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オープンストリートマップという話です。今日は9月10日に行われますハイパーセミナーですね。
オープンデータに触れてみようという、町ライブラリー、森の宮にあります素敵な場所ですね。
行われます、そのハイパーセミナーのですね、プレイベントとして開催されました、
オープンデータに触れてみよう、座学編に参加をしてまいりましたので、そのお話をさせていただきたいと思います。
特にですね、オープンストリートマップというものを中心に、今日は座学で学んできたんですけど、
いやー面白かったですね。何かというとですね、シェアをするということをね、共有するということをよく言葉で使いますよね。
それの意味をですね、さらに一歩深く考えさせられる内容でした。
オープンストリートマップに、どのようにこう例えば地図をね、マッピングしていくのかとかいうのは、
そうですね、説明時間で言ったら15分ぐらいで、あとそれ以外はですね、オープンストリートマップというのは何なのかとかね、
どういうふうなことができるのかとかね、どういう理念で作られているのかという話が、まあ盛り上がりすぎましてですね、
そっちめっちゃ面白かったですね。
さらにですね、ちょっと印象的だったことをお伝えしますと、オープンストリートマップという名前になっているんですが、
講師の方がこうおっしゃいました。厳密に言うと地図ではないと。
え?マップってついてるやんって。
オープンストリートマップ、オープンに自由にみんなが使える地図なんちゃうの?って思うんですが、厳密に言うと地図ではない。
どういうことかというと、例えば背景になっているね、地図を想像してもらったら背景になっている画像があって、
そこに道が書いてあって、例えば主要な建物が書いてあってっていう、そういうね、まあ例えば白地図みたいなものがあったとしたら、
我々が地図を探すときにどういうふうにして地図を探すかというと、今からトイレに行きたいと。
トイレはどこにあるかっていう目的があってですね、その地図を見るんですね。
その目的が人によって全て違うから、そりゃそうですね、トイレ探してる人もおれば、コンビニ行きたい人もおれば、施設を探したい人もおれば、目的が違うので、
地図というのはその目的によって作られるから、オープンストリートマップはその目的がない状態、無目的な状態でデータが蓄積されているデータベースなんですと。
ですから地図ではないという話、いやー深いな。
この続きは9月10日に行われますので、ぜひシンポタで検索してハイパーセミナー参加してみてください。
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ありがとうございました。
