、確かに、そうですね。うんうんうん。で、たぶんニッチ。
スピーカー 2
そう、ニッチなところをね、頑張って探す上では、それこそ結構コロコロ変えた方がいいぐらいありますよね、きっとね。
スピーカー 1
そうそうそう、そうですそうです。だし、そのニッチ1個だけをずっとやらなくてもいいような気がしますけどね。
ニッチをやりつつ、その周辺もやりつつぐらいが現実的なんじゃないかなって。
スピーカー 2
はいはい、いいですね。3つとも安心できるアドバイスというかね、情報ですね、これはね。片肘張らなくて済むっていうね。
スピーカー 1
そうそうそう、確かにそれ重要で、片肘張っちゃうというか専門性を意識すればするほど、結構私もさ、例えば、
あまりにも強豪がいる領域を専門性にしても意味ないんじゃないかとか、
絞らないと、要は専門性を掲げるというか、ライターとして専門性を掲げる1つのメリットって、編集者の人というかクライアントから引っ掛かりがあるんだよね。
15:01
スピーカー 1
ああ、何々やってるライターさんだったらライターさんねみたいな、じゃあこの案件は斎藤さんに依頼しようかねみたいな感じで、引っ掛かりができるっていうのがあれじゃないですか。
だからその仕事を取るっていうことを考えると、差別化するためにはやっぱりふわっとした専門性じゃなくて、もっと肩書きをなんちゃらライターって絞ったほうが引っ掛かりが生まれるのではとか、どんどんどんどん縛られていくみたいなさ。
スピーカー 2
そうですよね、きっとね。
スピーカー 1
言うのがありましたよ。このラジオで前も話したことあるかもしれないですけど、肩書き売れるための、自分のブランディングのための肩書きと何者かになりたいみたいな、別方向の欲求がぐちゃっとなると、さらに苦しくなるみたいなさ。
スピーカー 2
たぶんそのフェーズ、シンプルに苦しいですよね。探している。何かニッチなのを見つけなきゃとか、個性的なものを見つけなきゃってなっている状態、めっちゃしんどいと思うんですよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。でも、私もさ、今だからこうやって肩ひじ張らなくていいんだよって言えるかもしれないですけど、そう言われたところでさ、中堅の人とか小分け出しの人は、言うてもってきっと思われるんじゃないかなというのはありますけどね。
スピーカー 2
あなたは運が良かっただけでしょみたいなところも感じるかもしれないですもんね。たまたま見つけただけでしょみたいなね。
スピーカー 1
そうそうそうなんですよ。実際交流会とかでも、最後に終わった後にアンケートをまたもらったんですけど、斉藤さんの経験としてはすごく具体的で興味深かったんですけど、他の人のパターンも聞いてみたいという声は結構あったんで。
スピーカー 2
そうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ
スピーカー 1
そうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ
なんかこういうふうに専門性見つけたり広げたり狭めたりしたよみたいな話があり ましたねちょっとねリスナーさんからのねぜひ感想とかもお伺いしたいなと思いますので
18:01
スピーカー 1
ねあの当番組ではリスナーの皆様からの質問感想を投稿フォームから募集しております youtube の概要欄また
ポッドキャストの詳細の欄に記載する投稿フォームからお寄せいただけると嬉しいです はいありがとうございます
スピーカー 2
それでは後半です後半はフリートークの時間でございます あの斎藤さんあの誕生日おめでとうございます
スピーカー 1
あーありがとうございます この前ですよねまあこのちょっと収録日からするとですけども前日が誕生日
ですあの差し支えなければですけど年齢を 年齢って聞いていいんですか
スピーカー 2
私は平気だけど普通は聞かないよね 私は全然平気ですよ 私37歳になりました
僕の2つ上ですかね うんそうですねおめでとうございます
ありがとうございます ちょっとここで年齢についてやっぱすごいね 男性人から聞きになるところがあって今みたいな感じで年齢の話題って
まあねまあ男女の話って今時あんまちょっと流行らないですけど少なくともね 年齢を気にされている方に対してはどのくらい踏み込んでいいのかなっていうのが気になって
まして特にまあね大勢としてはそのね年齢を気にされている女性の方とかね なんか年齢の話タブーってパターンもあるじゃないですか
スピーカー 1
まあそうですねありますよね とはいえね誕生日はねまあ基本的におめでたいものだと思うのでねおめでとうって言ったりとか
スピーカー 2
だからなんか 例としてですよ斎藤さんってどういう年齢との向き合い方してるのかなって
スピーカー 1
僕が見る感じはそのなんか失礼でしょ年齢聞くのとかは言わなそうだなっていうね
大丈夫でした僕が今今日試しに聞いてみましたけど 全然平気ですよ自分から言ってるんじゃないこのラジオでもう私37なんだけどさーとか
