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2022-06-28 03:13

#89 リモートについて

世代間に格差がありますね、リモート
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リモートについてという話です。 コロナ禍がありまして、リモートという言葉が主流になってきたというか、当たり前になってきた感は皆さんないですか?
ただ、世代によってだいぶ違いますよね。感覚がね。
SNSとかを普段使っている世代にとっては、リモートで会議をするとか、例えばズームで会議、チームスで会議するとか、
いわゆる顔を見て、映像を見て、何かコミュニケーションを取るみたいなのは、ごくごく当たり前な形になっていますが、
ある世代から上になりますと、固く何やっぱりそれを拒む、拒んでるわけではないですが、苦手やねみたいなね、苦手意識を持ちの方もすごく多いと思います。
確かにね、苦手なものに挑戦するというのは大変なんですけれども、地域で活動されているある年齢以上の方とかがね、リモートで会議するというのは非常にやっぱり抵抗があるというのは、
このコロナが2年経ってもやっぱり変わらないところかなというふうに思います。
かたや、子どもたちはどうでしょうか。
コロナ禍で大人たちも大変我慢をし苦労をしたわけですけれども、子どもたちもとっても我慢しましたよね。
劇的な環境の変化がある中で、それでも柔軟に対応してきたのが子どもたちだったんじゃないでしょうか。
痛みを伴いながらね、いわゆるリモート授業とかそういうのに、本当にもう2年間まるまるそうでした、1年間まるまるそうでした、半年間全く学校行けてません、行けなかったですみたいなね、人たちってたくさんいたわけで、
子どもたちにしたら、リモートですというふうにすると、またですかと、もう飽きちゃったんですけどみたいなこともね、実はたくさん聞くんですよ。
リモートできるようになりましたって喜んでる場合ではない、子どもたちはもうすでに飽きているということも実際起こっていたりもします。
ただ、リモートだからこそできるっていう可能性も増えたっていうのは事実ですよね。
実際に会わなくても、実際に会いに行かなくても、そういうふうにコミュニケーションを取れるわけですから、これをうまく活用すると非常に便利だということも気づきました。
楽だということも気づきましたね、我々ね。どういうふうにやっぱりこれ共存していくかということだと思いますし、よくよく考えてみるとこのリモートってね、コロナで生まれたんじゃなくてもともとあったものです。
どうそういったもともとあったものを活用していくかということがこれからの活動において大事じゃないでしょうか。リモートについてこれからも考えましょう。
03:06
今日もありがとうございました。
03:13

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