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感動と勇気の話。シミポタ5回に1回離れたところのお話をしています。
今までで最も勇気が湧いたことってどんなことですか?
また今までで最も感動したってどんなことですか?
皆さんそれぞれあると思いますが、
勇気をもらいました、感動ありがとうとかね、スポーツとかよく言いますけど、
これって実はおかしな表現やっていうふうにちょっと思ったりしてるんですよね。
勇気も感動もですね、与えたりもらったりするものではなくて、自分の中で出すものやと思ってるからです。
歌謡曲とかね、それからスポーツのイベントの中で感動ありがとうとかね、
そういうことは言葉としては出てくるんですけど、
でも考えてみたら、私に勇気をくださいとかね、感動が欲しいですとか言われても、
それは自分でやってくださいよって話になるので、
自分からやっぱりいろいろ鍛錬をすることで勇気が出るわけですし、
自分から動いて情報に触れないと感動は湧かないと思いますね。
ですから、勇気をもらうとか感動をもらうなどみたいなね、
そんなことを受け渡しができると思っていると、やっぱり感性が上がっていけないなと思うので、
勇気も感動も自分で起こしていけるように動いていきたいなと思います。
あれと一緒ですね。
やる気くださいとかね、元気が欲しいですとか言っているのと一緒ですね。
やる気は自分で出してくださいと。
元気は自分で出してくださいと。
分け合いが与えられるものではないですということかな。
そう思うと、別に個別にディスっているわけではないですけど、
感動クリエイターをやっていますとか、そんな仕事ないですか?
肩書きね。悩んでると思いますけどね。
あまり悪口言うとダメですが。
感動を作り出す仕事をしています。
いやいや、全然感動せえへんわと思ってしまいます。
あなたに作り出してもらえなくても自分で感動しますという話ですかね。
勇気も感動も自分で作るものやから、誰かに作ってもらうものじゃないから、
そういう意識を持ってこれからも頑張っていこうかなと思っています。
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今日は以上です。ありがとうございます。