スピーカー 2
言ってる気がしますし多分お仕事する上でもねなんか プロフィールとして出してる部分もあると思いますね
スピーカー 1
かもしれないですね
スピーカー 2
実際じゃあ誕生日を迎えられましたけれどもそれは嬉しいことですか
スピーカー 1
誕生日自体が嬉しいことなんだよねやっぱ基本的には
スピーカー 2
じゃあおめでとうって言われても別にはぁとか思わないですよね
スピーカー 1
さすがにそれはありがたい謙虚に受け取りますよそれはなんていうか
あのそうなんですよちょっとさ話が脱線するかもしれないですけど私その最近精神衛生上を今を生きるようにしてるんですね
私って結構未来のことを考えすぎると不安になるタイプなんですよ希望抱くんじゃなくて
こう未来に備えてああしなきゃいけないこうしなきゃいけないって思うとさ健康にしてもお金にしても
スピーカー 2
そういうことを考えると鬱になってくるので明日死ぬかもしれないと思って生きてるの最近
スピーカー 1
そうだから明日死ぬかもしれないって思って今年も1年ちゃんと過ごせたんだなと思えるので誕生日って
21:01
スピーカー 1
そういう意味では本当にありがたいかさせてもらったなという感じですか
スピーカー 2
たしかに縁目という意味ではねわかりやすいですよね1年単位がね
あのなんかその考えて僕も割と近くてあの将来とか考えていろいろね不安要素いっぱいあるじゃないですかもうね
いろんなことあると思うんですけど確かにそれを僕も考えるとなんかねちょっと気分悪くなるのでね
いやもうね今を生きましょうというふうになんか言い聞かせる節はありまして似てるなと思いました
まあでもとはいえね1年間無事過ごせました生き延びられましたというね
っていうのはおめでたいですもんね
スピーカー 1
いやそうですそうですあとそれこそさっき生かされてるなみたいな話じゃないですけど
それを感じるのはさやっぱありがたいことにしてお祝いしてくれるじゃないですかおめでとうとかさ
なんかちょっとのろけっぽくなっちゃうんだけどさ夫が祝ってくれたわけよ誕生日
さあケーキをさあ作ってくれたりとかさ
スピーカー 2
作ってくれたの
スピーカー 1
あでもあのポン酢にねちょっとトッピングするとかですよ
スピーカー 2
え?ポン酢にコーヒーコーナーじゃなくて作ってくれた
スピーカー 1
そう作ってくれたとかさお料理も作ってくれたんですよ
ピザ焼いてくれたんですよ
スピーカー 2
いやえ?すごすぎないちょっと
スピーカー 1
平日だよだって
スピーカー 2
すごいよそれは
スピーカー 1
なんかさ私一人のためにとか思うわけですよね
なんかありがたいなと思うしさ
とかねなんか今日もあのヨスカの健蔵さんのいらっしゃる会社のチャットワーク
ビジネスチャットのグループで祝われてさ
なんか見てさなんか祝ってくれる人こんなにいるのありがたいなというか
そういう意味でやっぱ改めて生かされている実感するという意味でも
誕生日こうね嬉しいですね
良かったじゃあおめでとうって言って良かったですね
家つってんじゃないんだよ家つってない
スピーカー 2
そう今んとこ僕もねまだね遭遇したことないですけど
そのなんかねその年齢に関してその
非常識でしょみたいな怒られ方をする可能性がいつかあるなと思ってて
基本聞かないですけどね僕もね
男性に対しても別にもはや聞いてないかもしれないですけどね
スピーカー 1
まあ自分より上か下かぐらいの認識はするかもしれないですけど
スピーカー 2
それぐらいなんでねなんかだからともすればね
その誕生日って年齢が重なることを意味するわけで
嫌に思う人もいるかもなぁとか思うんですよね
そもそもね誕生日が
スピーカー 1
そうですねでもね裏返しはないですけど
スピーカー 2
前日は結構鬱になりがちなんだよね
スピーカー 1
あー何してたんだろうこの1年
スピーカー 2
あーなるほど気づけば1年経っちゃったと
スピーカー 1
そうそうそうそうでもなんか次の日になったら祝われて
生きてたじゃん生きてただけでいいじゃんって思うし
そうそうなんかこう冷静になって振り返ると
嫌なこととかね前進しなかったこともいっぱいあるけど
24:02
スピーカー 1
あれもしたこれもしたって思うと
よりポジティブになれるんで
それ振り返る機会にもなるかも
スピーカー 2
はいはいはいはいそうかそうかまあそうですよね
いやなんか僕がじゃあどう捉えてるかなって今考えてみたんですけど
スピーカー 1
おーはいはいはいはい
スピーカー 2
なんかあんま気にしてない可能性が高いっていうのは
まあ僕誕生日7月なんですけど
スピーカー 1
はいはいはいはい
スピーカー 2
あー誕生日だなーぐらいですね本当に
今でこそねそのね家族がねいるのでこうねお祝いしてくれたりするので
こう何かこれまでよりはこうなんだろうな
くっきりとした誕生日というものをね実感できるんですけど
それを抜きにしたらなんかあんまり
自分の年齢もちょっとね危ういんですよ最近
その30過ぎたことは覚えてるんですけど
そこから33?34?35?みたいなことはもう
僕ね妻の一個上なんですよ
