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はい、965、5回、2回、シミポタとは離れた話もさせていただいていますが、今日は1ON1というお話でございます。
数字の1にONと書いて、もう一度数字の1というので、1ON1というふうにも読みますが、
これは上司と部下が定期的に一対一で行うミーティングということで定義がされていますね。
部下の成長をサポートするためのマネジメント方法ですということで、対応を通して、
上司と部下はコミュニケーションを取り、部下のキャリアパスや悩みを省略しサポートを行うと。
短い時間を繰り返し、高頻度で繰り返しやるというのが特徴だということで書かれています。
1ON1と面談の違いも書かれていますね。
面談とは人事面談、評価面談、目標設定面談などを指し、評価者である上司が部下へ伝えることで、
指示や指摘、目標や進捗の管理、フィードバックなどを目的として実施される。
これは面談の方ですね。
じゃあ今日言っている1ON1は何かというと、上司と部下が対話をすることで日々の悩みの解消、
部下の成長の促進、信頼関係の構築などを目的として実施されますということです。
つまり一方的に何かを伝えるという場ではなくてですね、
部下と上司が対応しながら、参加者が対応しながらサポートをするために使われるのがこの1ON1ということになります。
進歩とでもね、上司部下というのはそんなにないんですけれども、
一緒に働く仲間として1ON1をやっていきましょうということでね、スタートをしたところでございます。
まさに対応を通じてどう思っているのかということとか本音をですね、お互い言い合うことで、
その中でじゃあ次こうやってやっていきましょうとか、こういうふうに取り組んでいきましょうという進捗の確認もね、
もちろんするんですけれども、そういった有意義な時間になれば良いなと思っております。
皆さんの組織団体はどうでしょうか。コミュニケーションをどんなふうにとってられるでしょうか。
そんなんもね、市民活動のある意味悩みの一つであるかと思いますので、皆さんでいろいろ共有できたらなと思いました。
今日は1ON1のお話でした。
