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今日は、わっしょい北巽というイベントの報告記事のご紹介をさせていただきたいと思います。
コロナ禍が3年以上続きまして、地域活動におきましては、やっぱり集まって何かやるっていうことが基本の活動でずっと展開されていた地域が
集まってはいけないというふうに言われたときに、これどうするねんということでですね、大変葛藤があったわけです。
そして、集まらない、集まれないという選択肢を選んだときに、地域活動は一旦ストップしてしまうというか、死んでしまうというか、いう部分もたくさんあったのかなというふうには思いますが
昨年2023年の5月に五類に移行して以降はですね、少しずつその地域活動が前と同じように持ってくるということを経験した地域多かったのではないでしょうか。
そして前と同じようにですね、実施ができた、さらにはパワーアップしてできた、それから前と同じようにできなくなっていたっていうのをね、気づいた地域だとかいろんな現象がね生まれたと思います。
同じようにできたということももちろんありますし、先ほど言ったようにパワーアップしたという事例もあるでしょうし、いやーできたはずなのにもう3年間経つとやっぱりねやり方が忘れてしまったとか、いわゆるね3年経ちますと3歳歳を取りますんで、担い手がそうやって高齢化をしていくとどんどんしんどくなっていくんですっていうようなことをですね、目の当たりにしたこともあったのではないでしょうか。
今日ご紹介するワッショイきたたすみというイベントは5年前からやろうということで、実行委員会が立ち上がり、アンオーダーしては赤信号、企画をしては赤信号、やろうとしては集まってはいけないというようなことを繰り返し何とか工夫をしながら回を重ねてきたイベントでした。
第4回ということで今回報告がなされているんですけれども、実質フルでやったのは1回目と、1回目2回目3回目は全て規制のある中で何とか工夫してやってきたというのを経て第4回今回開催しましたというそういった報告がなされている記事でございます。
そういう意味ではコロナを通じてパワーアップしたそういったイベント、行事、催し、事業なのかもしれません。ぜひ皆様の参考にしていただきたいというような思いでご紹介をさせていただきました、くのくのワッショイきたたすみというイベントのご紹介でした。