なのでそれで覚えてるというか
スピーカー 1
あれ面白いな
スピーカー 2
あれいくつだっけみたいなこと聞いて
あってことは一個上かみたいな
それぐらいなんであんまり年齢は
年齢という数字は実はあんまり覚えてないです
スピーカー 1
あーなるほど確かに年齢ね
まあ年齢も気にすることありますよ
やっぱりそのねなんかガタが来たりするじゃん
なんかとかさその健康診断とかもさ
この間35かなんかの時に
健康診断の節目の年らしいんだよね
でなんかすっごい検査項目が
自治体のさ検査項目が多かったりして
スピーカー 2
あー確かになんか34番が若年コースみたいな
スピーカー 1
のりなんですよ確かに
スピーカー 2
35からとかですね
そうで40からさ今度はさ人間ドッグが始まるじゃん
スピーカー 1
だからなんかそういう意味では
あー年取ってんなーっていうちょっと
それなりにダメージはあることはあるかもね
スピーカー 2
感じざるを得ないですもんねそこでね
スピーカー 1
そうそうそうそうそう
ていうのはあるかもしんないですよね
スピーカー 2
確かに僕もその数字という意味では
あまり意識しないですけど
やっぱそのなんか体の衰えという点ではね
よく感じまして
スピーカー 1
最近僕草焼きをやってるって話をするんですけど
スピーカー 2
たまにこうね
僕も全然上手じゃないんですけど
たまに試合出て一塁まで全力疾走すると
もうそれで足つりそうになるんですよ
そんなの考えられなかったですよ今まで
ピーンってなってえーみたいな
もうだから理解が追いつかなくて
いつももうみたいな感じなんですよ
そこでやっぱね
まあ今自分が何歳かはうろうぼいですけど
さすがに30歳超えだなみたいなね
スピーカー 1
とこありますね
そうですね
あんまりね私も数字はそんなあんまり
今細かくは気にしないかもしんないですね
スピーカー 2
あとね誕生日ちょっとあるあるじゃないですけど
誕生日あるあるで誕生日おめでとうってなるじゃないですか
27:00
スピーカー 2
ごく稀に今年の抱負はみたいなこと聞かれることがあるんですけど
そんなものはないよって俺はいつもよく思っちゃうんですよね
スピーカー 1
そんな誕生日区切りで考えたことないから
スピーカー 2
いきなり言われてもだとね
去年の反省とかないしなみたいなね
スピーカー 1
たしかにね
スピーカー 2
なんかギリ1月1日とかでその話題が出るのはギリ許容できるんですけど
誕生日は無理じゃないってよく思うんですよね
スピーカー 1
いやわかるそれこそ5歳刻みぐらいだったら
あってもいいと思うんですよ
次の5年の抱負とかさ
30代になったらとかはまだちょっとわかる
スピーカー 2
どうするこれからみたいなね30代になったらと
それはわかる
スピーカー 1
1歳刻みで抱負とかはちょっとあんまないからね
スピーカー 2
ほんとそれよく聞かれてそれを聞いてどうするのかよく思うんですよ
本当に興味あるそれみたいなね
きついぜってよく思っちゃいますね
スピーカー 1
そういう祝い方のねちょっと一つの儀式があってもねある意味ね
スピーカー 2
たぶんね要は誕生日ってものの捉え方は本当に人それぞれだなってよく思うんですよね
スピーカー 1
確かにねそれはそうですね
で同じ人でもさ年齢によって変わったりするじゃないか
本当に私もすっごいこうなんかミクシーとかやってたじゃないかな
すっごいお祝い組んだよねあのミクシー
スピーカー 2
今日も誕生日ですみたいなの出るんだよね確かに
スピーカー 1
あのケーキのマークなんかつくるような
あったわ
あの時はやっぱすごい一番キャッキャしてたかな
でその後とかにちょっと中二病が再発してた時期とかもあって
誕生日一緒一緒みたいな
スピーカー 2
はいはいはいはい
今だとあれなんですね確かにLINEとかで出るんですよね
LINEで今日誕生日の人とかもうすぐ誕生日の人とか
スピーカー 1
出る出る出る出る
スピーカー 2
一応確認はできるんですけど
僕人の誕生日全然覚えられないんだよね正直ね
スピーカー 1
うん私も覚えらんない
スピーカー 2
まあでもねとりあえずおめでとうございますですね斎藤さんはね
スピーカー 1
ありがとうございます
なんかでもラジオでこう言ったことによって
なんかすごくお祝いを期待してるんじゃないか感がちょっと出てきちゃうけど
全然もう大丈夫です
このラジオが配信される頃にはとっくの昔に誕生日終わってるんで
スピーカー 2
確かにそうだな1週間ぐらい経ってましたね
スピーカー 1
はい
はいありがとうございました
スピーカー 2
はいじゃあそろそろ締めますかね
スピーカー 1
はい今回もご視聴ありがとうございます
少しでも面白いなと思った方は
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スピーカー 2
はいありがとうございます
それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう
さようなら
スピーカー 1
さようなら