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2022-08-20 03:10

#142 見た目と見る目

社会課題と市民活動の記事「ヘアドネーション~寄付した先を想像してみる」ご紹介
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見た目と見る目という話です。皆さん、ヘアドネーションというのをご存知でしょうか。
ちょうどですね、私の周りで最近お二人ほどね、いわゆるヘアドネーションをされた方がいらっしゃって、
その方のうちのお一人がですね、丁寧に取材をして記事を書いていただいた、
シミポタの中の社会課題と市民活動というコーナーの中の、
ヘアドネーション寄付した先を想像してみるという記事についてご紹介したいと思います。
ヘア、髪の毛ですね。
ドネーション、寄付ですから、髪の毛をですね、寄付をされてですね、
それを受け入れる団体さんがウィッグを作成して、それを提供されるというような活動をされている。
そこの活動を始められた、最も日本で最初にヘアドネーションの活動をされた、
ジャーダックさんというNPOの方にお話を伺ったインタビュー記事になっています。
いわゆるそのヘアドネーションをしてですね、
いいことをしましたとかね、よかったですということだけではないというか、
ヘアドネーションをしましょう。ヘアドネーションいいことですよね。
もっともっと髪の毛を集めましょうということだけではない、
私たちがやっぱり普段気づかないというか、大切な大切なお話を聞き取っていただき、
また話していただいている記事になっていますので、ぜひお読みいただきたいんですね。
寄付の文化というのはなかなか日本では浸透していないというふうに言われたりはしますけれども、
昨今はクラウドファンディングだったり寄付ということはすごく盛んにはなってきています。
ただ髪の毛をドネーションして寄付して、それを活用していくということに関して、
どういう現状があり、課題があり、問題があり、どういう希望があり、夢があり、
これからの未来があるのかというお話をぜひこの記事から読み取っていただきたいなというふうに思います。
冒頭に言った見た目と見る目というのは何を意味しているかというと、
やはり日本では見た目ってすごく気にされがちだと思うんですね。
第一印象って大事ですから、見た目っていうのはあると思うんですけれども、
その見た目を気にする社会ではなく、それはこちら側の見る目を変えると、
そういう見た目だけを気にする社会ではなく、こちらの見る目を変えていくという、
そういうお話につながっていく記事になっています。
社会課題と市民活動のヘアドネーション寄付した先を想像してみる。
03:01
ぜひお読みいただけたらと思います。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
03:10

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